2018-01-09

180107 トラキン地方予選@アルクスポンド

アルクスポンドで行われたなぶら家・ヴァルケインカップCUPに参戦してきました。


生活環境の変化から大会参加数も減るであろう中で、今期最後のトラキンチャレンジなので意地を見せたいところでしたが、結果は勝ち組2回戦負けとなりました。


これで連続2回戦負けが8回連続となりました。厳しい結果ですが、放流ラウンドはなんとか戦えるんだとポジティブに考えるしかありません...。



<1回戦・前後半20分2ローテ>



釣り座はA-41で南の川側の前半組。5人から3人抜けの釣り座でした。


前半は前日放流を狙った放流ラウンドとなります。放流はアイスフェイク26とハイバ18を考えていましたが、ガイドが凍るほど気温が下がったこともあり、ハイバ18から入ることにしました。


1投目でヒットさせますが、魚の大きさに驚いた形で手前でバラシてしまいました。その後はバイトがなくしばらく沈黙してヤバイ雰囲気になってきたのですが、レンジを下げていってバイトがではじめたので一安心。


オレ金系で3本キャッチし、残り10分のところで蛍光色を入れますが1バイトで終わり、再び金系に戻して3本キャッチ。


合計6本で前半を折り返しました。


後半はハイバ18から入りましたがバイトはなく、ハイバ16にしようかと思ったのですが、低層狙いだったのでシャイラ18を間に入れてみることにしました。


後半の半ば過ぎにはかなり落ち着いてきてボトムを叩く人も見られましたが、シャイラで粘ってみることにしました。


いろいろカラーローテをした結果、シャイラ18のシルバー系で2本追加することができました。


1回戦は合計8本で、8-7-6-6-?で接戦を1位抜けすることができました。



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<勝ち組2回戦・前後半20分2ローテ>



2回戦も南の川側でした。今度は4人2人抜け。


自分はシャイラ12から入りました。2投目に掛けましたがすぐにバラし、カラーローテを繰り返しますがノーバイト。


アイスフェイク16でレンジを変えてみて、その1投目にボトム付近で掛けますが、魚が見えたところでバラしてしまいました。


アイスフェイクには反応があり、その後何度かアタリがありますが良いバイトが出ません。


釣り座が変わった後半も同じような状況で、ハイバ13やアイスフェイク16でバイトはありますがショートバイトに苦しみました。


残り5分でホライザードWiで1本掛けましたが、ヒットコールの後にバラしてしまいました。


結果、3-3-2-0の最下位で2回戦を終えました。



まぁ、思い通りに釣りして負けたのだから仕方ありません。


アフターは結構釣れ釣れでトワ11やジキルJrで遊べましたが、魚がでかいのでしばらくは筋肉痛になりそうです。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60UL
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号




