2016-10-29

2016年第20戦 ドットコム戦@五頭フィッシングパーク


チームメイトのSさんが五頭フィッシングパークのドットコム戦にエントリーしていたので、急遽自分も前日にエントリーしました。


五頭フィッシングパークさんは始めてなのでぶっつけ本番です。魚影の濃さは聞いていたので一度は行ってみたいと思っていたのですが、ウチから片道250キロなので大会でもなければなかなか行けないだろうと思っての参戦です。




午前2時出発で5時前到着。駐車場にはまだ3台しか車がいませんでした。5時半頃になって明るくなってくると、続々と人が集まり大会の雰囲気になってきました。


戦いの構図としては、いろんな場所を転戦しているポイント上位陣とそれを迎え撃つ地元の釣りウマさんとの激突ですね。


蚊帳の外の自分は、全くと言って良いほど緊張はしませんでしたが、せっかく来たので自分の力は出し切りたいところです。


五頭FPさんでのドットコム戦に何度か出場しているSさんに話を聞いて投げるルアーを考えました。




ポンドは正方形に近く、水の色はステインです。


雨交じりのローライトで水の中はよく見えませんでしたが、お仕置きサイズがライズしています。


細糸だとあっという間にラインブレイクでしょう・・・。




クジを引いて場所決めになります。私は何とビリから3番目で、入場順は最後になってしまいました。


初めての場所なので、前半の釣りを見てから試合に臨むのがセオリーですが、前半のみの爆釣を楽しみたいという誘惑に勝てず、前半組を選択してしまいました。




釣り座は真ん中辺でした。イン側アウト側の両サイドから人が埋まっていきます。おそらく両サイドに魚がよるんだと思います。


対岸も傾向は同じで、自分の対面は誰もいませんでした。



<予選1R・25分>



25ドーナから投げます。スタート直後からヒットコールがこだましますが、自分はアタリすらありませんでした。


開始5分後くらいにようやく1本キャッチしますが、この時点で周囲とかなりの差がついてしまいました。


その後もレンジとスピードを確かめながら釣りをしますが、周りのようには釣れません。


気分転換にノアBに変えて1投目。お仕置きサイズが着水直後に掛かってラインブレイク。


この時ド表層で釣れることに気がつき、ノアBの表層早引きで釣ることにしました。


これがまずまずで、残り10分で12本追加し、計13本で1Rを終えました。



<予選2R・25分>



1Rは最後まで釣りをしていたので、2Rの入場順は6番目くらいでした。


両端の釣り座はすでに埋まっていたので、1Rと同じように真ん中辺の釣り座になりました。


18ノアから投げますが異変なし。16エイエンに変え、レンジを下げたところで1本キャッチ。


レンジが下がったとわかったところで、14ノアに変えて3本追加。


同じレンジを12ファクターで4本追加し、計8本で2Rを終えました。


このラウンドは魚が探せたので、まずまずだったと思います。



<予選3R・25分>



2Rも最後まで釣りをしていたので、3Rの入場順は最後でした。


やっぱり真ん中には入ることになりました。


12ファクターから入りますが、ショートバイトばかり。09に落としたりアイスフェイクを投げてみますが、やはりショートバイトばかりでした。


試しにボトムを探りますがアタリもなく、クランクにシフトしました。


ココニョロ、チャタクラ、モカSR-ssで、モカが一番反応がありました。


ただ、掛かりも浅いのか、掛けた3本ともバラしで終わりました。


結果、このラウンドはノーフィッシュで終わってしまいました。



あえなく予選敗退となったので、決勝の審判をやりながら、上手い人たちの釣りを見ていました。

使っているルアーは似通っているので、結局のところ精度の差ということになりますね・・・。



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ドットコム戦@五頭さんはまた参戦したいと思います。

大会関係者の方お疲れ様でした。



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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:ナイロン2.5lb





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2016-10-15

2016年マスターズ戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんのマスターズ戦に参戦しました。


マスターズ戦は冬の陣と夏の陣それぞれのポイントで出場資格が得られるので、必然的にいつもの濃い面子がさらに濃縮される大会です。


自分はこの1年、この大会への出場権獲得を目標に設定し、夏の陣で何とかギリギリ出場権を獲得しました。


出場することが目標だったので、全く緊張感もなく雰囲気を楽しんできました。


とは言え、出るからには勝ち進みたいと思って試合中は頑張りましたが、やはり1回戦負けでした。


なので、内容的に書くこともないのですが、備忘録として記録だけしておきます。


1回戦は後半組で真ん中ら辺に入りました。


放直はドーナの2gへの反応が良く、かなり釣れたであろう状況だったのですが、ちゃんとスプーンを咥えるのを待つ感じで釣っていたせいか、思ったよりも数を伸ばせませんでした。


魚がスプーンを横に持っていくことが多かったのですが、その際にも積極的に掛けて行けば良かったと反省しています。


結局キングの放流の釣り方が未だにわかっていない感じがしました。


ドーナで5本釣って、サードからノアの1.8gに変えて3本釣って後半戦に入りました。


ただ、前半の8本は4人中の2位でしたのでさほど悪くはなかったんです。


しかし後半、完全にタナを見失って迷走し、反応が悪い表層の魚を狙うハメになり、結果としてニョロで連続バラシの後にモカのSR-SSで1本取って終わってしまいました。




楽しみにしていた初めてのマスターズ戦はあっけなく終わってしまいました。


出るのが目標だったとは言え、実際に負けると悔しいものです。


アフターでもみっちり練習してきました。



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来年は2回戦のタイマン勝負にコマを進めるのが目標です。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:ナイロン2.5lb




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