2021-01-11

よつあみのエステルライン S-PETとD-PET


昨シーズンの後半からエステルオンリーで大会に出ることが多くなりました。

これまで色々なエステルラインを使ってみましたが、昨シーズンはよつあみのアンバーコードS-PETで落ち着いていました。

ただ、S-PETが品切れだった際、S-PETよりもしなやかだと謳われているD-PETを購入して使ってみました。

D-PETの0.3号と0.4号を使用してみたところ、確かにS-PETよりしなやかでスプールへの馴染みも良い気がします。

また、魚をかけた時にS-PETより伸びる気もしますし、その分だけ感度も下がります。

S-PETの方が、より遠くからクランクのブルブル感が伝わってきます。

耐久性や結束強度は、S-PETとさほど変わらない感じです。

自分としては、よりエステルらしいS-PETを好みますが、放流戦の時のライントラブルを少しでも回避すると言う意味で、放流はD-PETを使用しています。

まぁ、S-PETでライントラブルが頻発して悩んでいたわけではないので、あくまで心理的な理由かと思います。

クランクやマイクロは、D-PETにする理由が見当たらないので、S-PETでやっています。

ただ、エステルは1,2回の釣行で巻き換えなきゃならないので、D-PETのコスパは魅力的ではあります。

そんなわけで、しばらくの間はS-PETとD-PETを併用していきます。



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