2024-08-24

240820 KING of Fishers weekday tournament 第1戦



久しぶりにキングの大会に出ました。

9月上旬のシリーズ戦第5戦に参戦する予定なので、そのプラがてら平日大会に参戦しました。

8月15日にキングで練習したので、状況は何となく掴めていました。

なので、まずまずの釣りができましたが、負け負けの敗退となりました。

今回は相手が悪かったです。。。



1回戦:15分2ローテのタイマン


イン側の釣り座で前日放流の放流ラウンドとなりました。

相手はGACKTくん。。。

放流魚(特に前日放流)が薄い釣り座なので出だしが大事になります。

ドナ2から入って2本取り、スタートはまずまずでした。

その後はグラビティで2本追加し、前半は4ー3とリードして折り返しました。

後半は厳しい状況になりました。

自分はウッサ投入で1本取りましたが、クランクはバイトが浅くてその後はノーフィッシュ。

一方の対戦相手は厳しい中でミノーをアジャストさせて釣っていました。

結果、5ー7で負けました。



敗者復活戦:10分2ローテ 4人中1名が準々決勝へ


敗者復活戦はウッサやモカなどのクランクを投げ倒しました。

そこそこ粘り強い釣りができて、4ー4ー3ー1というスコアでサドンになりました。

サドンでもクランクで行きましたが、マニアックスな方にスティルで釣られてサドン負けということになりました。



結局、両試合ともミノーにやられました。

ただ、ミノーで簡単に釣れる状況でもなく、お二方ともミノーの精度が高かったです。

自分はクランクの精度をもう少し上げて、こういう状況で競り勝ちたいと思います。



<タックル>
Tコネクション S61ML  R18フロロ2ポンド
Tコネクション S61L+E  ES2 0.4号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号



free counters

2024-08-21

240818 上浜チャレンジ


恒例の上浜チャレンジ。

7月はドタキャンしたので、しっかりと日程調整して参戦。

7月下旬の大雨の影響で国道47号線はまだ復旧中だったので、月山経由の高速でにかほに向かいました。



今回の参加人数は14名。

運良く優勝できたので満足の行く大会となりました。



午前の部:Bクラス


7月21日の上浜カップは予選落ちで、7月のチャレンジは不参加なので自分はBクラスからスタートしました。

Bクラスの4名と総当たり戦を行いました。


第1試合:13−11 勝ち
放流戦。シャース19、バンナ14で上手く取れました。後半ローテで失速したのはまずかったです。


第2試合:7−8負け
クランクの叩き合いでしたが、62Mで投げたDクラが掛からず1本差で負けました。相手は自分よりバイトを出していましたので、仕方ない負けだと思いました。


第3試合:6−5勝ち
第2試合と逆に1本差で競り勝ちました。ここはDクラ、モカ、ウッサなどのクランクで運良く勝てました。



結果、2勝1敗の勝ち点6でした。

ただ、3名が勝ち点6で並び、得失点差での順位決めとなりました。

得失点差は、4−3−2と並び、得失点差2の自分は3位となってしまいました。

やはり第1試合の失速が影響しました。

なお、Bクラスの3位はCクラスに降格です。



午後の部:Cクラス


Cクラスは6名。

この内4名と対戦し、1位から6位までの順位を決めます。

そして1位を取った人が、Aクラス1位2位、Bクラス1位の4名での決勝戦に参戦できます。



第1試合:9−6 勝ち
放流戦。午前同様シャース19、バンナ14で入り、やはり後半ローテで失速しました。


第2試合:2−1 勝ち
渋い時間帯の勝負で、モカで2本取ってギリギリ勝ちました。


第3試合:5−5 引き分け
放流戦。ここでも後半ローテで失速し、放流直後のアドバンテージを活かすことができませんでした。


第4試合:3−2勝ち
渋い中、ウッサとモカで競り勝ちました。

結果、3勝1分の勝ち点10でグループ首位となり決勝戦へ進みました。



決勝戦:10分2ローテ


この日良かったウッさから入り、沖のボトムと手前の中層でウッサにバイトがあることがわかったので、ウッサだけをひたすら投げました。

誘いを入れると食ってくる感じでしたので、何か変化を入れないとダメな状況でした。

結果、8-8-6-5で1位タイ。

1位決めサドンもウッサを投げて2投目に釣って勝ちました。



クランク中心でしたが、1本差ゲームをいくつか競り勝てたのは収穫でした。

参加者の皆さんお疲れ様でした!




