2015-11-15

ヴァルケイン・バッカンのインプレ



管釣りとはいえ荷物が増えてきたので、

少し大きめのヴァルケインのバッカンを購入してみました。



バッカンだと考えると少し高価な気がしますが、

荷物が一つにまとめられるという快適さを買うことにしました。



これまでは下記写真のような、

プラノ1612カスタムスタンドEXというボックスを使用していました。





このボックスはロッド4本まで搭載可能で、

その場合はドリンクホルダーを外して使っていました。



ただ、

ボックスの容量的にリール4台、偏光グラス、ワレットetc...など、

すべてを収納することはできないので、

それを補完するためにウェストバッグやヒップバッグなどが必要になるのですが、

個人的にはお腹のあたりの違和感がどうも気になってしまいます。



そこで、

ロッド2本適度のちょい釣りにはプラノ1612カスタムスタンドEX、

一日中釣る時には容量の大きいバッカン&竿立造を使用することにしました。



いつもの悪い癖で現物を見ずに購入してしまったのですが、

ヴァルケインのバッカンは想像通りに機能的だと思います。





上蓋を開けるとカバーネットポケットが2区画あります。

写真のように薄めのワレット程度は入ります。

実際にはフックなどの小物などを入れておくのに便利だと思います。





ボックス右側は、

リングスターのドリームマスターDMA1500SSが6個、

プラグも入る1500SDが2個入った状態です。



ボックスの底が丸くなっており、角型のボックスの収まりは悪いと言えますが、

反面、角がないので掃除がしやすく内部を常に清潔に保てそうな感じがします。





リングスターボックスの上に、

1000番サイズヴァンキッシュ6台、スプールケース2個、偏光グラス入れ、リリーサーetc...

とレインスーツをいれてもまだ余裕があるくらいです。



まぁ、大きなボックスに容量が多いのは当たり前なのですが、

私が惹かれたのはサイドなんです。





サイドのファスナーを開ければ巨大なワレットが出てきます。

使い終わったルアーやこれから使う予定のルアーを引っ掛けておけば、

ルアー交換がかなり楽になるんじゃないかと思っています。



ルアー交換が億劫に感じる私は、

ネットでバッカンを物色していた時、

このサイドワレットがかなり魅力的に見えました。




四隅には4本のロッドを立てられるスタンドもついています。

その耐久性はわかりませんが、ルアー交換の際に一時的にロッドを立てかけるには十分な感じがします。



インプレは以上になりますが、

明日実際に使ってみて、気がついた点があれば追記する予定です。



明日は雨の予報なので、

雨の中の使い勝手もわかると思います。



*あくまで主観的な印象を書いていますので、参考程度にして下さいね。