2016-12-02

161127 トラキン地方予選@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


前日プラに入れなかったので状況もわからず、放流はドーナ2gで取って、活性の高い残りの魚をエイエン1.6で釣り、タナが深い時はトワ、上目はエイティン、渋くなったらバスター0.7gとエイエンチタン1.1gとざっくりした作戦で挑みました。


抽選ではA-1-1を引きました。5号池の一番インレットよりの前半組です。


自分には、インレット側は放流が効きにくい印象があり、正直あんまりいい場所じゃないなと思いました。


せいぜい後半組が良かった、なんて思いながらスタートを待ちました。


<1回戦・前半20分>



1回戦は4人対戦の2人勝ち抜けです。


予定通りドーナ2gから投げました。が、全然反応はなく、レンジを落としても巻き速度を変えてもバイトすらありませんでした。


これは自分だけではなく、同組の人はほとんど放流が取れていませんので、放流魚はアウト側へ流れたと判断して、開始5分くらいで残存魚狙いへ変更しました。


朝一なので元気な魚から取っていこうと、エイエン1.6gの明滅系をキャスト。


ボトム付近で何度かアタリがあったのですがフッキングには至らず、カラーを落としながらエイエン1.6gを投げ続けますが良いバイトはでませんでした。


ここで作戦通り、深いレンジをトワに変えて狙うことにしました。


エイエンは色を落とすとアタリが減るような気がしたので、トワも色を落とさず蛍光色から投げました。


この蛍光色でやっと1本が出ました。この時、すでに残り10分コールが発せられた後だったので、かなり苦労してファーストフィッシュをキャッチしたことになります。


しかし周りも釣れていませんので、さほど悲観はしませんでした。


その後もトワを投げ続けますが、ホントにショートバイトで掛かりません。


カラーや巻き速度、レンジを変えながらもアジャストできず、残り5分コールで上目のレンジを狙うことにしました。


エイティン0.75gを中層から表層へとレンジを刻んでいきました。


残り1分コールの時になんとか1本をキャッチして、計2本で前半を終えました。


<1回戦・後半20分>



後半戦は釣り座をアウトレット側に二つ移動となりました。


圧倒的にディープレンジの方がアタリが多かったので、まずはトワから入りました。


しかし、前半と全く同じでアタリはあるもののフッキングできません。


初めの10分でキャッチできたのは1本のみ。なかなか厳しかったです・・・。


残りの時間はエイエンやバスターを投げますが空振り・・・。


エイエンチタンに変えてボトムシェイクで1本。


これにまずまず反応がありもう少し追加したいところでしたがタイムオーバー。


結局、1回戦はたったの4本。


しかし、周りも釣れておらず同率1位で2回戦へ進むことができました。




<勝ち組2回戦・前半>



勝ち組2回戦はAの前半組の勝者と後半組の勝者4名で行います。


1回戦同様、2名が勝ち抜けになります。


勝ち組の2回戦は放流が入るので、再度放流合戦になります。


が、1回戦の感じだと放流が効くかどうかは微妙なところ・・・。


ドーナで引っ張りすぎないようにすることに決めましたが、1回戦よりはまともでドーナのオレ金に反応があります。


とは言え、開始10分で何とか3本なので、決して良い感じではありません。


それに、ケアレスミスで1本取り逃がし、それがその後の命運を分けることになりました・・・。


次に投げたエイエン1.6gの反応が良くなかったので、後半の10分はトワを投入。


ボトムからの巻き上げで2本追加し、合計5本で後半戦となりました。


<勝ち組2回戦・後半>



後半はかなり渋い感じで苦戦しました。


1回戦の後半で使ったエイエンチタンのボトムシェイクにはバイトがあるのですがなかなかフッキングしません。


隣の選手がボトムのデジ巻きでハメているのを見るとかなり焦りが出てきました。


残り10分を切ったところでボトムシェイクを諦め、トワのボトムトレースに変えました。


小刻みにシェイクしながら巻いてきて、手前の駆け上がりのところでやっとフッキングし、1本追加することができました。


残り1分コールのところで、審判にこのままだとサドンになりますと告げられ、焦りもマックスになりましたが、残り10秒くらいで相手の選手に釣られて終わってしまいました。


結果、2回戦負けでした・・・。




3回戦へ進んだチームメイトの応援をしながら、一人反省会をしました。


トワで散々バイトがあったのに、なぜ釣れなかったのか、その答えを練習しながら見つけ出しておかなくてはなりません。


それに、渋い時の引き出しも少ないし、やらなきゃならないことばかりで頭がパンクしそうです・・・。


で、優勝はヴァルケインの荒川さんでした。


さすがの一言です!



