2016-02-14

160211 ゴールドウルフ633ML試釣

一仕事終えて昼頃に秋保さんの駐車場に到着すると見覚えのある車が・・・。仕事は夜に回して朝から来れば良かったと思いながらエリアへ。


2号池に入っていたIさんSさんに状況を聞くと、まずまず釣れているとのことでしたので、ADBのアナビー2.2gから投げてみました。


が、触りもなかったのでエイエン1.4gにチェンジ。


エイエン 1.4g

手前のブレイクで最初の1本。


最初なのでもう少し重めで行ってみようと思案していると、自分のロッドスタンドにゴールドウルフが・・・。


今から昼食なので使ってみてください、とIさん。


お言葉に甘えてありがたく使わせてもらうことにしました。ついでに14ステラもね・・・。


さて、投げてみたいのは最近使っていないディープクランク。ディープクラピーかパニクラDRあたりを考えました。


でも、狙いのタナには届きそうもありません。それに、手前のブレイクで根がかりしたりするので躊躇しました。


結局、バスター1.7gをキャスト。1投目でアタリがあったのでイケるだろうと思いながら、

バスター 1.7g

数投目でキャッチしました。


1投目から投げやすさとバラしにくそうな感じを得ていましたが、魚を掛けてみると、配備したいロッドだと思うようになりました。


よく言われるように、放流やディープクランクでは使いやすそうなロッドですね。


それに、エステルの登場で最近敬遠しがちになったPEラインもこのロッドだと扱いやすく、ボトムにも使えそうな感じがしました。


その後、タイミング良く放流でした。そのまま633MLで放流狩りをさせていただきました。


この時は放流魚の動きはそんなに良くなかったのですが、魚が633MLにグーッと乗ってくる手応えが快感でした。


エイエン 2.0g

最初はエイエン2gから投げましたが、1本のキャッチで終了。


エイエン 1.6g

エイエン 1.6g

1.6gに変えると少しは反応が良くなって3本キャッチ。


エイエン 1.6g

エイエンのまま最後にグッドサイズを釣ってゴールドウルフ633MLの試釣を終えました。


この時、配備したいロッドから配備予定ロッドになっていました。


シャイラ 1.2g

シャイラ 1.8g

活性が完全に落ちきるまでは、シャイラで釣りました。

シャイラ 1.2g

この日は早めに巻いて釣れていたので、1.8gの方がマッチしていた感じがしました。


最近はエイエンばかりを投げていましたが、やはりシャイラは使いやすいスプーンです。ヴァルケイン縛りでゲームをして再認識しました。


渋くなってからはBFとエイエンチタンを投げました。ただ巻きではバイトがないのでいろいろ誘いを入れながら釣っていきました。


数は出せませんが、渋い中のスプーニングが面白くてたまりません。BFも1.4gが出てから俄然使いやすくなった気がして出番が増えています。


渋い中、スプーンで粘るからクランク練習が疎かになっているのは考えないとなりませんが・・・。



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この日はタナが散っていましたが、始終下目のタナを狙っていた感があります。


もう少し柔軟に対応して釣果を伸ばしたいところです。


<本日のヒットルアー>

5本:ブラインドフランカー 1.4g
4本:エイエン 1.6g
3本:エイエンチタン 1.1g
3本:シャイラ1.8g
2本:シャイラ1.2g
2本:バスター 1.7g
1本:エイエン 2.0g

5時間・20本


今回のタックル

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2015-11-15

ヴァルケイン・バッカンのインプレ



管釣りとはいえ荷物が増えてきたので、

少し大きめのヴァルケインのバッカンを購入してみました。



バッカンだと考えると少し高価な気がしますが、

荷物が一つにまとめられるという快適さを買うことにしました。



これまでは下記写真のような、

プラノ1612カスタムスタンドEXというボックスを使用していました。





このボックスはロッド4本まで搭載可能で、

その場合はドリンクホルダーを外して使っていました。



ただ、

ボックスの容量的にリール4台、偏光グラス、ワレットetc...など、

すべてを収納することはできないので、

それを補完するためにウェストバッグやヒップバッグなどが必要になるのですが、

個人的にはお腹のあたりの違和感がどうも気になってしまいます。



そこで、

ロッド2本適度のちょい釣りにはプラノ1612カスタムスタンドEX、

一日中釣る時には容量の大きいバッカン&竿立造を使用することにしました。



いつもの悪い癖で現物を見ずに購入してしまったのですが、

ヴァルケインのバッカンは想像通りに機能的だと思います。





上蓋を開けるとカバーネットポケットが2区画あります。

写真のように薄めのワレット程度は入ります。

実際にはフックなどの小物などを入れておくのに便利だと思います。





ボックス右側は、

リングスターのドリームマスターDMA1500SSが6個、

プラグも入る1500SDが2個入った状態です。



ボックスの底が丸くなっており、角型のボックスの収まりは悪いと言えますが、

反面、角がないので掃除がしやすく内部を常に清潔に保てそうな感じがします。





リングスターボックスの上に、

1000番サイズヴァンキッシュ6台、スプールケース2個、偏光グラス入れ、リリーサーetc...

とレインスーツをいれてもまだ余裕があるくらいです。



まぁ、大きなボックスに容量が多いのは当たり前なのですが、

私が惹かれたのはサイドなんです。





サイドのファスナーを開ければ巨大なワレットが出てきます。

使い終わったルアーやこれから使う予定のルアーを引っ掛けておけば、

ルアー交換がかなり楽になるんじゃないかと思っています。



ルアー交換が億劫に感じる私は、

ネットでバッカンを物色していた時、

このサイドワレットがかなり魅力的に見えました。




四隅には4本のロッドを立てられるスタンドもついています。

その耐久性はわかりませんが、ルアー交換の際に一時的にロッドを立てかけるには十分な感じがします。



インプレは以上になりますが、

明日実際に使ってみて、気がついた点があれば追記する予定です。



明日は雨の予報なので、

雨の中の使い勝手もわかると思います。



*あくまで主観的な印象を書いていますので、参考程度にして下さいね。