ラベル トラキン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル トラキン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023-01-09

230108 トラキントライアル@なら山沼漁場


なら山さんで行われたトラキントライアルに参加しました。

朝は冷え込みましたが、穏やかな天候の下、トライアル独特の雰囲気の中で釣りをしてきました。

結果は勝ち組2回戦で敗退・・・。

プラで見つけたプラン通りにやれましたが、準決勝にはあと一歩足りませんでした。


<1回戦・タイマン・前半後半の20分2ローテ>


1回戦は前半組だったので、前日放流のラウンドとなりました。

前日にペア戦に出たチームメイトに話を聞いて先発はドナ3を選択。タックルはイエローウルフ622Lにインテグレーションハード3ポンド。このセッティングにミスはなく、放流はバラシもなく順調に数を重ねました。

前半ローテの最後の方にドナ2.4に替え、後半ローテからはノア15で追加しました。

相手がGJを投げ出したタイミングで自分はベビバでのボトムに替え2本。3本目は隣の人とお祭りしてバラしてしまいましたが、10-8で勝つことができ、勝ち組に進みました。



<勝ち組2回戦・4人中1人抜け・10分4ローテ>


鬼門の2回戦。放流のないラウンドです。ここで負けると不完全燃焼するので、絶対に勝ちたいところです。

最初、2回のプラで好感触だったエイエン14で様子を見ますがノーバイト。それからGJとボトムで探りを入れますが、こちらもノーバイトでした。

ペア戦ではクランクが不調だったというとでしたが、GJとボトムをやり続けても負けるので、ここから思い切ってプラで良かったクランクへシフト。

第1ローテは魚が浮き気味だったので、予定通りプリッキーを選択。プラでは結構釣れたのですが、いかんせんバラしやすいので、セッティングをいろいろ試しておきました。結果、イエローウルフ62MLのインテグレーションハード3ポンドでバラシなく2本追加しました。

第2ローテはプラで良かったDクラを投入し、レンジと速度を合わせながら探りましたが、デコりました。

第3ローテもDクラを投げ続け、やっと良いバイトが出ましたが、これは残念ながら手前でバラしてしまいました。しかしその直後にも良いバイトが出て1本追加。その後はカラーを変えてもバイトがなく、再びプリッキーを投げて1本。

最終ローテの時点ではトップタイくらいでした。最終ローテもDクラで勝負に出ます。速度もレンジも色もわかった気になったので、ひたすら丁寧に巻きました。しかし最終ローテでも痛恨のバラシがあり、追加できたのは1本だけでした。

良いバイトが出ているにも関わらず、2本もバラしたのは痛すぎました。

結果、5-6-3-0の2位で敗退しました。



結果は2回戦敗退ですが、プラで見つけた釣りをやり切りました。

バラしはありましたが、決してクランクの展開ではなかったので、ある程度精度の高い釣りが展開できたと思います。



関係者の皆さん、お疲れ様でした。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS PE 0.2号
イエローウルフ62ML ナイロン0.5号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号