<タックル>
Tコネクション S61ML  R18フロロ2ポンド
Tコネクション S61L+E  ES2 0.4号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号
Tコネクション S62M-ST   ロデオエステル0.35号


free counters

2024-08-05

タックル構成2024



2024年の初夏からタックルをT-コネクションに統一しました。



新しいT-コネクションが発売された時、TCA-S62M-STを試しに買ってみたのが始まりで、昨年末にTCA-S55LML-STを導入して、T-コネすごく良いなぁ、ということになりました。

その後、TCA-S61ML、TCA-S61L+E、TCA-S60UL-Eを揃え、T-コネへの入れ替えが完了となりました。



1・TCA-S61ML R18フロロ2lbで放流とクランク

2・TCA-S61L+E ES2 0.4号で放流とクランクとミノー

3・TCA-S55LML-ST RCエステル0.35号でいろいろ

4・TCA-S55LML-ST RCエステル0.3号でマイクロクランク

5・TCA-S60UL-E ES2 0.25号でマイクロスプーン

6・TCA-S62M-ST RCエステル0.4号かPE0.2号でクランクとボトム



TCAシリーズは、それぞれのロッドのコンセプトが分かりやすく、用途用途できっちり使い分けすることができます。

正しいロッド選択をすれば、セッティングのズレを小さくすることができ、試中でも修正しやすくなりました。




free counters

2024-06-29

2024年ジャパンマスターズ戦@アングラーズベース赤城山


PROSHOP River Road主催の2024年ジャパンマスターズ戦に参戦しました。

天気はあいにくの前でしたが、盛況な大会でとても楽しめました。

来年も出場権利が取れるよう頑張りたいですね。



試合の方は、予選リーグと決勝トーナメントで争われます。

予選リーグは5人1組の総当たり戦でポイント上位2名が決勝トーナメントに進出します。

いつものことですが、5人中の上位2名に残るのはなかなか大変です。



今回のリーグ戦のメンバーは、なぶら家の2winの方、チームメイトのなぶら家の人、150マンの方、金狼のお弟子さんなど、マスターズ戦らしいハイレベルなメンバーでした。

そんな中、運にも恵まれて2位で予選を抜けれたので、予選は良い試合ができました。



予選第1試合:19−27 負け 


イン側で朝イチの放流戦。魚が小さめだとは聞いていましたが、まさか10センチ程度の極小マスだとは思わず、シャース23で入りました。対戦相手はもっと小さめなスプーンを使っていましたが、極小マスもシャース23の早巻きで掛かるので、前半はシャース23で通しました。前半は相手と互角の勝負ができましたが、後半に入ると相手が連チャンモードに入りました。反対に自分はシャース23からのローテが上手くいかずに苦戦しました。最後の方でアキュラシー09まで落として少し挽回しますが、結果として大差で負けました。初場所の極小マスの放流なので、この敗戦は仕方がないと頭を切り替えました。



予選第2試合:17−10 勝ち


第2試合は放流から3試合目の試合。第1試合で良かったアキュラシー09を軸に考えて試合に臨みました。案の定、アキュラシー09が効いてくれて、釣れ釣れでした。カウント0と5でバイトが頻発することを見つけたのが勝因でした。



予選第3試合:3−3 引き分け


放流後の試合ですがあまり釣れない場所での試合。ここでもアキュラシー09で2本取って、先行する相手に追いつきます。後半、相手がミノーで1本取ってリードされますが、終了間際にハント07で1本釣って引き分けに持ち込めました。良い試合でした。


予選第4試合:9−6 勝ち


3試合終えて1勝1敗1分。予選突破は第4試合の勝ちが条件です。幸いなことにアキュラシー09のパターンがここでも効いてくれ、相手選手の猛追から逃げ切ることができました。ここも良い試合ができたと思います。



