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2022-03-15

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第2戦



3月13日に開催されたKING of Fishers TROUT Tournament 2022の第2戦に参戦しました。

写真は1週間前の暴風雪ですが、大会当日は春を感じる陽気となりました。



第1戦は結果を出せなかったこともあり、1週間前の土日に2日間プラを行いました。

過去の釣行を調べてみると、試合以外でキングで釣りをするのは2年半ぶり。

日曜日は生憎の荒天でしたが、2年半ぶりのキングを存分に楽しみました。

今回のプラでは特に、第1戦で壊滅的だったクランクを中心に練習しました。



大会の方は、準決勝まで行きましたが、決勝進出の5人には残れませんでした。

結果は残念ですが、プラのおかげで第1戦よりマシな戦いができました。



1回戦・20分2ローテ・4人中2名が勝ち組へ


5号池での1回戦となりましたが、朝から決勝戦みたいな大変な組み合わせとなりました。

放流ラウンドなので、ドナ2をMLSのナイロンで投げました。

放流は上手く対応でき、危なげない釣りを展開して前半で12本。

2位で折り返します。

後半に入ってクランクにシフトしましたが、これが上手くいかずにショートバイトに翻弄され、後半はゼロ。

試合後に審判のNさんにレンジが違いすぎてることを指摘され、状況判断が上手くできなかったことがわかりました。

結果、17-14-12-9の3位で負け組へ。



2回戦・20分2ローテ・4人中1名が3回戦へ


4人中1人だけが勝ち上がる厳しい負け組戦ですが、ラッキーなことに釣り座は1回戦とあまり変わりませんでした。

放流はないのと、クランクが効きそうだったのでDクラでスタートしました。

ここからはプラの釣りを再現することに集中しました。

MLSのナイロンで投げましたが、プラよりもバイトが小さく、フッキングに手こずります。

とりあえず、良いバイトが出るのを待って2本取りました。

その後、MLSのエステルに持ち替え、ミートを投げて2本。

ニョロ系で追撃されましたが、後半もDクラとミートをプラの通りに操作してバイトを待ち、4本追加しました。

結果、8−5−4ー2で3回戦に進むことができました。


3回戦・15分2ローテ・タイマン


3回戦は5号池インよりの釣り座で放流ラウンドとなりました。

1回戦同様、ドナ2をMLSのナイロンで投げました。

放流魚の抜けが早かったのですが、序盤に4本を取り、そのまま逃げ切る形で5−0で勝ちました。

この時もクランクでバイトが出せていたのですが、フッキングが悪くて後半に1本しか取れませんでした。



準決勝・10分3ローテ・3人中1名が決勝へ


放流なしの準決勝は電柱前。

魚は浮いていたので、表層系クランクの出番なわけですが、3回戦では上手く釣ることができなかったので、スプーンに反応する魚を見つけながら釣る作戦で行きました。

1ローテ目はハントグランデ13で探り、中層でバイトを出すことができ、2本取りますがその後が続きませんでした。

2ローテ目は対岸のボトム付近に溜まる魚をバンナ17で取りに行きました。

予想通り、活性の残った魚がいてバイトを出すことができましたが、そうそう簡単に釣れる感じでもなく、バンナ17で通して3本取るのがやっとでした。

3ローテ目も沖ボトムを狙いますが、バイトが小さくなり、あれこれやってもバイトを大きくすることができずにタイムオーバーとなりました。

結果、9ー9ー5で敗退が決まりました。



ということで、残念な結果となりましたが、試合は楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



<この日タックル>

ホワイトウルフ62MLS ナイロン0.5号
ホワイトウルフ62MLS エステル0.4号
ブロンズウルフ62ML-TRZ エステル0.3号



free counters

2022-03-02

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第1戦


KING of Fishers TROUT Tournament 2022の第1戦が2月27日に開催されました。

久しぶりのキングということで楽しみにしていました。

しかし、結果は負け組2回戦敗退、ようは1負けでした。。。泣

ただ、内容的に悪いところだけではなかったので、備忘録として残します。



4号池での1回戦はドナ2から入り、気になるミスもなく放流魚に対応できました。

前半はドナ2とドナ1.5で12本取り、周りとも遜色なかったので及第点でした。

後半はハントで取りますが、ラインブレイクでもたついた点と、クランクのセッティングが合わなくて、目を覆いたくなるくらいバラした点が問題でした。

この点はプラに入って上手く修正し、第2戦に臨みたいと思います。

結果、24-22-22-17の最下位で負け組2回戦になりました。




5号池での負け組2回戦は、ハントGから入ってシャースWe09に繋いで3本。

後半はシャースWe09からシャース Fe06に繋いで3本。

そんなに悪い流れではなかったのですが、3回戦に進むには1本足りませんでした。

地力で負けたので諦めもつきました。



何とかプラに入る時間を確保して残り5戦頑張ります。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



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2021-10-12

211010 オリカラ発売記念・鉄板王@キングフィッシャー


この日は、なぶら家・松井さんのオリカラ発売記念鉄板王に参加しました。

今回の鉄板王は、記念イベント的な位置づけの大会ですが、メンツはいつも通りのキングでした。

ただ、当日販売されるオリカラで釣るとポイントが1.1倍になるという面白いルールの大会となりました。

結果はと言うと、準決勝で完敗し、決勝には進めませんでした。

1回戦と2回戦は良い展開で勝つことができていたので、悔しい大会でした。



1回戦・20分2ローテ・タイマン


タイマンのお相手はエキスパートなYさんでした。

