2016-11-24

161120 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア

毎年恒例の秋保さんのトーナメントに参戦しました。


今回の参加者はいつもより少なく21名。アットホームな感じの楽しい大会になりました。


予選では5人または6人の4つのグループに分け、前半後半それぞれ20分を戦い、上位2名が決勝に進めることになります。


この大会は敗者復活戦が無いので是が非でも予選を通らなきゃならないのですが、上位2名はなかなか大変です。


今回は自分は運悪く6人グループになってしまい、しかも左右は賑やかなおじさんたち・・・。


平常心を保つことを頭に入れてスタートしました。


<予選前半20分>



スタートは水深のある2号池でしたので、最初はレンジを合わせることに気を遣いました。


ブロンズウルフ62MLにドーナ2gオレ金で中層上目から探りますが、1投めはアタリがありませんでした。


2投めは1カウントレンジを下げ、良いアタリが出てキャッチに成功しました。


そして数投すると対岸のブレイクに魚がいることがわかりました。


沖のブレイクでオレ金で4本追加し、渋金に変えて3本追加できました。


ドーナの反応が悪くなってからは、ブロンズウルフ61ULに持ち替えてトワとエイエン1.6gを投げ込んでみますが、エイエンの方が大きなアタリがあったのでエイエンを選択しました。


エイエンはアタリがあるもののフッキングには至らないので焦りましたが、少しレンジを下げると良いアタリが出るようになり、3本追加して合計11本で前半を終えました。


トップと2本差の2位で後半戦に臨みました。


<予選後半20分>



後半は1号池に移動します。しかしどうも1号池が釣れていない感じで渋い戦いが予想されました。


実際、魚を釣ったのは6人中1人という渋い結果になりました。


自分はトワのボトムからの巻き上げで1本掛けましたが、ネットイン前にバラしてしまいました。


しかし、後半の渋さが幸いして前半の貯金で2位抜けすることができました。


これはラッキーでした・・・。




決勝戦は8名の戦いで、1号池で行われました。


放流が入ったので放流合戦となります。


<決勝前半20分>



最初はドーナ1.5gから入りましたが、あんまりしっくりきません。バイトはあるのにフッキングに至りません。


2gだったかなぁなどと考えていると、隣のK君に良いテンポで釣られてしまいます。


でもドーナ1.5gで粘ることに決め、残り10分コールまで何とか4本キャッチ。


残り10分からはトワの巻き上げ作戦に変更しました。


カラーを落としながら何とか2本キャッチして、合計6本で後半戦に臨みました。


<決勝後半20分>



決勝後半は場所決めじゃんけんに負け、魚の薄そうな場所に入ることになりました。


とりあえず引き続きトワを投げました。一投目で1本取れたので幸先良いかと思いきや、その後は何を投げても反応はなく、悶絶して終わりました。


結局、1本追加にとどまり、計7本で決勝を終えました。


蓋を開けてみれば、決勝の7本は3位タイ。


表彰台をかけてサドンに突入です。


<3位決定戦>



魚が少し浮いてきた気がしたので、エイエン1.1gで勝負することにしました。


でもカスリもしません。


相手の方は反応があるようで、ギャラリーの声が聞こえてきます。


釣られちゃうと思いながら、プラで手応えを感じたウッサ、ココニョロを投げました。


それでも反応はなく、モカに変えようとした時に相手に釣られてしまいました。


サドンは迷走してたので当然の結果なのですが、初表彰台を目の前にして悔しい結末となりました。



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今回はクランクへの反応が悪かったので鉄板勝負の感がありました。


もっと巻きの精度を上げて良い結果を残したいと思います。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2016-11-18

161113 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


鉄板王頂上決戦。


エントリーリストを見ればわかることですが、頂上決戦と言うにふさわしい方々が参戦しています。


そんな人たちと同じ土俵で釣りができるのだから、刺激的な大会に違いないと楽しみにしていました。


トーナメント1年生の自分は、圧倒されて手も足も出ないと想像していましたが、想像以上の衝撃を受けてきました・・・。


というわけで、今回も自分のための覚え書き程度の記事になってしまいます。


何はともあれ、マスターズ戦以来のキングだったので、前日の午後に5時間ほどプラに入りました。


久しぶりでしたが、いつも以上にバイトが早い感じがしたのと、いつものキングと何か勝手が違う気もしました。


風が強かったことと前日の雨の濁りで表層に魚がいるのかわからなかったのですが、最初の小1時間くらいは上の方を探りました。


ただ、バイトはあるものの反応はよくありませんでした。徐々にレンジを落として釣れ出しました。


この日、自分が釣れたのは中層から下のレンジでした。アイスフェイクで中層、トワでボトムからの巻き上げ、エイエンチタンの巻下げが良かったので、試合ではこの3つを軸にすることにしました。


作戦は決まっていたので、当日はフレッシュな魚の多い前半組を選びました。


が、放流が取れません。


バイトの数が少ないのも問題ですが、掛けてはバラすの繰り返しでした。


1回戦の前半は20ドーナで1本、18ノアで1本という惨憺たる結果に終わりました。


後半はノアへの反応も止まったので、作戦通りにトワを投入。そこそこバイトもあるのですが、やはり掛けられずにバラシが頻発。


結局キャッチは1本で終わってしまい、計3本の予選落ち・・・。


あまりにも不甲斐ない予選でした。





敗者復活戦は7人1人抜けの狭き門。


引き続きトワを投げますが、バイトがありながらもキャッチできません。


動きをスローにしようとエイエンチタンの巻き下げを試しますが反応自体がなくなってしまいました。前半はゼロで終了。


後半途中からアイスフェイクに変え、今度は予選より少し上目のレンジをやや早い巻きで通すと良いアタリが出るようになりました。


この4本はパターンにはまった感じでポンポンと釣れたので、もう少し早く気づいていれば・・・、といつものタラレバです。


結局、6本釣った人が2回戦へと進みました。たった2本ですが、この差はすごく大きいんですよね・・・。




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来年の鉄板王では、もう少しまともな内容の記事が書けるような戦い方をしたいところです。


それには、練習量を増やさないとダメだと痛感しました。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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