準々決勝:2−4 負け


準決勝は12分2ローテのタイマンでした。場所はあんまり釣れない場所。アキュラシー09で下目の魚を2本取れたのは良かったのですが、時間的にレンジは表層。表層の魚に上手く合わせることができず、表層で釣っていた対戦相手に負けました。


準決勝の審判の頃から雨足が強くなり、大雨の中での決勝となりましたがマスターズらしい決勝戦となりました。

来年はここに立ちたいですね。





運営の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。


<タックル>
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号
Tコネクション S61L+E   R18フロロ2ポンド


free counters

2024-06-20

240616 上浜チャレンジ



恒例の上浜チャレンジに参戦しました。

梅雨時期ですが雨が少なくて渇水状態の上浜は強い濁りが入っていました。

朝から暑くて真夏の大会でしたが、午後の決勝くらいの時間から大雨となりました。



この日はミノーが効かず、ワウなどの強めクランクが効く日でした。

自分は嫌いな展開ではなかったので、まだ慣れない61L+Eでバラしまくりながらも、3位入賞することができました。



上浜チャレンジはこれまでの成績を加味してクラス分けされます。

自分は3月の上浜カップで3位だったのでAクラス。

午前は、Aクラスの4人で試合をして、1位2位がAクラスに残留し、3位4位がBクラスに降格して午後の試合に臨みます。

そして、午後のAクラスの1位2位、Bクラス1位、Cクラス1位の4人で決勝戦を行い、順位決めをします。



自分は、午前を2勝1敗で2位でAクラスに残留し、午後は1勝1敗1分けの2位で決勝へ。

決勝は、4-6-5-2の3位で終了となりました。

午前も午後も決勝も、ちゃんと勝ちきれなかった大会でした。



放流はノア18とグラビティ165。

落ち着いてきたタイミングでは、ひたすらワウとミニシケで数を稼ぐという展開でした。



今回も上浜常連さんたちと楽しめました。

参加者の皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました!



<タックル>
Tコネクション S61ML  R18フロロ2ポンド
Tコネクション S61ML  ES2 0.4号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号
Tコネクション S61L+E   ロデオエステル0.35号



free counters

2024-06-14

240609 AFAルアーキング第3戦@秋保フィッシングエリア



秋保のルアーキング第3戦に参戦しました。

5月の五頭のドットコム戦やルアーキング第2戦はあえなく予選落ちということもあり、今回は上を目指して参戦しました。

しかし、5人1組の予選は、25-22-16-12-8で何とかトップ通過するものの、準決勝で迷走して1-3で敗退となりました。



放流はノア18-バンナ14ーアキュラシー09のローテで上手く行き、活性が落ちてからはスティルT2、ワウ37、ミディアムクラピーで上手く追加することができました。

準決勝は、予選のパターンが通じずに撃沈しました。

書くことがないのでただの備忘録です。



収穫としては、最近配備したTコネクション61MLと60UL-eに良い感触を得たこと。

次頑張ります。



<タックル>
Tコネクション S61ML  R18フロロ2ポンド
Tコネクション S61L+E  ES2 0.4号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号
Tコネクション S60UL-e  ロデオエステル0.25号
Tコネクション S62M-ST  ロデオエステル0.35号


free counters

2024-04-23

240421 【東北TOP50第5戦】秋保FAカップ


東北TOP50第5戦(最終戦)@秋保フィッシングエリアに参戦しました。

前日のプラは行けなかったのですが、今回は展開が味方してくれて、運良く優勝することができました。

通常の大会は決勝も放流が入り、そこまで末期になることはないのですが、今回はいつもより放流後の時間(渋い時間帯)が長いということもあり、クランク展開で勝つことができました。



