2017-12-26

171224 オオトラカップチャレンジステージ2017 第2戦@大芦川F&C


大芦川さんで行われたトラキン地方予選・オオトラカップに参加してきました。


地方予選はたいていメーカー縛りがありますが、オオトラカップではすべての協賛メーカーのスプーンが使えます。


プラグ系はオオツカオリカラプラグのみの使用となりますが、オオツカのオリカラはかなり種類が多いので、あらゆる状況に対応できそうです。


ただ、自分はオオツカオリカラプラグをあまり持っていないので、当日のブースで補充することにしました。


HOOKカップの時もそうでしたが、大会のブースでは売り切れちゃって買えないアイテムも揃っていたりするので助かります・・・。


当日、朝の冷え込みはさほどではないと感じましたが、終日曇りで日差しがなかったこともあり、寒い中の大会となりました。


オオトラカップの対戦方式は、1回戦から3回戦まではタイマン勝負となります。


抽選の結果、駐車場側のイン側後半組となりました。ここは放流魚が溜まる場所で乱打戦になることも多い釣り座です。


今回、1回戦のタイマン勝負は人数の関係で自分の組は3人の2人抜けとなりました。


確率的にはラッキーですが、その相手はオオツカップ総合チャンプとハンクルSさん・・・。


相手は強いですが、駐車場側のインレット付近は良い結果を出せている相性の良い釣り座なので良い勝負ができると思って臨みました・・・。


<1回戦・10分3ローテ>



タイマン勝負の釣り座は15分2ローテですが、この釣り座は10分3ローテです。


この釣り座は一番イン側に入れた人にアドバンテージがあります。自分は真ん中だったので、2ローテ目に一番イン側に入れます。


1ローテ目はイン側の人にあまり離されないでついて行き、2ローテ目に数を稼がなくてはなりません。


しかしOFCカップと異なり、途中放流はないので、2ローテ目は取り残した放流魚をいかに探すかが課題となります。


最初はいつも通りにドーナの2gから入りましたが、魚が早かったのでスプーンが弾き飛ばされてしまいます・・・。


結果論として言えば、最初はドーナ3gの方が良かったようで、隣はドナ3で倍速くらいで釣っています。


開始5〜6分経過した頃からドナ2でもしっくりくるようになり、ティップが大きく入る良いアタリが出せました。


出だしが遅れた最初の10分は6本で終了しました。


イン側は10本以上釣れていましたが、この差は想定内で2ローテ目の勝負になります。


大事な2ローテ目は、低層の魚に照準を合わせてQMで行くかハイバ18で行くか迷いました。


まずはハイバ18の赤金で様子見しましたが、幸い1投目からキャッチできました。


巻き始めてすぐのバイトなので、やはり低層に良い魚が残っていると考えました。


ただ赤金にはすぐに反応がなくなり、蛍光色やシルバー系にローテして行きました。


このカラーローテが上手く行き、3連打を含む7本追加の合計8本で2ローテ目を終えました。


このローテで取れた魚は良いところにフックがかかっていて、取りこぼしもなかったので90点の釣りができたと考えています。


そして3ローテ目。一番きつい釣り座に入りました。


様子見でハイバ18を投げますが反応はなく、アイスフェイク16に落として少しスローに巻きました。


あんまり反応が良い感じではなかったのですが1本キャッチ。


その後は続かなかったので、ジキル11にチェンジ。


すると良いバイトが得られて2本追加で3ローテ目を3本で終了しました。


その結果合計17本となり、17-15-10で乱打戦を制することができました。



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<勝ち組2回戦・15分2ローテ>



2回戦もタイマン勝負になります。何としてでも勝ち抜けたいところですが、対戦相手は再びSさんでした。


2回戦は放流がないのでロースコアの勝負になりました。パターンを見つけるのも難しく、周りでは1−1や0−0でのサドンも散見されるような展開でした。


そんな中、自分はパターンを見つけたSさんにボコボコにされました泣。


最初はハイバ18から入って低層の魚の反応を見ました。触りはあるのですが、バイトに持ち込めずTOWA17にチェンジ。


TOWAでも良い当たりがなかなか出ませんでしたが、前半ローテ中盤でなんとか1本キャッチ。


バイトが続かなかったのでアイスフェイク16、ジキル11、ビオンディー、エイエン07とローテしますが、触りすらなくなります。


後半に入ってからはクランク投入もバイトは得られず、アタリのあるTOWA17に戻ってみますが、ショートバイトばかりで終了しました。


一方のSさんは、2gオーバーのスプーンで6本キャッチ。一か八かの賭けだったとのことですが、これが見事にハマりました。


完敗でした・・・。



というわけで、鬼怒川トライアル、ANAカップに引き続き、今回のトラキン予選も勝ち組2回戦敗退という結果になりました。


今回は今年最後の大会ですが、7戦連続2回戦敗退という足踏み状態で終わってしまったことにかなりの悔しさが残ります。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号




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2017-12-11

171210 OFCカップ第1戦@大芦川F&C

今年も大芦川さんでのシリーズ戦OFCカップが始まりました。


第1戦はプールでのトラキン予選とぶつかり参加者が60数名と少なめでしたが、参加者の顔ぶれを見ればレベルの高さは相変わらずな感じです。


この分厚い壁がそびえ立つOFCカップで昨年度よりもいいポイントを残すことが自分の課題です。



久しぶりの大芦川さんですが、大芦川さんらしいどクリアな水質は健在で、魚の動きを見ながら釣りをすることになりそうです。


見える魚のサイズはいつもの大芦川さんのサイズで、キングよりは少し大きいかな、という感じでした。


プラに入った人の話を聞くと、放流は釣りが合っていないとバラシが頻発すること、放流魚に関わらず大芦さんらしくジャンプが多くて手前バラシも気をつけないと数が伸びないとのこと・・・。


OFCカップは1,2回戦は放流ラウンドで、かつ、後半ローテ前にも放流が入るので、1,2回戦は放流の占める比重が高く、上手い人でも放流が合わないとかなりの低スコアで負けることになります。


