2023-06-02
KING of Fishersトラウトトーナメント2023鉄板王頂上決戦
2022-04-27
KING of Fishersトラウトトーナメント2022鉄板王頂上決戦
1回戦・20分2ローテ・3人から2人抜け
2回戦・15分2ローテ・タイマン
3回戦・10分3ローテ・3人1人抜け
2021-10-12
211010 オリカラ発売記念・鉄板王@キングフィッシャー
1回戦・20分2ローテ・タイマン
2回戦・15分2ローテ・タイマン
準決勝・15分2ローテ・タイマン
2021-04-21
210418 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー
<1回戦・20分2ローテ・ 3人中2人抜け>
<2回戦・15分2ローテ・ タイマン>
2020-10-13
201005 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー
感覚的にはさほど悪い釣りをしたわけではなかったのですが、状況の把握に時間がかかったこととが敗因だと分析しました。
<1回戦・ 20分2ローテ・ 4人中2人抜け>
抽選の結果、B3-4で後半のややインよりの釣り座となりました。
久しぶりのキングなので、前半組の釣りを見学したかったので、後半組を引けたのは良かったです。
相手は強敵K田くん以外は知らない方々でした。
サウリブ代表の審判ということで、代表の釣りをじっくり見学させてもらいました。
放流はいつものキングのイメージでしたが、レンジがバラけている感じがしました。
下目の展開でスウィートレンジが見つけれれればと、淡い期待を抱きながら後半組スタートとなりました。
この日もいつも通り、ドナ2から入りました。
最近の放流はラングレン60LXで固定しているのですが、この時はミスらしいミスは出ずに、良い感じで放流魚が取れました。
前半はドナ2通りで9本。
9-7-?-?で1位で折り返しました。
後半はドナ15から入り、1本追加しますがその後が続きません。
バンナ14に変え、バイトはありますが、あんまりしっくり来なかったのでノアS1.0gに変更しました。
結構強い色で中層を巻いて1本取れたので、ノアSで色を合わせながら釣っていくことにしました。
何回かのカラーローテを経て、上目の魚を1本とってタイムアップとなりました。
後半はもたついた釣りとなりましたが、結果、12-9-6-5で1位抜けすることができました。
<2回戦・ 20分2ローテ・ タイマン>
次はA6-4というアウト側の釣り座でN田さんとタイマンになりました。
1回戦同様、前半戦の放流は60LXでドナ2を投げました。
2回戦も序盤はミスらしいミスが出なかったので良かったのですが、前半戦の終盤にネット前ポロリをやってしまい、ノーミスとはいきませんでした。
今回も前半は強気にドナ2通しで行きましたが、6-7で1本ビハインドの状態で折り返しました。
前半戦、相手は表層で釣っていたので、自分は中層より下を探りました。
速度的にはバンナ14で良いだろうと判断し、でレンジを探りながら、バンナを食う魚を探していく感じです。
しかし、なかなかバイトが出せません。
残り時間が10分を切った時、判断ミスを犯したかなぁ、と考え出しましたが、やっとバイトが出始めました。
レンジ感を掴んだのでカラーを合わせに行き、二連打して追いつくことに成功しました。
しかし、その後のバイトをモノにできず、最後は8-9で負けました。
2回戦であっさり負けてしまいましたが、やっぱり鉄板戦は楽しいです。
コロナ禍ですが、年1回の鉄板戦なんで来年もなんとか参加したいです。
参加者の皆さんお疲れ様でした。
<本日のタックル>
ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:バリバスエステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:ハイエンドフロロ0.4号
2019-07-26
190721 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー
最近はこれまでのような頻度でエリアトーナメントに参戦することが叶わず、ブログのネタもありませんでしたので久しぶりの更新となります。
なんとか時間を見つけて参加したドットコム五頭戦では詰めの甘い自分の釣りに悔しい思いをし、不忘戦は「自分は釣りが下手」という事実以外は何も見出せない、散々な結果に終わりました。