放流ラウンドなので、キングオブ金具という放流カラーのオリカラのドナ2でスタートしました。

最近の放流は62MLSを使っていますが、キングでは初めてのセッティングです。

このセッティングが合っているのか、北宮城の小難しい放流魚を釣っているからなのか、キングの放流がいつもより楽に感じました。

オリカラで10本取り、ドナ15で2本追加。合計12本で前半を折り返しました。

後半に入り、金系のドナ15への反応が薄くなったところで、ハント09に変え、レンジを探ります。

渋くなっていましたが、下目のレンジで反応を得て、4本キャッチ。

結果、16−11で勝ち組2回戦に進みました。



2回戦・15分2ローテ・タイマン


2回戦も放流ラウンドです。相手はMさん。

幸い1回戦と釣り座が近かったので、放流のスピードとレンジをビッタリ合わせることができました。

前半はキングオブ金具のドナ2で10本。

その後はドナ15に変えて5本追加。

1分1匹のペースで釣り上げ、前半は15本。

珍しく良いラウンドになりました。

後半はハントGで探り、下目のレンジで良いアタリを出すことができました。

金系・マッチャブ・オリーブ系の3色で通して7本キャッチ。

結果、22-15で準決勝へ駒を進めました。



準決勝・15分2ローテ・タイマン


準決勝は放流ラウンドではありません。

相手はレジェンドの愛弟子さんで釣り座はイン側。

まずは様子見でドナ15から入りました。

アタリはあるし、バイトするのも見えましたが乗らず。

この時は速度を疑って、ハントG、ハント09へと落としていきましたが、バイトすらなくなりました。

前半はデコりましたが、レンジが上目に変わったことに気が付いて後半へ。

後半はドナ15に戻して上目のレンジを探ります。

バイトがありながらもヒットには至らず、苦しい時間帯が続きました。

中盤でドナ15を諦め、バンナ14に変えてようやく1本が出ました。

その後、カラーを変えながら2本を追加しますが、ここに至るまでが遅すぎました。

結果、10−3の完敗。

参りました・・・。



決勝に残れず残念でしたが、準決は状況判断が甘かったので仕方ありません。

なぶら家松井さんのご尽力もあって、すごく楽しめた大会となりました。

仕事が忙しく、ここ数日ろくすっぽ寝ていなかったのですが、無理して来た甲斐がありました。

運営関係者の皆さん、ありがとうございました。



帰りはチームメイトと夕飯を食べ家路に着きましたが、自宅まで20キロを残して強烈な眠気を催し、日が変わるまでサービスエリアで爆睡してしまいました・・・。



<今回のタックル>

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号


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2021-04-21

210418 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参加してきました。

キングの鉄板王は毎年楽しみにしているのですが、2019年に準優勝した以外はほぼほぼ2回戦止まりの大会です。

勝ち上がるのがなかなか難しいです・・・。



この日は強風が吹いたり雨が降り出したりと難しい天候ですが、春らしい感じもして気持ちの良い大会でした。

久しぶりのキングでしたが、やっぱりキングは楽しいということを改めて実感した大会でもありました。

結果はこれまでの期待値通りに2回戦敗退でしたが、良くも悪くも自分らしい試合ができたとは思っています。


<1回戦・20分2ローテ・ 3人中2人抜け>


1回戦はB5-4で3人2人抜けの組みとなりました。

サウリブのTさんと同組になりました。

久しぶりのキングということもあり、放流は何を投げれば良いかわからなかったので、ドナ2からスタートしました。

流石のキングでした。スタート直後はものすごい勢いでバイトが出ます。

様子を見ながらバイトの出方を伺いましたが、慌てずにしっかりとティップが入ってから合わせれば良いことがわかり、落ち着いていくことができました。

前半の10分間で12本キャッチし、スタートダッシュに成功しました。

その後はノア18に変えて少しスローにするときちんとバイトが戻ってきたので、さらに6本追加することができました。

前半は18本と上々のスタートです。

この時点で1回戦はほぼほぼ安全圏でしたので、後半は2回戦を想定してはいろんな釣りを展開してみました。

しかし、レンジ感がつかめず苦戦しました。

結局前半と同じパターンのノア18の下目の展開で2本取るだけに留まりました。

結果、合計20本と1回戦は1位抜けできましたが、状況を掴めていない感じで終わりました。

自分の場合、大抵こういう時は先に進めないので不安の残る1回戦となりました。


<2回戦・15分2ローテ・ タイマン>


2回戦はA5-2と1回戦と同じような場所でした。

タイマンの相手はノマディックコードのKさん。

1回戦と同じドナ2でスタートしました。

放流直後こそそこそこ魚を取って行けましたが、時間が経つにつれてズレを感じました。

バイトが出せなくなりました。

レンジというよりは速度の気がしているので色々調整していきますが、触りもありません。

ノア18に変えてもバイトを出せずに焦りが募ります。

後々聴いた話ですがこの時Kさんはレガース3.1gでいいバイトを出せていたそうです。

気温も上がり魚が動き出したのか、ストロングな放流の方が良かったのだと思います。

この辺の状況判断はまだまだなんだと思います。

ドナ2でバラしている時に気づけたら良かったのですが・・・。

前半は10-6で4本差で負けました。

後半は表層チョイ下に魚が浮いていたのでノアエス1gで狙いました。

魚は追ってくるし、結構バイトを出せていたので一気に捲ろうと思うのですが、フッキングが甘くてバラシが続きます。

ちゃんとティップが入るのですが、掛からなくて困りました。

アフターで練習してた時に気づいたのですが、ノアエスの巻速度が遅すぎた気がします。

2回戦は総じて巻き速度が遅め遅めになってしまいしっくりこなかった気がしています。

結果4本追加に留まり、13ー10で2回戦敗退となりました。


ということで昨年に引き続き、今年もあっさり負けてしまいましたが、来年も参戦して頑張ります!