free counters

2023-01-06

230104 釣り初め@ならやま沼漁場



2023年の初釣りはならやまさんへ。

栃木の放射冷却は激しく、ならやま到着時の気温はマイナス6度。

それでも池の周りにはびっしりとネットが置かれ、すでに満員御礼状態でした。

自分は西側のイン側の隙間に入らせてもらい、一日釣りをしました。



年末に来た時と同じ感じで、そんなにイージーに釣れる感じではないのですが、正解に近い釣りをすると瞬間的な強いバイトがドンと出ます。

いつものエリアでは、こんなバイトはなかなか出せないので、病みつきになります。

自分の場合、このバイトはエステルタックルではさばけず、巻の釣りはほとんどナイロンでやりましたが、もっとソフトなナイロンラインが欲しくなるくらいでした。

ならやまさんの魚はとにかく走るので、手前に来てからの身切れバラシ対策にもナイロンに分があるように思います。



トライアルには230人も出るので勝てるとは思いませんが、この強いバイトをちゃんと出すことを目標に、精度の高い巻の釣りを展開できればと思っています。

当日は、2回のプラで好感触を得た鉄板とクランクを巻き切ります。



free counters

2022-12-28

221227 トライアルのプラ@ならやま沼漁場



年明けのトラキントライアルのプラを兼ね、チームメンバーとならやま沼漁場に行ってきました。

初めてのならやまさんでしたが、釣り場が開放的で釣りもしやすく気に入りました。

自宅から遠いという距離的なことがなければ通いたいエリアだなぁと思いました。



この日の釣りの方はなかなか厳しく、朝8時から5時まで真剣にやって40本ジャストでした。

放流があったにも関わらず2本しか取れなかったり、数を稼げたのが夕方の時間帯(試合では釣りをしない)だったりしましたが、苦戦しながらもならやまの情報を収集しました。



スプーンやクランクなどの巻物は、ナイロンで釣りをしながら、魚が反転するような良いバイトを探す感じで、なかなか良い感触が得られました。

一方、ボトムとミノーはかなり苦戦。

せめてもう一回くらいはプラに入りたいと思ってます。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.4号
ホワイトウルフ606L-e エステル0.3号
ブロンズウルフ59MH PE
イエローウルフ62ML ナイロン0,4号
イエローウルフ61L-e ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.35号


free counters

2018-01-09

180107 トラキン地方予選@アルクスポンド

アルクスポンドで行われたなぶら家・ヴァルケインカップCUPに参戦してきました。


生活環境の変化から大会参加数も減るであろう中で、今期最後のトラキンチャレンジなので意地を見せたいところでしたが、結果は勝ち組2回戦負けとなりました。


これで連続2回戦負けが8回連続となりました。厳しい結果ですが、放流ラウンドはなんとか戦えるんだとポジティブに考えるしかありません...。



<1回戦・前後半20分2ローテ>



釣り座はA-41で南の川側の前半組。5人から3人抜けの釣り座でした。


前半は前日放流を狙った放流ラウンドとなります。放流はアイスフェイク26とハイバ18を考えていましたが、ガイドが凍るほど気温が下がったこともあり、ハイバ18から入ることにしました。


1投目でヒットさせますが、魚の大きさに驚いた形で手前でバラシてしまいました。その後はバイトがなくしばらく沈黙してヤバイ雰囲気になってきたのですが、レンジを下げていってバイトがではじめたので一安心。


オレ金系で3本キャッチし、残り10分のところで蛍光色を入れますが1バイトで終わり、再び金系に戻して3本キャッチ。


合計6本で前半を折り返しました。


後半はハイバ18から入りましたがバイトはなく、ハイバ16にしようかと思ったのですが、低層狙いだったのでシャイラ18を間に入れてみることにしました。


後半の半ば過ぎにはかなり落ち着いてきてボトムを叩く人も見られましたが、シャイラで粘ってみることにしました。


いろいろカラーローテをした結果、シャイラ18のシルバー系で2本追加することができました。


1回戦は合計8本で、8-7-6-6-?で接戦を1位抜けすることができました。



スポンサードリンク


<勝ち組2回戦・前後半20分2ローテ>



2回戦も南の川側でした。今度は4人2人抜け。


自分はシャイラ12から入りました。2投目に掛けましたがすぐにバラし、カラーローテを繰り返しますがノーバイト。


アイスフェイク16でレンジを変えてみて、その1投目にボトム付近で掛けますが、魚が見えたところでバラしてしまいました。


アイスフェイクには反応があり、その後何度かアタリがありますが良いバイトが出ません。


釣り座が変わった後半も同じような状況で、ハイバ13やアイスフェイク16でバイトはありますがショートバイトに苦しみました。


残り5分でホライザードWiで1本掛けましたが、ヒットコールの後にバラしてしまいました。


結果、3-3-2-0の最下位で2回戦を終えました。



まぁ、思い通りに釣りして負けたのだから仕方ありません。


アフターは結構釣れ釣れでトワ11やジキルJrで遊べましたが、魚がでかいのでしばらくは筋肉痛になりそうです。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号