ただ、不忘戦のひどい結果を受け、釣りに対して謙虚になれたせいか、昨日参戦したキングの鉄板王頂上決戦では、変な欲を出さずに迷いのない釣りができました。
結果、準優勝を果たすことができたのでブログの更新となりました。
令和最初の鉄板王は、一日中分厚い雲に覆われ断続的に小雨の降る梅雨時期の大会となりました。
自分は昨年のマスターズ戦以来のキングなので、最近の状況はさっぱりわかりませんでしたが、夏の陣の状況や効きそうなカラーなどをチームメイトに教えてもらい、それを信じ切って試合に臨みました。
<1回戦・20分2ローテ・3人中2人抜け>
1回戦の釣り座はA3−3で前半組。ちなみに審判はADBの代表で、後半組はADB3人の潰し合いでした。さらに左隣はヴァルケン代表とテスターさんの対決だったりして、久々に業界人が数多く集うトーナメントに参戦したことを実感します。
ラッキーなことに自分の組は3人組でした。メンバーはゴットハンズのRさんとチームメイトでもあるアンシスのI藤さん。
放流ラウンドなのでドーナ2gからスタートしました。久しぶりのキングの放流に手こずりはしましたが、周りと比較して遜色ないくらいには数を稼ぎました。
この日は予想以上に深いバイトが得られていたことから、前半はドーナ2gを巻き通すことにし、試合開始10分経過後にオレ金から単金にチェンジし、レンジを変えながら放流魚を追いました。計11本の2位で前半を折り返しました。
後半はドーナ1.5gからスタート。反応のあったレンジを少しゆっくりトレースしていきます。ドーナ2gと同じように良いバイトが出るのですが4本もバラしました。これはフックだと考え、2回戦以降はヴァンフックの21-#7に変えて問題がなくなりました。
しかし、ドーナでバラしている間に活性も下がり、以降はハイバースト1.6gで2本とアイスフェイク1.6gの1本で終わりました。ただ、レンジとカラーを合わせられれば、まだまだハイバースト1.6gで行けそうな感触をつかみました。
結果、16-14-10の2位で2回戦に進出できました。
<2回戦・15分2ローテ・タイマン勝負>
A6−4で前半組。2回戦からタイマンで、相手はエキスパK倉さん。
2回戦も放流ラウンドになりますが、放流量が少なくなり経時的な変化も加わるので、1回戦の釣りが通用せずにあえなく撃沈となることが多いのです。
しかし、1回戦の放流では深いバイトが出ていたので、今回はゆとりを持って2回戦をスタートできました。
放直はドーナで釣り通すと腹を決めてスタートした2回戦は、バイトがあってもアワセを入れず、ブロンズウルフ59MHの硬いティップを持って行くような強いバイトだけを確実に取りに行きました。
また、あくまでも活性の高い放流魚を取るという算段なのでカラーローテは強気強気を意識し、浅いバイトが続いても先ずはレンジのズレを疑い、むやみにルアーやカラーを落とすことは避けるよう意識しました。
その結果、放直はノーミスで相手にリードできました。
1回戦でバラしが続いたドーナ1.5gですが、フックセッティングを変えることでセカンド以降の釣りをノーミスで終えることができました。
結果は11-5で勝ち。1回戦で掴んだ感触を活かした良い釣りができたと考えています。
<3回戦・15分2ローテ・タイマン勝負>
放流ラウンドは何とか切り抜けてきましたが、放流のない3回戦はどうなるかわかりませんでした。
釣り座は7-3でタイマンの相手はO竹さん。セカンドで反応が良かったドーナ1.5gをチョイスし、カラーもメタリック系のローテを考えました。
2投目にカウント5で良いバイトが出て幸先よく1本を取ることができました。巻きスピードは2回戦よりもゆっくりで良さそうです。
カウントを下げてもバイトが出ないので、とりあえずはカウント5で通すことにして、前半は4−3で1本差のリードで折り返しました。
放流のないラウンドだったので、後半はさすがにかなり渋くなりましたが、カウント5のドーナ1.5gを強気の姿勢で押し通し、2本追加しました。これはこれで一つの正解だったと思います。
ただ、難しいはずの表層の魚に上手に釣っていたO竹さんの追撃も厳しく、6−5で辛うじての勝利となりました。
自分の方がちょっとだけ運が良かったのだと思いますが、この3回戦が間違いなく今回の山場でした。
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<4回戦・準々決勝・15分2ローテ・タイマン勝負>