free counters

2017-12-26

171224 オオトラカップチャレンジステージ2017 第2戦@大芦川F&C


大芦川さんで行われたトラキン地方予選・オオトラカップに参加してきました。


地方予選はたいていメーカー縛りがありますが、オオトラカップではすべての協賛メーカーのスプーンが使えます。


プラグ系はオオツカオリカラプラグのみの使用となりますが、オオツカのオリカラはかなり種類が多いので、あらゆる状況に対応できそうです。


ただ、自分はオオツカオリカラプラグをあまり持っていないので、当日のブースで補充することにしました。


HOOKカップの時もそうでしたが、大会のブースでは売り切れちゃって買えないアイテムも揃っていたりするので助かります・・・。


当日、朝の冷え込みはさほどではないと感じましたが、終日曇りで日差しがなかったこともあり、寒い中の大会となりました。


オオトラカップの対戦方式は、1回戦から3回戦まではタイマン勝負となります。


抽選の結果、駐車場側のイン側後半組となりました。ここは放流魚が溜まる場所で乱打戦になることも多い釣り座です。


今回、1回戦のタイマン勝負は人数の関係で自分の組は3人の2人抜けとなりました。


確率的にはラッキーですが、その相手はオオツカップ総合チャンプとハンクルSさん・・・。


相手は強いですが、駐車場側のインレット付近は良い結果を出せている相性の良い釣り座なので良い勝負ができると思って臨みました・・・。


<1回戦・10分3ローテ>



タイマン勝負の釣り座は15分2ローテですが、この釣り座は10分3ローテです。


この釣り座は一番イン側に入れた人にアドバンテージがあります。自分は真ん中だったので、2ローテ目に一番イン側に入れます。


1ローテ目はイン側の人にあまり離されないでついて行き、2ローテ目に数を稼がなくてはなりません。


しかしOFCカップと異なり、途中放流はないので、2ローテ目は取り残した放流魚をいかに探すかが課題となります。


最初はいつも通りにドーナの2gから入りましたが、魚が早かったのでスプーンが弾き飛ばされてしまいます・・・。


結果論として言えば、最初はドーナ3gの方が良かったようで、隣はドナ3で倍速くらいで釣っています。


開始5〜6分経過した頃からドナ2でもしっくりくるようになり、ティップが大きく入る良いアタリが出せました。


出だしが遅れた最初の10分は6本で終了しました。


イン側は10本以上釣れていましたが、この差は想定内で2ローテ目の勝負になります。


大事な2ローテ目は、低層の魚に照準を合わせてQMで行くかハイバ18で行くか迷いました。


まずはハイバ18の赤金で様子見しましたが、幸い1投目からキャッチできました。


巻き始めてすぐのバイトなので、やはり低層に良い魚が残っていると考えました。


ただ赤金にはすぐに反応がなくなり、蛍光色やシルバー系にローテして行きました。


このカラーローテが上手く行き、3連打を含む7本追加の合計8本で2ローテ目を終えました。


このローテで取れた魚は良いところにフックがかかっていて、取りこぼしもなかったので90点の釣りができたと考えています。


そして3ローテ目。一番きつい釣り座に入りました。


様子見でハイバ18を投げますが反応はなく、アイスフェイク16に落として少しスローに巻きました。


あんまり反応が良い感じではなかったのですが1本キャッチ。


その後は続かなかったので、ジキル11にチェンジ。


すると良いバイトが得られて2本追加で3ローテ目を3本で終了しました。


その結果合計17本となり、17-15-10で乱打戦を制することができました。



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<勝ち組2回戦・15分2ローテ>



2回戦もタイマン勝負になります。何としてでも勝ち抜けたいところですが、対戦相手は再びSさんでした。


2回戦は放流がないのでロースコアの勝負になりました。パターンを見つけるのも難しく、周りでは1−1や0−0でのサドンも散見されるような展開でした。


そんな中、自分はパターンを見つけたSさんにボコボコにされました泣。


最初はハイバ18から入って低層の魚の反応を見ました。触りはあるのですが、バイトに持ち込めずTOWA17にチェンジ。


TOWAでも良い当たりがなかなか出ませんでしたが、前半ローテ中盤でなんとか1本キャッチ。


バイトが続かなかったのでアイスフェイク16、ジキル11、ビオンディー、エイエン07とローテしますが、触りすらなくなります。


後半に入ってからはクランク投入もバイトは得られず、アタリのあるTOWA17に戻ってみますが、ショートバイトばかりで終了しました。


一方のSさんは、2gオーバーのスプーンで6本キャッチ。一か八かの賭けだったとのことですが、これが見事にハマりました。


完敗でした・・・。



というわけで、鬼怒川トライアル、ANAカップに引き続き、今回のトラキン予選も勝ち組2回戦敗退という結果になりました。


今回は今年最後の大会ですが、7戦連続2回戦敗退という足踏み状態で終わってしまったことにかなりの悔しさが残ります。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.3号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号




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2017-12-11

171210 OFCカップ第1戦@大芦川F&C

今年も大芦川さんでのシリーズ戦OFCカップが始まりました。


第1戦はプールでのトラキン予選とぶつかり参加者が60数名と少なめでしたが、参加者の顔ぶれを見ればレベルの高さは相変わらずな感じです。


この分厚い壁がそびえ立つOFCカップで昨年度よりもいいポイントを残すことが自分の課題です。



久しぶりの大芦川さんですが、大芦川さんらしいどクリアな水質は健在で、魚の動きを見ながら釣りをすることになりそうです。


見える魚のサイズはいつもの大芦川さんのサイズで、キングよりは少し大きいかな、という感じでした。


プラに入った人の話を聞くと、放流は釣りが合っていないとバラシが頻発すること、放流魚に関わらず大芦さんらしくジャンプが多くて手前バラシも気をつけないと数が伸びないとのこと・・・。