参加者の皆さんお疲れ様でした。



<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.4号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ59MH
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:ナイロン0.5号



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2020-10-13

201005 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー



毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参加してきました。

久しぶりのキングということもあり、かなり楽しみにしていた試合でしたが、結果は2回戦で散りました。

感覚的にはさほど悪い釣りをしたわけではなかったのですが、状況の把握に時間がかかったこととが敗因だと分析しました。

 

<1回戦・ 20分2ローテ・ 4人中2人抜け>


抽選の結果、B3-4で後半のややインよりの釣り座となりました。


久しぶりのキングなので、前半組の釣りを見学したかったので、後半組を引けたのは良かったです。


相手は強敵K田くん以外は知らない方々でした。


サウリブ代表の審判ということで、代表の釣りをじっくり見学させてもらいました。


放流はいつものキングのイメージでしたが、レンジがバラけている感じがしました。


下目の展開でスウィートレンジが見つけれれればと、淡い期待を抱きながら後半組スタートとなりました。


この日もいつも通り、ドナ2から入りました。


最近の放流はラングレン60LXで固定しているのですが、この時はミスらしいミスは出ずに、良い感じで放流魚が取れました。


前半はドナ2通りで9本。


9-7-?-?1位で折り返しました。


後半はドナ15から入り、1本追加しますがその後が続きません。


バンナ14に変え、バイトはありますが、あんまりしっくり来なかったのでノアS1.0gに変更しました。


結構強い色で中層を巻いて1本取れたので、ノアSで色を合わせながら釣っていくことにしました。


何回かのカラーローテを経て、上目の魚を1本とってタイムアップとなりました。


後半はもたついた釣りとなりましたが、結果、12-9-6-5で1位抜けすることができました。


 

<2回戦・ 20分2ローテ・ タイマン>


次はA6-4というアウト側の釣り座でN田さんとタイマンになりました。


1回戦同様、前半戦の放流は60LXでドナ2を投げました。


2回戦も序盤はミスらしいミスが出なかったので良かったのですが、前半戦の終盤にネット前ポロリをやってしまい、ノーミスとはいきませんでした。


今回も前半は強気にドナ2通しで行きましたが、6-7で1本ビハインドの状態で折り返しました。


前半戦、相手は表層で釣っていたので、自分は中層より下を探りました。


速度的にはバンナ14で良いだろうと判断し、でレンジを探りながら、バンナを食う魚を探していく感じです。


しかし、なかなかバイトが出せません。


残り時間が10分を切った時、判断ミスを犯したかなぁ、と考え出しましたが、やっとバイトが出始めました。


レンジ感を掴んだのでカラーを合わせに行き、二連打して追いつくことに成功しました。


しかし、その後のバイトをモノにできず、最後は8-9で負けました。


 

2回戦であっさり負けてしまいましたが、やっぱり鉄板戦は楽しいです。


コロナ禍ですが、年1回の鉄板戦なんで来年もなんとか参加したいです。


参加者の皆さんお疲れ様でした。

 

 

<本日のタックル>

 

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:バリバスエステル0.4
リーダー:フロロ0.6

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:ハイエンドフロロ0.4



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2020-02-12

200209 KING of FISHERS 第2戦@キングフィッシャー

KING of FISHERS 第2戦に参戦しました。この日は冷え込みが厳しく朝の気温はマイナス4度。おまけに爆風で難しい釣りを強いられました。

少し仕事に追われていて頭を釣りモードに切り替えられない中、強風でロッドスタンドが倒れてロッドを破損するという不運もありました。

釣りには集中できましたが2回戦敗退という結果で、色々な意味で厳しい1日となりました。


<1回戦・20分2ローテ・4人から2人抜け>



抽選の結果はA5-4の前半組。同組にはヴァルケインのA島さん、最近アルクスで優勝したUさん、チームメイトのTnくん。

爆風でキャストもままならない中、59MHのフロロセッティングでドナ2を投げて放流魚を狙います。

ラインが膨らんでバイトが感知できない中、微妙なラインの動きやかすかに手元に伝わる違和感にアワセを入れて行きます。

2gのスプーンでもかなり浮き上がっているだろうと思い、時折落とし込んだり何となくレンジを調整しながら放流魚のレンジを探ります。

爆風ということもありスプーンを重くしたかったので、願わくば下目へ行ってくれればと思っていましたが、ほとんどレンジは下がりませんでした。

ドナ2のオレ金で9本取り、バイトがなくなったらエクシード2gに変えて2本追加。

前半は11-10-8-?のトップで折り返しました。

爆風が吹く前は、後半も鉄板で行くつもりでしたが、あまりの爆風で抵抗のないスプーンは上手く巻けないと判断し、後半はクランクへシフトしました。

これが大誤算で、クランクやボトムでは触りも出せずに迷走し、後半はデコってしまいました。

結果は、12-11-10-10で2位抜け。放流の貯金で何とか2回戦に進めましたが、まずい釣りだったと反省しています。



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<2回戦・20分2ローテ・4人から2人抜け>



2回戦はチームメイトのKさんの奥様のCさんとの対戦となりました。インよりの難しい釣り座でクランクの名手とは当たりたくなかったというのが正直なところです。

放流でダッシュしてクランクの追撃を防がねばなりません。

しかし放流がパッとしませんでした。ドナ2から入り、放流魚のバイトを感じることができたのですが掛かりません。

強風のせいもあるんですが、魚が小さいからか、良いバイトも掛からないのでフックを疑いましたが、そうこうしているうちにバイトが無くなりました。

なので、残存だけでなく、残存に混じった放流魚も狙うことを念頭に、エクシード2gに変えます。するとバイトが戻ってきて一安心なのですが、これも中々掛かりません。

59MHだと弾くし62Lだと強風でアワセが遅れる感じです。それでも丁寧なフッキングを心掛け、何とか3本をキャッチ。

前半を4-3-2-2と団子レースで折り返しました。

後半はクランクへシフトしました。

なかなかバイトが得られなかったのですが、ウッサで1本絞り出しました。今考えればレンジはもう少し上目だった気がします。

で、もう一回良いバイトが得られましたが、これはネットイン直前にポロリ・・・。

後半は1本でトータル4本。

5-5-4-2で2回戦敗退となりました。


キングは放流を順調に取るも後半釣れなくてギリギリ逃げ切るパターンか、放流コケて後半捲れずに敗退というパターンが多いような気がします。

ゲームの組み立てをもう少し考えないと中々勝ち上がれないような気がします。

後半ローテも自信を持って鉄板を投げれるように練習です。





<本日のタックル>


ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:ナイロン0.4号


free counters

2019-07-26

190721 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー



最近はこれまでのような頻度でエリアトーナメントに参戦することが叶わず、ブログのネタもありませんでしたので久しぶりの更新となります。

なんとか時間を見つけて参加したドットコム五頭戦では詰めの甘い自分の釣りに悔しい思いをし、不忘戦は「自分は釣りが下手」という事実以外は何も見出せない、散々な結果に終わりました。

