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2023-10-14

231009 上浜チャレンジ


10月の三連休最終日は、上浜チャレンジに参戦してきました。

東北太平洋側は雨模様でしたが、上浜は雨が降らずに助かりました。

夏に来たときはフェーンで猛烈な暑さでしたが、この日は肌寒い1日となりました。



季節の移り変わりを感じながらの大会でしたが、この日は自分の釣りの展開が上手く行き、優勝することができました。

上浜カップは勝ち負け関係なく楽しめる大会ですが、みんな強くてなかなか勝つのは難しいので優勝は嬉しいです。



今回の上浜カップは、4人1組のグループ総当たり戦で、上位1名が決勝に行き、決勝でも4人総当たり戦で勝者を決めます。


<予選:10分2ローテ>


予選は、運良く3戦全勝で抜けることができました。



予選第1試合:8−3 勝ち

朝の最初の放流戦でした。シャース19を622Lで投げましたが、しっくりこなくてすっぽ抜けました。速度を合わせながら、ちゃんと掛かるようにするまで少し時間が掛かりましたが、魚の反応は良かったので修正後に放流魚を取ることができました。セカンドはバンナ17、その後はドーナの13でコンスタントに釣れて勝つことができました。



予選第2試合:12−9 勝ち

放流戦後の試合。まだまだ重めのスプーンで釣れると判断し、バンナ17と14で探って何本か取りました。しかし相手選手がワウで嵌めそうな感じだったので、後半はクランクにシフトしました。自分もワウで嵌めることができ、シーソーゲームとなりましたが、途中で連打できたので競り勝つことができました。なかなか良い試合でした。



予選第3試合:4−2 勝ち

渋い展開での試合でした。前半にドーナの13で1本取りますが、クランクもバラシが多くて苦戦しました。しかし、後半はワウで粘ってなんとか追加できたので、苦しいながらも勝つことができました。



<決勝:10分2ローテ>


決勝第1試合:13−4 勝ち

午後の放流戦でした。魚の反応は明らかに良くなり、速度も早かったのでシャース23をヴェスパインL-Hのエステルで投げました。早めに巻いてガッツリ掛ける感じでテンポ良く釣ることができました。セカンドはシャースの19が長続きしてくれてました。後半の中盤以降はさすがに追いが悪くなったのでドーナの13で釣って、良い放流戦を展開することができました。



決勝第2試合:3−2 勝ち

少し渋い展開での試合。バンナ14で探って1本取りますが、明らかに合っていない感じ。ドーナ13と1gで探りますが、上手く行きません。もう少し時間をかけて見つけたいところですが、負けたくはないので後半からワウを投入。明らかに反応は悪いですが2本取ってかろうじて勝ちました。



決勝第3試合:3−6 負け

渋い展開での試合。ドーナ13でフッキングしそうなバイトを得ますが、イエローのMLが弾かれる感じで釣れません。やっとの思いで1本取りますが、3本差くらいのビアインド。相手選手はGJで釣っていたので、後半はGJを投入しますが、2本釣るのが精一杯で負けました。ちょっと悔いの残る試合で悔しいです。



決勝は2勝1敗で1位タイでしたが、得失点差で優勝することができました。

最後は負けましたが、この日は5勝1敗なので上出来の日となりました。



参加者の皆さん、お疲れ様でした!



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2022-10-26

221023 【東北TOP50第2戦】上浜カップ



2022年度 東北TOP50第2戦、上浜カップに参加しました。

上浜は3ヶ月ぶりなので、この大会ではプラに入りたいと思っていたのですが、腰の不安もあり、当日入りすることにしました。

プラで腰を痛めて当日棄権なんて辛すぎるので・・・・。



日本海側の天気も不安だったのですが、昼ぐらいまでは何とか雨は持ちました。

ただ、朝より昼の方が寒く、気温は徐々に下がる感じで、S田さんにもらったホカロンがなかったら腰が冷えて大変だったような気がします。

当日は腰痛ベルトを装着し、ほぼほぼ正座しての釣りになりました。

しかし、無駄な動作ができないことが良かったのか、変なバラシもなく安定した釣りができました。

結果は4位。

決勝はビリなんで複雑な気持ちでしたが、自分の釣りを通すことができたので充実した大会になりました。


<予選リーグ・5人1組・12分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合(放流戦):5-3 勝ち