決勝ラウンド初戦となる4回戦もタイマンで3−3のイン側。相手はチームメイトでもあるアンシスのI藤さん。
2回戦を勝った時、巻きスピードが合っていることが良いバイトを出せている要因と捉え、以降、微妙に巻きスピードに影響を与えるアドレナリンの放出と心拍数の上昇を抑制することに努めました。
2回戦の後の昼飯も最低限にしたので4回戦の始まる頃には軽い飢餓状態となり、ガツガツする気にもならずにゆったりとしたリズムを維持できました。
釣り自体は2回戦の釣りをそのまま踏襲した形で、前半はドーナ2gのオレ金と単金を通し、やはりアワセを入れずに59MHを引っ張るくらいの強いバイトを慌てずに取ることだけに専念しました。
前半戦の最大の収穫は、カウント10で反応があることを見つけたことで、後半はこのレンジを徹底的に狙いました。
ディープレンジには、まだまだ活性のある放流魚が残っていると想定し、後半はドーナ1.5gではなく、よりアピール力の強いハイパーフラッシュドーナ1.7gの金黒を投入すると、深いバイトを得ることができました。
その後はドーナ1.5gのシルバーオリーブ系、ハイバースト1.6gの安島カラーのゴールドオリーブをローテしてコンスタントに数を伸ばせました。
疲労感で釣りにぎこちなさが出てしまいましたが、迷いのない会心の釣りをすることができ、11-6で勝利することができました。
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<5回戦・準決勝・10分3ローテ・3人中1位が決勝へ>
準決勝は4号池での放流ラウンドになります。3人で戦い、1位が決勝戦、2位が3位4位決定戦に行くことになります。
4号池の試合は初めてだったので、戦いを終えたばかりのI藤さんに色々アドバイスをもらって釣りの準備に取りかかりました。
3人1人抜けのラウンドで相手はサウリブのお二方。シャースが良い仕事をしてきたのだろうと判断しました。
ちなみに、準決勝の6人の中でスプーンメーカーを背負ってないのは自分だけでした・・・。
1ローテ目はドーナ1.5gのオレ金でスタートしましたが、4号池の放流はあまり経験がなく、少々みっともない釣りとなりましたが、ドーナが効いてくれたので何とか8本取って、トップで2ローテ目に突入しました。
2ローテ目はハイバースト1.3gでレンジを探りながら釣りをしますが、あんまり良い感触を得られず、1本釣るのがやっとで最終ローテとなりました。
最終ローテは何を投げようかかなり迷ったのですが、色々と見せ方を変えられるハイバースト1.6gをチョイスしました。
レンジが下目で良さそうだと気が付いてからはバイトが頻発し、不慣れな4号池でバラシもありましたが4本をキャッチすることができました。
13-11-7の1位通過で、決勝戦にコマを進めることができました。
<6回戦・決勝・20分2ローテ>
決勝戦の相手はヴァルケインのマイスターH井さん。
普段なら尻込みする相手ですが、鉄板王の決勝戦はご褒美的な意味合いが強く、通常は初心者や子供向けの池として使われている1号池に大量放流してもらってのスペシャルラウンド。
この特権を存分に楽しむしかありません。
しかし、5回戦までで労力を使いきり、疲労感に襲われたままの決勝戦となり、思うような釣りはできませんでした。
それでも、アンシスのIさんが1号池で効くマイクロを色々貸してくれたおかげで、自分としてはかなり楽しめました。
28-23の5本差で負けて準優勝と相成りました。
鉄板だけの戦いでしたが、この日の大会は74本釣りました。たくさん放流してもらったので楽しめました。
時間と場所でレンジが大きく異なり、バイトレンジが狭いと感じていましたが、レンジを見つけてしまえば、渋い状況でもドーナ1.5gやハイバースト1.6gで良いバイトが出て、マイクロよりも効率的に魚を取れる状況でした。
良いバイトが出せていたので、エステルを使う必要性も全くなく、放流のない3回戦でもラングレンの60ULでは強いアタリに負けてしまうかと思うくらいでした。
要するに、自分の釣りがこの日の状況に良くマッチし、簡単な釣りができたと考えています。
こういう釣りは、タイマン勝負(3人勝負もありましたが)の心理戦でも有利に作用します。
準優勝という結果は素直に嬉しいのですが、5回戦までそういう釣りができたことが最大の収穫です。
参加者の皆さん、運営スタッフの方々、お疲れ様でした!
