2017-01-12

170108 トラキン予選@アルクスポンド

アルクスポンドで行われたノリーズ・ディスプラウト・ヴァルケインCUPに参戦してきました。


前日に7時間ほどプラに入りましたが、釣果はパッとせず不安の残るプラとなりました。


放流も取れないし、渋い時は打つ手なし。クランクもバラシ頻発で途方にくれました。


辛うじてシャイラとアイスフェイクで拾っていける感じをつかんだのですが、掛りが甘くてすっぽ抜けが多かったです。


なので、トリプルSなどの極細フックを使いたいのですが、悩ましいのは魚が大きめでかなり引きが強くて極細フックは一発でへし折られてしまいます。


いろいろ考えた末、フックはSP-31に変えしっかり掛けて釣ろうと決めました。



抽選の結果、自分はB9で後半組となりました。


まずは前半組を見ていたのですが、ガチガチの放流合戦となりました。


しかも魚は前日の印象よりもさらにサイズアップした個体が多く、30-40クラスのメタボマスが走りまくる感じでした。


ラインブレイクする人もいましたし、ランディングに気を使う大変な放流狩りでした・・・。


そんな中、自分はロデオのTさんの審判でしたが、さすがに確実に数を伸ばしていました。


<一回戦>

B組開始前に放流がありましたが、その数はさほど多くなく、前半組のような打ち合いにはならないだろうと考えました。


実際にアイスフェイク26で2本キャッチした後は何を投げてもアタリがなくなりました。


なので、前半からクランク投入。プラではそこそこ反応のあったチャタクラを投げて2本掛けますが、2本ともバラして前半を折り返しました。


後半はさらに渋く、プラで練習した通りにアイスフェイク11とシャイラ12で粘ることにしました。


結局、アイスフェイクの変則巻きで3本キャッチして1回戦を2位で通過しました。




<勝ち組二回戦>


2回戦は前半組の勝者2名と後半組の勝者2名で行われました。


放流もないので静かなスタートとなりました。


クラピーのディスプラウトチューンから入り、たま〜にアタリがあるのでカラーとレンジを合わせれば釣れると思いきや、前半はデコってしまいました。


後半はアイスフェイクから入りました。やっぱり変則巻きの反応が一番マシで4本掛けましたが、二度のラインブレイクで2本キャッチに終わりました。


1本はお仕置きサイズなのでブレイクも仕方なしと割り切れましたが、もう1本はエステルラインの不意なブレイクでした。


でかい魚が多くてラインが傷みやすい状況でエステルはリスキーなので、チェックをマメにするかラインを変えるべきでした。


こういうところで詰めが甘いと上には上がれません。結局、5-3-3-2の最下位で2回戦敗退となりました。


2回戦の後半は結構アタリを出せていただけにこの敗退は残念でした・・・。


またひとつ経験を積めたので参戦して良かったと思っていますが、こんなところで負けていると面白くもないので、早く上がれるよう一層努力する気になりました。



スポンサードリンク


大会関係者・選手の皆さんお疲れ様でした!


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-12-31

161225 OFCカップ第1戦@大芦川F&C


キングでのトーナメントだけでは物足りず、今回から大芦川さんで行われるOFCカップにも参加することにしました。OFCカップはレベルも高く、キング同様に実戦経験を積むには最適な大会です。


ただ、大芦川は自宅から遠いので、今の自分のレベルでは片道250キロもかけてボコボコにされに行くような感じなのですが、この1年でそこそこ戦えるようになるという目標を持っての参戦です。


今回は前日にプラに入れず、初釣行での大会参戦となりました。チームメイトもおらず、勝手がわからなかったのでFATTの方々にお世話になりました。


あと、ムカイのIさんからのアドバイスを頼りに大会に臨みました。


初めての釣り場なので後半組に入って前半組の釣りを見ておきたかったのですが、抽選は無情にも前半組となってしまいました。


しかも、またしてもアングラーズシステムのY田さんと同組。それにトラキンエキスパのM中くんとハンクルのSさんと強豪ぞろいの組でした。


自分を含めた4名のうち、2回戦へ行けるのは2名。朝一から大変です・・・。



<1回戦前半20分>



前半組の前半戦は前日放流の魚を狙うことになります。浮いている魚も見えますが、急激な気温低下でマイナス2度くらいまで落ち込んだのでレンジは深いと予想し、いつも通りドーナ2gをブロンズの59MHにセットし、PEセッティングのゴールドウルフにQM33を用意しました。