自分の場合、ドーナ2gで取りやすい魚を釣って行ける展開ではあまり差を感じることなく釣れるのですが、問題はドーナ2gの早さじゃ見切られる時です。


上手い人はあれこれ誘って口を使わせてしまいますが、自分はそれができず、そこで釣り負けてしまいます。


同じドーナで差が出る展開の時、魚を寄せるパワーの強いスプーンでも技術的な差が出ることを痛感するとともに、まだまだドーナ2gを使いこなせていないことがよくわかるのです。


これが昨年度に感じたOFCカップの放流です。


ドーナ2gで見切られるなら3gにするのもセオリーだし、別のスプーンを投げるのも一つのセオリーなのですが、自分としてはドーナ2gでできる釣りの幅を広げたいと思ってこの1年は何も考えずにドーナ2gで通してきました。


その結果、最近はドーナ2gをハメ込んで放流ラウンドを楽して勝つ展開が増えてきました。これはこの1年での進歩だと捉えていますが、一方で簡単に釣り負けるラウンドもあり、次のステップとしてドーナ2gを使った自分の釣りが合っていない時の処方箋を出さねばなりません。


そんな次の課題を考える上で良い機会となるOFCカップですが、今回は今の自分の状態がよく反映された結果となりました。




<1回戦・前後半20分ローテ>


4人から2人抜けの放流ラウンドです。


今回はRev-Sにフロロのタックルでサイトで掛けていく作戦でいきましたが、釣り座的にもそこまで乱打戦になる感じではなく、自分のペースでそこそこ順調に魚をキャッチすることができました。


懸案の浅掛かりやバラシもなく、ドーナ2gで6本キャッチ。


しかし、ドーナが効かなくなってからが難しく、ハイバ18やTOWA17ではバイトが得られず、ハイバ16にしてやっと1本という感じで、前半を7本でトップで折り返しました。


周りも釣れていなかったので、結構強気に押していきましたが、今思えばもう少しスローな釣りでも良かったと思っています。


後半の放流も同じセッティングで行き、前半より放流魚が薄いのは想定内で、前半よりペースは落ちますが最初の10分で4本キャッチしドーナを降板させました。


いつも問題となるのはここからなのですが、前半の感じと魚の追いっぷり、そしてレンジを勘案してジキル11で行ってみることにしました。


これがあながちハズレでもなく3本追加。


結局、後半も7本で合計14本。


フタを開けてみれば、14−8−5−3と余裕を持って1位通過することができました。


ドーナを食う間を作ってやって良いバイトを出すという自分の釣りができたラウンドでした。



<2回戦・前後半20分ローテ>



今度は3人から2人抜けのラッキーな組。


ドーナとRev-Sの組み合わせで1回戦は上手くいったので、2回戦も同じ作戦でいきました。


すんなりと1本取ったところまでは良かったのですが、手前まで追ってきた魚が見切っているのを見て、次第にズレを感じてきました。


2回戦は風が強くなり水面が乱れて魚の追いを確認しずらく、バイトが浅いのか合わせが悪いのか、1回戦より明らかにバラシが増えてきました。


魚をキャッチできない状態が続き、何かを変えなきゃならない状態でしたが、ドーナは降板させずに粘ってみました。


結果、8−7−2で大きく出遅れました。


後半はやるべきことをあれこれ考えてはみましたが、大きな差が付いてしまったので、小細工はせずにもう一度ドーナ2gで挑むことにしました。


その結果、前半より修正された部分は実感できましたが、いかんせん放流魚の反応もさほどではなく、数は伸びずに3本で終了しました。


結果、13−12−5で惨敗しました。



先週のキングに引き続き、2回戦最下位で敗退というパターンになりました。しかも6戦連続の2回戦負けと、足踏み状態が続いています・・・。


いつかどこかでこの鬱憤を晴らしたいと思います。



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参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号




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2017-12-04

171203 トラキン地方予選ANAカップ

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。朝は氷点下まで冷え込みましたが、日中は釣りのしやすい晴天に恵まれました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


今回もプラには入れなかったので鉄板王以来のキングとなりますが、ドーナで放流を取ってTOWA17,11やEIEN16,07で1、2回戦を戦うイメージで試合に臨みました。


抽選の結果、一番アウト側のB8-3。3人から2人抜けのラッキーな組でした。


<1回戦・20分2ローテ>



開始前に放流が入るので、放流ラウンドです。


61IS-SSLにPEのセッティングでドーナ2から入りました。


いつもより魚の動きが遅かったので、4本取ったところでドーナの17に替えて、さらに3本追加したところでドーナ15に変えました。


ドナ2と15はずっとオレ金系でしたが、15からセカンドカラーに替えました。


前半を9本で折り返しました。


釣り座が変わった後半もドーナの15から入って2本追加。


それからは少し渋くなってきたので、アンビシャス61MLでTOWA17を投げ、やや下目のレンジを狙いました。


連打できるほどハマりませんでしたが、コンスタントにバイトがあり5本追加。


合計16本で1回戦を1位タイで通過しました。



<勝ち組2回戦・20分2ローテ>



2回戦も近くの釣り場で3人から2人抜けのラッキーな組でした。


しかし今度は、キングインストラクターで今回のチャンピオンでもあるO川君がいました。


放流を取りこぼしたら挽回不能なのは百も承知なのですが、放流を取りこぼしました。


1回戦同様にドーナの2gから入りますが、1本取った後はバラシの連続で困りました。


何かがズレててバイトが浅くなりバラシが続くと思われるのですが、何が悪いかわからず時間だけが過ぎていきます。


途中からTOWAに替えますが、それでもバラシは続き、終了間際に1本取れただけで、前半は2本と大きく出遅れました。


今思えば、バイトはそんなに速いわけでもないので、落ち着いて対処すればよかったと悔やんでします。


後半もTOWA17で行きましたが、落ついたせいかバラシは減ってきました。


幸い、TOWA17への反応は良くてカラーも変えずに7本キャッチ。


隣の方を捲る勢いで釣りができたかと思ったのですが、やはり前半の出遅れは大きく、14-10-9で最下位で終了。


鬼怒川のトライアルに引き続き、またしても2回戦で散りました。



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2回戦の後半でいつもよりは意地を見せることができましたが、ムラのあるキングの放流をなんとかしないとこの先も不安定な結果が続くと思われます。


