2016-12-24

161218 チームバトル@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんのチームバトルに参加してきました。この大会はペア戦なので身内8人で4チーム作っての参戦です。


エントリーは28チーム。お祭り気分で参加できる大会なのですが、いつものキングと同じで面子はかなり濃かったです。そんな中、身内が優勝を飾り記念すべき大会となりました。


一方の自分は1回戦敗退という残念な結果で、悔しさ一杯の大会となりました。自分はまだまだだということで人一倍練習に励むしかなさそうです・・・。


以下、備忘録となります。


前日にプラに入ったのですが、なんとなく噛み合わない感じで、夕飯を賭けたコーヒーカップも惨敗でした・・・。


ただ、コーヒーカップの後からは少しずつ感じが掴め、スプーンはエイエン16、トワ、アイスフェイク、クランクはパニクラDRとボトムクラピーで行くことに決めました。


<予選1ローテ目25分>



予選は8チーム中3チームが勝ち上がるルールで、3ローテ分のポイントを競いますす。


1ローテ目はチーム二人とも同時に釣りを行い、二人の総釣果でポイントが決まります。


我々は後半組でしたが、今回は前半組が終わった後に放流がなかったので、渋い状態からのスタートとなりました。


エイエン16とトワを投げていきましたが、あんまりバイトがありません。


パニクラに変えてアタリはあるものの、強くて短いバイトで乗る感じではなく、こういうバイトが苦手な自分は再びスプーンへチェンジ。


ラスト10分からエイエン16を投げ倒し、なんとか2本キャッチしてボウズを免れた感じです。


パートナーのSさんも苦戦を強いられたようで、3本キャッチにとどまり、我がチームは計5本で1ローテ目を終えました。


この結果は8チーム中7位ということで2ポイントしか稼げずに出遅れました・・・。


<予選2ローテ目25分>



第2ローテは後半組に放流が入ります。


最近ハイバースト1.8gを買ったばかりですが、ここは使い慣れたドーナ2gから入ることにしました。


魚の早さやレンジの変化に対応できたので、バラシも最小限で放流魚を取ることができました。


ドーナのラフレシアで6本・青銀で1本、計7本取ったところでドーナを降板させました。


次はシャイラ18のイベントカラーで1本追加しますが後が続きません。


ただ、ポンドの中央の中層下目に活性のある魚が溜まっていて、この魚を狙うことに決めました。


また、前半戦でADB伊藤代表がトワで良いペースで魚を掛けていたので、迷わずトワを選択。


トワは浮き上がりにくいので深めのタナは探りやすく、誘いを入れながらレンジを切ってみればアタリが連発しました。


少し焦って2本追加に終わったのは悔しかったのですが、周りは釣れなくなってきていたので大きな2本と言えます。


そして、魚がスローになったことを感じてアイスフェイク16に変えました。


このアイスフェイクがしっかりとハマってくれて、残り時間5分で3本追加できました。


合計13本で、珍しく放流が上手くいきました。


パートナーのSさんは7本キャッチしていたので、合計20本となり8チーム中1位で8ポイントゲットしました。




<予選3ローテ目30分>



予選3ローテ目は二人で交互に釣りをしてその数を競います。


作戦は自分がスプーンやウッサを投げて深めのタナにいる魚を釣って、クランク絶好調のSさんが中層の魚を釣ることにしました。


自分は1投目と2投目でアイスフェイク16で連続キャッチ。


3投目もアイスフェイクでキャッチしたのですが痛恨のバラシ・・・。


フックを見ればトリプルSが伸びていました。このフックは1本か2本取ったら交換しないとダメかもしれません。


一方のSさんは作戦通りに仕事をしてくれて3本キャッチ。


合計5本ですが、結構渋い状況だったので悪い数ではありません。


結果を見れば8チーム中2位の7ポイントゲットになりました。


1位のチームは6本でしたので、自分がバラさなければ1位タイで8ポイントゲットになったはずです。


そして、我がチームは1ポイント差で予選通過を逃しました。


自分のバラシた1本がホントに悔やまれる戦いとなりました。


ただ、やはり1ローテ目の結果が一番の反省点だと思いますね・・・。



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また来年参戦しようと思います。


大会関係者の皆さんお疲れ様でした。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2016-12-06

161204 ヴァルカップ@アルクスポンド

ヴァルケインHPより

ヴァルケイン主催のヴァルカップ・アルクスポンド戦に参戦してきました。アルクスポンドは初めてなので、ぶっつけ本番の大会です。


この大会は、当然ヴァルケイン縛りの大会です。参加賞がヴァルケインルアーなのはともかく、最後のジャンケン大会に64ISが出てきたのはびっくりしました。


ヴァルケインスタッフの方も大勢いて、ヴァルケイン好きには勝ち負けに関わらず楽しい大会だと思います。


自分もヴァルケインスプーンにはお世話になっているので、無謀にも参戦を決めました。


ポンドは平地にあり、ちょっぴり殺風景ですが釣りはしやすいです。水も聞いていた通りにクリアでした。


参加者はフツーに濃い感じです・・・笑。



1回戦は3人から2人抜け。ここはなんとか通りたいところ・・・。


<1回戦・1ローテ目(15分)>



前日放流があったので、放流合戦になります。初めてなので魚の速さがわからず、ハイバースト2.4gとハイバーストクロスを用意しました。


ファーストフィッシュをハイバーストクロスで釣ってみると、魚はキングのように高速バイトでした。自分的に扱いやすいのはハイバーストクロスなので、このまま続投させました。