カラーもよくわからないので、ドーナは最近購入したてへぺろ、QMはFS01で行くことにしました。


ドーナから投げましたが、沖に元気な魚がいるようで反応が得られました。順調に3本取ったのですが、4本目をかけたところで痛恨のラインブレイク。


リグる暇もなく、ゴールドウルフに持ち替えてQMを投げました。魚のスピードはマチマチで、確かにかなり早い魚も混じっていたのでQM33は合っていると思っていたのですが、レンジがずれるのか速度が速すぎるのかバイトはなく、2投したところでドーナ2gに変えました。


しかしすでにバイトが浅くなっており、ドーナ2gで押していくのは止めて、少しスピードの遅い魚に狙いをシフトしました。


次に投入したエイエン16の黄色腹黒でバイトが得られませんでしたが、青銀、UVフラッシュで3本追加することができました。


合計6本で1位で前半を折り返すことができました。




<1回戦後半20分>



魚の居場所が何となく掴めていたので、このまま後半戦に突入したかったのですが、ここで放流が入りました。


セオリーとしてはここで放流魚を狙うべきなのですが、前半と同じ感じでいけるかどうかが問題です。


と言うのも、前日放流と放直ではやっぱり違いますからね・・・。


案の定、前半同様にドーナ2gで放流魚を狙いましたが、レンジが合わずにバイトすら出せない感じになりました。


隣のY田さんはきっちり放流魚を獲っていましたので、放流魚がいないというわけではありません。


放流魚が取れないので、前半のパターンだったエイエン16にシフトしました。


が、状況も変わったのか全然バイトもなく、焦りが募る一方でした。


周りもほとんど釣れていなかったので、本当に渋い状況なんだと判断し、困った時のアイスフェイク16を投入しました。


当たりレンジを探すのに3投くらいかかりましたが、良いバイトを引き出すことができて2本追加することができました。


その後はバイトはあるもののキャッチはできず、後半は2本で終了しました。


合計8本で1回戦を1位通過できました。



<2回戦前半15分>


2回戦は15分の2ローテで4人から2人抜け。


ここもなんとか抜けたいところですが、1回戦では放直が全然取れなかったので、2回戦の放直に不安を抱えてのスタート。


ドーナ2gから入りましたが全然魚が取れません。たまにショートバイトはあるのですが・・・。


右隣のサウリブのIさんはきっちりドーナで獲っていたので、やはりレンジや速度が全然合っていなかったようです。


エイエン16も全く無効で、モカを投入しても触りもありません。完全に迷子でしたね・・・。


最後の方に投入したアイスフェイク16でヒットしたもののバラシでノーフィッシュで前半戦を終えました。


<2回戦後半15分>



最近、アイスフェイクでなんとかバイトを得られながら、結局数が伸ばせない展開が続いています。


この後半戦もその最たる例で、15分間アイスフェイクで通して2バラシ1キャッチ。


2回戦は最下位で終わってしまいました。


まぁ、大芦川の難しさというか、キングとの違いというか、キングの魚が素直に感じる理由とか、その辺のことがなんとなくわかった大会でした。


2回戦は情けない試合になってしまいましたが経験値は積めたと思います。




アフターは現在のメインスプーンであるエイエンとアイスフェイクをひたすら巻いていました。


両方とも未だに自分のものになっていないというか、いろんなスプーンに手を出しすぎて、いざ試合になると何を投げれば良いかわからない状態なんだと思います。


大会ではエイエンとアイスフェイクが最も魚を釣っているので、これらをもう少し使いこなせるようになって試合で数を伸ばしたいと思います。


あと、アフターではトレモがどハマりしました。2回戦はコレを投げときゃよかったなんて思いながらも、もっと経験値と状況判断能力をUPさせねばとも思います。



スポンサードリンク


大芦川は水もクリアだし、周囲の風景も綺麗で最高のロケーションでした。四季折々気持ちよく釣りができそうです。


大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ゴールドウルフ633ML
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-12-30