予選は、5人1組で12分2ローテの総当たり戦で、ポイント上位2名が決勝トーナメントに進むことができます。

今回の予選グループは、ホントに死の組でした。決勝戦みたいなメンバーで、予選落ちも覚悟していました。

ただ逆に、死の組の予選を運良く乗り切れると高確率で良い所まで行けます。

なぜなら、強い人と当たると自分の釣りが研ぎ澄まされてくるというのが1点、もう一つは、強い人が掴んだ今日のパターンを生で見ることができるので、有益な情報を持って決勝トーナメントに臨めるという点があります。

なので、くじ運が悪くても前向きに考えることにしています。


予選第1試合:8−8 引き分け 


1号池イン側で朝イチの放流戦。ドナ2から入りましたが、放流魚がそんなに動いていない感じでした。2本取った後にグラビティに替えてスローに。巻き速度が合ってきたところで、対岸の森に投げ込んでしまいラインブレイク。ここで少し時間をロスしたのと、少し焦ってリズムを崩して1本ビハインドで後半へ。後半はグラビティとリクーゼで取りましたが、引き分けになるのが精一杯でした。


予選第2試合:11−2 勝ち


第2試合は2号池アウト側での放流戦。ドナ2ーグラビティのローテで上手く取れました。セカンドは、グラビティのメッキ系で追加できました。前半で対戦相手には差をつけていたので、後半はクランクを試してみることにして、プリッキーとDクラでさらに追加して快勝しました。


予選第3試合:2−4 負け


放流戦の後の試合。鉄板入りしますが反応はなくDクラに。レンジが入りすぎるのでミディアムクラピーに替えてワンバイト。レンジを合わせて1本取ります。その後は続かず、クランクを色々と投げますがバイトは得られません。前半終了間際にちびパニクラSRで1本。後半もちびパニクラSRで粘りますがノーバイト。表層は取れないと悟って、レンジを入れた釣りをしますが、何をしてもダメ。トップで上手く釣った相手に負けました。


予選第4試合:7−5 勝ち


3試合終えて1勝1敗1分。予選突破は第4試合の勝ちが条件。胃の痛くなるような予選最終戦となりました。この試合は放流戦の後の試合でしたが、その前の放流戦が釣れていなかったので考えたことは2つ。残っている放流魚の活性が上がると考えて放流魚を狙うか、残存を釣るか・・・。最初は放流魚を狙ってグラビティから入りましたがノーバイト。しかも相手がクランクで釣ったので、自分も残存狙いにシフトしました。色々クランクを投げ、ココニョロでようやく1本。前半はビハインドでしたが、このニョロに手応えを感じていました。後半は、レンジと速度を合わせることができ、ニョロ通しで相手を捲って勝つことができました。今振り返ると、今回優勝できたのは、この試合でニョロの誘いを見つけたことでした。この試合がターニングポイントとなりました。


準決勝:6−2 勝ち


準決勝は15分2ローテのタイマンでした。場所は2号池のアウト側。自分はリクーぜから入りましたが、ここは活性の高い魚が残っていたのか、対戦相手に大きめのスプーンで先制されてしまいました。自分もグラビティに替えて1本取り、クランクへとシフトしますが、この場所ではクランクでバイトを出せませんでした。そこでクロボールメタルでボトムを試すことに。ラッキーなことに反応があって1本追加。2−2で前半を折り返しました。後半はボトムを続けて4本追加することができて勝つことができました。


決勝:8-8-6-3-1 サドン勝ち優勝 


決勝戦は5名。8分5ローテ。予選に引き続き決勝も1番くじ。決勝も運が味方してくれました。1ローテ目は色々試してバイトが出せずにビリスタートでしたが、2ローテ目でプリッキーのレンジを見つけて4本。一気にトップに躍り出ました。しかし3ローテ目は魚のレンジが違ってプリッキーにバイト無し。ココニョロで何とか1本。第4ローテはボトムで掛けますが痛恨のバラシ。もうダメだと思っていたプリッキーがこの釣り座は効いてくれて3本追加。再度単独トップになりました。しかし第5ローテはバイトを出せずにノーフィッシュ。予選第3試合で負けた選手とサドンとなりました。プリッキーから入りますがバイトを得られず、ココニョロに替えて数投目で待望のバイト。慎重に寄せてサドンを制することができました。



痺れる展開の決勝を制することができて良かったです。東北TOP50は2戦欠場していたので諦めていましたが、今回の優勝でランキングも上がったので本戦への参加資格を得ることができました。


参加者の皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました!



