2018-03-26

180325 OFCカップ第4戦@大芦川F&C

OFCカップ第4戦に参加してきました。この日の大芦川さんは朝方に冷え込み、到着した頃は3℃程度でした。また、前日に雨が降り地面は泥濘んでいましたが、日が昇ると春らしい陽気になり釣りやすい1日でした。


釣りの方はと言うと、そんなに悪い内容ではないんですが、あと一歩及ばずに不完全燃焼で終わりました。キングにはキングの、大芦には大芦の特徴や難しさがありますが、それぞれをまだ消化できていない感じがします。


今回の1回戦はB5-2で後半組。またまた川側なのはいいとしても、1回戦のメンツはロデオFさん、ユーカリYさん、そして落Pさん。豪華なメンツすぎて自分には刺激が強すぎました。


なので、敗者復活戦のことも頭をよぎるのですが、前半組も豪華で、ロデオSさん、ノリーズAさん、アイビーラインHさん、巻きが綺麗なSさん。結果、このメンツに太刀打ちできなくて2回戦に進めませんでした。


以下、備忘録となります。




1回戦の前半は放流ラウンドなのでドナ2スタート。レンジを変えながら数投して早速掛けますが、半分くらい巻いてきたところですっぽ抜ける感じでバラしました。


この嫌な感じが3回続いて放流魚が1本も獲れませんでした。ラングレン60LXのフロロセッティングで放流をやり始めて、たまに出る放流魚の抜け現象が連続したので、いろいろ考えないといけません。


その後はハイバ16に変えまずがノーバイトのままで、残り10分のところでTOWA17に変えて低層の魚を狙っていきました。


前日は北宮城さんの大人しい魚を釣っていたので、大芦の凶暴で走りまくる魚に内心ヒヤヒヤしながらも、これが上手くハマってくれて3本キャッチ。


放流魚の薄い釣り座なので周りも伸びず、トップのFさんも4本。まだまだチャンスは十分にありました。


後半も放流があるのでドナ2でスタート。魚は相変わらず回ってこない感じなのですが、群れの中にたまに放流魚が混じっている感じで、それらがドーナを追いかけてきます。


後半は何とかドナ2で2本キャッチできましたが、隣のFさんが結構なペースで魚を掛けています。釣りをやめて見学したいくらいでした・・・。


自分はドーナを降板させてシャイラの18を投入して何とか1本キャッチ。そして再度TOWA17を投入。


これがまたハマってくれて、3連続ヒットに持ち込みますが、キャッチできたのは1本だけ・・・。結構ドラグ音を出していたので、周りの人は結構釣っていたように感じていたようですが、後半は4本どまりで計7本。


結局、11-8-7-7で敗退しました。


敗者復活戦は、4本取った人が抜けましたが、自分はTOWA17でのチャンスを生かせずニョロ系1本で終了しました。残念でしたがこれが現状だと思います・・・。



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アフターは落pさんと30分ローテのゲームを3セット。渋い状況でのクランクタイムはなかなか落pさんに勝てず、1勝2敗で今日もドリンクを献上しました。


OFCカップも残り2戦。何とか結果が出るように頑張ろうと思います。


関係者の皆さんお疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号




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2018-03-21

180318 ヴァルケインスーパーカップ@アルクスポンド


ヴァルケインスーパーカップ第2戦@アルクスポンドに参戦してきました。前日あたりからめちゃくちゃ寒くて完全防寒体制で臨みました。


自分はヴァルケインのユーザーなので、ヴァルケイン縛りは問題ないのですが、放流はドーナかQMなので、放流ラウンドとなる1回戦が不安でした。


その1回戦はタイマン勝負になるのですが、その相手はヴァル社の代表Kさん・・・。くじ運の悪さがずっと続いています・・・


審判の落Pさんには、ヴァルケイン縛りのアルクスポンドでK代表に勝てば大金星ということで気持ちを盛り上げてもらいましたが、静かな放流ラウンドで一人ドラグを鳴らす代表にあっさり負けてしまいました。