free counters

2017-12-26

171224 オオトラカップチャレンジステージ2017 第2戦@大芦川F&C


大芦川さんで行われたトラキン地方予選・オオトラカップに参加してきました。


地方予選はたいていメーカー縛りがありますが、オオトラカップではすべての協賛メーカーのスプーンが使えます。


プラグ系はオオツカオリカラプラグのみの使用となりますが、オオツカのオリカラはかなり種類が多いので、あらゆる状況に対応できそうです。


ただ、自分はオオツカオリカラプラグをあまり持っていないので、当日のブースで補充することにしました。


HOOKカップの時もそうでしたが、大会のブースでは売り切れちゃって買えないアイテムも揃っていたりするので助かります・・・。


当日、朝の冷え込みはさほどではないと感じましたが、終日曇りで日差しがなかったこともあり、寒い中の大会となりました。


オオトラカップの対戦方式は、1回戦から3回戦まではタイマン勝負となります。


抽選の結果、駐車場側のイン側後半組となりました。ここは放流魚が溜まる場所で乱打戦になることも多い釣り座です。


今回、1回戦のタイマン勝負は人数の関係で自分の組は3人の2人抜けとなりました。


確率的にはラッキーですが、その相手はオオツカップ総合チャンプとハンクルSさん・・・。


相手は強いですが、駐車場側のインレット付近は良い結果を出せている相性の良い釣り座なので良い勝負ができると思って臨みました・・・。


<1回戦・10分3ローテ>



タイマン勝負の釣り座は15分2ローテですが、この釣り座は10分3ローテです。


この釣り座は一番イン側に入れた人にアドバンテージがあります。自分は真ん中だったので、2ローテ目に一番イン側に入れます。


1ローテ目はイン側の人にあまり離されないでついて行き、2ローテ目に数を稼がなくてはなりません。


しかしOFCカップと異なり、途中放流はないので、2ローテ目は取り残した放流魚をいかに探すかが課題となります。


最初はいつも通りにドーナの2gから入りましたが、魚が早かったのでスプーンが弾き飛ばされてしまいます・・・。


結果論として言えば、最初はドーナ3gの方が良かったようで、隣はドナ3で倍速くらいで釣っています。


開始5〜6分経過した頃からドナ2でもしっくりくるようになり、ティップが大きく入る良いアタリが出せました。


出だしが遅れた最初の10分は6本で終了しました。


イン側は10本以上釣れていましたが、この差は想定内で2ローテ目の勝負になります。


大事な2ローテ目は、低層の魚に照準を合わせてQMで行くかハイバ18で行くか迷いました。


まずはハイバ18の赤金で様子見しましたが、幸い1投目からキャッチできました。


巻き始めてすぐのバイトなので、やはり低層に良い魚が残っていると考えました。


ただ赤金にはすぐに反応がなくなり、蛍光色やシルバー系にローテして行きました。


このカラーローテが上手く行き、3連打を含む7本追加の合計8本で2ローテ目を終えました。


このローテで取れた魚は良いところにフックがかかっていて、取りこぼしもなかったので90点の釣りができたと考えています。


そして3ローテ目。一番きつい釣り座に入りました。


様子見でハイバ18を投げますが反応はなく、アイスフェイク16に落として少しスローに巻きました。


あんまり反応が良い感じではなかったのですが1本キャッチ。


その後は続かなかったので、ジキル11にチェンジ。


すると良いバイトが得られて2本追加で3ローテ目を3本で終了しました。


その結果合計17本となり、17-15-10で乱打戦を制することができました。



スポンサードリンク


<勝ち組2回戦・15分2ローテ>



2回戦もタイマン勝負になります。何としてでも勝ち抜けたいところですが、対戦相手は再びSさんでした。


2回戦は放流がないのでロースコアの勝負になりました。パターンを見つけるのも難しく、周りでは1−1や0−0でのサドンも散見されるような展開でした。


そんな中、自分はパターンを見つけたSさんにボコボコにされました泣。


最初はハイバ18から入って低層の魚の反応を見ました。触りはあるのですが、バイトに持ち込めずTOWA17にチェンジ。


TOWAでも良い当たりがなかなか出ませんでしたが、前半ローテ中盤でなんとか1本キャッチ。


バイトが続かなかったのでアイスフェイク16、ジキル11、ビオンディー、エイエン07とローテしますが、触りすらなくなります。


後半に入ってからはクランク投入もバイトは得られず、アタリのあるTOWA17に戻ってみますが、ショートバイトばかりで終了しました。


一方のSさんは、2gオーバーのスプーンで6本キャッチ。一か八かの賭けだったとのことですが、これが見事にハマりました。


完敗でした・・・。



というわけで、鬼怒川トライアル、ANAカップに引き続き、今回のトラキン予選も勝ち組2回戦敗退という結果になりました。


今回は今年最後の大会ですが、7戦連続2回戦敗退という足踏み状態で終わってしまったことにかなりの悔しさが残ります。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号