今回はジャンケン大会で1日無料券をゲットしたので、ガッツリ放流のある日に練習しに行きます。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号




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2017-11-27

171126 トラキントライアル@鬼怒川フィッシングエリア

鬼怒川フィッシングエリアのトラキントライアル第2戦に参戦してきました。昨年地方予選には出ましたが、トライアルは初参加です。


テレビカメラや立派な表層台など、いつもの大会とはちょっぴり雰囲気は違いますね。アナウンスも録音音声で、さすがテレビ局の運営だと思いました。


この日は晴天に恵まれましたが放射冷却で朝はかなり冷え込みました。栃木は東北南部より寒いんです・・・。


鬼怒川は初めての釣り場なので細かいことを考える必要はなく、先入観なしにその場の状況を判断しながら釣りを組み立てることが課題です。


1回戦はタイマン勝負で、勝った方が勝ち組、負けた方が負け組になります。エキスパートに進出できるのは勝ち組から4名で負け組から2名なので、勝ち組に残った方がその確率が高く設定されています。


が、勝ち組の方に強い人が残る可能性が高いので、エキスパート進出を考えるなら負け組でも悲観する必要はない気もします。


ただ、自分の場合はそういうことよりも自分の釣りをすることが優先なので、1回戦も全力で勝ちを目指します。


その1回戦ですが、釣り座はB-056で自分の相手はエキスパ返り咲きを目指すKさん・・・。全力にプラスして運がないと勝てない相手です。




<1回戦・前半後半の20分2ローテ>



1回戦は放流ラウンドですが、前半組の戦いを見ているとポツリポツリと釣れる感じで、忙しい乱打戦にはならないだろうと判断しました。


前半組の後に放流が入り、いざ試合となりました。


61IS-SSLのPEセッティングでドナ2から入りましたが最初の5分くらいは触りもない状態でした。Kさんはバラしながらも1本キャッチし、状況を掴んでいる感じでしたので焦りました。


両隣は釣っているので放流魚はいるはずで、ドナ2が早すぎる可能性を考えて、ドーナを降板させてハイバ16にチェンジ。


それでもアタリはなく、タナを刻みながらレンジを下げて行きました。開始10分の前くらいに初バイトがあり1本キャッチ。


この時分かったのは、バイトが小さくて魚がスローなこと・・・。ティップが結構入ったところでアワセることにしました。


レンジが掴めたのでバイトが続き2キャッチ1バラシの計3本で、3−2でリードして前半を終えました。


釣り座を変えた後半もハイバースト16から投げましたが、カラーを変えても続かず、1本追加したKさんに並ばれました。


タックルをRev-Sに変えてハイバ13を投げ、1本掛けますがバイトが浅くバラし・・・その後は続かず、Rev-AについているジキルJr11を投入。


これが功を奏して2本追加することができ、バッカンに刺さっているTOWA11に変えてさらに2本追加。


結局、渋くなってからのロール系スプーンが運良くハマり、7−3で勝ち組2回戦に進出できました。




<勝ち組2回戦・10分4ローテ>



2回戦は4人1人抜けの厳しい試合です。10分4ローテという忙しい釣りですが放流はなく、場所によってはかなり僅差の釣りになりそうでした。


自分の組にはヴァルケインK山さんやALL-BのN沢さんなどのツワモノが集いましたが、相手は関係なしに状況判断ができずに出遅れる結果になりました。


1ローテ目:
状況がわからないのでハイバ13で様子見に出て、バイトはあるものの良いアタリは出せずにキャッチはできません。一方、隣を見れば大きめ&派手目のスプーンで釣っています。つまり、この釣り座には活性の良い魚が残っていたわけで、これを狙わなければなりませんでした。慌ててハイバ16を投げ、13の時よりはまともなバイトになりましたが、焦ってバラしてノーフィッシュで完全に出遅れました。


2ローテ目:
引き続きハイバースト16を投げ、なんとか1本追加。でも、すでに活性は下がりつつあり、それにアジャストできず追加はできませんでした。


3ローテ目:
迷走が続き、ハイバ13やジキルJr11でバイトはあるものの釣れません。たまたま表層に群れがいたので、なんとかその状況を打破しようとシュヴァーンシャッドを投げ2投目に1本追加しますが、ハマるわけでもなく、再度スプーンに戻して悶絶してタイムアップになりました。


4ローテ目:
一番隅っこの釣り座で一番釣れている釣り座なので、スプーンで狙いました。その1投目、TOWA11でヒットさせますが痛恨のバラシ。どうしてもフッキングが悪いので、一か八か、重めのTOWA17に変えてみました。するとフッキングが良くなり、残り3分コールの後にあっさり2本追加することができました。もっと早く気付けなかったかと悔やみながら終了10秒前にもう一本ヒットさせ、これを無事にネットインしてこのローテは3本で終えました。


結果は合計5本。蓋を開けてみれば結構な僅差で、7−5−5−5で頭一つ抜けた選手が準決勝に進出しました。


何を言っても結果論ですが、活性の高い魚から狙うというセオリーは大事だと実感しました。良い経験になったし、試合勘を養うのはこういう経験の積み重ねなんだと思います。


それに、そこそこ良い勝負ができたので自信にも繋がるかと思います。




アフターは試合で使ったルアーをとことん投げ込んできました。


そんな折、キングでお世話になっている?白川のN本さんが、ディスプラウトの亀山さんを目当てに?ひよっこり現れました。


N本さんは鬼怒川での経験も多くていろいろと教えてもらったのですが、それをやってみると釣れる釣れる・・・。


8時間前にそれを教えてくれれば・・・なんて思いつつ、終了間際までいろいろと教わりました。


寒い中ありがとうございました。



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2回戦負けで悔しいですが、いろいろと充実した初トラキントライアルとなりました。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号