ただ、魚のサイズが大きいのと餌もたっぷりもらっていてメタボなので物凄く引きます。取り込みまでかなり緊張します。


また、リリーサーでフックを外す時にラインブレイクが頻発し、ブロンズ59MHと2本持ち込んだ62MLが両方とも早々に戦線離脱しました。


これは自分の油断が招いたピンチです・・・。


放流合戦なのでリグる暇もなく62Lで放流狩りに臨みました。


魚が元気すぎてフッキングミスがありましたが、1ローテ目はハイバーストクロスで7本キャッチ。


これが良いのか悪いのかわからぬまま、2ローテ目に入りました。


<1回戦・2ローテ目(15分)>



2ローテ目はシャイラ1.8gの光り物から入って3連チャン。


アタリが止まってカラーを変えると再度アタリが戻ってくる感じで数を重ねることができました。


巻き速度・レンジ・誘い方がそこそこマッチし、シャイラ1.8g通しで計9本釣りました。


<1回戦・3ローテ目(15分)>



3ローテ目は残念なことにノーフィッシュに終わりました。


2ローテ目にこの釣り座で釣っていた方もノーフィッシュだったようで、厳しい釣り座だったようです。


ただ、このローテでシャインライドやクーガがイマイチだとわかり、渋くなる2回戦はスプーンで行くことに腹を決めました。


1回戦は合計16本で2回戦へ駒を進めました。




2回戦は20分2ローテのタイマン勝負なのですが、そのくじ運は悪く、アングラーズシステムのY田さんと当たってしまいました。


思えば鉄板王の1回戦でもボコボコにされているので、今日こそはリベンジします・・・とは言えずに今日も勉強させていただきますとご挨拶しました。


<2回戦・1ローテ目(20分)>



念のためというか少し期待を込めて、ハマると強いシュヴァーンシャッドから投げましたが、2投してノーバイト。


やっぱりスプーンに戻ろうとアイスフェイクを投げました。


1.6gで2本、1.1gで1本取り、アタリが遠のきました。


その後はハイバースト0.8gでさらにスローな釣りを展開しました。


残り1分コールの直後にそのハイバーストで1本追加し、合計4本で1ローテ目を終えました。


<2回戦・2ローテ目(20分)>



1ローテ目の釣りはボトムから巻き上げる感じで巻いてきたのですが、いまいちスピードがつかめずにアイスフェイクの11と16で迷いながら釣りをしました。


11にも16にもそれぞれバイトはあるのですが、なかなかフッキングには至りません。


ここで釣らないと負けるという焦りの中で、良いアタリが出るような修正はできず、11と16で1本ずつ釣って2本追加でタイムオーバーとなってしまいました。


ちょっと本数が足りなかったと思ったのですが、審判からはサドンを告げられそのまま試合続行となりました。


<2回戦・サドンデス(5分+α)>



サドンも引き続きアイスフェイク1.6を投げました。


開始早々に魚を掛けますが、残念ながらフックアウト。


結局、5分では決着がつかず、場所を移動して再度サドンとなりました。


ここでもアイスフェイク1.6gを投げましたが、早々にY田さんに釣られてサドン負けとなりました。



3回戦へ行けば本戦出場も見えてくるので、このサドン負けは悔しくて仕方ありません・・・。


ただ、2回戦はかなり集中できたし、自分の力は出し切ったという充足感も感じました。


来年もヴァルカップがあれば、何とかジュネス行きの切符を手にしたいです!



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アルクスポンドはスタッフの方々が親切だったし、いろいろな意味で参加して良かったです。大会関係者の方々、ありがとうございました。


ちなみに、Y田さんは優勝でした。さすがです・・・。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2016-12-02

161127 トラキン地方予選@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんで行われたトラキン地方予選・ANAカップに参戦してきました。


ANAとは、アングラーズシステム・ノマディックコード、アングラーズドリームバイトの頭文字で、今回はこの3社のスプーン縛りの大会となります。


前日プラに入れなかったので状況もわからず、放流はドーナ2gで取って、活性の高い残りの魚をエイエン1.6で釣り、タナが深い時はトワ、上目はエイティン、渋くなったらバスター0.7gとエイエンチタン1.1gとざっくりした作戦で挑みました。