free counters

2017-12-04

171203 トラキン地方予選ANAカップ

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。朝は氷点下まで冷え込みましたが、日中は釣りのしやすい晴天に恵まれました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


今回もプラには入れなかったので鉄板王以来のキングとなりますが、ドーナで放流を取ってTOWA17,11やEIEN16,07で1、2回戦を戦うイメージで試合に臨みました。


抽選の結果、一番アウト側のB8-3。3人から2人抜けのラッキーな組でした。


<1回戦・20分2ローテ>



開始前に放流が入るので、放流ラウンドです。


61IS-SSLにPEのセッティングでドーナ2から入りました。


いつもより魚の動きが遅かったので、4本取ったところでドーナの17に替えて、さらに3本追加したところでドーナ15に変えました。


ドナ2と15はずっとオレ金系でしたが、15からセカンドカラーに替えました。


前半を9本で折り返しました。


釣り座が変わった後半もドーナの15から入って2本追加。


それからは少し渋くなってきたので、アンビシャス61MLでTOWA17を投げ、やや下目のレンジを狙いました。


連打できるほどハマりませんでしたが、コンスタントにバイトがあり5本追加。


合計16本で1回戦を1位タイで通過しました。



<勝ち組2回戦・20分2ローテ>



2回戦も近くの釣り場で3人から2人抜けのラッキーな組でした。


しかし今度は、キングインストラクターで今回のチャンピオンでもあるO川君がいました。


放流を取りこぼしたら挽回不能なのは百も承知なのですが、放流を取りこぼしました。


1回戦同様にドーナの2gから入りますが、1本取った後はバラシの連続で困りました。


何かがズレててバイトが浅くなりバラシが続くと思われるのですが、何が悪いかわからず時間だけが過ぎていきます。


途中からTOWAに替えますが、それでもバラシは続き、終了間際に1本取れただけで、前半は2本と大きく出遅れました。


今思えば、バイトはそんなに速いわけでもないので、落ち着いて対処すればよかったと悔やんでします。


後半もTOWA17で行きましたが、落ついたせいかバラシは減ってきました。


幸い、TOWA17への反応は良くてカラーも変えずに7本キャッチ。


隣の方を捲る勢いで釣りができたかと思ったのですが、やはり前半の出遅れは大きく、14-10-9で最下位で終了。


鬼怒川のトライアルに引き続き、またしても2回戦で散りました。



スポンサードリンク


2回戦の後半でいつもよりは意地を見せることができましたが、ムラのあるキングの放流をなんとかしないとこの先も不安定な結果が続くと思われます。


今回はジャンケン大会で1日無料券をゲットしたので、ガッツリ放流のある日に練習しに行きます。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号




free counters

2017-11-27

171126 トラキントライアル@鬼怒川フィッシングエリア

鬼怒川フィッシングエリアのトラキントライアル第2戦に参戦してきました。昨年地方予選には出ましたが、トライアルは初参加です。


テレビカメラや立派な表層台など、いつもの大会とはちょっぴり雰囲気は違いますね。アナウンスも録音音声で、さすがテレビ局の運営だと思いました。


この日は晴天に恵まれましたが放射冷却で朝はかなり冷え込みました。栃木は東北南部より寒いんです・・・。


鬼怒川は初めての釣り場なので細かいことを考える必要はなく、先入観なしにその場の状況を判断しながら釣りを組み立てることが課題です。


1回戦はタイマン勝負で、勝った方が勝ち組、負けた方が負け組になります。エキスパートに進出できるのは勝ち組から4名で負け組から2名なので、勝ち組に残った方がその確率が高く設定されています。


