鉄板王頂上決戦。
エントリーリストを見ればわかることですが、頂上決戦と言うにふさわしい方々が参戦しています。
そんな人たちと同じ土俵で釣りができるのだから、刺激的な大会に違いないと楽しみにしていました。
トーナメント1年生の自分は、圧倒されて手も足も出ないと想像していましたが、想像以上の衝撃を受けてきました・・・。
というわけで、今回も自分のための覚え書き程度の記事になってしまいます。
何はともあれ、マスターズ戦以来のキングだったので、前日の午後に5時間ほどプラに入りました。
久しぶりでしたが、いつも以上にバイトが早い感じがしたのと、いつものキングと何か勝手が違う気もしました。
風が強かったことと前日の雨の濁りで表層に魚がいるのかわからなかったのですが、最初の小1時間くらいは上の方を探りました。
ただ、バイトはあるものの反応はよくありませんでした。徐々にレンジを落として釣れ出しました。
この日、自分が釣れたのは中層から下のレンジでした。アイスフェイクで中層、トワでボトムからの巻き上げ、エイエンチタンの巻下げが良かったので、試合ではこの3つを軸にすることにしました。
作戦は決まっていたので、当日はフレッシュな魚の多い前半組を選びました。
が、放流が取れません。
バイトの数が少ないのも問題ですが、掛けてはバラすの繰り返しでした。
1回戦の前半は20ドーナで1本、18ノアで1本という惨憺たる結果に終わりました。
後半はノアへの反応も止まったので、作戦通りにトワを投入。そこそこバイトもあるのですが、やはり掛けられずにバラシが頻発。
結局キャッチは1本で終わってしまい、計3本の予選落ち・・・。
あまりにも不甲斐ない予選でした。
敗者復活戦は7人1人抜けの狭き門。
引き続きトワを投げますが、バイトがありながらもキャッチできません。
動きをスローにしようとエイエンチタンの巻き下げを試しますが反応自体がなくなってしまいました。前半はゼロで終了。
後半途中からアイスフェイクに変え、今度は予選より少し上目のレンジをやや早い巻きで通すと良いアタリが出るようになりました。
この4本はパターンにはまった感じでポンポンと釣れたので、もう少し早く気づいていれば・・・、といつものタラレバです。
結局、6本釣った人が2回戦へと進みました。たった2本ですが、この差はすごく大きいんですよね・・・。
来年の鉄板王では、もう少しまともな内容の記事が書けるような戦い方をしたいところです。
それには、練習量を増やさないとダメだと痛感しました。
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今回のタックル
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号
お疲れ様です。m(__)m
返信削除メンツが濃すぎる大会ですからね。出るだけでも、刺激になりますね。(^_^;)
自分も巻き……。頑張ります(笑)(笑)
Y井くん、
返信削除昨日はお疲れ様でした。メンツが濃すぎる大会も刺激的ですが、秋保さんのアットホームな大会も楽しいですね!