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2017-11-24

171123 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア


秋保フィッシングエリアさんで行われたエリアトーナメントに参戦しました。久しぶりの秋保の大会でしたが、例年より少なく参加者は16名。雨は降りませんでしたが雨予報だったのが影響したようです。


予選は4ブロックに分け、4人1グループから2名が決勝に上がる試合となりました。自分は2号池イン側のグループで、チームメイトはS根さんとRくんがいるグループでした。


今回は鉄板王以来の試合で、約1ヶ月ほど間が空きましたが、その間にキング、北宮城、秋保などに出かけてはタックルを煮詰めて来ました。そのポイントは色々とあるのですが、自分の場合は放流をもっと確実に取りたいという点が大きいです。


普段、釣り場はだいたい渋いので、渋い状況の練習はいつでもできますが、放直は試合で経験しないと練習できないというのが自分の考えです。


大会では魚を入れる量が普段とは違うし、活性の落ち方の早さも普段と違います。さらに、釣り場釣り場で放流魚の性質は全然違います。


なので、放直を練習するためにいろいろな場所での試合に出てみました。今回の秋保の大会は今年25戦目で、年末までに30戦になる予定ですが、これは結構ハイペースだと思っています。


今年のキングや大芦では、放流がきちんと取れて1回戦を勝ち上がることが去年より多くなりましたが、その裏には潜在的な不安がありました。


それは、ほとんどの魚がネットインするとフックがすぐに外れ、紙一重で釣れていることが多いことです。フックの掛かりが浅いんだと思います。


それでもネットインできているときはまだ良いのですが、周りの状況や自分のリズムなどが少しでも変わると掛かりがもっと浅くなり、バラシ頻発からの2回戦負けのパターンが今年は多かったんです。


そんな状況を打開するためのダーインスレイヴ61IS-SSL、なんて言うとおおげさですが、ここ1ヶ月、61IS-SSLを放流で使ってみたらリリーサーを使う頻度が上がりました。つまり、針掛かりが良くなったんじゃいかと・・・。


そんなわけで、今回は61IS-SSLで放流ラウンドを戦ってみることにしました・・・。




今回のタックルはダーインスレイヴ61IS-SSLとアンビシャス61ML。61Revを家に忘れて、棒みたいなロッドだけでの試合となりました。


<予選・前後半20分・計40分>



予定通りにドーナ2から投げますが、最初は61IS-SSLにPEセッティングでやってみることにしました。


スローな秋保の魚にこのセッティングが合っていないことは想定内で、案の定、バイトはあってもキャッチはできませんでした。


ただ、今回の課題はここからで、焦りを抑えてオートマチックに掛かるロッドポジションを試行錯誤しました。幸い、かなりのバイトがあるのでいろいろ試すことができました。


で、それがある程度決まってからは気持ちの良い釣りができました。ドーナ2で14本取り、エステルラインに持ち替えてハイバ16で5本追加。


合計19本取りましたが、取れた数よりも大事なのはフックが外れた魚は1本だけだったという点です。


後半は1号池へローテしました。1号池は放流があまり取れなかったようで、渋そうな気配が漂っていました。


アイスフェイク16で探りますが触りもなかったので、アンビシャスに持ち替えてエイエン07でまず1本。


予選は突破できそうな感じだったので、途中でボトムを試したりクランクを投げましたが反応はなく、エイエン07に戻してもう1本追加。


その後は反応がなくなったので、61IS-SSLのエステルでココニョロを投入し、1本キャッチ。61IS-SSLはクランクも使いやすいですね・・・。


結局トータル22本で予選を1位通過することができました。




<決勝・前後半20分・計40分>


急遽、決勝戦は3号池でやることになりました。3号池は前日放流してから手つかず状態なので決勝戦も放流ラウンドになるのは嬉しいのですが、放流された魚が40クラスとのことでアルクスポンドばりの放流合戦となりました。


とりあえず、エステルは切られそうなのでフロロ2ポンドに変えておきました。


決勝戦も予選同様、61IS-SSLにPEセッティングでドーナ2を投げました。


2投目くらいにサクッと釣れて良い感触を得ましたが、次にスレで大物をかけてしまい数分間格闘することになりました。


なんとかフックアウトさせるも、その際にラインがロッドに絡むトラブル・・・。直そうと思ってトライしますが、何で?というくらい絡んでいてPEセッティングは終了となりました。


慌ててフロロに持ち替えますが、すでにドーナ2への反応はなくなっていました。


アイスフェイク26やトワ17で低層を狙うも反応はなく、素直にハイバーストで行くことにしました。


この時はハイバ18が良い仕事をしてくれ、残り5分くらいで3本追加させてくれました。


前半は計4本で、まずまずの位置で折り返すことができました。


場所が変わった後半もハイバ18から入ってすぐに1本追加。しかしその後は、ハイバ16、ハイバ13と落とすも迷走タイムとなってしまいました。


この辺りに今の自分の限界が浮き彫りになってくるのですが、それでも残り3分でもう少し上のレンジに自分の取れる魚がいることに気がつきました。


そのレンジで何とかアイスフェイク16を投げて1本キャッチし、残り10秒でもう1本掛けますが、これはバラしてしまいました・・・。


結局、決勝戦は6本で、4位タイで大会を終えました。


あと1本で表彰台と考えると悔しいのですが、放流に関しては明らかな改善効果が見えたので良しとしました。



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これまで、掛けを謳うロッドを何種類か使ってみましたが、結局、体が付いて行けずにその良さを活かせませんでした。


反射神経なんてもう下がる一方だし、速がけなんて自分の目指すところではないような感じがします。


一方、61IS-SSLは棒のようなロッドですが、乗せロッド的要素も強く、ロッド角度を考えればその良さを活かせるような気がしています。


参加者の皆さん、秋保関係者の皆さんお疲れ様でした!