ここからは備忘録・・・


1回戦のA組だったので前日放流の魚を狙います。冷え込んだので下目に固まっている可能性も考えて上から下までハイバ18で狙いますが、全く触りもありません。


K代表もスローなスタートでしたが、何かを掴んだようでポンポンと釣りだしました。自分にはそれができなかったので、試合後に聞いてみたところ、魚が対岸のボトムに溜まっているからサークル28で魚を引っ張り出し、魚を動かしてから連発に持ち込んだようです。


自分にはそんな芸当はできませんが、ハイバ18の速度が合っていないことだけはわかったのでアイスフェイク26に変更。するとアタリが出始めますが、少しレンジがずれているのかフックが合っていないのか、深いバイトが出せませんでした。


何とか1本取ったところで前半が終了し、1-6くらいの大差が付いていました。


釣り座を交換しての後半戦。下目のレンジの魚は自分には取れないと判断し、前半戦でK代表が手をつけていないであろう中層から上目を探ることにしました。


最近はクランクばかり練習しているのでクーガをチョイス。


レンジと速度を合わせるまで結構な時間がかかってしまい、ほぼほぼ負けを覚悟しながらもアジャストできたのか2本連発でキャッチ。


ローライトな状況だったせいかグロー系のカラーの方が反応があったので、ここでクーガの天照を投入。


2投目に早速ヒットしてくれ、いい感じでハメめられるんじゃないかと思いきや、掛かった魚がデカすぎてラインブレイク・・・。


その後、コアピンクのクーガで1本追加しますが、結果として10-4くらいで惨敗しました・・・。




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アフターは落PさんやKTR名人とシャインライドで遊びましたが、この人たちはよく釣るんでコーヒーを献上させていただきました。


その代わり、シャインライドの名人はあれこれ教えてくれるので助かります・・・


あとは、最近よく投げるホライザードで何本か釣ってアフターを終えました。


1回戦突破できず物足りなさが残った大会でした。


参加者の皆さん、スタッフの方々、お疲れ様でした!


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2018-02-13

180211 OFCカップ第3戦@大芦川F&C

今期のOFCカップも第3戦目となりました。次週にエキスパ戦を控えることから、今回はエキスパ前哨戦の雰囲気が色濃く、100名を超える参加者となりました。


これだけ濃いメンツが集うのはエキスパ戦以外にはあまりないことなので、緊張感も高まり集中力が出ましたが、結果は安定の2回戦敗退で、スキルの足りなさを改めて実感して帰ってきました。


この日は朝のうちこそ冷え込みましたが、日が昇るにつれて良い釣り日和となり、あちらこちらで熱戦が繰り広げられていました。見ているだけでも楽しいですが、自分ももう少し上位戦に進みたいですね・・・。


1回戦の抽選はA-6-1。前回に引き続き川側アウトで魚が薄めで難しい釣り座になりました。


その対戦相手もエキスパ前哨戦にふさわしく、若きマイスターのWさんやノリーズの方。それにOFCカップの際にはいつもお世話になっている身内のIさん。談笑しながら一緒にくじを引いたら同じ組になってしまいました・・・。


<1回戦・20分2ローテ>



朝一に放流がありましたが、この釣り座には放流魚がいない時もあります。結構難しいだろうと考えながらドーナ2で入りました。ロッドは60LXにフロロのセッティング。


1投目空振りに終わりましたが、少しレンジを下げた2投目でバイトがありキャッチしました。バイトの感じはいつもと一緒で一安心しました。


しかし、やはり魚は薄く、たまに追いかけてくる放流魚も手前まで来て見切る感じで、手前に来る前に食わせなければ取れない魚でした。


なんとか2本追加して残り10分のところでセカンドに変えました。PEを巻いてある63LにQM33で沖のボトムを狙いました。


狙い通りに1本を追加することができましたがその後は続かず、作戦変更して手間の魚をハイバ18で1本追加。計5本で前半を終えました。


周りも苦戦していて、5-4-1-1の1位で折り返すことができました。


後半ローテも放流が入り、少し速度を上げてみようとドーナ25からスタートしましたが、魚が薄いのは変わらずでした。そのドーナ25は反応が良く、2回良い当たりが出ましたが、フッキングが悪くて途中でバラしました。どうも、ヴァン31-#5が合わなかった気がしています・・・。


フック交換する時間もなさそうなので、ヴァン31K-#6が付いているドーナ2を60ULで投げました。ドーナ25の時よりも少し沈めてスローに巻いてみると良いバイトが出て2本キャッチできました。