ただ、不忘戦のひどい結果を受け、釣りに対して謙虚になれたせいか、昨日参戦したキングの鉄板王頂上決戦では、変な欲を出さずに迷いのない釣りができました。

結果、準優勝を果たすことができたのでブログの更新となりました。

令和最初の鉄板王は、一日中分厚い雲に覆われ断続的に小雨の降る梅雨時期の大会となりました。

自分は昨年のマスターズ戦以来のキングなので、最近の状況はさっぱりわかりませんでしたが、夏の陣の状況や効きそうなカラーなどをチームメイトに教えてもらい、それを信じ切って試合に臨みました。



<1回戦・20分2ローテ・3人中2人抜け>


1回戦の釣り座はA3−3で前半組。ちなみに審判はADBの代表で、後半組はADB3人の潰し合いでした。さらに左隣はヴァルケン代表とテスターさんの対決だったりして、久々に業界人が数多く集うトーナメントに参戦したことを実感します。

ラッキーなことに自分の組は3人組でした。メンバーはゴットハンズのRさんとチームメイトでもあるアンシスのI藤さん。

放流ラウンドなのでドーナ2gからスタートしました。久しぶりのキングの放流に手こずりはしましたが、周りと比較して遜色ないくらいには数を稼ぎました。

この日は予想以上に深いバイトが得られていたことから、前半はドーナ2gを巻き通すことにし、試合開始10分経過後にオレ金から単金にチェンジし、レンジを変えながら放流魚を追いました。計11本の2位で前半を折り返しました。

後半はドーナ1.5gからスタート。反応のあったレンジを少しゆっくりトレースしていきます。ドーナ2gと同じように良いバイトが出るのですが4本もバラしました。これはフックだと考え、2回戦以降はヴァンフックの21-#7に変えて問題がなくなりました。

しかし、ドーナでバラしている間に活性も下がり、以降はハイバースト1.6gで2本とアイスフェイク1.6gの1本で終わりました。ただ、レンジとカラーを合わせられれば、まだまだハイバースト1.6gで行けそうな感触をつかみました。

結果、16-14-10の2位で2回戦に進出できました。




<2回戦・15分2ローテ・タイマン勝負>


A6−4で前半組。2回戦からタイマンで、相手はエキスパK倉さん。

2回戦も放流ラウンドになりますが、放流量が少なくなり経時的な変化も加わるので、1回戦の釣りが通用せずにあえなく撃沈となることが多いのです。

しかし、1回戦の放流では深いバイトが出ていたので、今回はゆとりを持って2回戦をスタートできました。

放直はドーナで釣り通すと腹を決めてスタートした2回戦は、バイトがあってもアワセを入れず、ブロンズウルフ59MHの硬いティップを持って行くような強いバイトだけを確実に取りに行きました。

また、あくまでも活性の高い放流魚を取るという算段なのでカラーローテは強気強気を意識し、浅いバイトが続いても先ずはレンジのズレを疑い、むやみにルアーやカラーを落とすことは避けるよう意識しました。

その結果、放直はノーミスで相手にリードできました。

1回戦でバラしが続いたドーナ1.5gですが、フックセッティングを変えることでセカンド以降の釣りをノーミスで終えることができました。

結果は11-5で勝ち。1回戦で掴んだ感触を活かした良い釣りができたと考えています。



<3回戦・15分2ローテ・タイマン勝負>


放流ラウンドは何とか切り抜けてきましたが、放流のない3回戦はどうなるかわかりませんでした。

釣り座は7-3でタイマンの相手はO竹さん。セカンドで反応が良かったドーナ1.5gをチョイスし、カラーもメタリック系のローテを考えました。

2投目にカウント5で良いバイトが出て幸先よく1本を取ることができました。巻きスピードは2回戦よりもゆっくりで良さそうです。

カウントを下げてもバイトが出ないので、とりあえずはカウント5で通すことにして、前半は4−3で1本差のリードで折り返しました。

放流のないラウンドだったので、後半はさすがにかなり渋くなりましたが、カウント5のドーナ1.5gを強気の姿勢で押し通し、2本追加しました。これはこれで一つの正解だったと思います。

ただ、難しいはずの表層の魚に上手に釣っていたO竹さんの追撃も厳しく、6−5で辛うじての勝利となりました。

自分の方がちょっとだけ運が良かったのだと思いますが、この3回戦が間違いなく今回の山場でした。




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<4回戦・準々決勝・15分2ローテ・タイマン勝負>


決勝ラウンド初戦となる4回戦もタイマンで3−3のイン側。相手はチームメイトでもあるアンシスのI藤さん。

2回戦を勝った時、巻きスピードが合っていることが良いバイトを出せている要因と捉え、以降、微妙に巻きスピードに影響を与えるアドレナリンの放出と心拍数の上昇を抑制することに努めました。

2回戦の後の昼飯も最低限にしたので4回戦の始まる頃には軽い飢餓状態となり、ガツガツする気にもならずにゆったりとしたリズムを維持できました。

釣り自体は2回戦の釣りをそのまま踏襲した形で、前半はドーナ2gのオレ金と単金を通し、やはりアワセを入れずに59MHを引っ張るくらいの強いバイトを慌てずに取ることだけに専念しました。

前半戦の最大の収穫は、カウント10で反応があることを見つけたことで、後半はこのレンジを徹底的に狙いました。

ディープレンジには、まだまだ活性のある放流魚が残っていると想定し、後半はドーナ1.5gではなく、よりアピール力の強いハイパーフラッシュドーナ1.7gの金黒を投入すると、深いバイトを得ることができました。