<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン3Lb

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2017-10-30

171029 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


キングフィッシャーさんで行われた鉄板王頂上決戦に参戦してきました。


冒頭の写真のように秋晴れの中での大会を熱望していましたが、先週に引き続きこの日も大雨。


そのせいか、参加者もいつもより少なかったように思いますが、自分の足りない部分を客観的に再確認できる良い機会になったことと、随所に鉄板縛りならではの良い戦いがあり、ずぶ濡れになりながらも参戦した甲斐がありました。


雨の鉄板縛りということでタックルは4本。いつもの通り、スパイクアロー60Mナイロンで放流を取り、あとは最近配備したばかりのRev-S、Rev-AとアンビシャスML。


抽選の結果、B5-1で、メンツはADBのK上さん、M木くん、K原さん。


<1回戦・前後半20分>



放流はいつも通りドナ2で行くことにしました。いつものキングより少しバイトが小さい気がしたのでフロロの方が良かったかも・・・などと考えながら3本キャッチ。


周りのペースと同じくらいでついて行きますが、フックのリングにラインが絡んでスパイクが使えなくなりました。


Rev-Sに持ち替えてドーナを投げますが、ドーナがどうやっても飛びません・・・。調べてみるとちゃんとガイドにラインが通っておらず、痛恨の凡ミスが判明。


頭に血が昇るのを抑えながら、アンビシャスMLにドーナを付けて投げました。しかし、落ち着いていなかったのか、上手くバイトが出せず、気持ちを落ち着かせるために何となくハイバ16にチェンジ。


幸い、カウント5からの巻き上げでバイトが出て集中力が回復しました。残り時間7分くらいで2連打2回の4本追加で、合計7本で前半終了しました。


マイクロ兼ボトム用に持ってきたアンビMLのエステルでしたが、巻き上げの展開でも使いやすくかなり気に入りました・・・。


アンビのMLはLに比べてかなり張りが強く、エリアドライブの62Tみたいなシャープなロッドなのに粘りもあって、惚れ惚れします・・・。


この時点では、6-7-8-9で横並びで、後半戦勝負となりました。


レンジは散っている感じで、手をつけていない下目のレンジは無視し、自分は中層から上で勝負することにしました。


しかしその後半戦、ハイバ16-ハイバ13-アイスフェイク16-シャイラ12とローテし、レンジを丁寧に刻んでみますが、全くバイトが出せません。


手の足も出せない状態でデコりました。


結果、10-8-8-7の最下位で敗者復活戦に回りました・・・。


急いでタックルを復旧しながら作戦を考えました。


雨だけでなく風もあり、あまり軽いのは投げたくなかったので、ジキル11を選択し、再度中層から上目で勝負することにしました。



<敗者復活戦・前後半15分>



敗者復活戦は4人から1人だけがが2回戦に進出できます。結構厳しい戦いです・・・。


1回戦の後半は何もつかめていないので、とにかく丁寧に行くしかありません。


幸い、ジキル11のカウント5をレンジキープさせる感じで巻いて1本先制しました。


カラーは変えずに、見せ方かえたりいろいろなレンジを探り、カウント7から巻き上げ気味でもう1本追加。


カウント3で少し早巻きでもう1本掛けるも、ヒットコール直後にバラシ・・・。


次はカウント9から巻き上げて3本目。


同じ釣り方では釣れない感じで、前半3本。


多分、3-2-1-1のトップで折り返しました。


後半戦もジキル11で行きました。


釣り方が分かってきたのか、前半戦よりはバイトが出せました。が、バラしてしまいネットインできなくなりました。


ここまでずっとアンビのMLにエステルセッティングでやってきましたが、これが合ってない感じになってきました。。


こういう時にどう修正していけばいいのかわからないところが経験不足なんだと思いますが、とりあえずフロロを巻いてあるRev-Aに付け替えて釣りを開始。


しかし状況は変わらず、焦りが募ったところで3本目を釣られ、同引数に並ばれました。


残り1分コールの際、サドン続行を告げられ焦りも最高潮に達しました・・・。


が、残り30秒でラッキーなヒットがあり、焦らず丁寧にランディングし、なんとか痺れる展開を制することができました。



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<2回戦・前後半15分>



2回戦は楽しみにしていたタイマン勝負。


お相手はキング常連のMさんでした。


2回戦も放流があったので、1回戦同様にドナ2で行きますが、魚が掛からなくて困りました・・・。


再三のチャンスがありながら、結局4本どまりで終わってしまい、やっぱり、小さくてバイトの弱い魚に対応できない感じでした。


横で見ていると、Mさんも苦戦していたようで、前半は4-4で後半勝負になりました。


後半最初はサーチの意味も込めて、ハイバ13をエステルで投げて様子を見ますが、触りすらなかったのでジキル11に変更して敗者復活戦と同様の釣りをしました。


敗者復活戦同様にバイトはあるのですが、何かがずれていてフッキングできません。


3本かけて2本バラし、1本しかネットインできませんでした。


で、後半2本追加したMさんに6-5で負けてしまいました。


敗者復活戦あがりでしたが、このチャンスを活かせず、すごく悔しかったです・・・。



タイマン勝負に敗れた自分はMさんの審判。


始終、重めのスプーンを使って中層の魚を掛けていて、この日の状況にアジャストしている感じでした。


そんなMさんは決勝にコマを進め、めでたく4位入賞。お見事でした!


