2023-01-17

230115 秋保フィッシングエリア



この日はアルクスポンド宇都宮での地方予選に出る予定でしたが、前日に仕事で飲むことになり、早朝の運転ができなくなったのでアルクスをキャンセルし、9時頃から秋保で釣りをしました。

エリアに着くと顔見知りの方々がたくさんいて、なかなかのハイプレッシャーの中での釣りとなりました。

魚の反応は明らかに前日より悪かったのですが、釣れない時間帯を作らないよう、とにかく釣り続けることを念頭に、真面目に練習しました。



①放流:

放流は午前午後に2回あり、午前中の放流は1号池でサイトでやりました。

この日は、一部すごい速さの放流魚がいましたが、これらは反転もせずに啄むだけだったのでフッキングできませんでした。結局ノア18に落とした時に遅めの放流魚が2本取れましたが、その後が続かず不完全燃焼で終わりました。

午後の放流は2号池でマイティーから入りました。5投くらいノーバイトだったので、午前と同様にノア18に替えて2本。その後は徐々にレンジが下がり、ノア18のセカンド、サードカラーでぽつりぽつりと追加しました。バイトが小さかったせいか、ナイロンよりエステルな感じでした。数は釣れませんでしたが、魚の動きを見ながらある程度釣り続けたので、午後の放流は及第点かと思います。



②ミノー:

この日は前日に比べてミノーへの反応が悪くなっていました。ミノーが上手い人もそう言っていたので、そうなんだと思います。これまでならミノーを投げないような状況でしたが、今はミノー強化期間なので、GJは結構な回数を撃ってそこそこに釣りました。まだまだ全然下手ですがね・・・。



③ボトム:

ボトムがハマる時間帯はなかったのですが、メタルバイブで反応があるので、ボトムは数を伸ばすための拾い釣りになる感じでした。ミノーと同じように、ボトムもあまりちゃんと練習してこなかったので、そろそろ真面目に練習を始めています。ミノーもボトムも新鮮で楽しいです・・・。



④クランク:

渋い時間帯に答えを出せたのがミートMRやパニクラなどのバルキーなクランクでした。秋保の魚はそんなに暴れないので、バルキーなクランクも楽に掛かるエステルで全然問題ないのですが、先日のなら山みたいな魚だと自分の場合はナイロン勝負だなぁということを痛感しました。

なので、エステルに慣れ切った体にナイロンの釣りをインプットするために、この日はほぼほぼナイロンでクランクを投げました。誰もクランクを投げていなかったせいか、クランクへの反応が良くてナイロンで楽々に取れてしまいましたが、成功体験は試合に活きて来るのでナイロンクランクに好感触が得られたのは収穫です。



というわけで、この日はスプーンをほとんど投げずに納竿となりました。

7時間くらいの練習でしたが、あっという間過ぎて物足りませんでした。

絡んでくれた方々、ありがとうございました。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS PE 0.2号
イエローウルフ62ML ナイロン0.5号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61 L-e エステル0.4号


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