<タックル>
ブラックヴェスパイン 61L-H ES2 0.4号
ブラックヴェスパイン 61UL-H ES2 0.3号
ブラックヴェスパイン 61UL-H ロデオエステル 0.25号
ブラックヴェスパイン 61ML-H インフィニティーPE 0.2号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.35号


free counters

2024-04-03

240331 【東北TOP50第4戦】上浜カップ



東北TOP50第4戦上浜カップに参戦しました。

昨年の秋ごろから仕事の都合で試合に出る回数が減り、この上浜カップが今年初めての県外遠征ということで、この日をずっと楽しみにしていました。

楽しみにしていた甲斐があって、この日は要所要所でハントが効いてくれて3位表彰台に立つことができました。



予選は、5人1組で12分2ローテの総当たり戦で、ポイント上位2名が決勝トーナメントに進むことができます。

いつでもどこでもそうですが、5人1組の総当たり戦での予選はホントに紙一重の結果になるので、ものすごく緊張します。

今回も、予選第4試合を勝てたので1位抜けできましたが、引き分けなら得失点差で決まる混戦となり、負けていたら予選落ちでした。

なので、強いと言われている人も結構予選落ちします・・・。


予選第1試合:12−11 勝ち 


釣れ釣れの放流戦の後だったので、迷いなくスプーンから入りました。グラビティーからバンナ14のローテでスプーンの展開を考えていました。しかし、スプーンで2本釣った開始6分後くらいに対戦相手がミノーで良い感じに釣り出し、結構差がついてしまったので仕方なくGJで応戦しました。確かに、早めのジャークですっ飛んで来る魚がいるので、この時間帯はミノーがマッチしていました。バイトが減ってきた後半は、GJだけでなくTCレイゲンDRも投入し、長めの浮上で食わせていきました。この時はバラシもなく取れたので、何とか対戦相手を捲って1本差で勝つことができました。



予選第2試合:11−4 勝ち


第2試合も放流戦の後。グラビティーからバンナ14のローテで順調に釣れました。魚の反応を見ながら、カウントゼロから巻き下げが有効でした。後半はハント07まで一気に落とし、魚の反応を見ながら数を伸ばしていきました。



予選第3試合:12−13 負け


楽しみにしていた放流戦。相手は上浜常連のいのさん。ドナ2から入りますが、あんまりしっくり来ず、グラビティーも投げてみますが、もっとしっくり来ない感じで放流は迷走しました。それでもあまり差がない状態で後半へ。後半はハント07で嵌めることができ、差を挽回したような気がしていました。しかし、バイトした魚が口を閉じなくなってきたので、1投1バイトくらい出ているのに上手く掛からなくなっていました。こういう時はいつもフックをワイドゲーブに替えていますが、この時はカラーローテで何とかしようとした結果、数を伸ばすことができずに1本差で負けてしまいました。一番の敗因は放直のもたつきだと思います。



予選第4試合:18−17 勝ち


最後の予選試合となりますが、ここで負けると予選落ちが濃厚となります。なので、2回目の放流戦は予選で一番緊張した試合となりました。対戦相手は、チームメイトのアンシスの方。ここでは思うところあってシャース19で入りますが、思ったほどバイトが得られず置いていかれます。ただ、速度が落ちてきたところでグラビティーで上手く取れたので2本差のビハインド程度で前半を折り返すことができました。後半はGJを入れてみてダメで、ハント07に賭けることにしました。フックはSWに変えてバイトが取れるようになり、猛追して追いつきました。その後は相手のクランク(かなりハマっていた)と自分のハントの叩き合いになり、痺れる展開が続きましたが、バラシの少なさという点で鉄板が有利。最後は1本差で辛勝しました。一昨年くらいのドットコム五頭戦の準々決勝での古い借りを返すことができました笑。