抽選ではA-1-1を引きました。5号池の一番インレットよりの前半組です。


自分には、インレット側は放流が効きにくい印象があり、正直あんまりいい場所じゃないなと思いました。


せいぜい後半組が良かった、なんて思いながらスタートを待ちました。


<1回戦・前半20分>



1回戦は4人対戦の2人勝ち抜けです。


予定通りドーナ2gから投げました。が、全然反応はなく、レンジを落としても巻き速度を変えてもバイトすらありませんでした。


これは自分だけではなく、同組の人はほとんど放流が取れていませんので、放流魚はアウト側へ流れたと判断して、開始5分くらいで残存魚狙いへ変更しました。


朝一なので元気な魚から取っていこうと、エイエン1.6gの明滅系をキャスト。


ボトム付近で何度かアタリがあったのですがフッキングには至らず、カラーを落としながらエイエン1.6gを投げ続けますが良いバイトはでませんでした。


ここで作戦通り、深いレンジをトワに変えて狙うことにしました。


エイエンは色を落とすとアタリが減るような気がしたので、トワも色を落とさず蛍光色から投げました。


この蛍光色でやっと1本が出ました。この時、すでに残り10分コールが発せられた後だったので、かなり苦労してファーストフィッシュをキャッチしたことになります。


しかし周りも釣れていませんので、さほど悲観はしませんでした。


その後もトワを投げ続けますが、ホントにショートバイトで掛かりません。


カラーや巻き速度、レンジを変えながらもアジャストできず、残り5分コールで上目のレンジを狙うことにしました。


エイティン0.75gを中層から表層へとレンジを刻んでいきました。


残り1分コールの時になんとか1本をキャッチして、計2本で前半を終えました。


<1回戦・後半20分>



後半戦は釣り座をアウトレット側に二つ移動となりました。


圧倒的にディープレンジの方がアタリが多かったので、まずはトワから入りました。


しかし、前半と全く同じでアタリはあるもののフッキングできません。


初めの10分でキャッチできたのは1本のみ。なかなか厳しかったです・・・。


残りの時間はエイエンやバスターを投げますが空振り・・・。


エイエンチタンに変えてボトムシェイクで1本。


これにまずまず反応がありもう少し追加したいところでしたがタイムオーバー。


結局、1回戦はたったの4本。


しかし、周りも釣れておらず同率1位で2回戦へ進むことができました。




<勝ち組2回戦・前半>



勝ち組2回戦はAの前半組の勝者と後半組の勝者4名で行います。


1回戦同様、2名が勝ち抜けになります。


勝ち組の2回戦は放流が入るので、再度放流合戦になります。


が、1回戦の感じだと放流が効くかどうかは微妙なところ・・・。


ドーナで引っ張りすぎないようにすることに決めましたが、1回戦よりはまともでドーナのオレ金に反応があります。


とは言え、開始10分で何とか3本なので、決して良い感じではありません。


それに、ケアレスミスで1本取り逃がし、それがその後の命運を分けることになりました・・・。


