2024-08-24

240820 KING of Fishers weekday tournament 第1戦



久しぶりにキングの大会に出ました。

9月上旬のシリーズ戦第5戦に参戦する予定なので、そのプラがてら平日大会に参戦しました。

8月15日にキングで練習したので、状況は何となく掴めていました。

なので、まずまずの釣りができましたが、負け負けの敗退となりました。

今回は相手が悪かったです。。。



1回戦:15分2ローテのタイマン


イン側の釣り座で前日放流の放流ラウンドとなりました。

相手はGACKTくん。。。

放流魚(特に前日放流)が薄い釣り座なので出だしが大事になります。

ドナ2から入って2本取り、スタートはまずまずでした。

その後はグラビティで2本追加し、前半は4ー3とリードして折り返しました。

後半は厳しい状況になりました。

自分はウッサ投入で1本取りましたが、クランクはバイトが浅くてその後はノーフィッシュ。

一方の対戦相手は厳しい中でミノーをアジャストさせて釣っていました。

結果、5ー7で負けました。



敗者復活戦:10分2ローテ 4人中1名が準々決勝へ


敗者復活戦はウッサやモカなどのクランクを投げ倒しました。

そこそこ粘り強い釣りができて、4ー4ー3ー1というスコアでサドンになりました。

サドンでもクランクで行きましたが、マニアックスな方にスティルで釣られてサドン負けということになりました。



結局、両試合ともミノーにやられました。

ただ、ミノーで簡単に釣れる状況でもなく、お二方ともミノーの精度が高かったです。

自分はクランクの精度をもう少し上げて、こういう状況で競り勝ちたいと思います。



<タックル>
Tコネクション S61ML  R18フロロ2ポンド
Tコネクション S61L+E  ES2 0.4号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号



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2024-08-21

240818 上浜チャレンジ


恒例の上浜チャレンジ。

7月はドタキャンしたので、しっかりと日程調整して参戦。

7月下旬の大雨の影響で国道47号線はまだ復旧中だったので、月山経由の高速でにかほに向かいました。



今回の参加人数は14名。

運良く優勝できたので満足の行く大会となりました。



午前の部:Bクラス


7月21日の上浜カップは予選落ちで、7月のチャレンジは不参加なので自分はBクラスからスタートしました。

Bクラスの4名と総当たり戦を行いました。


第1試合:13−11 勝ち
放流戦。シャース19、バンナ14で上手く取れました。後半ローテで失速したのはまずかったです。


第2試合:7−8負け
クランクの叩き合いでしたが、62Mで投げたDクラが掛からず1本差で負けました。相手は自分よりバイトを出していましたので、仕方ない負けだと思いました。


第3試合:6−5勝ち
第2試合と逆に1本差で競り勝ちました。ここはDクラ、モカ、ウッサなどのクランクで運良く勝てました。



結果、2勝1敗の勝ち点6でした。

ただ、3名が勝ち点6で並び、得失点差での順位決めとなりました。

得失点差は、4−3−2と並び、得失点差2の自分は3位となってしまいました。

やはり第1試合の失速が影響しました。

なお、Bクラスの3位はCクラスに降格です。



午後の部:Cクラス


Cクラスは6名。

この内4名と対戦し、1位から6位までの順位を決めます。

そして1位を取った人が、Aクラス1位2位、Bクラス1位の4名での決勝戦に参戦できます。



第1試合:9−6 勝ち
放流戦。午前同様シャース19、バンナ14で入り、やはり後半ローテで失速しました。


第2試合:2−1 勝ち
渋い時間帯の勝負で、モカで2本取ってギリギリ勝ちました。


第3試合:5−5 引き分け
放流戦。ここでも後半ローテで失速し、放流直後のアドバンテージを活かすことができませんでした。


第4試合:3−2勝ち
渋い中、ウッサとモカで競り勝ちました。

結果、3勝1分の勝ち点10でグループ首位となり決勝戦へ進みました。



決勝戦:10分2ローテ


この日良かったウッさから入り、沖のボトムと手前の中層でウッサにバイトがあることがわかったので、ウッサだけをひたすら投げました。

誘いを入れると食ってくる感じでしたので、何か変化を入れないとダメな状況でした。

結果、8-8-6-5で1位タイ。

1位決めサドンもウッサを投げて2投目に釣って勝ちました。



クランク中心でしたが、1本差ゲームをいくつか競り勝てたのは収穫でした。

参加者の皆さんお疲れ様でした!




<タックル>
Tコネクション S61ML  R18フロロ2ポンド
Tコネクション S61L+E  ES2 0.4号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号
Tコネクション S62M-ST   ロデオエステル0.35号


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2024-08-05

タックル構成2024



2024年の初夏からタックルをT-コネクションに統一しました。



新しいT-コネクションが発売された時、TCA-S62M-STを試しに買ってみたのが始まりで、昨年末にTCA-S55LML-STを導入して、T-コネすごく良いなぁ、ということになりました。

その後、TCA-S61ML、TCA-S61L+E、TCA-S60UL-Eを揃え、T-コネへの入れ替えが完了となりました。



1・TCA-S61ML R18フロロ2lbで放流とクランク

2・TCA-S61L+E ES2 0.4号で放流とクランクとミノー

3・TCA-S55LML-ST RCエステル0.35号でいろいろ

4・TCA-S55LML-ST RCエステル0.3号でマイクロクランク

5・TCA-S60UL-E ES2 0.25号でマイクロスプーン

6・TCA-S62M-ST RCエステル0.4号かPE0.2号でクランクとボトム



TCAシリーズは、それぞれのロッドのコンセプトが分かりやすく、用途用途できっちり使い分けすることができます。

正しいロッド選択をすれば、セッティングのズレを小さくすることができ、試中でも修正しやすくなりました。




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