2016-12-30

161223 ルアーキング@秋保フィッシングエリア

秋保さんのエリアトーナメント・ルアーキングに参加してきました。今回の参加者は25名でしたが、その半分くらいは顔なじみなのでアットホームな大会です。


予選は5人ずつ5エリアに分け、それぞれ上位2名が決勝に進めます。自分のレベルだとこの予選が難関となります。なかなか安定して上位2名に入れないんですよね・・・。


予選は前後半20分で競いますが、釣り座抽選の結果、前半1号池で後半が2号池となりました。


後半は渋くなって数が伸びないので、秋保さんの大会は前半戦がキモになります。そう分かっていながら、1号池での前半戦は迷子になってしまいました・・・。


ドーナの2gで放流魚を取りに行きましたが、レンジとスピードが合っていないのか、最初の5分くらいは全く触りもなく、完全に出遅れました・・・。


何とかドーナで1本取った後は、エイエン16でアタリは増えたものの1本のみ。シャイラ12に落としても1本だけ・・・。


動きは強くて良さそうでもう少し早めの巻きがいいだろうと思って、ドーナ15を投入するとアタリが戻ってきましたが、時すでに遅しで1本追加して終わりました。


最初のドーナ2gでつまづくと毎度のことながら修正できません。この点は大きな課題です・・・。


結局、11-7-7-6-4とビリで前半戦を終えました。


後半戦は2号池。まくらなくてはならないので、あれこれ試すわけにもいきません。


これまでに実績のあるエイエン16で中層下目の魚を狙うことに腹を決めました。


この作戦は成功で、1投目と3投目で上手いことキャッチできました。


その数投後にもう1本追加したところで、アタリはあるもののフッキングできなくなってきました。


なのでトワやアイスフェイク16に変えてみますが、アタリすらなくなりました。


再びエイエン16を投入するとバイトは出せますが、フッキングしてもすぐにバレてしまいます。


こういう、渋くてあと1本という展開でどう魚を掛けるかも目下の課題です。


もちろん、良いアタリが出せるようになるのが一番ですが、大会中の短い時間ではそうはいきません。


現時点では、タックルを操作性重視のブロンズウルフ61ULから初期掛かりの良いブロンズウルフ62Lに変えたり、ソリッドティップのレッドウルフに変えたり、ブロンズウルフのMLで掛けに行ったりと思考錯誤しています。


この日はブロンズウルフ62Lに変えて1本追加することができ、予選通過ラインに並ぶことができました。


しかし、終了間際にSさんに釣られてしまい、13-9-8-8-7の3位タイで予選通過はなりませんでした。


後半は追い上げをかけることができたので良しとしても、前半戦の迷走が大きく響いた結果となりました。



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今年の秋保さんの大会では3戦中2戦で決勝進出できましたが、来年は全戦で決勝進出することが目標です。


大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2 件のコメント:

  1. あの日の出来事ですね。(^_^;)
    次は出ますのでよろしくお願い致しますm(__)m

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  2. あの日は何事もなく良かったです^ ^
    今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)/

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