が、勝ち組の方に強い人が残る可能性が高いので、エキスパート進出を考えるなら負け組でも悲観する必要はない気もします。


ただ、自分の場合はそういうことよりも自分の釣りをすることが優先なので、1回戦も全力で勝ちを目指します。


その1回戦ですが、釣り座はB-056で自分の相手はエキスパ返り咲きを目指すKさん・・・。全力にプラスして運がないと勝てない相手です。




<1回戦・前半後半の20分2ローテ>



1回戦は放流ラウンドですが、前半組の戦いを見ているとポツリポツリと釣れる感じで、忙しい乱打戦にはならないだろうと判断しました。


前半組の後に放流が入り、いざ試合となりました。


61IS-SSLのPEセッティングでドナ2から入りましたが最初の5分くらいは触りもない状態でした。Kさんはバラしながらも1本キャッチし、状況を掴んでいる感じでしたので焦りました。


両隣は釣っているので放流魚はいるはずで、ドナ2が早すぎる可能性を考えて、ドーナを降板させてハイバ16にチェンジ。


それでもアタリはなく、タナを刻みながらレンジを下げて行きました。開始10分の前くらいに初バイトがあり1本キャッチ。


この時分かったのは、バイトが小さくて魚がスローなこと・・・。ティップが結構入ったところでアワセることにしました。


レンジが掴めたのでバイトが続き2キャッチ1バラシの計3本で、3−2でリードして前半を終えました。


釣り座を変えた後半もハイバースト16から投げましたが、カラーを変えても続かず、1本追加したKさんに並ばれました。


タックルをRev-Sに変えてハイバ13を投げ、1本掛けますがバイトが浅くバラし・・・その後は続かず、Rev-AについているジキルJr11を投入。


これが功を奏して2本追加することができ、バッカンに刺さっているTOWA11に変えてさらに2本追加。


結局、渋くなってからのロール系スプーンが運良くハマり、7−3で勝ち組2回戦に進出できました。




<勝ち組2回戦・10分4ローテ>



2回戦は4人1人抜けの厳しい試合です。10分4ローテという忙しい釣りですが放流はなく、場所によってはかなり僅差の釣りになりそうでした。


自分の組にはヴァルケインK山さんやALL-BのN沢さんなどのツワモノが集いましたが、相手は関係なしに状況判断ができずに出遅れる結果になりました。


1ローテ目:
状況がわからないのでハイバ13で様子見に出て、バイトはあるものの良いアタリは出せずにキャッチはできません。一方、隣を見れば大きめ&派手目のスプーンで釣っています。つまり、この釣り座には活性の良い魚が残っていたわけで、これを狙わなければなりませんでした。慌ててハイバ16を投げ、13の時よりはまともなバイトになりましたが、焦ってバラしてノーフィッシュで完全に出遅れました。


2ローテ目:
引き続きハイバースト16を投げ、なんとか1本追加。でも、すでに活性は下がりつつあり、それにアジャストできず追加はできませんでした。


3ローテ目:
迷走が続き、ハイバ13やジキルJr11でバイトはあるものの釣れません。たまたま表層に群れがいたので、なんとかその状況を打破しようとシュヴァーンシャッドを投げ2投目に1本追加しますが、ハマるわけでもなく、再度スプーンに戻して悶絶してタイムアップになりました。


4ローテ目:
一番隅っこの釣り座で一番釣れている釣り座なので、スプーンで狙いました。その1投目、TOWA11でヒットさせますが痛恨のバラシ。どうしてもフッキングが悪いので、一か八か、重めのTOWA17に変えてみました。するとフッキングが良くなり、残り3分コールの後にあっさり2本追加することができました。もっと早く気付けなかったかと悔やみながら終了10秒前にもう一本ヒットさせ、これを無事にネットインしてこのローテは3本で終えました。