次に投げたエイエン1.6gの反応が良くなかったので、後半の10分はトワを投入。


ボトムからの巻き上げで2本追加し、合計5本で後半戦となりました。


<勝ち組2回戦・後半>



後半はかなり渋い感じで苦戦しました。


1回戦の後半で使ったエイエンチタンのボトムシェイクにはバイトがあるのですがなかなかフッキングしません。


隣の選手がボトムのデジ巻きでハメているのを見るとかなり焦りが出てきました。


残り10分を切ったところでボトムシェイクを諦め、トワのボトムトレースに変えました。


小刻みにシェイクしながら巻いてきて、手前の駆け上がりのところでやっとフッキングし、1本追加することができました。


残り1分コールのところで、審判にこのままだとサドンになりますと告げられ、焦りもマックスになりましたが、残り10秒くらいで相手の選手に釣られて終わってしまいました。


結果、2回戦負けでした・・・。




3回戦へ進んだチームメイトの応援をしながら、一人反省会をしました。


トワで散々バイトがあったのに、なぜ釣れなかったのか、その答えを練習しながら見つけ出しておかなくてはなりません。


それに、渋い時の引き出しも少ないし、やらなきゃならないことばかりで頭がパンクしそうです・・・。


で、優勝はヴァルケインの荒川さんでした。


さすがの一言です!



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来年も参加したいと思っています。

大会関係者の皆さんお疲れ様でした。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2016-11-24

161120 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア

毎年恒例の秋保さんのトーナメントに参戦しました。


今回の参加者はいつもより少なく21名。アットホームな感じの楽しい大会になりました。


予選では5人または6人の4つのグループに分け、前半後半それぞれ20分を戦い、上位2名が決勝に進めることになります。


この大会は敗者復活戦が無いので是が非でも予選を通らなきゃならないのですが、上位2名はなかなか大変です。


今回は自分は運悪く6人グループになってしまい、しかも左右は賑やかなおじさんたち・・・。


平常心を保つことを頭に入れてスタートしました。


<予選前半20分>



スタートは水深のある2号池でしたので、最初はレンジを合わせることに気を遣いました。


ブロンズウルフ62MLにドーナ2gオレ金で中層上目から探りますが、1投めはアタリがありませんでした。


2投めは1カウントレンジを下げ、良いアタリが出てキャッチに成功しました。


そして数投すると対岸のブレイクに魚がいることがわかりました。


沖のブレイクでオレ金で4本追加し、渋金に変えて3本追加できました。


ドーナの反応が悪くなってからは、ブロンズウルフ61ULに持ち替えてトワとエイエン1.6gを投げ込んでみますが、エイエンの方が大きなアタリがあったのでエイエンを選択しました。


