1回戦は前半後半9名ずつを4つのブロックに分け、20分4ローテを戦い、各ブロック上位3名が2回戦進出になります。
1回戦から確率的に厳しい戦いになります・・・。
場所決め抽選は前半組A-7。
Aブロックの前半組で入場順位が7番目ということです。
入場順が7番目だと魚が薄そうな真ん中らへんしか空いていません・・・。
渋くなった第2ローテ以降に追い上げるしかなさそうな感じでした。
第1ローテ:
アイスフェイク25で前日放流の魚を狙いますが全く触りもありません。
予想通りに魚が薄い釣り座だと考え、ドーナ2で魚を寄せる作戦に変更したらアタリが出始めて5本キャッチ。
セカンドはノア18で1本かけますが、ランディングミスでフックアウト。
トップは13本釣ってる中、合計5本と完全に出遅れました。
第2ローテ:
第1ローテとは打って変わって静かな展開でした。
表層から中層にかけてファクタ−12でレンジを刻んで行きますが、魚との距離を詰められません。
シケイダーSに変えてやっとバイトが得られ、2ヒット1キャッチ。
ただ、シケイダーのすぐに見切られるようになり、スローに巻いてもダメな気がしました。
魚は動いているので再度スプーンへチェンジ。
アイスフェイク16でリアクション気味にバイトを誘って1本追加。
このローテは2本で終えました。
第3ローテ:
このローテはノーフィッシュ。
かなり渋くて、魚を釣った人はあまりいなかったような気がします。
自分はアイスフェイク16の沖ボトムからの巻き上げで2本掛けたのをバラしたのがめちゃくちゃ痛かったです。
アルクスポンドでのヴァルカップやトラキン予選と同じように、渋い中にアイスフェイクでアタリを出しながらキャッチできないというもどかしさが再現された形です。
進歩がないというか、このシチュエーションを練習しとかないとダメだな・・・。
第4ローテ:
最終ローテなので、なんとか追い上げを見せたいところ。
アイスフェイクでもう1回行くかを悩んだ挙句、ディープレンジ狙いでパニクラDRをチョイス。
9巻からの巻き上げくらいのデッドスローでアタリが出て、なんとか3本キャッチ。
総釣果10本で1回戦を終えました。
結果、ボーダーが13本だったのであえなく1回戦敗退となりました・・・。
放流が取れなかったこと、3ローテ目のアイスフェイクできっちり取れなかったところが主な敗因です。
状況判断はそこそこでしたが、やはりそれぞれの釣りでの精度を上げる必要があります。
自分の課題が浮き彫りになった良い試合でした。
関係者の皆さんお疲れ様でした!
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今回のタックル
ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:ナイロン3lb
ロッド:ノリーズ スパイクアロー62L-TZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号
ロッド:バリバス エリアドライブTS ARD-62T-DTS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:アクアマイスター0.2号
リーダー:フロロ0.6号
ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62T-DTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
ロッド:バリバス トーナメントドライブEX ARD-62S-BTX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号
お疲れ様です。
返信削除アルクス行ってみたいッスね(^^)
こっちでいうと、不忘みたいな感じです。でかい放流魚に翻弄されて楽しいです・・・笑。
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