結果は合計5本。蓋を開けてみれば結構な僅差で、7−5−5−5で頭一つ抜けた選手が準決勝に進出しました。


何を言っても結果論ですが、活性の高い魚から狙うというセオリーは大事だと実感しました。良い経験になったし、試合勘を養うのはこういう経験の積み重ねなんだと思います。


それに、そこそこ良い勝負ができたので自信にも繋がるかと思います。




アフターは試合で使ったルアーをとことん投げ込んできました。


そんな折、キングでお世話になっている?白川のN本さんが、ディスプラウトの亀山さんを目当てに?ひよっこり現れました。


N本さんは鬼怒川での経験も多くていろいろと教えてもらったのですが、それをやってみると釣れる釣れる・・・。


8時間前にそれを教えてくれれば・・・なんて思いつつ、終了間際までいろいろと教わりました。


寒い中ありがとうございました。



スポンサードリンク


2回戦負けで悔しいですが、いろいろと充実した初トラキントライアルとなりました。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号




free counters

2017-01-12

170108 トラキン予選@アルクスポンド

アルクスポンドで行われたノリーズ・ディスプラウト・ヴァルケインCUPに参戦してきました。


前日に7時間ほどプラに入りましたが、釣果はパッとせず不安の残るプラとなりました。


放流も取れないし、渋い時は打つ手なし。クランクもバラシ頻発で途方にくれました。


辛うじてシャイラとアイスフェイクで拾っていける感じをつかんだのですが、掛りが甘くてすっぽ抜けが多かったです。


なので、トリプルSなどの極細フックを使いたいのですが、悩ましいのは魚が大きめでかなり引きが強くて極細フックは一発でへし折られてしまいます。


いろいろ考えた末、フックはSP-31に変えしっかり掛けて釣ろうと決めました。



抽選の結果、自分はB9で後半組となりました。


まずは前半組を見ていたのですが、ガチガチの放流合戦となりました。


しかも魚は前日の印象よりもさらにサイズアップした個体が多く、30-40クラスのメタボマスが走りまくる感じでした。


ラインブレイクする人もいましたし、ランディングに気を使う大変な放流狩りでした・・・。


そんな中、自分はロデオのTさんの審判でしたが、さすがに確実に数を伸ばしていました。


<一回戦>

B組開始前に放流がありましたが、その数はさほど多くなく、前半組のような打ち合いにはならないだろうと考えました。


実際にアイスフェイク26で2本キャッチした後は何を投げてもアタリがなくなりました。


なので、前半からクランク投入。プラではそこそこ反応のあったチャタクラを投げて2本掛けますが、2本ともバラして前半を折り返しました。


後半はさらに渋く、プラで練習した通りにアイスフェイク11とシャイラ12で粘ることにしました。


結局、アイスフェイクの変則巻きで3本キャッチして1回戦を2位で通過しました。




<勝ち組二回戦>


2回戦は前半組の勝者2名と後半組の勝者2名で行われました。


放流もないので静かなスタートとなりました。


クラピーのディスプラウトチューンから入り、たま〜にアタリがあるのでカラーとレンジを合わせれば釣れると思いきや、前半はデコってしまいました。


後半はアイスフェイクから入りました。やっぱり変則巻きの反応が一番マシで4本掛けましたが、二度のラインブレイクで2本キャッチに終わりました。


1本はお仕置きサイズなのでブレイクも仕方なしと割り切れましたが、もう1本はエステルラインの不意なブレイクでした。


でかい魚が多くてラインが傷みやすい状況でエステルはリスキーなので、チェックをマメにするかラインを変えるべきでした。


こういうところで詰めが甘いと上には上がれません。結局、5-3-3-2の最下位で2回戦敗退となりました。


2回戦の後半は結構アタリを出せていただけにこの敗退は残念でした・・・。


またひとつ経験を積めたので参戦して良かったと思っていますが、こんなところで負けていると面白くもないので、早く上がれるよう一層努力する気になりました。



スポンサードリンク


大会関係者・選手の皆さんお疲れ様でした!