スポンサードリンク


来年も参加したいと思っています。

大会関係者の皆さんお疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-11-24

161120 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア

毎年恒例の秋保さんのトーナメントに参戦しました。


今回の参加者はいつもより少なく21名。アットホームな感じの楽しい大会になりました。


予選では5人または6人の4つのグループに分け、前半後半それぞれ20分を戦い、上位2名が決勝に進めることになります。


この大会は敗者復活戦が無いので是が非でも予選を通らなきゃならないのですが、上位2名はなかなか大変です。


今回は自分は運悪く6人グループになってしまい、しかも左右は賑やかなおじさんたち・・・。


平常心を保つことを頭に入れてスタートしました。


<予選前半20分>



スタートは水深のある2号池でしたので、最初はレンジを合わせることに気を遣いました。


ブロンズウルフ62MLにドーナ2gオレ金で中層上目から探りますが、1投めはアタリがありませんでした。


2投めは1カウントレンジを下げ、良いアタリが出てキャッチに成功しました。


そして数投すると対岸のブレイクに魚がいることがわかりました。


沖のブレイクでオレ金で4本追加し、渋金に変えて3本追加できました。


ドーナの反応が悪くなってからは、ブロンズウルフ61ULに持ち替えてトワとエイエン1.6gを投げ込んでみますが、エイエンの方が大きなアタリがあったのでエイエンを選択しました。


エイエンはアタリがあるもののフッキングには至らないので焦りましたが、少しレンジを下げると良いアタリが出るようになり、3本追加して合計11本で前半を終えました。


トップと2本差の2位で後半戦に臨みました。


<予選後半20分>



後半は1号池に移動します。しかしどうも1号池が釣れていない感じで渋い戦いが予想されました。


実際、魚を釣ったのは6人中1人という渋い結果になりました。


自分はトワのボトムからの巻き上げで1本掛けましたが、ネットイン前にバラしてしまいました。


しかし、後半の渋さが幸いして前半の貯金で2位抜けすることができました。


これはラッキーでした・・・。




決勝戦は8名の戦いで、1号池で行われました。


放流が入ったので放流合戦となります。


<決勝前半20分>



最初はドーナ1.5gから入りましたが、あんまりしっくりきません。バイトはあるのにフッキングに至りません。


2gだったかなぁなどと考えていると、隣のK君に良いテンポで釣られてしまいます。


でもドーナ1.5gで粘ることに決め、残り10分コールまで何とか4本キャッチ。


残り10分からはトワの巻き上げ作戦に変更しました。


カラーを落としながら何とか2本キャッチして、合計6本で後半戦に臨みました。


<決勝後半20分>



決勝後半は場所決めじゃんけんに負け、魚の薄そうな場所に入ることになりました。


とりあえず引き続きトワを投げました。一投目で1本取れたので幸先良いかと思いきや、その後は何を投げても反応はなく、悶絶して終わりました。


結局、1本追加にとどまり、計7本で決勝を終えました。


蓋を開けてみれば、決勝の7本は3位タイ。


表彰台をかけてサドンに突入です。


<3位決定戦>



魚が少し浮いてきた気がしたので、エイエン1.1gで勝負することにしました。


でもカスリもしません。


相手の方は反応があるようで、ギャラリーの声が聞こえてきます。


釣られちゃうと思いながら、プラで手応えを感じたウッサ、ココニョロを投げました。


それでも反応はなく、モカに変えようとした時に相手に釣られてしまいました。


サドンは迷走してたので当然の結果なのですが、初表彰台を目の前にして悔しい結末となりました。



スポンサードリンク


今回はクランクへの反応が悪かったので鉄板勝負の感がありました。


もっと巻きの精度を上げて良い結果を残したいと思います。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-11-18