<今回のタックル>
ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号
ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号
ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号
ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ59MH
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号
2017-10-30
171029 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー
キングフィッシャーさんで行われた鉄板王頂上決戦に参戦してきました。
冒頭の写真のように秋晴れの中での大会を熱望していましたが、先週に引き続きこの日も大雨。
そのせいか、参加者もいつもより少なかったように思いますが、自分の足りない部分を客観的に再確認できる良い機会になったことと、随所に鉄板縛りならではの良い戦いがあり、ずぶ濡れになりながらも参戦した甲斐がありました。
雨の鉄板縛りということでタックルは4本。いつもの通り、スパイクアロー60Mナイロンで放流を取り、あとは最近配備したばかりのRev-S、Rev-AとアンビシャスML。
抽選の結果、B5-1で、メンツはADBのK上さん、M木くん、K原さん。
<1回戦・前後半20分>
放流はいつも通りドナ2で行くことにしました。いつものキングより少しバイトが小さい気がしたのでフロロの方が良かったかも・・・などと考えながら3本キャッチ。
周りのペースと同じくらいでついて行きますが、フックのリングにラインが絡んでスパイクが使えなくなりました。
Rev-Sに持ち替えてドーナを投げますが、ドーナがどうやっても飛びません・・・。調べてみるとちゃんとガイドにラインが通っておらず、痛恨の凡ミスが判明。
頭に血が昇るのを抑えながら、アンビシャスMLにドーナを付けて投げました。しかし、落ち着いていなかったのか、上手くバイトが出せず、気持ちを落ち着かせるために何となくハイバ16にチェンジ。
幸い、カウント5からの巻き上げでバイトが出て集中力が回復しました。残り時間7分くらいで2連打2回の4本追加で、合計7本で前半終了しました。
マイクロ兼ボトム用に持ってきたアンビMLのエステルでしたが、巻き上げの展開でも使いやすくかなり気に入りました・・・。
アンビのMLはLに比べてかなり張りが強く、エリアドライブの62Tみたいなシャープなロッドなのに粘りもあって、惚れ惚れします・・・。
この時点では、6-7-8-9で横並びで、後半戦勝負となりました。
レンジは散っている感じで、手をつけていない下目のレンジは無視し、自分は中層から上で勝負することにしました。
しかしその後半戦、ハイバ16-ハイバ13-アイスフェイク16-シャイラ12とローテし、レンジを丁寧に刻んでみますが、全くバイトが出せません。
手の足も出せない状態でデコりました。
結果、10-8-8-7の最下位で敗者復活戦に回りました・・・。
急いでタックルを復旧しながら作戦を考えました。
雨だけでなく風もあり、あまり軽いのは投げたくなかったので、ジキル11を選択し、再度中層から上目で勝負することにしました。
<敗者復活戦・前後半15分>
敗者復活戦は4人から1人だけがが2回戦に進出できます。結構厳しい戦いです・・・。
1回戦の後半は何もつかめていないので、とにかく丁寧に行くしかありません。
幸い、ジキル11のカウント5をレンジキープさせる感じで巻いて1本先制しました。
カラーは変えずに、見せ方かえたりいろいろなレンジを探り、カウント7から巻き上げ気味でもう1本追加。
カウント3で少し早巻きでもう1本掛けるも、ヒットコール直後にバラシ・・・。
次はカウント9から巻き上げて3本目。
同じ釣り方では釣れない感じで、前半3本。
多分、3-2-1-1のトップで折り返しました。
後半戦もジキル11で行きました。
釣り方が分かってきたのか、前半戦よりはバイトが出せました。が、バラしてしまいネットインできなくなりました。
ここまでずっとアンビのMLにエステルセッティングでやってきましたが、これが合ってない感じになってきました。。
こういう時にどう修正していけばいいのかわからないところが経験不足なんだと思いますが、とりあえずフロロを巻いてあるRev-Aに付け替えて釣りを開始。
しかし状況は変わらず、焦りが募ったところで3本目を釣られ、同引数に並ばれました。
残り1分コールの際、サドン続行を告げられ焦りも最高潮に達しました・・・。
が、残り30秒でラッキーなヒットがあり、焦らず丁寧にランディングし、なんとか痺れる展開を制することができました。
<2回戦・前後半15分>
2回戦は楽しみにしていたタイマン勝負。
お相手はキング常連のMさんでした。