OFCカップは1,2回戦は放流ラウンドで、かつ、後半ローテ前にも放流が入るので、1,2回戦は放流の占める比重が高く、上手い人でも放流が合わないとかなりの低スコアで負けることになります。


自分の場合、ドーナ2gで取りやすい魚を釣って行ける展開ではあまり差を感じることなく釣れるのですが、問題はドーナ2gの早さじゃ見切られる時です。


上手い人はあれこれ誘って口を使わせてしまいますが、自分はそれができず、そこで釣り負けてしまいます。


同じドーナで差が出る展開の時、魚を寄せるパワーの強いスプーンでも技術的な差が出ることを痛感するとともに、まだまだドーナ2gを使いこなせていないことがよくわかるのです。


これが昨年度に感じたOFCカップの放流です。


ドーナ2gで見切られるなら3gにするのもセオリーだし、別のスプーンを投げるのも一つのセオリーなのですが、自分としてはドーナ2gでできる釣りの幅を広げたいと思ってこの1年は何も考えずにドーナ2gで通してきました。


その結果、最近はドーナ2gをハメ込んで放流ラウンドを楽して勝つ展開が増えてきました。これはこの1年での進歩だと捉えていますが、一方で簡単に釣り負けるラウンドもあり、次のステップとしてドーナ2gを使った自分の釣りが合っていない時の処方箋を出さねばなりません。


そんな次の課題を考える上で良い機会となるOFCカップですが、今回は今の自分の状態がよく反映された結果となりました。




<1回戦・前後半20分ローテ>


4人から2人抜けの放流ラウンドです。


今回はRev-Sにフロロのタックルでサイトで掛けていく作戦でいきましたが、釣り座的にもそこまで乱打戦になる感じではなく、自分のペースでそこそこ順調に魚をキャッチすることができました。


懸案の浅掛かりやバラシもなく、ドーナ2gで6本キャッチ。


しかし、ドーナが効かなくなってからが難しく、ハイバ18やTOWA17ではバイトが得られず、ハイバ16にしてやっと1本という感じで、前半を7本でトップで折り返しました。


周りも釣れていなかったので、結構強気に押していきましたが、今思えばもう少しスローな釣りでも良かったと思っています。


後半の放流も同じセッティングで行き、前半より放流魚が薄いのは想定内で、前半よりペースは落ちますが最初の10分で4本キャッチしドーナを降板させました。


いつも問題となるのはここからなのですが、前半の感じと魚の追いっぷり、そしてレンジを勘案してジキル11で行ってみることにしました。


これがあながちハズレでもなく3本追加。


結局、後半も7本で合計14本。


フタを開けてみれば、14−8−5−3と余裕を持って1位通過することができました。


ドーナを食う間を作ってやって良いバイトを出すという自分の釣りができたラウンドでした。



<2回戦・前後半20分ローテ>



今度は3人から2人抜けのラッキーな組。


ドーナとRev-Sの組み合わせで1回戦は上手くいったので、2回戦も同じ作戦でいきました。


すんなりと1本取ったところまでは良かったのですが、手前まで追ってきた魚が見切っているのを見て、次第にズレを感じてきました。


2回戦は風が強くなり水面が乱れて魚の追いを確認しずらく、バイトが浅いのか合わせが悪いのか、1回戦より明らかにバラシが増えてきました。


魚をキャッチできない状態が続き、何かを変えなきゃならない状態でしたが、ドーナは降板させずに粘ってみました。


結果、8−7−2で大きく出遅れました。


後半はやるべきことをあれこれ考えてはみましたが、大きな差が付いてしまったので、小細工はせずにもう一度ドーナ2gで挑むことにしました。


その結果、前半より修正された部分は実感できましたが、いかんせん放流魚の反応もさほどではなく、数は伸びずに3本で終了しました。


結果、13−12−5で惨敗しました。



先週のキングに引き続き、2回戦最下位で敗退というパターンになりました。しかも6戦連続の2回戦負けと、足踏み状態が続いています・・・。


いつかどこかでこの鬱憤を晴らしたいと思います。



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参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号