161113 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


鉄板王頂上決戦。


エントリーリストを見ればわかることですが、頂上決戦と言うにふさわしい方々が参戦しています。


そんな人たちと同じ土俵で釣りができるのだから、刺激的な大会に違いないと楽しみにしていました。


トーナメント1年生の自分は、圧倒されて手も足も出ないと想像していましたが、想像以上の衝撃を受けてきました・・・。


というわけで、今回も自分のための覚え書き程度の記事になってしまいます。


何はともあれ、マスターズ戦以来のキングだったので、前日の午後に5時間ほどプラに入りました。


久しぶりでしたが、いつも以上にバイトが早い感じがしたのと、いつものキングと何か勝手が違う気もしました。


風が強かったことと前日の雨の濁りで表層に魚がいるのかわからなかったのですが、最初の小1時間くらいは上の方を探りました。


ただ、バイトはあるものの反応はよくありませんでした。徐々にレンジを落として釣れ出しました。


この日、自分が釣れたのは中層から下のレンジでした。アイスフェイクで中層、トワでボトムからの巻き上げ、エイエンチタンの巻下げが良かったので、試合ではこの3つを軸にすることにしました。


作戦は決まっていたので、当日はフレッシュな魚の多い前半組を選びました。


が、放流が取れません。


バイトの数が少ないのも問題ですが、掛けてはバラすの繰り返しでした。


1回戦の前半は20ドーナで1本、18ノアで1本という惨憺たる結果に終わりました。


後半はノアへの反応も止まったので、作戦通りにトワを投入。そこそこバイトもあるのですが、やはり掛けられずにバラシが頻発。


結局キャッチは1本で終わってしまい、計3本の予選落ち・・・。


あまりにも不甲斐ない予選でした。





敗者復活戦は7人1人抜けの狭き門。


引き続きトワを投げますが、バイトがありながらもキャッチできません。


動きをスローにしようとエイエンチタンの巻き下げを試しますが反応自体がなくなってしまいました。前半はゼロで終了。


後半途中からアイスフェイクに変え、今度は予選より少し上目のレンジをやや早い巻きで通すと良いアタリが出るようになりました。


この4本はパターンにはまった感じでポンポンと釣れたので、もう少し早く気づいていれば・・・、といつものタラレバです。


結局、6本釣った人が2回戦へと進みました。たった2本ですが、この差はすごく大きいんですよね・・・。




スポンサードリンク


来年の鉄板王では、もう少しまともな内容の記事が書けるような戦い方をしたいところです。


それには、練習量を増やさないとダメだと痛感しました。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-10-29

2016年第20戦 ドットコム戦@五頭フィッシングパーク


チームメイトのSさんが五頭フィッシングパークのドットコム戦にエントリーしていたので、急遽自分も前日にエントリーしました。


五頭フィッシングパークさんは始めてなのでぶっつけ本番です。魚影の濃さは聞いていたので一度は行ってみたいと思っていたのですが、ウチから片道250キロなので大会でもなければなかなか行けないだろうと思っての参戦です。