アフターはジキル11を使って反省会をしました。


が、相変わらずバラシが頻発で修正できず、課題は後日に持ち越しとなりました。


帰る時はずぶ濡れのクタクタでしたが、充実感のある大会となりました。



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選手やスタッフの皆さんお疲れさまでした。


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ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

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ライン:フロロ0.5号

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ライン:フロロ0.4号




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2017-10-26

171022 北宮城カップ

チームメイトのKSKくんが主催する北宮城カップに参戦してきました。


東北地方のエリアトーナメンターの親睦会的なところがあって、青森や山形からの参加もありました。


あいにくの大雨でしたが、久しぶりにチームメイトが揃った感じで楽しく釣りができました。


試合の方は、1回戦が4人から2人抜け、2回戦がタイマン、そして5人による決勝になります。


北宮城さんは場所ムラが出る可能性があるとのことで、1回戦は10分4ローテでした。


ただ、北宮城さんだけあって魚は十分量入っていましたが、活性は低いままの感じでかなり難しい大会でした。


<1回戦>


前半組A-1という最高の釣り座を引きましたので、朝一からスタートダッシュができました。

魚は沈んでいると踏んで、ドナ2で下目から早巻きでコンスタントにバイトが出ました。

掛からないバイトは無視して、重みを感じてから合わせるようにして第1ローテで8本。

第2ローテはハイバ16黒金で1本、安島カラーで2本。

レンジは下目でした。

第3ローテはもうかなり厳しくなりました。

ハイバ13やエイエン14であれこれやりますが、ノーフィッシュ。

なので、第4ローテはマイクロを投げました。

ハントやハイバ08でバイトが出せず、エイエン07に変えてなんとか2本追加。

新しく配備したアンビ61MLがさっそく活躍してくれました。

合計13本で、13-7-5-3の1位抜け。

釣り座がラッキーでした。

後半組も放流が入りましたが、放流魚が動かない感じでみんな苦戦している感じでした。


<2回戦>


2回戦は15分2ローテ。

抽選の結果、後半組になったのはいいとして、優勝候補筆頭のKSKくんとのタイマンになりました。

なかなかすんなりと決勝には行かせてもらえません・・・。

前半組の前に放流が入りましたが、魚が動いていないのか、あまり放流魚が取られていない感じでした。

なので、難しいのを覚悟して放流魚狙いに出ました。

アイスフェイク16の蛍ピンから・・・

思惑通り誘いに乗ってくれる魚がいたので、早い時間に2本釣ることができました。

その後はマークシグマに変えてボトム付近を狙いますが、散々反応がありながらフッキングすることができませんでした。

試しに投げたシャインライドで1本追加して前半を終えました。

後半は気を取り直して反応があったマークシグマから投げますが、バイトを感じながらもやはりフッキングできません。

結局アジャストできずにノーフィッシュ。

KSKくんにはダブルスコアで負けてしまいました・・・。



今の巻きの精度だとこんなもんなんだと思います・・・。


素直に練習に励むしかありません。



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2017-09-14

170910 夏の陣第4戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんの夏の陣第4戦に参戦してきました。