その後はドーナ1.5gのシルバーオリーブ系、ハイバースト1.6gの安島カラーのゴールドオリーブをローテしてコンスタントに数を伸ばせました。

疲労感で釣りにぎこちなさが出てしまいましたが、迷いのない会心の釣りをすることができ、11-6で勝利することができました。




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<5回戦・準決勝・10分3ローテ・3人中1位が決勝へ>


準決勝は4号池での放流ラウンドになります。3人で戦い、1位が決勝戦、2位が3位4位決定戦に行くことになります。

4号池の試合は初めてだったので、戦いを終えたばかりのI藤さんに色々アドバイスをもらって釣りの準備に取りかかりました。

3人1人抜けのラウンドで相手はサウリブのお二方。シャースが良い仕事をしてきたのだろうと判断しました。

ちなみに、準決勝の6人の中でスプーンメーカーを背負ってないのは自分だけでした・・・。

1ローテ目はドーナ1.5gのオレ金でスタートしましたが、4号池の放流はあまり経験がなく、少々みっともない釣りとなりましたが、ドーナが効いてくれたので何とか8本取って、トップで2ローテ目に突入しました。

2ローテ目はハイバースト1.3gでレンジを探りながら釣りをしますが、あんまり良い感触を得られず、1本釣るのがやっとで最終ローテとなりました。

最終ローテは何を投げようかかなり迷ったのですが、色々と見せ方を変えられるハイバースト1.6gをチョイスしました。

レンジが下目で良さそうだと気が付いてからはバイトが頻発し、不慣れな4号池でバラシもありましたが4本をキャッチすることができました。

13-11-7の1位通過で、決勝戦にコマを進めることができました。




<6回戦・決勝・20分2ローテ>


決勝戦の相手はヴァルケインのマイスターH井さん。

普段なら尻込みする相手ですが、鉄板王の決勝戦はご褒美的な意味合いが強く、通常は初心者や子供向けの池として使われている1号池に大量放流してもらってのスペシャルラウンド。

この特権を存分に楽しむしかありません。

しかし、5回戦までで労力を使いきり、疲労感に襲われたままの決勝戦となり、思うような釣りはできませんでした。

それでも、アンシスのIさんが1号池で効くマイクロを色々貸してくれたおかげで、自分としてはかなり楽しめました。

28-23の5本差で負けて準優勝と相成りました。



鉄板だけの戦いでしたが、この日の大会は74本釣りました。たくさん放流してもらったので楽しめました。

時間と場所でレンジが大きく異なり、バイトレンジが狭いと感じていましたが、レンジを見つけてしまえば、渋い状況でもドーナ1.5gやハイバースト1.6gで良いバイトが出て、マイクロよりも効率的に魚を取れる状況でした。

良いバイトが出せていたので、エステルを使う必要性も全くなく、放流のない3回戦でもラングレンの60ULでは強いアタリに負けてしまうかと思うくらいでした。

要するに、自分の釣りがこの日の状況に良くマッチし、簡単な釣りができたと考えています。

こういう釣りは、タイマン勝負(3人勝負もありましたが)の心理戦でも有利に作用します。

準優勝という結果は素直に嬉しいのですが、5回戦までそういう釣りができたことが最大の収穫です。

参加者の皆さん、運営スタッフの方々、お疲れ様でした!


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ59MH
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号


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2018-08-20

180820 夏の陣第3戦@キングフィッシャー

久しぶりの投稿になります。


この間、キングの鉄板王やドットコム不忘戦に出ましたが不甲斐ない結果に終わりました。その原因は色々とあるのですが、やっぱり表層ゲームの核となるマイクロスプーンの釣りに苦手意識を持っているところが大きいかと・・・。


ということで、この夏はちょくちょく不忘に行ってはマイクロ練習に励んでいます。まだまだですが、練習すると少し自信が出るので試合でも投げてみたくなりますが、・・・やっぱり通用せず再び練習というループなんだと思います。


一方、プラグの練習はサボりがちで試合では何を投げるか迷うくらいなのですが、Mクラだけはよく練習しました。そろそろ実戦投入してみようかと思っているところでキング夏の陣第3戦に参加してきました。


朝の大田原は寒いくらいでしたが、日が昇ると夏の陣らしい夏日となりました。


抽選の結果はB組4-3で電柱前の魔界。それに、対戦相手はニュードロワーM木さん、吉やH岡さん、アカサカのEさんでした・・・。


<1回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



前半組の試合を見ているとやっぱり魔界です。オレ金タイムは5分程度でその後はピタッと静かになります。前後半で5、6本がボーダーという難しさでした。


最初の最初は外せないと思いながらドナ2でスタート。1投目で上手くキャッチできましたが、その後はキング特有の早いバイトに悩まされながら数が伸ばせません。前半はドナ2で1本、ハイバ16で1本の計2本で終了しました。


後半はビオンディーとハントで表層付近の魚を狙いました。バイトがあってもフックが残らず、少し沈めたところでビオンディーとハントで1本づつ取り、計2本。前後半合わせて4本で1回戦を終えました。


ボーダーは5本で、1本足りずに敗者復活戦に臨みました。


<敗者復活戦・15分2ローテ・4人中1人抜け>



さらに状況は厳しくなるので、最初からクランクで行くことに決めました。で、ここでMクラの投入です。


レンジを探りながらのスタートとなりましたが、ロッドを水に突っ込んで最大深度以上に潜らせる感じでバイトを得られました。4本というアドバンテージを得て後半に入りました。


後半も同じ釣りで3本取って、計7本で敗者復活戦を抜けることができました。いかにも、ルアーの強度だけで勝ち抜いた感じですが、敗者復活戦はどんな手段を使っても勝つべき試合ですから、これでいいんです。



