が、今回は良いところなく初戦敗退・・・。
1回戦の対戦相手が、HOOKでエキスパに上がった二人と先週キングで表彰台に立ったMさんだったので、クジ運悪すぎ・・・
なのですが、
それ以前に、この日のHOOKの状況に対応できず、お三方との勝負の土俵に乗れなかった感じです。
この日のフックはゼロレンジから50センチくらいまでの表層勝負。
表層クランクや飛び道具などもイージーに釣れる感じではなく、マイクロにしろクランクにしろ、シビアなレンジ調節が要求される状況でした。
精度の差がそのまま釣果に繋がる、ある意味良いコンディションだったのかもしれません。
魚は小さく、ルアーを見切るのが早く、たまに長く追ってきても、ほとんどの魚が浮いていて密度が濃いせいで、結局お見合いしてバイトまで持ち込めません。
トレースコースを考えて釣らないとなかなか釣れませんね・・・。
一方、リアクション気味に居食いする魚はバイトが早く、遊びのないタックルじゃないと取れない感じで、これはこれで大変でした。
これまでだったら間違いなく中層やボトムの釣りに逃げているのですが、魚が表層にしかいないので逃げることもできず、始終難しい釣りを強いられました。
これまでほとんど経験したことのない状況で、試合に出てみなければ分からなかった課題を持ち帰る大会となりました。
わからないことだらけで、なぶら家のM井さんを捕まえて質問攻めにしてしまいました・・・。
M井さんありがとうございました。
結局、HOOKカップは第1戦でたまたま表彰台に立てたものの、第2戦、第3戦と表層オンリー勝負の難しさを痛感しました。
この経験を次につなげたいと思います。
大会関係者の皆さん、選手の皆さん1日お疲れ様でした!
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