2022-03-27

220323 トラウトポンドNOIKE


この日は朝から4時間ほどNOIKEさんで遊ばせてもらいました。

3月下旬ですが、この日の朝は氷が張るほど冷え込みました。

数日前のOFCカップではクランクがイマイチだったので、ハントGで最初の1本を取った後は、タックルを取っ替え引っ替えやりながらクランクとボトムの練習をしました。

ドンピシャな釣りができている時には良いキャッチ率で釣りができるのですが、釣りが少しズレてくるとキャッチ率が極端に悪くなるのが最近の症状です。

クランクのタックルセッティングを煮詰めて取りこぼしを少なくする必要があります。

キングの第2戦では多少の改善の兆しが見えた気もしたので、もう少しクランクばかりを投げ続けたいと思っています。

ただ、4月は鉄板戦ばかりなんですよね・・・。



この日は冷え込んだので、朝一はボトムかと思いましたが、レンジは散っている感じでした。

おかげて、フルサイズクランクのチャタクラ、ミドルサイズのつぶアン、シンキングのウッサ、シャインライドと、そこそこバランスよく練習できました。

帰り際、ポカポカ陽気になって魚が浮いていたのでマイクロで表層を狙いました。

アキュラシー09の表層早巻きが一番反応してくれました。

27匹で納竿。




<タックル>
ブロンズウルフ59MH  PEライン ボトムで使用
ブロンズウルフ62ML-TRZ  エステル03 マイクロ
ラングレン61LS  エステル04 つぶアンとウッサ
ラングレン61LH  PEライン フルサイズクランク