放流は62MLSのエステルでドナ2からスタート。腰痛が心配なのでサイトは諦め、座ってブラインドの釣りをしました。周囲の釣り座はツレツレでしたが、この場所は放流魚が薄かったのか、反応が少なかったです。バイトもツンツンしていて乗ってくれる感じがしませんでした。放流魚が早いのか、あるいは追いきれていないのか、その辺がわからなかったのですが、速度を落とすと良い当たりが出て、レンジと速度を何となく掴みました。ドナ2で1本、ノア18で3本。後半はバンナ17で1本取って初戦を勝ちました。


第2試合:7-5 勝ち

前半はバンナ17から入り、良いバイトが出たのでバンナで通しました。3本取りましたが、相手は5本取っていました。このペースでは負けます。なので後半は釣りを変え、ワウBellの早巻きで4本取って勝ちました。相性の良いワウがハマってくれて調子が出てきました。


第3試合:8-6 勝ち

第2試合と同じようにバンナ17から入って3本取りますが、やはり前半はリードを許してしまいました。後半はワウで当たりレンジを見つけ、5本取って逆転勝利しました。この時は第2試合より少しスローにして、魚の同目線くらいを巻くと良いバイトが出せ、バレる感じのしない釣りができました。


第4試合(放流戦):8−8 引き分け

ここでも放流は62MLSのエステルでドナ2からスタート。2回目の放流なので、1回目よりもアジャストできた感じで、ドナ2で3本、ノア18で5本。既に予選リーグ突破は確定していたので、後半はプラを兼ねて色々とやりますがバイトは得られずノーフィッシュ。


<準々決勝・15分2ローテのタイマン>


予選リーグの間は日も出ていて明るかったのですが、準々決勝が始まる頃には雨が降りそうな天気になり、ローライトになりました。レンジも下めな感じだったので、バンナ17から入るつもりでした。カラーは試合ではほとんど投げない蛍光イエローを選択。試しに投げてみたのですが、これが爆発してあっという間に7本取りました。その後カラーを変えるとバイトが小さくなってしまったので、ワウにチェンジ。ワウはレンジと速度を変えながら、バイトを出し続けることができました。結果、15-8で勝ちました。この日1番の釣りができたのがこの試合でした。


<準決勝・10分3ローテで4人から2人抜け>


準決勝でもバンナ17爆発カラーから入りますが、1バイトのみ。ノンラトルなワウを投入して2本。ワウの動きに飽きたかなぁとDクラを入れ3本取りました。さらに、スロー方向につぶアンを投入して2本追加。最終ローテでまた魚が浮いたので表層でワウを巻いて3本追加しました。断続的に拾い釣りできたので、10-14-5-5の2位で決勝進出を決めました。


<決勝・10分4ローテ>

決勝は雨が強くなってきたようです。自分は試合に集中していたので雨は全く気になりませんでしたが、試合終了後にビショビショになっていることに気がつきました。決勝ではDクラとつぶアンで4本取って、第1ローテまでは1位タイでしたが、その後は自分の巻きの釣りが通用せず、魚をネットインすることができませんでした。結果、4-15-10-5のビリになりました。自分の釣りをやり通したので後悔はしていませんが、仕上がった状態での引き出しはちゃんと準備しておかないとダメでした。



運営をしてくれた上浜常連の方々には感謝しています。

また、参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.4号,  0.3号
イエローウルフ622L エステル0.35号, 0.25号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号, ナイロン0.4号


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2022-07-19

220717 上浜カップ


秋田県はにかほ市で行われた、上浜カップに参戦しました。ここ1週間はゲリラ豪雨続きで日本海側まで行けるか心配でしたが、今が旬の岩ガキを食べるため頑張って参戦しました。

試合中はずっと雨でしたが、午後から晴れ渡り、久しぶりに夏らしい日差しを浴びました。



予選リーグは5人1組で総当たり戦を行い、ポイント上位2名が決勝トーナメントに進出します。

予選は4戦全勝で抜けましたが、あんまり状況が掴めた感じがしないなぁと思っていたら、準々決勝であっさりと負けてしまいました。残念。


予選:12分2ローテのタイマン


第1試合:15ー14 勝ち
朝一の放流ラウンドでした。この日の放流は速度さえ合わせてしまえばイージーに取れる感じでしたが、セカンドが分からなくて猛追される展開でした。1匹差でギリギリの勝利でした。放流はシャース19メインで活性の良い魚を取り、途中からドナ2で寄せて取りました。



第2試合:12ー9 勝ち
この試合も放流ラウンドでした。ファーストはシャース19で8本。セカンドはドーナの15とバンナ14で取りましたが、あんまりしっくり来なくて不安になりました。クランクも投入し、ワウでいいバイトを出せて1本取りました。



