2022-05-18

KING of Fishers 2022 TEAM BATTLE 第1戦


毎年恒例のキングチーム戦に参戦しました。

今回は、北宮城界隈ではお馴染みのO山くんとチームを組みました。

彼はいつでもやる気満々な人なので、誘ったら5秒で参戦が決まりました。



自分は1週間前にプラに入ったのですが、この日はその時と状況がかなり変わっていて、プラの情報は単なるガセ情報と化し、O山くんを惑わせてしまいました・・・。

それでもシビレる勝負ができたので、なかなか楽しめました。



予選は3ラウンドのポイントで争い、4チーム中の上位2チームが準々決勝に上がります。

1ラウンド目の放流ラウンドは、ドナ2からバンナ14、ハント09が上手くワークして10本取って、チーム合計17本で1位をゲットしました。

2ラウンド目は少し渋くなった状態での試合で、ハント07とピコイーグルで1本ずつ取り、チーム合計3本で2位となりました。

3ラウンド目はお互い要反省のラウンドで、自分がチャタクラで1本取るのがやっとで、ビリとなりました。

結果、8ポイントで同率2位となり、4人でサドンとなりました。

サドンの相手チームはキングプロでしたが、この時は手前に魚が見えたので、ハント04で表層を巻いて2投目にキャッチしてサドンを勝ち上がりました。



そして準々決勝はチーム同士のタイマン。

相手はレジェンドとN棹ペア。

一瞬くじ運の悪さを嘆きましたが、こういう相手を倒せば勢い付いて決勝まで行けたりするので、ピンチはチャンスでもあります。

放流直後の展開は自分たちがリードして行き、セカンドあたりでシーソーゲームとなりました。

そして、最後の最後で1本捲られ、8−9で負けました。

自分たちはマイクロで釣っていましたが、相手は12くらいのスプーンで1枚下のレンジを攻めていました。

相手チームは色々探りながら情報を統合して最適化していたのに比べ、こっちは二人とも同じ攻め方をしていたので、もう少しセカンドの攻め方を議論しておくべきでした。

それにしても、惜敗してからの審判の刑はホントに悔しい・・・。

まぁ、これはチームワークを磨いてリベンジでしょう。。。


運営の方々と参加者の皆さん、お疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号


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