その後はTOWA17に変えて1本掛けますがラインブレイク。なぜか、エステルのノットが切れてしまいました・・・。結局2本キャッチに留まり合計は7本。


マイスターに捲られて、10-7-4-3の2位で1回戦を突破しました。




1回戦を突破して少しホッとしていた後半戦、隣の釣り座では有名ブロガーのはらっくさんが獅子奮迅の戦いを見せてくれました。


ロデオM本さん、ヴァルケインTKOさん、それに最近絶好調のサウリブC葉さん相手に何と1位抜け・・・。やはり、その実力はホンモノです!


自分はキャンタくんの審判をしながら、アルクスポンドで見事エキスパ行きを決めたOさんを応援していましたが、やはりマイスターは強かったです・・・。


<2回戦・20分2ローテ>



イン側で釣りがしたかったのですが、抽選の結果、またまた川側アウト。対戦相手はヴァルケインA島さん、ADBのK上さん、H山さんと濃いメンツですが、その隣ではY田さんや963など強豪が潰しあっていました。


2回戦も放流があるのですが、まぁ薄いだろうなと思いながらドーナ2を投げます。


案の定、チェイスもなければ触りもありません。ただ、たまに放流魚が回ってくることもあるので、ドーナで粘るか残存魚狙いで行くかの判断が難しいところです。


反応がないドーナをとりあえず降板させますが、放流魚を諦めきれずにQM28で見せ方を変えてアプローチしてみることにしました。それが幸いしてか、何とか2本キャッチ。


同じレンジを巻いてきたTOWA17でもう1本追加し、前半を3本で折り返しました。


前半は、4-3-2-2の団子レースでしたが、H山さんだけ明らかにバイトが多く、後半アジャストできそうな雰囲気を醸し出していました。


後半にも放流はありますが、ドーナを止めてQM28でスタート。でも前半以上に反応は薄く、結構粘りましたがノーフィッシュ。


QMを引っ張り過ぎてしまった間に、H山さんは着実に数を伸ばし、K上さんも釣れだしました。


自分はTOWA11で何とか1本追加しただけでタイムアップとなりました。


TOWA11でそこそこバイトを出せていたのに1本しか取れなかったのが悔やまれます・・・。


結果は8-6-4-4で敗退しました。



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1回戦も2回戦も渋目の釣り座でそこそこ戦えたと思っていますが、勝ち上がるためのプラスαが足りてない状態です。


当面はこんな感じの結果が続くと思いますが最終戦まで頑張ります!


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号





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2018-01-22

180121 冬の陣第1戦@キングフィッシャー

今年もキングのシリーズ戦が始まりました。今年からキングの大会レギュレーションが少し変わって、これまで禁止だったメタルバイブの使用が可能となり、ボトムの釣りの幅が広がりました。


メタルバイブはハマることも多いルアーなので、自分にとっては怖い武器が追加されたようなものです・・・。


今回の冬の陣第1戦は座間のドットコム戦と重なったこともあってか、最初の方はエントリー数が少なく感じたのですが、蓋を開けてみれば満員御礼状態で1回戦は4号池まで使用した大会となりました。


自分は抽選の結果B5-3で5号池真ん中あたりの釣り座の後半組になりました。前半組には白河のN本さんや会津のK内さんなど、キングの常連さんたちがいたので、ポンドの状況や釣り方を審判しながらじっくりと観察しました。


特に朝はかなり冷え込んだので朝一の魚の動きは気になっていました。新しい高級ダウンジャケットに身を包んだ白河のN本さんは寒さを感じないのか快調に飛ばしていきます。


使用スプーンやレンジ・速度などをしっかり見させてもらいましたが、その情報は自分だけではなく後半組の対戦相手にもしっかりとインプットされたはずです。


その後半組は、オオツカのかんとくん、ADBのY中さん、同じくADBのN沢さん。こういう組になると敗者復活戦はもっと大変になるので、是が非でも1回戦は勝たねばなりません。