第3試合:5ー4 勝ち
放流のないラウンドでしたが、表層のやる気のある魚をバンナ14で2本先取。その後も反応が続きますが、ミスって取り損ねました。反応がなくなってからはクランクを投入しました。前半にワウで1本取り、後半はクーガナノSで2本取って、辛くも逃げ切りました。クランクはレンジ合わせれば深いバイトが出るとわかりました。



第4試合:6ー1 勝ち
放流のないラウンドでした。バンナ14から入ってボトム付近の魚をかけて先制し、クランクを投入しました。クーガナノSで3本取り、プリッキーで2本。クランクで良い感じに取れました。


準々決勝:15分2ローテのタイマン

放流のないラウンドでした。バンナ14から入って表層でスプーンを弾かれるような早いバイトが出ました。この時、もう少し重めかなぁと思った(結局はこれが正解でした)のですが、予選の状況を考えてサイズダウンをしてしまい、バイトがなくなりクランクに移行しました。クランクは予選で掴んだ気になっていましたが、大雨から快晴に天気が変わり、レンジや活性にも影響が出たようで予選通りには行きませんでした。結果、クーガナノSで2本、プリッキー1本で、10−3で大負けしました。


この日は予選の時から状況判断が甘さが出てしまい、反省材料の多い大会になりました。

試合が押して岩ガキは食べれませんでしたが、アフターは釣れ釣れで楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.35号
イエローウルフ622L エステル0.3号
ラングレン61LH エステル0.4号


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2022-04-20

220417 第8回上浜チャレンジ


半年ぶりの上浜で上浜チャレンジに参加しました。

この日は桜も満開で、なおかつ穏やかな絶好の釣り日和でした。

思いがけずに良い花見になりました。



さて、試合の方ですが、今回は鉄板戦でした。

参加人数は14名で、5人から2人抜けの予選リーグから準決・決勝となります。

自分の予選リーグは2勝2敗でポイント的には2位タイでしたが、匹数差で3位となり、予選リーグ敗退で終了しました。

いつも言いますが、2敗しちゃダメなんですよね・・・



勝った2試合は放流戦で、放流魚の動きから何とかゲームを組み立てられました。

一方、負けた2試合は活性が落ちた状態での試合で、何も掴めないまま終わりました。

わかりやすい結果でした。



アフターでは色々と気付く点もあったので、次戦はちゃんとプラして試合に出たいと思います。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号


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2021-10-20

211017 第5回 上浜チャレンジ@上浜つり堀センター


第5回上浜チャレンジに参戦しました。

上浜チャレンジは小規模の大会ですが、総じてレベルは高く、とても勉強になる大会です。

まだ2日間しか釣りをしていない上浜ですが、乗せ系の自分はしっかり乗せたほうが良さそうだと判断し、ナイロンとフロロを組んで行きました。

当日は風速10メートル時々雨という生憎のコンディションでしたが、今回もこの面白い釣り場を楽しむことができました。

結果は、準決勝の魔の時間に対応することができずに決勝の3名には残れませんでした。

しかし、準決敗者の4名で4位決定戦をやり、何とか4位に滑り込み、商品を手にすることができました。


<予選リーグ・4人1組・12分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合:

自分の第一試合は3試合目で放流戦となりました。1試合目の放流戦の様子を見るに魚の動きは遅く、反応は良くありませんでした。

とりあえず、ナイロンを組んだホワイトウルフ62MLSでドナ2から入って様子を見ることにしました。

しかし、1投目で頭上の木の枝に引っ掛けてラインブレイク。

瞬時にナイロンタックルを失いました。

慌ててバンナ17が付いているブロンズ62Lに変え、早速1投目に掛けますが、ラインに傷が入っていたのか、ラインブレイクしました。

2投で2タックルが逝くという、どうしようもないスタートでした・・・。

仕方ないので、エステルタックルでバンナ14を投げました。

バイトも少なく迷走気味で、前半は2本止まり。

後半は手を替え品を替え、いろいろと試しますがバイトは出せず、後半残り5分を切ったところでワウにチェンジ。

何とか事故的に1本取りましたが、その後はバイトすら出せずに時間となりました。

対戦相手も苦戦していたようで、結果、3−1で勝利。



第2試合:

第1試合でラインブレイクしたタックル2本を直す暇もなく、放流なしの第2試合となりました。

スプーンで食わせられると思い、バンナ14やハントG13あたりで探りますが、前半はノーバイトのノーフィッシュ。

前半はこの2つのスプーンに少し固執しすぎ、要反省の釣りとなりました。

後半はDクラやワウ、モカやウッサまで投入しましたが触りもなく、早々にクランクを見切りました。

それからハント09に変えて再度スプーンで探りました。

何とかレンジを見出して1本取りましたが、カラーを合わせられずにタイムオーバー。

結果、1−4で負けてしまいましたが、第3試合への手応えは掴めました。



第3試合:

第2試合の次に放流があり、その後に第3試合となりました。

タックルも復旧し、フロロでハント09から入るつもりでした。

しかし、またもや1投目で頭上の木に引っ掛けてラインブレイク・・・

久しぶりに先発したブロンズの62Lはなかなか使わせてもらえません。

復旧させる時間はないので、ブロンズ62MLのエステルタックルでハント09を投げました。

何とかバイトを誘発することができ、1本取って先制しますが、エステル特有の嫌な感じがしてしっくりきません。

案の定、次の魚はバラしてしまい、少し焦りが募りました。

しかし次の魚はキャッチできて、前半を2−0で折り返しました。

後半はハント07に変えてよりスローに探りました。

流石に渋くなってきましたが、何とか1本取ることができ、3ー1で勝利しました。

結果、2勝1敗の2位で準決勝へ進みました。



<準決勝・3人1組・12分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位1名が決勝進出


第1試合:

放流もなく、かなり渋い中での試合となりました。

渋い中でもハントで押して行くつもりで、ブロンズ62Lを復旧させました。

しかし、投げても飛ばないのでおかしいと思ったら、今度は第3ガイドにラインが通っていません・・・。

この日はフロロを諦め、エステルでハントを投げました。

しかし、どうにもこうにもバイトが出せず、お手上げ状態でした。

前半の終盤で相手にボトムで釣られて0−1で前半を終えました。

後半はクランクを投入しますがノーバイト。

再度ハントに戻りますが、バイトを出せずに終了しました。

結果、0ー1で敗れました。



第2試合:

この時点で2勝した選手がいたため、準決勝敗退が決定し、このゲームは消化試合となりました。

なので、思いついたあらゆるルアーを投げて、この状況で釣れるものを探しました。

で、この状況で釣れたのはシケイダーSSSでした。

釣れた後すぐに別のルアーに変えてしまったので、再現性は確認できませんでしたが、投げ続ければもう少し釣れたと思いました。

結果、1−1でドローとなりました。


<4位決定戦・4人による10分2ローテの勝者が4位>



商品が4位まで準備されていたこともあり、準決勝で負けた4人で4位決定戦を行うことになりました。

決勝ではシケイダーが良いという声が聞こえたのと、準決の際に唯一釣れたのがシケイダーSSSだったので、シケイダーSSSから入ることにしました。

このタイミングでちょうど風が止んで、少し日が出たこともあり、魚がよく見えるようになってきました。

エステルセッティングのラングレン60LXでシケイダーSSSを投げると1投目から魚の追尾を確認でき、少しだけ巻きを早めるとドンとバイトしてきました。

幸先よく1投目からキャッチ。

この時は威嚇している感じで、咥えて反転するような状況ではなかったので、エステルが良かったと思いました。

カラーチェンジがてらナイロンで投げてみるとやっぱりバラしました。

なので、ラングレンでシケイダーSSSを投げ続けました。

前半で4本キャッチ。

後半もカラーを変えてSSSを投げ続けました。

たまに挑発するような早巻きをしてみるとバイトは続き、バラシが2回ありましたが、3本キャッチすることができました。

結果、7本取って4位になることができました。



アフターではフロロを復旧させ、渋い中ひたすらハントの練習をしました。

結構しっくりきたので、満足して納竿することができました。



上浜はちょっと遠いのですが、この日も充実した1日になりました。

冬の間は道路事情で行くことができないので、来月は上浜の釣り納めに行きたいと思っています。

運営のKくんと参加者の皆さま、お疲れ様でした!



ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 112ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号



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2021-09-22

210919 第4回 上浜チャレンジ@上浜つり堀センター



この日は上浜つり堀センターで行われた第4回上浜チャレンジに参戦しました。

上浜は初めてのエリアで、見慣れない道中の景色も心地よく、全てが新鮮でした。

ただ、上浜はどクリアだと聞いていたので大芦川のような感じをイメージしていましたが、この日は数年に一度の濁りが入り、ジョイバレーのような水質になっていました。

この珍しい濁りに一番驚いていたのは上浜の常連さんたちでした。

そんな中、水質に面食らう常連さんたちの間隙を縫う形で、自分は運良く優勝することができました。

なので、濁りには感謝なわけですが、11月には元どおりクリアになるはずなので、肝心な東北TOP50のプラにはなりませんでした笑。


<予選リーグ・4人1組・10分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合:

自分の第一試合は2試合目で放流戦となりました。1試合目の様子を見るに魚の動きは遅く、反応は良くありませんでした。

バンナ17オレ金から入って様子を見ることにしました。上から下まで丁寧に探りましたが、バイトは得られず、バンナ17でも追いきれていないと判断しました。

バンナ14オレ金に変えて同じように探りました。すると下目でバイトがあり、上浜初フィッシュをゲットしました。

コツンとバイトがあって、一度テンションが抜けてからティップが入るので、大きくゆっくり反転する感じでした。

良いバイトだったのですが後が続かず、青銀まで落とし、立ち泳ぎでスローに巻いて2本追加しました。

すぐにもう一本かけますが、池の中の杭に巻かれてラインブレイクし、さっそく上浜の洗礼を受けました。

その後、エイエン14に変えて同様の釣りで1本追加。

結果、4ー1で勝利しました。


第2試合:

かなり渋い時間帯の試合となりました。バンナ14から入ってボトム付近のバイトをうまく合わせて先制します。

しかしその後はバイトが止まり、状況を見極めることができませんでした。

後半ローテではクランクも投入してレンジを探り、Dクラで下目を引いて1本取ることができました。

結果、2−0で勝利しました。


第3試合:

状況的にクランクもボトムもさほど効いていなかったので、スプーンでじっくり粘れる気がしていました。

バンナ14から入り、小さなバイトが頻発しますが、大きなバイトに変えられずに迷走しました。何とか1本取って先制しますが、あまり良いバイトではなく、後が続きませんでした。

後半に入っても迷走は続き、バンナで1本取るのがやっとでした。

このままでは負けてしまうので、Dクラにシフトして追加を狙います。

予想通りに1本掛けますが、高い位置でのランディングに手こずりバラしてしまいました。

ここでも上浜の洗礼を浴び、2−2の引き分けとなりました。

結果、勝ち点7で1位通過で準決勝へ進みました。


<準決勝・3人1組・10分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位1名が決勝進出


第1試合:


放流ローテになります。バンナ17から入ります。

結果論ですが、この時はハイアピールのドナ2の方が良かった気がしています。

反応はあるもののいまいちパッとせずに前半は4−5で追いかける展開でした。

ただ、後半に入り放流魚が少し落ち着いてからバンナ17がドンピシャに合うようになりました。

なので、後半はバンナ17のオレ金通しで7本キャッチ。

結果、11−7で快勝しました。

この日一番良いゲーム展開でした。


第2試合:


第1試合から連戦で第2試合となりました。

そのままバンナ17の銀系を投げてみますが反応なし。

バンナ14に落としてスローに探ります。

先に先制されますが、動じることなくバンナで探りました。

何とか1本取って後半へ。

このラウンドはバンナ14で良いような気がしたので、腹を括ってバンナを投げ続けました。

しかし、合わせることは出来ずに1本の追加のみで終わりました。

結果、2−2の引き分けで終わりました。

もう少し数を伸ばせると思っていたので残念なラウンドでした。

しかし、勝ち点4で1位通過で決勝へ進出できました。





<決勝・3人1組・10分2ローテの総当たりタイマン>



第1試合:


決勝戦は放流はありません。

準決勝ではバンナで手応えを感じていたので、ここでもバンナ14から入ります。

しかし、反応は出ず、エイエン、ノアエスBFとウェイトを落としながら、レンジも探りながらバイトを待ちます。

それでも反応は出ずに後半ローテへ。

相手選手には1本先制されているので、ここで釣らないと負けてしまいます。

そこでクランクへシフト。

ヘイズ、Dクラ、ワウで深めのレンジから探りました。

ヘイズには無反応で、Dクラに変えて待望のバイトが出て1本追加。

その後もDクラで粘りますが、バイトは出せずにタイムオーバー。

結果、1−1で引き分けとなりました。


第2試合:


第1試合から連戦で第2試合となりました。

もう一度バンナの14を投げてみますが反応なし。

Dクラに変えて同じレンジをスローに探ります。

何とか1本取って後半へ。

しかし、バイトは出せずにウッサに変えました。

ボトムまで落として変則巻きでバイトが出ることを見つけ、2本追加することができました。

結果、3−0で勝利しました。

1勝1分の勝ち点4で優勝することができました。


今回は計7戦のタイマン勝負をしましたが、5勝2分けと負けが無かったので満足の行く結果となりました。

上浜の常連さんたちにも親切にしてもらい、試合以外でも存分に楽しめた大会となりました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 112ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号


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