午前2時出発で5時前到着。駐車場にはまだ3台しか車がいませんでした。5時半頃になって明るくなってくると、続々と人が集まり大会の雰囲気になってきました。


戦いの構図としては、いろんな場所を転戦しているポイント上位陣とそれを迎え撃つ地元の釣りウマさんとの激突ですね。


蚊帳の外の自分は、全くと言って良いほど緊張はしませんでしたが、せっかく来たので自分の力は出し切りたいところです。


五頭FPさんでのドットコム戦に何度か出場しているSさんに話を聞いて投げるルアーを考えました。




ポンドは正方形に近く、水の色はステインです。


雨交じりのローライトで水の中はよく見えませんでしたが、お仕置きサイズがライズしています。


細糸だとあっという間にラインブレイクでしょう・・・。




クジを引いて場所決めになります。私は何とビリから3番目で、入場順は最後になってしまいました。


初めての場所なので、前半の釣りを見てから試合に臨むのがセオリーですが、前半のみの爆釣を楽しみたいという誘惑に勝てず、前半組を選択してしまいました。




釣り座は真ん中辺でした。イン側アウト側の両サイドから人が埋まっていきます。おそらく両サイドに魚がよるんだと思います。


対岸も傾向は同じで、自分の対面は誰もいませんでした。



<予選1R・25分>



25ドーナから投げます。スタート直後からヒットコールがこだましますが、自分はアタリすらありませんでした。


開始5分後くらいにようやく1本キャッチしますが、この時点で周囲とかなりの差がついてしまいました。


その後もレンジとスピードを確かめながら釣りをしますが、周りのようには釣れません。


気分転換にノアBに変えて1投目。お仕置きサイズが着水直後に掛かってラインブレイク。


この時ド表層で釣れることに気がつき、ノアBの表層早引きで釣ることにしました。


これがまずまずで、残り10分で12本追加し、計13本で1Rを終えました。



<予選2R・25分>



1Rは最後まで釣りをしていたので、2Rの入場順は6番目くらいでした。


両端の釣り座はすでに埋まっていたので、1Rと同じように真ん中辺の釣り座になりました。


18ノアから投げますが異変なし。16エイエンに変え、レンジを下げたところで1本キャッチ。


レンジが下がったとわかったところで、14ノアに変えて3本追加。


同じレンジを12ファクターで4本追加し、計8本で2Rを終えました。


このラウンドは魚が探せたので、まずまずだったと思います。



<予選3R・25分>



2Rも最後まで釣りをしていたので、3Rの入場順は最後でした。


やっぱり真ん中には入ることになりました。


12ファクターから入りますが、ショートバイトばかり。09に落としたりアイスフェイクを投げてみますが、やはりショートバイトばかりでした。


試しにボトムを探りますがアタリもなく、クランクにシフトしました。


ココニョロ、チャタクラ、モカSR-ssで、モカが一番反応がありました。


ただ、掛かりも浅いのか、掛けた3本ともバラしで終わりました。


結果、このラウンドはノーフィッシュで終わってしまいました。



あえなく予選敗退となったので、決勝の審判をやりながら、上手い人たちの釣りを見ていました。

使っているルアーは似通っているので、結局のところ精度の差ということになりますね・・・。



スポンサードリンク



ドットコム戦@五頭さんはまた参戦したいと思います。

大会関係者の方お疲れ様でした。



にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:ナイロン2.5lb





free counters

2016-10-15

2016年マスターズ戦@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんのマスターズ戦に参戦しました。


マスターズ戦は冬の陣と夏の陣それぞれのポイントで出場資格が得られるので、必然的にいつもの濃い面子がさらに濃縮される大会です。


自分はこの1年、この大会への出場権獲得を目標に設定し、夏の陣で何とかギリギリ出場権を獲得しました。


出場することが目標だったので、全く緊張感もなく雰囲気を楽しんできました。


とは言え、出るからには勝ち進みたいと思って試合中は頑張りましたが、やはり1回戦負けでした。


なので、内容的に書くこともないのですが、備忘録として記録だけしておきます。


1回戦は後半組で真ん中ら辺に入りました。


放直はドーナの2gへの反応が良く、かなり釣れたであろう状況だったのですが、ちゃんとスプーンを咥えるのを待つ感じで釣っていたせいか、思ったよりも数を伸ばせませんでした。


魚がスプーンを横に持っていくことが多かったのですが、その際にも積極的に掛けて行けば良かったと反省しています。


結局キングの放流の釣り方が未だにわかっていない感じがしました。


ドーナで5本釣って、サードからノアの1.8gに変えて3本釣って後半戦に入りました。


ただ、前半の8本は4人中の2位でしたのでさほど悪くはなかったんです。


しかし後半、完全にタナを見失って迷走し、反応が悪い表層の魚を狙うハメになり、結果としてニョロで連続バラシの後にモカのSR-SSで1本取って終わってしまいました。




楽しみにしていた初めてのマスターズ戦はあっけなく終わってしまいました。


出るのが目標だったとは言え、実際に負けると悔しいものです。


アフターでもみっちり練習してきました。



スポンサードリンク


来年は2回戦のタイマン勝負にコマを進めるのが目標です。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:ナイロン2.5lb




free counters