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2022-03-23

220320 OFCカップ第4戦@大芦川F&C


OFCカップ第4戦に参戦しました。

第2戦と3戦はコロナの影響でキャンセルしたので久しぶりの大芦川となりました。

その分楽しみも大きかったのですが、釣りが噛み合わず、予選リーグを1勝2敗1分で予選落ちという結果になりました。


相変わらずGJはストロングで、上位戦はGJがないと厳しい感じでしたが、今回の負けはGJは関係なしに、スプーンもクランクもイマイチ掴めませんでした。

残り2戦、頑張ります。。。



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2022-03-15

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第2戦



3月13日に開催されたKING of Fishers TROUT Tournament 2022の第2戦に参戦しました。

写真は1週間前の暴風雪ですが、大会当日は春を感じる陽気となりました。



第1戦は結果を出せなかったこともあり、1週間前の土日に2日間プラを行いました。

過去の釣行を調べてみると、試合以外でキングで釣りをするのは2年半ぶり。

日曜日は生憎の荒天でしたが、2年半ぶりのキングを存分に楽しみました。

今回のプラでは特に、第1戦で壊滅的だったクランクを中心に練習しました。



大会の方は、準決勝まで行きましたが、決勝進出の5人には残れませんでした。

結果は残念ですが、プラのおかげで第1戦よりマシな戦いができました。



1回戦・20分2ローテ・4人中2名が勝ち組へ


5号池での1回戦となりましたが、朝から決勝戦みたいな大変な組み合わせとなりました。

放流ラウンドなので、ドナ2をMLSのナイロンで投げました。

放流は上手く対応でき、危なげない釣りを展開して前半で12本。

2位で折り返します。

後半に入ってクランクにシフトしましたが、これが上手くいかずにショートバイトに翻弄され、後半はゼロ。

試合後に審判のNさんにレンジが違いすぎてることを指摘され、状況判断が上手くできなかったことがわかりました。

結果、17-14-12-9の3位で負け組へ。



2回戦・20分2ローテ・4人中1名が3回戦へ


4人中1人だけが勝ち上がる厳しい負け組戦ですが、ラッキーなことに釣り座は1回戦とあまり変わりませんでした。

放流はないのと、クランクが効きそうだったのでDクラでスタートしました。

ここからはプラの釣りを再現することに集中しました。

MLSのナイロンで投げましたが、プラよりもバイトが小さく、フッキングに手こずります。

とりあえず、良いバイトが出るのを待って2本取りました。

その後、MLSのエステルに持ち替え、ミートを投げて2本。

ニョロ系で追撃されましたが、後半もDクラとミートをプラの通りに操作してバイトを待ち、4本追加しました。

結果、8−5−4ー2で3回戦に進むことができました。


3回戦・15分2ローテ・タイマン


3回戦は5号池インよりの釣り座で放流ラウンドとなりました。

1回戦同様、ドナ2をMLSのナイロンで投げました。

放流魚の抜けが早かったのですが、序盤に4本を取り、そのまま逃げ切る形で5−0で勝ちました。

この時もクランクでバイトが出せていたのですが、フッキングが悪くて後半に1本しか取れませんでした。



準決勝・10分3ローテ・3人中1名が決勝へ


放流なしの準決勝は電柱前。

魚は浮いていたので、表層系クランクの出番なわけですが、3回戦では上手く釣ることができなかったので、スプーンに反応する魚を見つけながら釣る作戦で行きました。

1ローテ目はハントグランデ13で探り、中層でバイトを出すことができ、2本取りますがその後が続きませんでした。

2ローテ目は対岸のボトム付近に溜まる魚をバンナ17で取りに行きました。

予想通り、活性の残った魚がいてバイトを出すことができましたが、そうそう簡単に釣れる感じでもなく、バンナ17で通して3本取るのがやっとでした。

3ローテ目も沖ボトムを狙いますが、バイトが小さくなり、あれこれやってもバイトを大きくすることができずにタイムオーバーとなりました。

結果、9ー9ー5で敗退が決まりました。



ということで、残念な結果となりましたが、試合は楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



<この日タックル>

ホワイトウルフ62MLS ナイロン0.5号
ホワイトウルフ62MLS エステル0.4号
ブロンズウルフ62ML-TRZ エステル0.3号



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2022-03-02

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第1戦


KING of Fishers TROUT Tournament 2022の第1戦が2月27日に開催されました。

久しぶりのキングということで楽しみにしていました。

しかし、結果は負け組2回戦敗退、ようは1負けでした。。。泣

ただ、内容的に悪いところだけではなかったので、備忘録として残します。



4号池での1回戦はドナ2から入り、気になるミスもなく放流魚に対応できました。

前半はドナ2とドナ1.5で12本取り、周りとも遜色なかったので及第点でした。

後半はハントで取りますが、ラインブレイクでもたついた点と、クランクのセッティングが合わなくて、目を覆いたくなるくらいバラした点が問題でした。

この点はプラに入って上手く修正し、第2戦に臨みたいと思います。

結果、24-22-22-17の最下位で負け組2回戦になりました。




5号池での負け組2回戦は、ハントGから入ってシャースWe09に繋いで3本。

後半はシャースWe09からシャース Fe06に繋いで3本。

そんなに悪い流れではなかったのですが、3回戦に進むには1本足りませんでした。

地力で負けたので諦めもつきました。



何とかプラに入る時間を確保して残り5戦頑張ります。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



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2022-02-23

220220 第5回北宮城カップ鉄板王@北宮城フィッシングエリア



2022年の北宮城カップシリーズ戦が始まりました。

例年、冬の間は鉄板王となりますが、今回は5回目の鉄板王になります。

前日から積雪がありましたが、気温はさほど下がらず、真冬の北宮城にしては釣りがしやすい大会でした。

ただ、晴れ間の出た午後からは爆風で、マイクロが投げにくくて大変でした。

この日の大会は内容は良かったのですが、結果は準決勝敗退でした。

予選リーグは危なげなく全勝で勝ち進み、準々決勝では強すぎる方に辛勝していただけに、準決勝での判断ミスが悔やまれてなりません。

釣り座が大きく変わる上位戦では、もう少し柔軟な立ち回りが必要だと反省しています。

この日のタックルはブロンズウルフ62ML-TRZとホワイトウルフ62MLSの2本。

それぞれエステルとナイロンを組み、バイトの出方を見ながら使い分けました。

<予選リーグ・5人1組・15分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合:8−2 勝ち

放流戦の後の試合だったのでハント09から入って、状況判断が上手いことできたので、ハント07とシャースFeを織り交ぜながらコンスタントに釣ることができました。8−2で勝てたのでこの時の正解に近い釣りができたと思います。


第2試合:15−6 勝ち

第2試合も放流戦の後の試合でしたが、放流戦がそこそこ釣れていたのでバンナから入りました。金残しで釣れていましたが相手がオレ金で連打していたので、自分もオレ金を投入し、速度が落ちてきたところでドーナ13のオレ金で追加し、最後はハントG1gの金残し系で劇的に嵌めて快勝しました。


第3試合:12−7 勝ち

事務所側での放流戦。バンナから入ってドーナ13へと上手くローテする事ができ、前半は良い釣りができました。後半は沖目でしかバイトが出なかったのでバンナ14までしか下げられなかったのですが、立ち泳ぎさせてスローに巻いて嵌める事ができました。沖目で掛けられないバイトが結構あったのが反省点ですが、タックルを合わせれば綺麗に乗せられたと思います。


第4試合:10−4 勝ち

事務所の対岸側アウトでの放流戦。ここでもバンナから入ってドーナ13へと上手くローテする事ができ、前半は気持ちの良い釣りができました。後半は少し迷子になってノーバイトの時間が続きましたが、シャースwe1.2gが良い仕事をしてくれて勝つ事ができました。


結果、4戦全勝で準々決勝へ。




正午を回り雪も溶けて晴れ渡りましたが、爆風が吹いてきました。


<準々決勝・15分2ローテのタイマン>


相手は強敵で、負けられない一戦となりました。

出だしでハント07でヒットさせますが、食いが浅くてバラします。

放流のない準々決勝は、巻くならBF05の出番と言えるくらい渋い状況で、ボトムをやるにもマイクロではボトムまで落とせないくらいの爆風で、釣り方に悩みました。

爆風が弱まるタイミングもあるので、その時を狙うようにシャースFeを投げてボトムトレースっぽい釣りでバイトを出しました。

結果、6−5でギリギリ辛勝する事ができました。


<準決勝・10分3ローテ>


3人で対戦し、1位が優勝準優勝決定戦、2位が3位4位決定戦に駒を進めます。

準決勝は、準々決勝の対岸でさらにアウト寄りの釣り座となりました。

準々決勝と同じ状況だと考えてマイクロから入りました。

1ローテ目にシャースFeで3本釣ってまずまずのスタートでしたが、その後バイトがパタリ止まってしまいました。

レンジを探り直し、チビクワトロを投入し速度をよりスロー方向に振ってみますが、バイトが出せずに離されて行きます。

相手がそこそこ釣っているのを見て、活性が上がって来たことに気がつきました。

MLSに付いていたシャースwe1.2gを試しに投げてみると簡単にバイトが出ました。

なのでシャースweで猛攻をかけますが、気づいたのが3ローテ目の中盤だったので、3本追加でタイムオーバーとなり、12-10-6の3位で準決勝敗退が決まりました。

周りの状況を見ずにデコった第2ローテが悔やまれました。


ということで、結果は残念だったのですが、プラの反省を活かすことができた有意義な大会となりました。

結果にめげずに、ひたすら練習しようと思っています。

参加者のみなさんお疲れ様でした!



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