<1回戦・前後半20分2ローテ・4人中2人抜け>



K内さんがドーナへの反応がイマイチだったと言っていたので迷いましたが、いつも通り61IS-SSLにドナ2でスタートすることにしました。


魚の反応を見ながら巻き速度を合わせ、そこそこ順調に魚をキャッチしていきました。この時はリリーサーを使わなければフックが外れない状態だったのでフッキングも良い感じでした。


ドナ2で5本取ってからはQM28に変えて引き続き放流魚を狙いました。掛け損ねを出さないように、LXのベリーが曲がるのを待ってフッキングさせ、取りこぼしもなく4本追加。


前半を9本で2位で折り返しました。


後半はQMから入りましたがバイトがなかったので、同じロール系のTOWA17に替えてみますが、ショートバイトに苦しみました。


よりスローにと重さを軽くするとバイト自体がなくなり、重くしてもバイトがなくなります。なのでTOWA17でカラーを合わせて良いバイトを出そうと思考錯誤しますが改善されずに終了してしまいました。


後半はデコってしまい要反省の釣りとなりましたが、12-9-8-7で何とか1回戦を突破することができました。


後半戦、釣れそうなレンジは絞れつつも、速度や見せ方が合っていないくて良いバイトが出せませんでした。セカンドからサードにかけての釣りにまだまだ難があることがよく分かる一戦でした。


下目のレンジは表層よりもレンジがアバウトになりがちですが、もう少し丁寧な釣りをしないとこういう状態が続くだろうと思います・・・。


<2回戦・前後半20分2ローテ・4人中2人抜け>



2回戦はA4-1で前半組。相手は3人ともキャンタファミリーという、キングっぽくない組み合わせ・・・。と言うか、最近のキングの大会を席巻している彼らとは、上に行けば行くほど対戦の必然性が増すような気もします。


2回戦も前半戦の前に放流が入るので、1回戦と同様にドナ2から入りました。しかし魚が薄くて苦戦しました。


どうにか1本取ってQMに替えて下目のレンジを探りましたが、1本追加がやっとで前半は4-4-3-2と出遅れてしまいました。


後半はTOWA17からハイバ11、ジキル11と投げていきますが、たまにバイトがあるだけで迷走しました。


残り10分くらいのところでスプーンを諦め、下目のレンジを狙ってパニクラDRを投げました。幸い1投目でキャッチできたので良い感触を得たのですが、次のバイトからは掛が浅くなり、悔しいバラシが何回か続いてジ・エンド。


7-7-5-3の最下位で2回戦敗退となりました。これで連続2回戦敗退記録も二桁に突入してしまいました・・・。


2回戦の壁が破れないのにはいろいろ原因があるのですが、とにかく練習時間を確保したいという心境です・・・。



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アフターは厚着が似合わな過ぎるO合さんと練習しました。


O合さんの、ハマると誰も止められない爆発力こそ今の自分が見習うべきところなんですが、あんな肩こりそうな格好してボトムを攻め続ける集中力はそうそう真似できません・・・。毎度流石だと思います・・・。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号





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2018-01-15

180114 OFCカップ第2戦@大芦川F&C

OFCカップ第2戦に参戦しました。強い寒波が来ていたこの日の朝は氷点下5度くらいまで下がり、かなりの寒さの中での大会となりました。


大芦川さんでは今季のエキスパート戦があることから、プラとして参加するエキスパートも多く、いつも以上にメンツが濃くなりました。いろんな意味でかなり楽しい大会になりました。


<1回戦・20分2ローテ>



抽選の結果はB-4-2。川側アウトよりの釣り座の後半組になりました。審判をしながら、この冷え込みの中で前日放流した魚がどう動くかを確認していましたが、魚の追いが悪くて全体的に渋い感じでした。放流魚らしい魚がルアーを追ってはきますが、スローな追いで見切りも早いので、前半組の人は苦労していました。


後半組は自分とハンクルU間さん、ノリーズA野さん、ルイージと強敵ばかりでしたが、右隣ではキャンタくん、落Pさん、レジェンドが戦っているので、どの組に入っても大変です・・・。


後半組の前にも放流が入るので、最初はドナ2から入りました。前日放流より魚が動くだろうと思っていましたが、やはり魚はスローでちゃんと反転してくれる魚もいなかったので魚を乗せられずに困りました。