<2回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



Mくらのおかげで進めた2回戦ですが、釣り座は7−3で、相手はヴァルケインT林さん、サウリブTさん、そして、なぜか最近よく当たる落P師匠。


強い相手ですが、とにかく放流を修正することだけを考えて臨みました。1回戦と同じドナ2で入り、少し合わせの間をおいて乗っける感じでフッキングが改善されました。


T林さんのペースには追いつけませんでしたが、ドナ2で7本とハイバ16で2本、計9本で前半を折り返すことができました。このラウンドはミスがなかったので良しとします。


後半はMクラ投入も反応はなく、途中から鉄板に変えますが反応はなく、再度クランクへシフト。でもバイトは得られずに後半はデコりました。


が、前半の放流の貯金で逃げ切り準決勝へ進みました。


<準決勝・15分3ローテ・3人中1人抜け>



準決勝の釣り座は2−3でイン側。相手はニュードロワーのO山くんと最近ドットコムで勝っているKさん。


ハイバ16から入って表層のやる気のある魚をサクッと2本先取。しかしその後はショートバイトに苦しみ追加ならず。カラーを合わせられなかった感じです・・・。


スプーンではどうにもならなくなってきたので、2ローテ目中盤からMを投入。しかし、バイトがありながらもフッキングできません。レンジですかね・・・。


3ローテ目に入ってやっとレンジも合ってきたのか、なんとか2本追加しましたが、5−4−3の2着で決勝には上がれませんでした。



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相変わらずキングは強い人が多くて厳しいです・・・。


皆さんお疲れ様でした!


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号




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2018-06-22

180617 夏の陣第1戦@キングフィッシャー


今年もいよいよ夏の陣が始まりました。この日はサウリブカップもあったせいか、4号池を使わないで済む参加人数でした。


朝のうちは雨が降りそうな天候で少し涼しめでしたが、日が昇ってからは初夏の陽気でした。


抽選の結果はA8-3。アウト側の釣り座でいつもならよく釣れる場所ですが、この日は魚が薄く感じました。難しい放流ラウンドになる予感がしていました。


<1回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



同組にはアイビーラインのHさん、チームメイトのKさん、そして最近同組になりすぎの落Pさん・・・。


ここ最近の放流ラウンドは勝っても負けてもドナ2で固定しているので、いつも通りドナ2から入りました。最初は放流魚がいたので反応はあります。しかしどうにもこうにもフッキングが悪くて、1本目からバラしてしまいました。


その後も反応は続くのですが、フックが合ってないんじゃないかと思うくらいにかかりません。魚が沖目に行ってしまってからようやく1本目をキャッチし、見せ方を変えながら表層でなんとか2本追加。


残り10分のところでドナ2を降板させ、ハイバ16にチェンジ。しかしバイトがないので、アイスフェイク16に変え、良いバイトが出て1本追加。その後は触りも無くなってしまったのですが、まだ放流魚入るだろうとハイバ11の放流カラーで表層をテロテロ巻いて1本。


ハイバ11にはそこそこ反応があり追加できそうな雰囲気がありましたがタイムアップ。前半を5本で折り返しました。


後半は、最近練習を積んでいるつぶアンとココニョロの反応を見てみることにしました。つぶアンはN本ロッソで様子を見ました。魚が追いかけてくるのは見えなかったのですが、2投目くらいに良いバイトが出て1本キャッチ。


バイトが止まったところでニョロに変え、これでも1本キャッチ。その後は難しい時間帯となりバイトが出せなかったのですが、再度つぶアンで1本追加し、N本ロッソのニョロでもう1本。


後半は渋いラウンドでしたが、練習通りの釣りが出来たので及第点です。しかし、この時期はもう少し上を通せるクランクも練習しなくてはだめそうなんで、これが次の課題です。


結果、9−8−7−6で1位通過することができました。





<2回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



2回戦はOFCチャンプのFナッシーくん、ADBのGルシーくん、チームメイトのRくんで、まぁ大変です。


2回戦も放流があるのでドナ2から入ります。1回戦と同様に反応が芳しくなく、苦労しながらなんとか3本キャッチ。その後にアイスフェイク16を投げますがバイトは得られず、ハイバ11へ。


やっぱりハイバ11にするとバイトが出始めますが、なかなかキャッチできずにカラーローテを繰り返しますがタイムアップとなりました。


結果論ですが、スプーンを変えたほうが良かった気がします。前半は3本ですが、5−3−3−3と横並び状態で後半へ。


後半はN本レッドのつぶアンでサクッと1本釣りますが、そこから全くバイトを出せなくなりました。自分でもわかっているのですが、こういう展開で1本でも拾っていくスキルがなくてそのまま撃沈しました。


結果は7−6−5−4の最下位。今回も2回戦で散りました。



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今回は2回戦の後半に今の課題が見えましたが、あとはそこそこだったと思っています。


安定して上位に食い込むにはまだまだ時間がかかると思うのですが、勝ちにも負けにも必然性を見出せる次につながる試合を続けていきたいところです。


参加者の皆さん、運営の皆さんお疲れ様でした!


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
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ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
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ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号





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2018-04-17

190415 冬の陣第4戦@キングフィッシャー


春の嵐が予報される中、冬の陣最終戦が行われました。この日は気温は下がりませんでしたが、時折風雨が強くなる不安定な天気でした。


最終戦ということもあり、総合優勝やマスターズ権利などに絡む大事な一戦なのですが、今年は第1戦しか参加していない自分にはあまり関係がありません。


いつものように当日の状況にアジャストしながらキングのツワモノに挑むだけの修行になります。


1回戦の抽選はB6-3。アウト側の後半組です。前半の釣りを見ているとバイトが小さいのかバラシが目立った印象がありますが、いつものキングよりジャンプも少なく大人しい感じもしました。