昨年から参戦したキングのシリーズ戦ですが、今年もあっという間に最終戦。


今回も2回戦負けで数字的にはなかなか進歩が見えませんが、経験は着実に積み重なっていると考えています。


タックルもここに来てやっと煮詰まった感があり、あれこれ考えずにすむようになってきたのですが、試合中のルアーローテはまだまだ試行錯誤が必要な感じです。


前日プラに入ったのですが、今のキングは結構厳しい状況でした。


プラではほとんどパターンを掴めず、苦戦必至の最終戦になりそうな予感がしました。


が、あれこれ考えてもしょうがないので夜の作戦会議ではチームメイトと深酒して就寝しました・・・。




1回戦の抽選の結果はB2でイン側後半組です。


ま、5号池なら場所はどこでも良いのですが、今回もクジ運は最悪で、相手がレジェンドU野くんをはじめとしたキングで輝かしい実績を残している3人・・・。


朝から決勝戦のメンツみたいな組でした・・・。


<1回戦>


最初はドナ2で放流魚を狙いました。


場所的に放流魚がいなくなる可能性もあるのでとにかく寄せて釣るしかありません。


また、プラの感じではいつもよりレンジが散っている感じがしたので、早い時間から中層下目まで沈めたりもしました。


何とかドナ2で3本取って、残り5分でハイバ16にチェンジしてもう1本追加して前半を4本で終えました。


後半はハイバ16からマークシグマとローテして中層の魚を狙いますが、バイトが浅くて掛けられない状態でした。


狙いのレンジは定まったので、目先を変えてクランクを投入。


何とかDクラで2本追加でき、1回戦は合計6本で終了。


対戦相手も苦しかったようで、9-6-4-4で2位抜けすることができました。


1回戦は厳しい組だったので抜けられたてホッとしたのもつかの間、2回戦の対戦相手も大変でした。


いつもコテンパにされているアンシスのY田さんとヴァルケインT林さん・・・。


スプーンの精度では敵わない相手に弱気の攻めをしてしまいました。


<2回戦>



2回戦も最初はドナ2から投げ、10分で3本キャッチ。


Y田さんは結構釣っていましたが、この3本は予定どおりだったのでまずまずです。


ただ、1回戦ではなかった変なバラシがあったので不安になりながらハイバ16へ。


で、やっぱりハイバでもバラして前半は3本で終了。


後半もハイバ16から入りますが音沙汰なし・・・。


ここで使い慣れていないマークシグマを出さずにハイバ13、シャイラ12へローテ。


ただ、自分のイメージよりもちょっと上を引っ張ってしまっているイメージでアタリをうまく出せません。


1回戦で良かったDクラやモカDRSSを投入するも触りなし・・・。


プラで結構釣ったトレモスライダーでもワンバイトのみ・・・。


残り5、6分になって、プラでレンジと速度が合っていそうだったマークシグマにチェンジ。


1投目でドンと良いバイトが出て、なんとか1本キャッチ。


やっぱりこれで良いんだと思った時には時すでに遅しで、魚を追加することはできませんでした。


結果は合計4本で、10-8-4-4で2回戦敗退となりました。


良い負け方ではなかったので悔いが残っています。


何とかマスターズ権利を得ることができたので、マスターズではスッキリした戦いができるように考えることにします。




アフターはO合軍団と早駆け勝負をしながら、2回戦の反省点を練習しました。


レンジを合わせればハイバ16、マークシグマ、アイスフェイク16できっちり釣れるので、少し安心して納竿することが出来ました。



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2017-08-29

170827 フックカップ第3戦@アングラーズエリアHOOK

HOOKカップ第3戦に参戦してきました。


が、今回は良いところなく初戦敗退・・・。


1回戦の対戦相手が、HOOKでエキスパに上がった二人と先週キングで表彰台に立ったMさんだったので、クジ運悪すぎ・・・


なのですが、


それ以前に、この日のHOOKの状況に対応できず、お三方との勝負の土俵に乗れなかった感じです。


この日のフックはゼロレンジから50センチくらいまでの表層勝負。


表層クランクや飛び道具などもイージーに釣れる感じではなく、マイクロにしろクランクにしろ、シビアなレンジ調節が要求される状況でした。


精度の差がそのまま釣果に繋がる、ある意味良いコンディションだったのかもしれません。




魚は小さく、ルアーを見切るのが早く、たまに長く追ってきても、ほとんどの魚が浮いていて密度が濃いせいで、結局お見合いしてバイトまで持ち込めません。


トレースコースを考えて釣らないとなかなか釣れませんね・・・。


一方、リアクション気味に居食いする魚はバイトが早く、遊びのないタックルじゃないと取れない感じで、これはこれで大変でした。


これまでだったら間違いなく中層やボトムの釣りに逃げているのですが、魚が表層にしかいないので逃げることもできず、始終難しい釣りを強いられました。


これまでほとんど経験したことのない状況で、試合に出てみなければ分からなかった課題を持ち帰る大会となりました。


わからないことだらけで、なぶら家のM井さんを捕まえて質問攻めにしてしまいました・・・。


M井さんありがとうございました。



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結局、HOOKカップは第1戦でたまたま表彰台に立てたものの、第2戦、第3戦と表層オンリー勝負の難しさを痛感しました。


この経験を次につなげたいと思います。


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2017-08-22

170820 夏の陣第3戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんの夏の陣第3戦に参戦してきました。


大会の期間が空いてしまいましたが、その間3回キングで練習しています。


なので自信満々で参戦、と言いたいところですが、3回ともあんまり釣れずにむしろ不安でした・・・。


ただ、放流だけはそこそこ取れたので多少のプラス要素もありました。


昨年からキングの大会に参戦して以来、ずーっと放流が課題でしたからね・・・。


大会当日はどんよりとした曇り空でしたが、雨は降らずに助かりました。


抽選の結果、B5で後半組。


前半組にはヴァルケインの代表とスタッフのSさん・・・。


ヴァルケインユーザーの自分にとってみれば朝から見ごたえのある対戦でした。



<1回戦>



前半組の様子を見ると、そんな乱打戦になる様な雰囲気はなく、とりあえずは二桁を目標にしてスタート。


最近の放流はスパイクアロー60M-Tzにナイロンでドーナ2gからスタート。


サイトで確認しながら良いテンポで8本。


食い渋ってきたところでハイバ16のゴールド系を投入。


レンジや速度を変えながら3本追加。


前半残り5分で試しにアイスフェイク16のゴールド系を投入。


表層早巻きで1本追加しましたが、思うような反応がなかったのでファクタ−18に変えて後半戦へ。


幸い、前半戦はぶっちぎりだったので、後半は少し余裕を持って戦えました。


中層から上のレンジをファクタ−18で探りますが反応が得られません。


周りも釣れていなかったので、サイズと動きを落としていきましたがダメ・・・。


結局、後半はゼロに終わりトータル12本。


前半の貯金が効いて、12-5-4-3で1位抜けすることができました。


ラッキーでした・・・。




<2回戦>



2回戦はイン側後半組のB2。


やはりドーナ2gからスタートしました。


放流が難しい印象のある釣り座ですが、キングでは珍しいくらいにすんなりと5本キャッチ。


が、リリースの際のラインブレイクでスパイクアロー60M-Tz・ナイロンが終了。


スパイクアロー60M-Tz・フロロに持ち替えてドーナ1.7gを投入。


ここ最近ずっと練習してきたドーナ2gからの1.7g。


この時はこのローテがうまく作用し、深いアタリが出続け、さらに5本追加。


前半残り5分でハイバ16ゴールド系で強気に押し、さらに3本追加。


上々の前半戦でした。


しかし後半はかなり渋くなり、アイスフェイク16でアタリは出せているもののフッキングできません。


ハイバ08に下げてなんとか1本追加し、最後はニョロで1本取って、合計15本で2回戦を終えました。


結果、15-8-6-2で2回戦突破しました。


<準決勝>



15分3ローテの準決勝。


魚が表層に浮いていたので、ハイバ16で沖ボトムを狙う作戦をやめて表層の釣りにシフトしました。


しかし、なかなかバイトが出せずに苦戦しました。


1ローテ目後半からは中層の釣りに変え、シャイラ12でやっと1本。


2ローテ目も苦戦し、アイスフェイクでアタリを出しながらも1本キャッチで終了。


3ローテ目は大苦戦で、ダートラン遠投からの沖ボトムで1本。


合計3本で、11-4-3で負けました・・・。



この3回戦、今の自分の課題が凝集されている感じで、ある意味良い負け方でした。


決勝に行けなかったのは悔しいですが、今の自分の力は出せた良い大会でした。



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2017-08-13

170809.11.12 キング&北宮城


8月9日にキング、11日と12日は北宮城さんで練習してきました。


9日のキングは渋めで、11日の北宮城はそこそこ、12日の午前中はパラダイスで久しぶりに3桁いきました・・・。


なので、この3日間は放流から激渋までの全てのシチュエーションで黙々と練習できた感じです。


放流は12日の北宮城さんで練習できました。


魚はかなり早めでキングみたいな印象でしたが、ドーナ17から入ってハイバ18で動きを変えて何本か追加し、ハイバ16でずっと釣れ続けました。


その後、ロールに反応する表層の魚をアイスフェイク16の早巻きで抜く感じで計30本ほど・・・。


あんまり魚が沈んでいかないのでセカンドもさほど迷うことなく、気持ち良い釣りができました。


放流の一連の流れは、スパイクアロー60M-Tzで、状況見ながらナイロンからフロロに持ち替える感じでやっています。


ここ1年くらい、放流で色々なロッドを試してみましたが、自分にとって最大公約数的な汎用性と安心感があるのがスパイクでした。


エキスパな方からのアドバイスとして、ロッドはあれこれ使わず統一しろと何度も言われていて、ロッド選びは耳の痛い課題でしたが、スパイクならキング・大芦・アスクスポンド・HOOK・五頭・ジョイバ・座間など、自分が試合に参戦した全てのエリアで対応できそうな気がしています。




