2022-04-27

KING of Fishersトラウトトーナメント2022鉄板王頂上決戦


毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参戦しました。

この日は、OFCカップ、常磐王、レイクカップと重なっていましたが、鉄板好きな方々はキングに来ていたのか、自分が思っていたよりも参加者が多かったです。

寒くもなく暑くもないローライトな1日でした。風も気にならず、快適に釣りができた大会でした。

2週間前にプラがてらにキングに来ましたが、川水から地下水へと水が変わり、状況は変わっていました。

それでも、やっぱりプラに入ると色々と対応できることが多くなると感じました。

とは言え、結果は準々決勝敗退で、上位6名には入れませんでした。

かなり悔しい思いをしました。


1回戦・20分2ローテ・3人から2人抜け


B2-2ということでイン側後半組。

2週間前のプラで良かったドナ24のナイロンでスタートしましたが、この日は全然掛からず、放直ダッシュに出遅れます。

慌ててエステルでドナ2を投げるとしっくりと来たので、数を重ねて追い上げます。

セカンドはドナ15を投げますが、いまいち分からなかったので、バンナ14に落としました。

すると表層の早巻きがハマって、前半は10本取ってトップタイまで追いつきました。

後半はハント 09で早めに巻いて4本。

結果、14-13-9のトップで1回戦を勝ち上がりました。


2回戦・15分2ローテ・タイマン


2回戦も放流戦ですが、放流魚が抜けることが多い電柱前。

案の定、放流魚があっという間にいなくなりましたので、スタートダッシュが勝敗を決めました。

1回戦の感じから、ドナ2のエステルセッティングで入りました。

放流魚が抜けていた感じでバイトの数は少なかったのですが、目立つミスもなく4本キャッチ。

セカンドもバンナ14で2本取れ、前半は6-0で折り返しました。

後半は流石に厳しくなりましたが、ハントで2本追加して8-1で勝ちました。


3回戦・10分3ローテ・3人1人抜け


3回戦は放流のないラウンドで、アウト側での戦いとなりました。

1ローテ目はバンナ14から入って良いレンジを見つけることができました。

4本取ってトップに立ちます。

しかし、2ローテ目にはバイトがなくなり、ハントに替えてスローな釣りに変えると良いバイトが出せなくなりました。

2ローテ目はデコってしまい、3ローテ目はシャースFeに替えました。

すると衝突系バイトが頻発するもなかなか魚が掛からず、1本取るのがやっとの状態でした。

結果、7−6−5で敗退が決まりました。

結果論ですが、ちょっとスローな釣りに振りすぎたような気がしています。

3回戦は悔しかったです。。。。


参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号  放流
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号 ハント09
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号     シャースFe
ラングレン62LH エステル0.4号 バンナ14


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