対戦相手はFATTのF君とAB君にキング常連のK原さん。過去、この3人にはボコボコにされております・・・。


<1回戦・20分2ローテ・4人中2人抜け>



放流ラウンドなので、迷うことなくドナ2から入りました。ロッドは61IS-SSL。


ティップの入ったアタリをしっかり巻き合わせることを意識して1投目からキャッチしました。


この日はあまりレンジを変えることなく反応が続きましたが、3本目を取ったところでリリーザーがらみのラインブレイク。


すぐさま60LXのエステルでドナ2を投げ、掛け損ないが何本か出ましたが3本追加。


ここで残り10分。セカンドでハイバ16を投入。


巻き速度遅めの表層巻きに反応があり、4本キャッチ。


その後はエイエン11でさらにスローに巻いて2本キャッチ。


前半を12本、周囲とも差を感じずに前半を折り返しました。


後半はエイエン11から入りますが、1本取ったところでピタリとアタリが止まり、色々と考えた末に早めにクランクへシフトすることにしました。


クーガに追いがなかったので、すぐにつぶアンを投入して1本。すると隣のAB君が、自分も投げようと思っていたニョロで攻勢に出てきました。


結構バイトがあるようですが、フッキングに難があるようだったので自分はつぶアンを続投。


カラーを変えて1本追加。


その後はレンジを少し下げるためにDクラに変えてさらに2本追加。


後半は目立ったミスもなく5本をキャッチし、合計17本で僅差ながらも1位通過することができました。



結構緊迫した試合だったのでかなりホッとしました・・・。


そして、敗者復活戦の審判をしながら2回戦の作戦を考えていました。


放流はドーナと61IS-SSLの組み合わせで問題なく、セカンド以降は、レンジも速度もハイバ16で良さそうな感じで、1回戦の感じだとアイスフェイク16も釣れそうな気がしました。


その後にはエイエン11とビオンディー11を投げ、あまり深入りせずにクランクに行くことに決めました。


<2回戦・20分2ローテ・3人中2人抜け>



2回戦は3人中2人抜けのラッキーな組でしたが、相手は再びFATTのF君。それに、もう一人はなかなか勝たせてくれないルイージでした。


自分はB4-1で後半組でしたが、前半組はキャンターファミリー3人の対決。他所の組も含めて前半組を見ていると放流は1回戦ほど取れず、魚はトップからボトムまでオールレンジで釣れているみたいでした。


予定通りにドナ2から入って2本キャッチしたところでドーナへの反応がなくなります。


レンジを落としても反応がなかったので、ハイバ16にチェンジ。表層で良いバイトが出て4本追加。


前半を6本の2位で折り返しました。


後半はエイエン11から入りましたが、合っていないようでノーバイト。さっさとクランクへシフトします。


1回戦の感じだと、クランクへのバイトが下から突き上げるような感じで乗りが悪い感じでしたので、硬めのSSLでクランクをやりました。


つぶアンで1本取るも後が続かずしっくりきません・・・。Dクラに変えてレンジを刻んで、反応のあるレンジを見つけて3本。


後半は4本で、合計10本の2位で2回戦を通過しました。



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昼食を挟んでの準決勝。


抽選の結果、またルイージと当たりました。そしてもう一人はキャンターファミリーのM木君で、やり甲斐のある準決勝となりました。


<準決勝・15分3ローテ・3人中1人抜け>



昼休み中にポンドを休ませてあるので、スプーンから入ることにして、ハイバ16をチョイス。


2回戦と同じく表層でバイトが出ますが、風が強くてフッキングミスが目立ちました。


6本掛けますが、2本キャッチに留まりました。以後、このフッキングの甘さが明暗を分けることになります。


ハイバ16に反応が薄くなってからアイスフェイク16にチェンジ。


これも表層で1本取り、レンジを落としたところで良いバイトが出ることに気がつき、さらに2本追加できました。


結果、5本で第1ローテを終えました。まずまずでした・・・。


第2ローテは渋くなるだろうと思い、クランクから入って反応を見ることにしました。


2回戦と同様に、つぶアンとDクラで3本追加しました。


最終ローテを残して計8本で暫定トップに立ちます。


アイスフェイクで狙われていなかった低層を探るか、クランクで押し通すか悩みながらもクランクで行くことに決めました。


何とかつぶアンで2本追加し、Dクラに変えてバイトはありながらもフッキングできません。


終了間際にやっとヒットし追加なるかと思いきや、ネットイン直前のポロリ・・・


その後に聞こえたのは、3人でサドンです!というサドンコール。


試合はそのまま延長戦に入りますが、バイトが出せずにいるとM木君に先に釣られ、今年の冬の陣が終わりました。


結果は計10本のサドン負け・・・。


どうせ負けるなら、3ローテ目はショートバイトばかりのDクラを見切ってアイスフェイクで勝負に出る勇気を出してみれば良かったです。


その自信を持てるように練習です・・・。


負けた瞬間は悔しくて仕方なかったのですが、この日はほぼ練習通りの釣りができたので内容的には悪くない釣りでした。


キングのことは忘れて、難題山積の大芦戦に頭を切り替えます。


参加者の皆さん・運営の皆さんお疲れ様でした!



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ライン:エステル0.3号
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ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
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ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
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2018-01-22

180121 冬の陣第1戦@キングフィッシャー

今年もキングのシリーズ戦が始まりました。今年からキングの大会レギュレーションが少し変わって、これまで禁止だったメタルバイブの使用が可能となり、ボトムの釣りの幅が広がりました。


メタルバイブはハマることも多いルアーなので、自分にとっては怖い武器が追加されたようなものです・・・。


今回の冬の陣第1戦は座間のドットコム戦と重なったこともあってか、最初の方はエントリー数が少なく感じたのですが、蓋を開けてみれば満員御礼状態で1回戦は4号池まで使用した大会となりました。


自分は抽選の結果B5-3で5号池真ん中あたりの釣り座の後半組になりました。前半組には白河のN本さんや会津のK内さんなど、キングの常連さんたちがいたので、ポンドの状況や釣り方を審判しながらじっくりと観察しました。