レンジはかなり下目だったので、立ち泳ぎさせてボトムトレースしたり巻き下げたり、キングでハマった低層の釣りを試しましたが、この日は速度が足りずプンというアタリばかりでフッキングできませんでした。


今考えればドナ3あたりでもう少し速度を上げて乗ってくる魚だけを取っていっても良かったと思います・・・。


残り5分でノーフィッシュだったのでQM28に替えて2本掛けますが、2本とも手前でバラして、前半はデコりました・・・。


前半終了時、5−5−3−0位でしたが、OFCカップは後半ローテの前にも放流が入るので、まだ捲れる可能性も残っています。


後半はQM28からスタート。早い時間帯に2本キャッチして追い上げを狙いますが、その後が続かずに敗者復活戦を考えての釣りにシフトしました。


反応をチェックしたのはハイバ18,11、アイスフェイク16、TOWA17とウッサとパニクラDRです。この中で反応が良かったのはTOWA17で2本キャッチ。ハイバ11にも反応があって1本バラしました。


結局、後半は4本追加のみで終わり、1回戦を最下位で終わることになりました。


<敗者復活戦・15分2ローテ>



敗者復活戦は4人1人抜けの厳しい戦いになりますが、TOWA17とハイバ11で行くことに決めていました。


状況的にはかなり渋いはずなので1本1本が勝負になります。


TOWA17から入って様子を見ますが、明らかなバイトがあったので釣れる確信を持ち、数投目に待望のファーストフィッシュをキャッチしました。


カラーローテをしながらTOWAを投げ続け、もう1本追加。終了間際にも魚を掛けますが、これは手元でバラして前半を2本で終えました。


2-0-0-0で2本のリードがありましたが、セーフティーリードではないので気合を入れて後半に入りました。


後半もTOWA17から入り、アタリを得ますが前半よりは小さく釣れる気がしなくなってきました。1本掛けますが、案の定バラしたところで、渋い時に練習を積んできたハイバ11に替えました。


しかしハイバ11でも良いアタリは出せずに1本バラしで終了となりました。何とか前半の貯金で逃げ切り、2-0-0-0で敗者復活戦を勝ち抜けすることができました。



<2回戦・20分2ローテ>



抽選の結果、2回戦は6−4。川側の最もアウトよりの釣り座でタイマンゾーンです。対戦相手はヤリエのジェネラルTさん・・・。2回戦でラスボス級に挑むことになりました。


ただ、敗者復活戦のおかげで魚の状態やバイトの出方などがある程度把握できたのはプラスになります。


あくまで自分の場合ですが、この日の魚は掛けても掛からないので、深いバイトが出るまで待つことにしました。あと、前半は隅っこに入った自分が有利なので、前半でどれだけリードできるかが鍵になります。


2回戦の前にも放流があったのでQM28から入りましたが、遠投性と乗りを考えてラングレンLXではなく63Lで投げてみることにしました。


日が昇ってきたからか、放流魚の反応も良くなってきた気がしましたが、やはりなかなかフッキングできません。それでもQM28で粘り、クランクで乗せるくらいの感じでQMを巻き上げ、なんとか3本キャッチ。


終了間際に4本目を掛けますが、大物を掛けてしまいラインブレイク。結局3-0で前半を折り返しました。3本のリードでは捲られる可能性があるので5本はリードしておきたかったです・・・。


放流後にその後半戦がスタート。再度QM28から入ります。


前半とは魚の追いが変わり、明らかに魚が動き出したことがわかります。もちろん、放流魚が動いているのを相手が見逃すはずもなく、ポンドを見回っているOFCのオーナーが足を止めるくらいに魚を掛け始めました。


試合後に聞いたのですが、この時に投げていたのはQM33だったそうで、QM28と33の打ち合いになっていたことになります。


イージーなバイトではなかったのでキャッチ率は自ずと低くなりますが、あっという間に3本のリードが帳消しにされ、その後は一進一退の展開となりました。


何とかQMでハメるパターンを掴みながらもバラシも多く、残り1分のところで追いつかれ、終了30秒前くらいにピリカ10でトドメを刺されました。


結果は8-7で2回戦敗退となりました。地力の差で負けましたが楽しい2回戦となりました・・・。



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今回は相手が悪かったですが、2回戦くらいはあっさり抜けられるようにしたいところです・・・。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号




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