この3日間ともあまり表層で反応はなかったのでマイクロの練習はあまりせず、渋くなってからはクランクとボトムで釣りました。


クランクはいつも通りの練習ですが、底が藻だらけの北宮城ではボトムミノーは難しいのでエイエン07を使ったボトムで渋い時間も数を伸ばすことができました。


クランクはスパイク62Lのフロロが基本で、ボトムミノーは62Lにエステル、マイクロスプーンのボトムは60Mにエステルが良い感じでした。


スパイクでほぼ全ての状況に対応できそうですが、末期状態のマイクロやクランキングではもう少し柔らかいロッドがあると良いかな・・・。




この3日間はスパイクだけで釣りをして、かなり使い込んでみました。


こう見ると、スパイクはもうメインロッドといっても良さそうです。



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今年のお盆期間はどうも天気が悪そうですが、もう少し練習してから秋の大会に臨みたいと思っています。


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2017-07-21

170717 北宮城フィッシングエリア

最近は大会続きだったせいか、じっくりとスプーンを巻きたい衝動にかられました。


前日は1日キングで練習し、この日は午後から北宮城さんで巻きの練習です。


さすがに3連休最終日の午後だったので悶絶覚悟で行きましたが、そこはさすがの北宮城さんでした。


数を意識しなくても時速10は軽く行くくらいの釣れっぷりでした。


なので、魚の状態に合わせることなく,自分の投げたいスプーンで釣ることができます。


この日はほとんどの時間をハイバースト16とエイエン14に費やしました。


ハイバ16はあまり試合で投げた記憶はないのですが、アイスフェイク使いの自分には、同じヴァルケインで色を合わせやすいハイバ16はルアーローテしやすそうなので、最近のアフターではずっと投げ続けています。


この日も前日のキングから引き続きハイバ16を投げ続け、どハマりする時間帯もあったので、ハイバ16の威力を改めて感じました。



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最後の30分はアイスフェイク16がハマってくれて気持ちよく納竿できました。


また行きます!


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2017-07-14

170708 夏の陣第2戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんの夏の陣第2戦に参戦してきました。


仕事で前日プラもできず、ADBカップ以来のキングです。


朝、駐車場で会ったヴァルケインA島さんの前日プラの様子を聞くと結構難しいとのこと。


いかにもキングっぽい乱打戦にはならなさそうな印象でした。


抽選の結果はA2-2。


放流魚の場所ムラが出やすいイン側だけど、自分的には4号池よりはマシだと感じました。


しかも3人から2人抜けの組。


今回はラッキーなんじゃないかと思ったのもつかの間、対戦相手は前日にしっかりプラをしているヴァルケインA島さんとエキスパートWさん。


前回に引き続き厳しい初戦となりました。




<1回戦前半20分>



放流はドナ2から・・・。


キングということでエリアドライブ62TにPEで掛けにいきます。


が、放流魚はさほど高速バイトではなく、目立った取りこぼしもなくキャッチできましたが、放流魚がもっとイン側へ流れたようで数は稼げません。


ドナ2で4本取ったところで降板。


ドーナで引っ張りすぎたのでアイスフェイク16を投入。


表層の早巻きでやる気のある魚を誘います。


何度かバイトがあり期待しますが、1バラシで終了。


この時間帯でキャッチできないところに自分の弱さがあります・・・。


トータル4本で後半へ。



<1回戦後半20分>



シャイラ12で下目のレンジをスローに探りますがバイトはありません。


ヴァルケインA島さんとはダブルスコアで負けているので釣らないと終了になります。


ワウに変えて表層を探りますがノーバイト。


今度はパニクラDRに変えて下目の魚を狙います。


ボトムより少し上で明確なバイトがあったので、そのレンジをしつこく通しました。


この時間帯、この作戦は正解のようで、2本バラしましたが4本キャッチすることができました。


合計8本で1回戦を終了。


8-8-6の1位タイで2回戦へ進むことができました。






2回戦の抽選はA4-3。


またイン側で渋い場所になりました。


対戦相手はH岡さんとFATTのF田くんがいます。


<2回戦前半20分>



再度ドナ2のFS01から・・・。


1回戦と同じような感じの展開。


大きな取りこぼしもないけれど、人より釣れる感じでもありません。


今回もドーナで粘ったみましたが本数は4本と1回戦と変わらず・・・。


ただ、アイスフェイク16で1本キャッチできたので、2回戦は5本で折り返しました。



<2回戦後半20分>



1回戦の後半で良かったパニクラDRを投入しました。


が、1回戦と違って全く触りもありません。


カラーローテもしてみますが変わらず・・・。


焦りだしてワウで表層狙いにして、事故的に1本追加。


それからはバイトが得られず、ウッサでいろんなレンジを探りますが、やっぱりダメ。


周りも釣れていないので、厳しい状況でした。


最後はスプーンに戻ってアイスフェイク11を投げますが、極小バイト1回で終わりました。


後半は1本追加の計6本。


結果、7-7-6-5の3位で2回戦敗退が決まりました。



メモ



今回はトップもボトムもクランクもストロングなパターンでない感じでした。


そういう場合は強気にスプーン勝負に行けるようになりたいところです。


そのためには判断能力の向上と自分なりのローテーションの確立が必要かと思います。


その2点を意識しながらアフターはスプーン練習。


もうちょっとやりたいなというところで終了時間になったので、今週末はO合軍団に混じってスプーン練習です。



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リーダー:フロロ0.6号

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ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

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