マスターズ戦は冬の陣と夏の陣それぞれのポイントで出場資格が得られるので、必然的にいつもの濃い面子がさらに濃縮される大会です。
自分はこの1年、この大会への出場権獲得を目標に設定し、夏の陣で何とかギリギリ出場権を獲得しました。
出場することが目標だったので、全く緊張感もなく雰囲気を楽しんできました。
とは言え、出るからには勝ち進みたいと思って試合中は頑張りましたが、やはり1回戦負けでした。
なので、内容的に書くこともないのですが、備忘録として記録だけしておきます。
1回戦は後半組で真ん中ら辺に入りました。
放直はドーナの2gへの反応が良く、かなり釣れたであろう状況だったのですが、ちゃんとスプーンを咥えるのを待つ感じで釣っていたせいか、思ったよりも数を伸ばせませんでした。
魚がスプーンを横に持っていくことが多かったのですが、その際にも積極的に掛けて行けば良かったと反省しています。
結局キングの放流の釣り方が未だにわかっていない感じがしました。
ドーナで5本釣って、サードからノアの1.8gに変えて3本釣って後半戦に入りました。
ただ、前半の8本は4人中の2位でしたのでさほど悪くはなかったんです。
しかし後半、完全にタナを見失って迷走し、反応が悪い表層の魚を狙うハメになり、結果としてニョロで連続バラシの後にモカのSR-SSで1本取って終わってしまいました。
楽しみにしていた初めてのマスターズ戦はあっけなく終わってしまいました。
出るのが目標だったとは言え、実際に負けると悔しいものです。
アフターでもみっちり練習してきました。
来年は2回戦のタイマン勝負にコマを進めるのが目標です。
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今回のタックル
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:ナイロン2.5lb
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