161223 ルアーキング@秋保フィッシングエリア

秋保さんのエリアトーナメント・ルアーキングに参加してきました。今回の参加者は25名でしたが、その半分くらいは顔なじみなのでアットホームな大会です。


予選は5人ずつ5エリアに分け、それぞれ上位2名が決勝に進めます。自分のレベルだとこの予選が難関となります。なかなか安定して上位2名に入れないんですよね・・・。


予選は前後半20分で競いますが、釣り座抽選の結果、前半1号池で後半が2号池となりました。


後半は渋くなって数が伸びないので、秋保さんの大会は前半戦がキモになります。そう分かっていながら、1号池での前半戦は迷子になってしまいました・・・。


ドーナの2gで放流魚を取りに行きましたが、レンジとスピードが合っていないのか、最初の5分くらいは全く触りもなく、完全に出遅れました・・・。


何とかドーナで1本取った後は、エイエン16でアタリは増えたものの1本のみ。シャイラ12に落としても1本だけ・・・。


動きは強くて良さそうでもう少し早めの巻きがいいだろうと思って、ドーナ15を投入するとアタリが戻ってきましたが、時すでに遅しで1本追加して終わりました。


最初のドーナ2gでつまづくと毎度のことながら修正できません。この点は大きな課題です・・・。


結局、11-7-7-6-4とビリで前半戦を終えました。


後半戦は2号池。まくらなくてはならないので、あれこれ試すわけにもいきません。


これまでに実績のあるエイエン16で中層下目の魚を狙うことに腹を決めました。


この作戦は成功で、1投目と3投目で上手いことキャッチできました。


その数投後にもう1本追加したところで、アタリはあるもののフッキングできなくなってきました。


なのでトワやアイスフェイク16に変えてみますが、アタリすらなくなりました。


再びエイエン16を投入するとバイトは出せますが、フッキングしてもすぐにバレてしまいます。


こういう、渋くてあと1本という展開でどう魚を掛けるかも目下の課題です。


もちろん、良いアタリが出せるようになるのが一番ですが、大会中の短い時間ではそうはいきません。


現時点では、タックルを操作性重視のブロンズウルフ61ULから初期掛かりの良いブロンズウルフ62Lに変えたり、ソリッドティップのレッドウルフに変えたり、ブロンズウルフのMLで掛けに行ったりと思考錯誤しています。


この日はブロンズウルフ62Lに変えて1本追加することができ、予選通過ラインに並ぶことができました。


しかし、終了間際にSさんに釣られてしまい、13-9-8-8-7の3位タイで予選通過はなりませんでした。


後半は追い上げをかけることができたので良しとしても、前半戦の迷走が大きく響いた結果となりました。



スポンサードリンク

今年の秋保さんの大会では3戦中2戦で決勝進出できましたが、来年は全戦で決勝進出することが目標です。


大会関係者の皆さん、お疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-12-24

161218 チームバトル@キングフィッシャー

キングフィッシャーさんのチームバトルに参加してきました。この大会はペア戦なので身内8人で4チーム作っての参戦です。


エントリーは28チーム。お祭り気分で参加できる大会なのですが、いつものキングと同じで面子はかなり濃かったです。そんな中、身内が優勝を飾り記念すべき大会となりました。


