2022-06-20

220612 ルアーキング@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんの大会に参加しました。

早朝は曇りでしたが、大会が始まると雨が降り出し、大会が終わると夏日になりました。

試合中にドンピシャで雨という予報だったのに人は結構集まりました。



今回は、4〜5人のグループの上位2名が決勝に進むというルールです。

計5グループあるので、予選通過者は10名となります。

予選は3つの釣座で15分2ローテ、つまり合計6ローテ計90分の試合となります。

前回は奇数ローテに放流がありましたが、今回は最初の1回だけでした。

放流が1回なのは良いとしても、水面の枯葉がすごい事になっており、マイクロ引いてくるのが大変でした。

秋保慣れしている人々はそんな事には今更動じませんが、初めての人はびっくりするんじゃないかと思います。



1ローテ目は放流ラウンドだったので、ドナ2から入ってハント09へのローテで5本。

周りも釣れていなかったので、スタートはまずまずでした。

2ローテ目:表層をハント07で2本。

3ローテ目:ハント07で1本、ミートの表層巻きで2本。

4ローテ目:ハント07とミートで1本ずつ拾って合計2本。

5ローテ目:ハント07で1本。

6ローテ目:ニョロで2本。

ハントを軸に、その場その場で拾い釣りをする感じで、14-13-7-4の1位通過して決勝へ。



決勝は2つの釣り座で15分2ローテなので計60分で行われました。

1ローテ目は放流ラウンドなので、ドナ2とハントグランデ13で6本。

スローになった2ローテ目はハントでバイトを出せず、プリッキーで3連打して9本まで伸ばししました。

この時点でトップに立ち、後半戦となりました。

しかし後半戦はどうやってもバイトを出せず、ニョロで1本がやっとの状態で大失速してしまいました。

合計10本で5位で終わりました。

ちなみに優勝は15本でした。


毎度の秋保さん、今回も楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


<タックル>
イエローウルフ62MLエステル0.4号
ホワイトウルフ62MLR ナイロン 0.5号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号




