2021-07-06

210704 OFCカップ第6戦


OFCカップ最終戦に参戦してきました。

この日はあいにくの雨で、一日中レインウェアを来ての試合となりました。

<予選リーグ・5人1組・12分2ローテのタイマン>

ポイント上位2名が決勝トーナメント進出

 
第1試合:

川側のインよりの釣り座で放流ラウンドとなりました。いつも通り、ラングレン60LXにエステル04のセッティングでドナ2から入りました。

放流魚が沢山いたわけではないのでバイトは少なかったですが、大きなミスはなく前半12分で3本。3-2で前半を折り返しました。

後半はノア18に替え、前半で見つけたレンジを通しました。良い感触を得ていたのですが、カラーを合わせられずに2本止まり。

相手選手がクランクで釣りを合わせてきて、3本取られ、5-5で引き分けてしまいました。
 

第2試合:

放流後2試合目のラウンドで、まだまだスプーンでいけるだろうと思っていたのですが、バイトを出せませんでした。

後半はクランクにシフトしますが、クランクでもバイトを出せず、終了間際にパニクラDRで1本取って終了となりました。結果、1-1で引き分け。
 

第3試合:

川側アウト側での放流ラウンド。対岸が放流口なので遠投を考え、ドーナの3gで入りました。

カウント4くらいでバイトが持続し、前半12分で7本キャッチ。

遠投しているので途中でバラしてしまうことが3回くらい入りましたが、ここは及第点かと思います。

後半はノア18でバイトを出すことができ、3本追加。その後はドーナ1.5gに変えて2本キャッチ。結果、12-7で快勝。
 

第4試合:

駐車場側イン寄りの釣り座で、放流後3ラウンド目の試合。

前試合にこの釣り座で釣りをした方は苦労したそうなので、かなり渋いことが予想されました。

相手選手はクランクのパターンを掴んでいて、ほぼ負けなしで来ているので、苦戦を強いられました。

前半はスプーンを軸にして試合を進めましたがバイトは無し。

後半はクランクに変えて、中盤くらいでウッサで良いレンジを見つけましたが、1本掛けてラインブレイク。

その後はキャッチはできずにこの試合は0-2でデコりました。


 
予選リーグは1勝1敗2分けでした。しかし、分けの試合が多く、ポイントでは単独2位となり決勝トーナメントに進出することができました。
 

<準々決勝・10分3ローテ・3人中1人抜け>

 
駐車場側イン寄りの釣り座。放流はないのでクランクスタートの人もいますが、自分はクランクの感触を何も掴んでいないので鉄板勝負でスタートします。

ノア18から入り、下目のレンジで反応があったのでノア18で通して2本キャッチ。

2-2-1で第2ローテへ。第2ローテもノア18で引っ張り、1本は取れましたが、その跡が続きませんでした。2ローテ終了時は4-3-3で、勝負はまだわかりませんでした。

第3ローテも強気でノアから入り、バイトはあるので、レンジとカラーを微調整しながら大きなバイトを待ちますが、良いバイトは出ませんでした。

ここでスプーンを見切り、ウッサで同じレンジを通すとバイトが出始めました。カラーを合わせてなんとか1本取りました。

結果、5-4-4で一歩及ばずここで敗退となりました。
 


準々決勝は強気に行って負けたので、残念ですが仕方がありません。

良い結果は残せませんでしたが、久しぶりの大芦川を楽しむことができました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
2セット

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号



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