一方の自分は1回戦敗退という残念な結果で、悔しさ一杯の大会となりました。自分はまだまだだということで人一倍練習に励むしかなさそうです・・・。


以下、備忘録となります。


前日にプラに入ったのですが、なんとなく噛み合わない感じで、夕飯を賭けたコーヒーカップも惨敗でした・・・。


ただ、コーヒーカップの後からは少しずつ感じが掴め、スプーンはエイエン16、トワ、アイスフェイク、クランクはパニクラDRとボトムクラピーで行くことに決めました。


<予選1ローテ目25分>



予選は8チーム中3チームが勝ち上がるルールで、3ローテ分のポイントを競いますす。


1ローテ目はチーム二人とも同時に釣りを行い、二人の総釣果でポイントが決まります。


我々は後半組でしたが、今回は前半組が終わった後に放流がなかったので、渋い状態からのスタートとなりました。


エイエン16とトワを投げていきましたが、あんまりバイトがありません。


パニクラに変えてアタリはあるものの、強くて短いバイトで乗る感じではなく、こういうバイトが苦手な自分は再びスプーンへチェンジ。


ラスト10分からエイエン16を投げ倒し、なんとか2本キャッチしてボウズを免れた感じです。


パートナーのSさんも苦戦を強いられたようで、3本キャッチにとどまり、我がチームは計5本で1ローテ目を終えました。


この結果は8チーム中7位ということで2ポイントしか稼げずに出遅れました・・・。


<予選2ローテ目25分>



第2ローテは後半組に放流が入ります。


最近ハイバースト1.8gを買ったばかりですが、ここは使い慣れたドーナ2gから入ることにしました。


魚の早さやレンジの変化に対応できたので、バラシも最小限で放流魚を取ることができました。


ドーナのラフレシアで6本・青銀で1本、計7本取ったところでドーナを降板させました。


次はシャイラ18のイベントカラーで1本追加しますが後が続きません。


ただ、ポンドの中央の中層下目に活性のある魚が溜まっていて、この魚を狙うことに決めました。


また、前半戦でADB伊藤代表がトワで良いペースで魚を掛けていたので、迷わずトワを選択。


トワは浮き上がりにくいので深めのタナは探りやすく、誘いを入れながらレンジを切ってみればアタリが連発しました。


少し焦って2本追加に終わったのは悔しかったのですが、周りは釣れなくなってきていたので大きな2本と言えます。


そして、魚がスローになったことを感じてアイスフェイク16に変えました。


このアイスフェイクがしっかりとハマってくれて、残り時間5分で3本追加できました。


合計13本で、珍しく放流が上手くいきました。


パートナーのSさんは7本キャッチしていたので、合計20本となり8チーム中1位で8ポイントゲットしました。




<予選3ローテ目30分>



予選3ローテ目は二人で交互に釣りをしてその数を競います。


作戦は自分がスプーンやウッサを投げて深めのタナにいる魚を釣って、クランク絶好調のSさんが中層の魚を釣ることにしました。


自分は1投目と2投目でアイスフェイク16で連続キャッチ。


3投目もアイスフェイクでキャッチしたのですが痛恨のバラシ・・・。


フックを見ればトリプルSが伸びていました。このフックは1本か2本取ったら交換しないとダメかもしれません。


一方のSさんは作戦通りに仕事をしてくれて3本キャッチ。


合計5本ですが、結構渋い状況だったので悪い数ではありません。


結果を見れば8チーム中2位の7ポイントゲットになりました。


1位のチームは6本でしたので、自分がバラさなければ1位タイで8ポイントゲットになったはずです。


そして、我がチームは1ポイント差で予選通過を逃しました。


自分のバラシた1本がホントに悔やまれる戦いとなりました。


ただ、やはり1ローテ目の結果が一番の反省点だと思いますね・・・。



スポンサードリンク


また来年参戦しようと思います。


大会関係者の皆さんお疲れ様でした。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters

2016-12-06

161204 ヴァルカップ@アルクスポンド

ヴァルケインHPより

ヴァルケイン主催のヴァルカップ・アルクスポンド戦に参戦してきました。アルクスポンドは初めてなので、ぶっつけ本番の大会です。


この大会は、当然ヴァルケイン縛りの大会です。参加賞がヴァルケインルアーなのはともかく、最後のジャンケン大会に64ISが出てきたのはびっくりしました。


ヴァルケインスタッフの方も大勢いて、ヴァルケイン好きには勝ち負けに関わらず楽しい大会だと思います。


自分もヴァルケインスプーンにはお世話になっているので、無謀にも参戦を決めました。


ポンドは平地にあり、ちょっぴり殺風景ですが釣りはしやすいです。水も聞いていた通りにクリアでした。


参加者はフツーに濃い感じです・・・笑。



1回戦は3人から2人抜け。ここはなんとか通りたいところ・・・。


<1回戦・1ローテ目(15分)>



前日放流があったので、放流合戦になります。初めてなので魚の速さがわからず、ハイバースト2.4gとハイバーストクロスを用意しました。


ファーストフィッシュをハイバーストクロスで釣ってみると、魚はキングのように高速バイトでした。自分的に扱いやすいのはハイバーストクロスなので、このまま続投させました。


ただ、魚のサイズが大きいのと餌もたっぷりもらっていてメタボなので物凄く引きます。取り込みまでかなり緊張します。


また、リリーサーでフックを外す時にラインブレイクが頻発し、ブロンズ59MHと2本持ち込んだ62MLが両方とも早々に戦線離脱しました。


これは自分の油断が招いたピンチです・・・。


放流合戦なのでリグる暇もなく62Lで放流狩りに臨みました。


魚が元気すぎてフッキングミスがありましたが、1ローテ目はハイバーストクロスで7本キャッチ。


これが良いのか悪いのかわからぬまま、2ローテ目に入りました。


<1回戦・2ローテ目(15分)>



2ローテ目はシャイラ1.8gの光り物から入って3連チャン。


アタリが止まってカラーを変えると再度アタリが戻ってくる感じで数を重ねることができました。


巻き速度・レンジ・誘い方がそこそこマッチし、シャイラ1.8g通しで計9本釣りました。


<1回戦・3ローテ目(15分)>



3ローテ目は残念なことにノーフィッシュに終わりました。


2ローテ目にこの釣り座で釣っていた方もノーフィッシュだったようで、厳しい釣り座だったようです。


ただ、このローテでシャインライドやクーガがイマイチだとわかり、渋くなる2回戦はスプーンで行くことに腹を決めました。


1回戦は合計16本で2回戦へ駒を進めました。




2回戦は20分2ローテのタイマン勝負なのですが、そのくじ運は悪く、アングラーズシステムのY田さんと当たってしまいました。


思えば鉄板王の1回戦でもボコボコにされているので、今日こそはリベンジします・・・とは言えずに今日も勉強させていただきますとご挨拶しました。


<2回戦・1ローテ目(20分)>



念のためというか少し期待を込めて、ハマると強いシュヴァーンシャッドから投げましたが、2投してノーバイト。


やっぱりスプーンに戻ろうとアイスフェイクを投げました。


1.6gで2本、1.1gで1本取り、アタリが遠のきました。


その後はハイバースト0.8gでさらにスローな釣りを展開しました。


残り1分コールの直後にそのハイバーストで1本追加し、合計4本で1ローテ目を終えました。


<2回戦・2ローテ目(20分)>



1ローテ目の釣りはボトムから巻き上げる感じで巻いてきたのですが、いまいちスピードがつかめずにアイスフェイクの11と16で迷いながら釣りをしました。


11にも16にもそれぞれバイトはあるのですが、なかなかフッキングには至りません。


ここで釣らないと負けるという焦りの中で、良いアタリが出るような修正はできず、11と16で1本ずつ釣って2本追加でタイムオーバーとなってしまいました。


ちょっと本数が足りなかったと思ったのですが、審判からはサドンを告げられそのまま試合続行となりました。


<2回戦・サドンデス(5分+α)>



サドンも引き続きアイスフェイク1.6を投げました。


開始早々に魚を掛けますが、残念ながらフックアウト。


結局、5分では決着がつかず、場所を移動して再度サドンとなりました。


ここでもアイスフェイク1.6gを投げましたが、早々にY田さんに釣られてサドン負けとなりました。



3回戦へ行けば本戦出場も見えてくるので、このサドン負けは悔しくて仕方ありません・・・。


ただ、2回戦はかなり集中できたし、自分の力は出し切ったという充足感も感じました。


来年もヴァルカップがあれば、何とかジュネス行きの切符を手にしたいです!



スポンサードリンク


アルクスポンドはスタッフの方々が親切だったし、いろいろな意味で参加して良かったです。大会関係者の方々、ありがとうございました。


ちなみに、Y田さんは優勝でした。さすがです・・・。


にほんブログ村 管理釣り場

人気ブログランキングへ


今回のタックル


ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ59MH-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.175号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62ML-K
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:ダイワ 15イグジスト1025
ライン:フロロ0.4号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター レッドウルフ61ML-ST
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ブロンズウルフ61UL-TRZ
リール:シマノ 12ヴァンキッシュ C2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号




free counters