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2017-12-04

171203 トラキン地方予選ANAカップ

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。朝は氷点下まで冷え込みましたが、日中は釣りのしやすい晴天に恵まれました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


今回もプラには入れなかったので鉄板王以来のキングとなりますが、ドーナで放流を取ってTOWA17,11やEIEN16,07で1、2回戦を戦うイメージで試合に臨みました。


抽選の結果、一番アウト側のB8-3。3人から2人抜けのラッキーな組でした。


<1回戦・20分2ローテ>



開始前に放流が入るので、放流ラウンドです。


61IS-SSLにPEのセッティングでドーナ2から入りました。


いつもより魚の動きが遅かったので、4本取ったところでドーナの17に替えて、さらに3本追加したところでドーナ15に変えました。


ドナ2と15はずっとオレ金系でしたが、15からセカンドカラーに替えました。


前半を9本で折り返しました。


釣り座が変わった後半もドーナの15から入って2本追加。


それからは少し渋くなってきたので、アンビシャス61MLでTOWA17を投げ、やや下目のレンジを狙いました。


連打できるほどハマりませんでしたが、コンスタントにバイトがあり5本追加。


合計16本で1回戦を1位タイで通過しました。



<勝ち組2回戦・20分2ローテ>



2回戦も近くの釣り場で3人から2人抜けのラッキーな組でした。


しかし今度は、キングインストラクターで今回のチャンピオンでもあるO川君がいました。


放流を取りこぼしたら挽回不能なのは百も承知なのですが、放流を取りこぼしました。


1回戦同様にドーナの2gから入りますが、1本取った後はバラシの連続で困りました。


何かがズレててバイトが浅くなりバラシが続くと思われるのですが、何が悪いかわからず時間だけが過ぎていきます。


途中からTOWAに替えますが、それでもバラシは続き、終了間際に1本取れただけで、前半は2本と大きく出遅れました。


今思えば、バイトはそんなに速いわけでもないので、落ち着いて対処すればよかったと悔やんでします。


後半もTOWA17で行きましたが、落ついたせいかバラシは減ってきました。


幸い、TOWA17への反応は良くてカラーも変えずに7本キャッチ。


隣の方を捲る勢いで釣りができたかと思ったのですが、やはり前半の出遅れは大きく、14-10-9で最下位で終了。


鬼怒川のトライアルに引き続き、またしても2回戦で散りました。



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2回戦の後半でいつもよりは意地を見せることができましたが、ムラのあるキングの放流をなんとかしないとこの先も不安定な結果が続くと思われます。


今回はジャンケン大会で1日無料券をゲットしたので、ガッツリ放流のある日に練習しに行きます。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号




free counters

2017-11-27

171126 トラキントライアル@鬼怒川フィッシングエリア

鬼怒川フィッシングエリアのトラキントライアル第2戦に参戦してきました。昨年地方予選には出ましたが、トライアルは初参加です。


テレビカメラや立派な表層台など、いつもの大会とはちょっぴり雰囲気は違いますね。アナウンスも録音音声で、さすがテレビ局の運営だと思いました。


この日は晴天に恵まれましたが放射冷却で朝はかなり冷え込みました。栃木は東北南部より寒いんです・・・。


鬼怒川は初めての釣り場なので細かいことを考える必要はなく、先入観なしにその場の状況を判断しながら釣りを組み立てることが課題です。


1回戦はタイマン勝負で、勝った方が勝ち組、負けた方が負け組になります。エキスパートに進出できるのは勝ち組から4名で負け組から2名なので、勝ち組に残った方がその確率が高く設定されています。


が、勝ち組の方に強い人が残る可能性が高いので、エキスパート進出を考えるなら負け組でも悲観する必要はない気もします。


ただ、自分の場合はそういうことよりも自分の釣りをすることが優先なので、1回戦も全力で勝ちを目指します。


その1回戦ですが、釣り座はB-056で自分の相手はエキスパ返り咲きを目指すKさん・・・。全力にプラスして運がないと勝てない相手です。




<1回戦・前半後半の20分2ローテ>



1回戦は放流ラウンドですが、前半組の戦いを見ているとポツリポツリと釣れる感じで、忙しい乱打戦にはならないだろうと判断しました。


前半組の後に放流が入り、いざ試合となりました。


61IS-SSLのPEセッティングでドナ2から入りましたが最初の5分くらいは触りもない状態でした。Kさんはバラしながらも1本キャッチし、状況を掴んでいる感じでしたので焦りました。