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-12-02

161127 トラキン地方予選@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


前日プラに入れなかったので状況もわからず、放流はドーナ2gで取って、活性の高い残りの魚をエイエン1.6で釣り、タナが深い時はトワ、上目はエイティン、渋くなったらバスター0.7gとエイエンチタン1.1gとざっくりした作戦で挑みました。


抽選ではA-1-1を引きました。5号池の一番インレットよりの前半組です。


自分には、インレット側は放流が効きにくい印象があり、正直あんまりいい場所じゃないなと思いました。


せいぜい後半組が良かった、なんて思いながらスタートを待ちました。


<1回戦・前半20分>



1回戦は4人対戦の2人勝ち抜けです。


予定通りドーナ2gから投げました。が、全然反応はなく、レンジを落としても巻き速度を変えてもバイトすらありませんでした。


これは自分だけではなく、同組の人はほとんど放流が取れていませんので、放流魚はアウト側へ流れたと判断して、開始5分くらいで残存魚狙いへ変更しました。


朝一なので元気な魚から取っていこうと、エイエン1.6gの明滅系をキャスト。


ボトム付近で何度かアタリがあったのですがフッキングには至らず、カラーを落としながらエイエン1.6gを投げ続けますが良いバイトはでませんでした。


ここで作戦通り、深いレンジをトワに変えて狙うことにしました。


エイエンは色を落とすとアタリが減るような気がしたので、トワも色を落とさず蛍光色から投げました。


この蛍光色でやっと1本が出ました。この時、すでに残り10分コールが発せられた後だったので、かなり苦労してファーストフィッシュをキャッチしたことになります。


しかし周りも釣れていませんので、さほど悲観はしませんでした。


その後もトワを投げ続けますが、ホントにショートバイトで掛かりません。


カラーや巻き速度、レンジを変えながらもアジャストできず、残り5分コールで上目のレンジを狙うことにしました。


エイティン0.75gを中層から表層へとレンジを刻んでいきました。


残り1分コールの時になんとか1本をキャッチして、計2本で前半を終えました。


<1回戦・後半20分>



後半戦は釣り座をアウトレット側に二つ移動となりました。


圧倒的にディープレンジの方がアタリが多かったので、まずはトワから入りました。


しかし、前半と全く同じでアタリはあるもののフッキングできません。


初めの10分でキャッチできたのは1本のみ。なかなか厳しかったです・・・。


残りの時間はエイエンやバスターを投げますが空振り・・・。


エイエンチタンに変えてボトムシェイクで1本。


これにまずまず反応がありもう少し追加したいところでしたがタイムオーバー。


結局、1回戦はたったの4本。


しかし、周りも釣れておらず同率1位で2回戦へ進むことができました。




<勝ち組2回戦・前半>



勝ち組2回戦はAの前半組の勝者と後半組の勝者4名で行います。


1回戦同様、2名が勝ち抜けになります。


勝ち組の2回戦は放流が入るので、再度放流合戦になります。


が、1回戦の感じだと放流が効くかどうかは微妙なところ・・・。


ドーナで引っ張りすぎないようにすることに決めましたが、1回戦よりはまともでドーナのオレ金に反応があります。


とは言え、開始10分で何とか3本なので、決して良い感じではありません。


それに、ケアレスミスで1本取り逃がし、それがその後の命運を分けることになりました・・・。


次に投げたエイエン1.6gの反応が良くなかったので、後半の10分はトワを投入。


ボトムからの巻き上げで2本追加し、合計5本で後半戦となりました。


<勝ち組2回戦・後半>



後半はかなり渋い感じで苦戦しました。


1回戦の後半で使ったエイエンチタンのボトムシェイクにはバイトがあるのですがなかなかフッキングしません。


隣の選手がボトムのデジ巻きでハメているのを見るとかなり焦りが出てきました。


残り10分を切ったところでボトムシェイクを諦め、トワのボトムトレースに変えました。


小刻みにシェイクしながら巻いてきて、手前の駆け上がりのところでやっとフッキングし、1本追加することができました。


残り1分コールのところで、審判にこのままだとサドンになりますと告げられ、焦りもマックスになりましたが、残り10秒くらいで相手の選手に釣られて終わってしまいました。


結果、2回戦負けでした・・・。




3回戦へ進んだチームメイトの応援をしながら、一人反省会をしました。


トワで散々バイトがあったのに、なぜ釣れなかったのか、その答えを練習しながら見つけ出しておかなくてはなりません。


それに、渋い時の引き出しも少ないし、やらなきゃならないことばかりで頭がパンクしそうです・・・。


で、優勝はヴァルケインの荒川さんでした。


さすがの一言です!



スポンサードリンク


来年も参加したいと思っています。

大会関係者の皆さんお疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters