ラベル タックルセッティング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル タックルセッティング の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023-03-31

2023年3月:タックルセッティング


半年前まで、試合ではスプーンとクランクしか投げませんでしたが、最近はGJやボトムもやるようになりました。


引き出しを増やすと言う意味では良いのかも知れませんが、タックルについては色々と見直す必要がありました。


ボトムをやるためにPEを組んだり、GJのタックルを考えたりすると6本で収まらなくなります。


今年初めのなら山のトライアルの後くらいから色々とタックルについて考え始め、長いことドツボにハマった感じで調子を落としています。


ですが、試行錯誤を始めてから3ヶ月近く経って、何となくまとまりつつあります。


ホワイトウルフ62MLS エステル0.4号:放流・フルサイズクランク
ホワイトウルフ62MLS PE:ボトム・トップ
イエローウルフ61L-e エステル035号:中量級スプーン
イエローウルフ61L-e エステル035号:GJ・エステルボトム
キメラ603L-e:軽量級スプーン・マイクロクランク
ホワイトウルフ606L-e:マイクロスプーン


ただ、ナイロンのことや他のイエローのことを考えるともう少し試行錯誤は続きそうです。

試合に出ながら考えて行きます。


free counters

2021-01-11

よつあみのエステルライン S-PETとD-PET


昨シーズンの後半からエステルオンリーで大会に出ることが多くなりました。

これまで色々なエステルラインを使ってみましたが、昨シーズンはよつあみのアンバーコードS-PETで落ち着いていました。

ただ、S-PETが品切れだった際、S-PETよりもしなやかだと謳われているD-PETを購入して使ってみました。

D-PETの0.3号と0.4号を使用してみたところ、確かにS-PETよりしなやかでスプールへの馴染みも良い気がします。

また、魚をかけた時にS-PETより伸びる気もしますし、その分だけ感度も下がります。

S-PETの方が、より遠くからクランクのブルブル感が伝わってきます。

耐久性や結束強度は、S-PETとさほど変わらない感じです。

自分としては、よりエステルらしいS-PETを好みますが、放流戦の時のライントラブルを少しでも回避すると言う意味で、放流はD-PETを使用しています。

まぁ、S-PETでライントラブルが頻発して悩んでいたわけではないので、あくまで心理的な理由かと思います。

クランクやマイクロは、D-PETにする理由が見当たらないので、S-PETでやっています。

ただ、エステルは1,2回の釣行で巻き換えなきゃならないので、D-PETのコスパは魅力的ではあります。

そんなわけで、しばらくの間はS-PETとD-PETを併用していきます。



free counters