両隣は釣っているので放流魚はいるはずで、ドナ2が早すぎる可能性を考えて、ドーナを降板させてハイバ16にチェンジ。


それでもアタリはなく、タナを刻みながらレンジを下げて行きました。開始10分の前くらいに初バイトがあり1本キャッチ。


この時分かったのは、バイトが小さくて魚がスローなこと・・・。ティップが結構入ったところでアワセることにしました。


レンジが掴めたのでバイトが続き2キャッチ1バラシの計3本で、3−2でリードして前半を終えました。


釣り座を変えた後半もハイバースト16から投げましたが、カラーを変えても続かず、1本追加したKさんに並ばれました。


タックルをRev-Sに変えてハイバ13を投げ、1本掛けますがバイトが浅くバラし・・・その後は続かず、Rev-AについているジキルJr11を投入。


これが功を奏して2本追加することができ、バッカンに刺さっているTOWA11に変えてさらに2本追加。


結局、渋くなってからのロール系スプーンが運良くハマり、7−3で勝ち組2回戦に進出できました。




<勝ち組2回戦・10分4ローテ>



2回戦は4人1人抜けの厳しい試合です。10分4ローテという忙しい釣りですが放流はなく、場所によってはかなり僅差の釣りになりそうでした。


自分の組にはヴァルケインK山さんやALL-BのN沢さんなどのツワモノが集いましたが、相手は関係なしに状況判断ができずに出遅れる結果になりました。


1ローテ目:
状況がわからないのでハイバ13で様子見に出て、バイトはあるものの良いアタリは出せずにキャッチはできません。一方、隣を見れば大きめ&派手目のスプーンで釣っています。つまり、この釣り座には活性の良い魚が残っていたわけで、これを狙わなければなりませんでした。慌ててハイバ16を投げ、13の時よりはまともなバイトになりましたが、焦ってバラしてノーフィッシュで完全に出遅れました。


2ローテ目:
引き続きハイバースト16を投げ、なんとか1本追加。でも、すでに活性は下がりつつあり、それにアジャストできず追加はできませんでした。


3ローテ目:
迷走が続き、ハイバ13やジキルJr11でバイトはあるものの釣れません。たまたま表層に群れがいたので、なんとかその状況を打破しようとシュヴァーンシャッドを投げ2投目に1本追加しますが、ハマるわけでもなく、再度スプーンに戻して悶絶してタイムアップになりました。


4ローテ目:
一番隅っこの釣り座で一番釣れている釣り座なので、スプーンで狙いました。その1投目、TOWA11でヒットさせますが痛恨のバラシ。どうしてもフッキングが悪いので、一か八か、重めのTOWA17に変えてみました。するとフッキングが良くなり、残り3分コールの後にあっさり2本追加することができました。もっと早く気付けなかったかと悔やみながら終了10秒前にもう一本ヒットさせ、これを無事にネットインしてこのローテは3本で終えました。


結果は合計5本。蓋を開けてみれば結構な僅差で、7−5−5−5で頭一つ抜けた選手が準決勝に進出しました。


何を言っても結果論ですが、活性の高い魚から狙うというセオリーは大事だと実感しました。良い経験になったし、試合勘を養うのはこういう経験の積み重ねなんだと思います。


それに、そこそこ良い勝負ができたので自信にも繋がるかと思います。




アフターは試合で使ったルアーをとことん投げ込んできました。


そんな折、キングでお世話になっている?白川のN本さんが、ディスプラウトの亀山さんを目当てに?ひよっこり現れました。


N本さんは鬼怒川での経験も多くていろいろと教えてもらったのですが、それをやってみると釣れる釣れる・・・。


8時間前にそれを教えてくれれば・・・なんて思いつつ、終了間際までいろいろと教わりました。


寒い中ありがとうございました。



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2回戦負けで悔しいですが、いろいろと充実した初トラキントライアルとなりました。


参加者の皆さん、運営の皆さん、お疲れ様でした。


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<今回のタックル>

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ノリーズ アンビシャス61ML
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61IS-SSL
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61ML Rev-S
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.5号

ロッド:ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号




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