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2022-06-11

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第3戦


6月5日に開催されたKING of Fishers TROUT Tournament 2022の第3戦に参戦しました。

今回は満員御礼の大会で、朝の駐車場から熱気が半端なかったです。

また、前週の五頭に続き、この日も初夏を思わせる陽気となりました。



1回戦・20分2ローテ・4人中2名が勝ち組へ


5号池アウト側前半組での1回戦となり、前日放流のラウンドとなりました。

組み合わせは、内田さん、金子さん、檜山さんでした。

放流ラウンドなので、ドナ2をMLSのエステルで投げました。

結構バラしもあり、この日はナイロンの方が良さそうな気がしましたが、さほど乱打戦とはならず、ドナ2とハントグランデ13で10本。

接戦でしたが1位で折り返します。

後半は表層に良い魚がいたのでハント07で狙いましたが、これが上手いことハマってくれて8本取りました。

結果、18-12-10-8の1位で勝ち組へ。


2回戦・15分2ローテ・4人中2名が3回戦へ


2回戦はイン側前半組となりました。

組み合わせは、関口さん、鈴木さん、塩野さんでした・・・。

今回は1回戦も2回戦もクジ運が・・・笑

それはともかく、2回戦の放流は難解でした。

放流スプーンではほとんどバイトが出ず、軽めにしてもバイトが出ません。

おそらく手前の回遊に混じってしまった感じで、手前の釣りにシフトしました。

ハント09で何とか手前の魚を2本取ったまでは良いけれど、手前の衝突バイトでバレるバレる・・・。

もうちょっと重めのスプーンで上手く釣らないとダメでした。

結果は、5-4-2-2で2回戦敗退となりました。


今回も中途半端なところで負けてしまいました。

次戦もエントリーできたので頑張ります。


<タックル>
イエローウルフ62MLエステル0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号



free counters

2022-06-03

エリアトーナメント2022第9戦 五頭フィッシングパーク


新潟県は五頭さんで行われたドットコム第9戦に参戦しました。

昨年度はコロナの関係で非開催だったこともあり、2年ぶりとなる五頭さんにぶっつけ本番で挑みました。

この日は天候も良く道中も新緑の景色を楽しみながら新潟入りしました。

ただ、日中は初夏らしい夏日で、魚のコンディションは下がりそうな状況でしたが、さすが五頭さんでした。

予選から大乱打戦で期待通りの大会となりました。

自分は予選ラウンドを辛くも突破しましたが、準々決勝で敗退してしまいました。

残念でした・・・。



予選ラウンドは18人で1ローテ25分の3ローテを戦い、上位6名が決勝トーナメントに進みます。

予選ラウンド通過は1/3の確率なのでなかなか大変です・・・。


予選第1ラウンド:25分


前半組なので、前日放流の放流ラウンドです。

最初はドーナ25くらいで行ってみようと思っていましたが、五頭ではドナ25でお仕置きサイズがよく釣れるとのことでドナ2に落としてスタートしました。

ドナ2はMLRのナイロンで投げ、完全な乗せで釣りました。

バラしは少なかったですが、掛からない魚もいて、ナイロンが正解なのかはよくわからない状態でしたが、感触は悪くなかったです。

中盤以降は少しバラしも増えましたが、あまり考えずに最後までMLRでドナ2を投げ倒して32本。

しかし終わってみれば、30前半は平凡なスコアだったので、中盤以降でバラシが増えた時にちゃんと対応すべきでした。

結局、油断が仇となった要反省のラウンドとなり、2ラウンド目以降は余裕がなくなりました。


予選第3ラウンド:25分


2ローテ目もまだまだ活性が残っているはずなので、バンナ17から入りました。

最初はもたつきましたが、レンジとロッド角度が決まってからは連打もあったりして迷子にならずに済みました。

バンナ17でバイトが少なくなってからは、魚の動きを見てハントG13に変え、バイトを復活させることができました。

結果、16本取ってまずまずのラウンドになりましたが、トータル48本は安全圏ではなさそうだったので、最終ラウンドも気が抜けませんでした。


予選第5ラウンド:25分


ハントから入って探りました。

状況的には09が一番良さそうだったので、09を投げ続けて3本取りました。

途中、差しでスマッシュを入れて2本取りましたが、そんなに続く感じでもなく、ハントに戻してもう1本。

予選通過のボーダー付近だったので、重めのスプーンで下目を探ったり、良さげなクランクを探ったりする気持ち的に余裕がなく、ハント09で釣り切る作戦で3本追加しました。

このラウンドはトータル8本でした。

そんなに良くもないけど悪くもないスコアです。

結果、トータル56本で5位となり、予選は通過できました。

予選を通るので精一杯な感じでしたが、強いて言えば第2ランドが良かったのだと思います。



決勝トーナメントはタイマンで行われました。


準々決勝:10分2ローテ


国道側のイン側の釣り座となり、魚の濃い場所でのタイマンとなりました。

表層に浮いていたのでハント04から行こうと思いましたが、開始30秒前くらいに風が吹き出したので、07に持ち替えました。

07は間違えではなかったようで、良いバイトを得ることができました。

ハントでバイトが遠のいた時にスマッシュなどの表層系クランクを投入しますが、なかなかパターンを見つけられず、常に追いかける展開となりました。

シーソーゲームで痺れる展開ではありましたが、結局はハント07でしか釣ることができず、前半を6ー7、後半を4ー5で負け、トータル10ー12で負けました。

良い試合でしたが、予選を通過した人はみんな強いわけなので、もう1つくらいは有効な釣りを見つけておかないとダメですね・・・。



アフターはボコボコに釣って、帰りを考えて早めに納竿しました。

久しぶりでしたが、やっぱり五頭は最高のエリアでした。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号


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