特に朝はかなり冷え込んだので朝一の魚の動きは気になっていました。新しい高級ダウンジャケットに身を包んだ白河のN本さんは寒さを感じないのか快調に飛ばしていきます。


使用スプーンやレンジ・速度などをしっかり見させてもらいましたが、その情報は自分だけではなく後半組の対戦相手にもしっかりとインプットされたはずです。


その後半組は、オオツカのかんとくん、ADBのY中さん、同じくADBのN沢さん。こういう組になると敗者復活戦はもっと大変になるので、是が非でも1回戦は勝たねばなりません。


<1回戦・前後半20分2ローテ・4人中2人抜け>



K内さんがドーナへの反応がイマイチだったと言っていたので迷いましたが、いつも通り61IS-SSLにドナ2でスタートすることにしました。


魚の反応を見ながら巻き速度を合わせ、そこそこ順調に魚をキャッチしていきました。この時はリリーサーを使わなければフックが外れない状態だったのでフッキングも良い感じでした。


ドナ2で5本取ってからはQM28に変えて引き続き放流魚を狙いました。掛け損ねを出さないように、LXのベリーが曲がるのを待ってフッキングさせ、取りこぼしもなく4本追加。


前半を9本で2位で折り返しました。


後半はQMから入りましたがバイトがなかったので、同じロール系のTOWA17に替えてみますが、ショートバイトに苦しみました。


よりスローにと重さを軽くするとバイト自体がなくなり、重くしてもバイトがなくなります。なのでTOWA17でカラーを合わせて良いバイトを出そうと思考錯誤しますが改善されずに終了してしまいました。


後半はデコってしまい要反省の釣りとなりましたが、12-9-8-7で何とか1回戦を突破することができました。


後半戦、釣れそうなレンジは絞れつつも、速度や見せ方が合っていないくて良いバイトが出せませんでした。セカンドからサードにかけての釣りにまだまだ難があることがよく分かる一戦でした。


下目のレンジは表層よりもレンジがアバウトになりがちですが、もう少し丁寧な釣りをしないとこういう状態が続くだろうと思います・・・。


<2回戦・前後半20分2ローテ・4人中2人抜け>



2回戦はA4-1で前半組。相手は3人ともキャンタファミリーという、キングっぽくない組み合わせ・・・。と言うか、最近のキングの大会を席巻している彼らとは、上に行けば行くほど対戦の必然性が増すような気もします。


2回戦も前半戦の前に放流が入るので、1回戦と同様にドナ2から入りました。しかし魚が薄くて苦戦しました。


どうにか1本取ってQMに替えて下目のレンジを探りましたが、1本追加がやっとで前半は4-4-3-2と出遅れてしまいました。


後半はTOWA17からハイバ11、ジキル11と投げていきますが、たまにバイトがあるだけで迷走しました。


残り10分くらいのところでスプーンを諦め、下目のレンジを狙ってパニクラDRを投げました。幸い1投目でキャッチできたので良い感触を得たのですが、次のバイトからは掛が浅くなり、悔しいバラシが何回か続いてジ・エンド。


7-7-5-3の最下位で2回戦敗退となりました。これで連続2回戦敗退記録も二桁に突入してしまいました・・・。


2回戦の壁が破れないのにはいろいろ原因があるのですが、とにかく練習時間を確保したいという心境です・・・。



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アフターは厚着が似合わな過ぎるO合さんと練習しました。


O合さんの、ハマると誰も止められない爆発力こそ今の自分が見習うべきところなんですが、あんな肩こりそうな格好してボトムを攻め続ける集中力はそうそう真似できません・・・。毎度流石だと思います・・・。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
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ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号





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2017-12-04

171203 トラキン地方予選ANAカップ

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。朝は氷点下まで冷え込みましたが、日中は釣りのしやすい晴天に恵まれました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


今回もプラには入れなかったので鉄板王以来のキングとなりますが、ドーナで放流を取ってTOWA17,11やEIEN16,07で1、2回戦を戦うイメージで試合に臨みました。


抽選の結果、一番アウト側のB8-3。3人から2人抜けのラッキーな組でした。


<1回戦・20分2ローテ>



開始前に放流が入るので、放流ラウンドです。


61IS-SSLにPEのセッティングでドーナ2から入りました。


いつもより魚の動きが遅かったので、4本取ったところでドーナの17に替えて、さらに3本追加したところでドーナ15に変えました。


ドナ2と15はずっとオレ金系でしたが、15からセカンドカラーに替えました。


前半を9本で折り返しました。


釣り座が変わった後半もドーナの15から入って2本追加。


それからは少し渋くなってきたので、アンビシャス61MLでTOWA17を投げ、やや下目のレンジを狙いました。


連打できるほどハマりませんでしたが、コンスタントにバイトがあり5本追加。


合計16本で1回戦を1位タイで通過しました。



<勝ち組2回戦・20分2ローテ>



2回戦も近くの釣り場で3人から2人抜けのラッキーな組でした。


しかし今度は、キングインストラクターで今回のチャンピオンでもあるO川君がいました。


放流を取りこぼしたら挽回不能なのは百も承知なのですが、放流を取りこぼしました。


1回戦同様にドーナの2gから入りますが、1本取った後はバラシの連続で困りました。


何かがズレててバイトが浅くなりバラシが続くと思われるのですが、何が悪いかわからず時間だけが過ぎていきます。


途中からTOWAに替えますが、それでもバラシは続き、終了間際に1本取れただけで、前半は2本と大きく出遅れました。


今思えば、バイトはそんなに速いわけでもないので、落ち着いて対処すればよかったと悔やんでします。


後半もTOWA17で行きましたが、落ついたせいかバラシは減ってきました。


幸い、TOWA17への反応は良くてカラーも変えずに7本キャッチ。


隣の方を捲る勢いで釣りができたかと思ったのですが、やはり前半の出遅れは大きく、14-10-9で最下位で終了。


鬼怒川のトライアルに引き続き、またしても2回戦で散りました。



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2回戦の後半でいつもよりは意地を見せることができましたが、ムラのあるキングの放流をなんとかしないとこの先も不安定な結果が続くと思われます。


今回はジャンケン大会で1日無料券をゲットしたので、ガッツリ放流のある日に練習しに行きます。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号




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