2回戦も放流があったので、1回戦同様にドナ2で行きますが、魚が掛からなくて困りました・・・。
再三のチャンスがありながら、結局4本どまりで終わってしまい、やっぱり、小さくてバイトの弱い魚に対応できない感じでした。
横で見ていると、Mさんも苦戦していたようで、前半は4-4で後半勝負になりました。
後半最初はサーチの意味も込めて、ハイバ13をエステルで投げて様子を見ますが、触りすらなかったのでジキル11に変更して敗者復活戦と同様の釣りをしました。
敗者復活戦同様にバイトはあるのですが、何かがずれていてフッキングできません。
3本かけて2本バラし、1本しかネットインできませんでした。
で、後半2本追加したMさんに6-5で負けてしまいました。
敗者復活戦あがりでしたが、このチャンスを活かせず、すごく悔しかったです・・・。
タイマン勝負に敗れた自分はMさんの審判。
始終、重めのスプーンを使って中層の魚を掛けていて、この日の状況にアジャストしている感じでした。
そんなMさんは決勝にコマを進め、めでたく4位入賞。お見事でした!
アフターはジキル11を使って反省会をしました。
が、相変わらずバラシが頻発で修正できず、課題は後日に持ち越しとなりました。
帰る時はずぶ濡れのクタクタでしたが、充実感のある大会となりました。
選手やスタッフの皆さんお疲れさまでした。
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ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M-TZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン3Lb
ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-S
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号
ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号
2016-11-18
161113 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー
鉄板王頂上決戦。
エントリーリストを見ればわかることですが、頂上決戦と言うにふさわしい方々が参戦しています。
そんな人たちと同じ土俵で釣りができるのだから、刺激的な大会に違いないと楽しみにしていました。
トーナメント1年生の自分は、圧倒されて手も足も出ないと想像していましたが、想像以上の衝撃を受けてきました・・・。
というわけで、今回も自分のための覚え書き程度の記事になってしまいます。
何はともあれ、マスターズ戦以来のキングだったので、前日の午後に5時間ほどプラに入りました。
久しぶりでしたが、いつも以上にバイトが早い感じがしたのと、いつものキングと何か勝手が違う気もしました。
風が強かったことと前日の雨の濁りで表層に魚がいるのかわからなかったのですが、最初の小1時間くらいは上の方を探りました。
ただ、バイトはあるものの反応はよくありませんでした。徐々にレンジを落として釣れ出しました。
この日、自分が釣れたのは中層から下のレンジでした。アイスフェイクで中層、トワでボトムからの巻き上げ、エイエンチタンの巻下げが良かったので、試合ではこの3つを軸にすることにしました。
作戦は決まっていたので、当日はフレッシュな魚の多い前半組を選びました。
が、放流が取れません。
バイトの数が少ないのも問題ですが、掛けてはバラすの繰り返しでした。
1回戦の前半は20ドーナで1本、18ノアで1本という惨憺たる結果に終わりました。
後半はノアへの反応も止まったので、作戦通りにトワを投入。そこそこバイトもあるのですが、やはり掛けられずにバラシが頻発。
結局キャッチは1本で終わってしまい、計3本の予選落ち・・・。
あまりにも不甲斐ない予選でした。
敗者復活戦は7人1人抜けの狭き門。
引き続きトワを投げますが、バイトがありながらもキャッチできません。
動きをスローにしようとエイエンチタンの巻き下げを試しますが反応自体がなくなってしまいました。前半はゼロで終了。
後半途中からアイスフェイクに変え、今度は予選より少し上目のレンジをやや早い巻きで通すと良いアタリが出るようになりました。
この4本はパターンにはまった感じでポンポンと釣れたので、もう少し早く気づいていれば・・・、といつものタラレバです。
結局、6本釣った人が2回戦へと進みました。たった2本ですが、この差はすごく大きいんですよね・・・。
来年の鉄板王では、もう少しまともな内容の記事が書けるような戦い方をしたいところです。
それには、練習量を増やさないとダメだと痛感しました。
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今回のタックル
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号