エイエンはアタリがあるもののフッキングには至らないので焦りましたが、少しレンジを下げると良いアタリが出るようになり、3本追加して合計11本で前半を終えました。


トップと2本差の2位で後半戦に臨みました。


<予選後半20分>



後半は1号池に移動します。しかしどうも1号池が釣れていない感じで渋い戦いが予想されました。


実際、魚を釣ったのは6人中1人という渋い結果になりました。


自分はトワのボトムからの巻き上げで1本掛けましたが、ネットイン前にバラしてしまいました。


しかし、後半の渋さが幸いして前半の貯金で2位抜けすることができました。


これはラッキーでした・・・。




決勝戦は8名の戦いで、1号池で行われました。


放流が入ったので放流合戦となります。


<決勝前半20分>



最初はドーナ1.5gから入りましたが、あんまりしっくりきません。バイトはあるのにフッキングに至りません。


2gだったかなぁなどと考えていると、隣のK君に良いテンポで釣られてしまいます。


でもドーナ1.5gで粘ることに決め、残り10分コールまで何とか4本キャッチ。


残り10分からはトワの巻き上げ作戦に変更しました。


カラーを落としながら何とか2本キャッチして、合計6本で後半戦に臨みました。


<決勝後半20分>



決勝後半は場所決めじゃんけんに負け、魚の薄そうな場所に入ることになりました。


とりあえず引き続きトワを投げました。一投目で1本取れたので幸先良いかと思いきや、その後は何を投げても反応はなく、悶絶して終わりました。


結局、1本追加にとどまり、計7本で決勝を終えました。


蓋を開けてみれば、決勝の7本は3位タイ。


表彰台をかけてサドンに突入です。


<3位決定戦>



魚が少し浮いてきた気がしたので、エイエン1.1gで勝負することにしました。


でもカスリもしません。


相手の方は反応があるようで、ギャラリーの声が聞こえてきます。


釣られちゃうと思いながら、プラで手応えを感じたウッサ、ココニョロを投げました。


それでも反応はなく、モカに変えようとした時に相手に釣られてしまいました。


サドンは迷走してたので当然の結果なのですが、初表彰台を目の前にして悔しい結末となりました。



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今回はクランクへの反応が悪かったので鉄板勝負の感がありました。


もっと巻きの精度を上げて良い結果を残したいと思います。


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今回のタックル


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リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

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リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

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リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

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リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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2016-11-18

161113 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


鉄板王頂上決戦。


エントリーリストを見ればわかることですが、頂上決戦と言うにふさわしい方々が参戦しています。


そんな人たちと同じ土俵で釣りができるのだから、刺激的な大会に違いないと楽しみにしていました。


トーナメント1年生の自分は、圧倒されて手も足も出ないと想像していましたが、想像以上の衝撃を受けてきました・・・。


というわけで、今回も自分のための覚え書き程度の記事になってしまいます。


何はともあれ、マスターズ戦以来のキングだったので、前日の午後に5時間ほどプラに入りました。


久しぶりでしたが、いつも以上にバイトが早い感じがしたのと、いつものキングと何か勝手が違う気もしました。


風が強かったことと前日の雨の濁りで表層に魚がいるのかわからなかったのですが、最初の小1時間くらいは上の方を探りました。


ただ、バイトはあるものの反応はよくありませんでした。徐々にレンジを落として釣れ出しました。


この日、自分が釣れたのは中層から下のレンジでした。アイスフェイクで中層、トワでボトムからの巻き上げ、エイエンチタンの巻下げが良かったので、試合ではこの3つを軸にすることにしました。


作戦は決まっていたので、当日はフレッシュな魚の多い前半組を選びました。


が、放流が取れません。


バイトの数が少ないのも問題ですが、掛けてはバラすの繰り返しでした。


1回戦の前半は20ドーナで1本、18ノアで1本という惨憺たる結果に終わりました。


後半はノアへの反応も止まったので、作戦通りにトワを投入。そこそこバイトもあるのですが、やはり掛けられずにバラシが頻発。


結局キャッチは1本で終わってしまい、計3本の予選落ち・・・。


あまりにも不甲斐ない予選でした。





敗者復活戦は7人1人抜けの狭き門。


引き続きトワを投げますが、バイトがありながらもキャッチできません。


動きをスローにしようとエイエンチタンの巻き下げを試しますが反応自体がなくなってしまいました。前半はゼロで終了。


後半途中からアイスフェイクに変え、今度は予選より少し上目のレンジをやや早い巻きで通すと良いアタリが出るようになりました。


この4本はパターンにはまった感じでポンポンと釣れたので、もう少し早く気づいていれば・・・、といつものタラレバです。


結局、6本釣った人が2回戦へと進みました。たった2本ですが、この差はすごく大きいんですよね・・・。




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来年の鉄板王では、もう少しまともな内容の記事が書けるような戦い方をしたいところです。


それには、練習量を増やさないとダメだと痛感しました。


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今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




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