結果、3勝1敗の予選1位で決勝トーナメントに進みました。



準々決勝:7−6 サドン勝ち 


準々決勝は12分2ローテのタイマンでした。隣のグループの2位の方との対戦です。グラビティーとハント09で取った後、ミートやウッサなどクランクにシフトしましたが、甘噛みバイトしか出せない状況で、2本差くらいビハインドで後半へ。後半は最近大好きなプリッキーを投入するとこれが正解でした。プリッキーの通しで4本取って追い上げに成功しました。で、6-6のサドンとなり、そのまま試合続行となりました。さすがにプリッキーもバイトが出なくなってきていましたが、足元まで丁寧に巻いてきたところ、かなりの至近距離でバイトを出すことができ、これをモノにしてサドンを抜けました。ただただラッキーです。



準決勝:12−6-6-6 1位抜け 


準決勝は15分2ローテ、4人から2人抜けの試合となりました。魚が浮いていたので、この日絶好調のハント07から入り、スタートダッシュに成功しました。前半はハントの通しで、7-5-4-3のトップで折り返します。後半はハントのバイトが落ち着いてきたので、ウッサで沖の竿抜けを狙っていきました。横風があって掛けられないバイトもありましたが、これが上手くいって5本追加。結果、あんまり意味はないのですがぶっちぎりで勝ちました。この日一番良い釣りをしたと思います。



決勝:6-10-9-4 3位 


決勝戦はチームメイト4人。10分4ローテ。準決勝と同じ釣り座でやれればと思っていましたが、別の釣り座での試合となりました。決勝もハント07 から入りましたが、中々食わせられません。第1ローテはモカDRSSで1本取るのが精一杯でした。第2ローテはウッサで竿抜けを狙いました。バイトは頻発しますが、掛けられないことが多く、硬い竿にPEで思いっきり掛けたい気分でした。それでも第2ローテは3本追加しました。ここまではそこそこ良い釣りをしていたのですが、その後のローテは中々バイトが出せず、ウッサで1本、ハントで1本がやっとでした。結果、6本で3位となりました。決勝まで来れたのは嬉しいけど、悔しいです。


決勝では良いところなく負けてしまいましたが、運よく決勝まで来れたということもあり、久しぶりの上浜を存分に楽しめました。

参加者の皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました!


free counters

2024-03-19

240317 ルアーキング@秋保フィッシングエリア



秋保さんでのルアーキングに参加しました。

2024年最初の大会です。



短時間ではありますが、たまに秋保には来ていたので、何となく状況は掴めていた感じだったので、予選は楽に抜けることができましたが、決勝はいつも通りにコケました。


予選リーグ:


1つの釣り座で15分2ローテを行い、それを3カ所で行います(トータル90分)。


第1ローテ:
2号池アウト側で朝一の放流戦。ドーナ2gから入りました。レンジは何となく予想できたので、レンジのアジャストが上手く行きました。ドーナの2gの後はグラビティー、バンナ14と繋いで11本。
11-7-6-5-3-3でスタートダッシュに成功しました。

第2ローテ:
2号池川側での放流戦。ドーナ2gから入りましたが、第1ローテほど反応が良くなく、グラビティー、バンナ14と早めに切り替えて行きました。その後はグランデ13でポツポツ釣り、最後はプリッキーで4本キャッチ。トータル8本でトップをキープしました。このローテは2位でした。

第3ローテ:
1号池での放流戦となりました。ここではグラビティーから入って上手く放流魚を取ることができました。セカンド以降はグランデ13が良かったです。ここでは7本キャッチで1位でした。

結果、26-21-17-13-11-10の1位で決勝へ進みました。



決勝戦:


1号池での決勝戦となりました。決勝戦は、1つの釣り座で15分2ローテを行い、それを2カ所で行います(トータル60分)。放流はグラビティーから入りましたが、少しで遅れる感じで7本で終わりました。後半ローテは何も掴めずにノーフィッシュで終了しました。いつもながら、秋保の決勝は大コケでした。。。泣

決勝は残念でしたが、今年初めての大会を楽しめました。

参加者のみなさんお疲れ様でした!


<タックル>
ブラックヴェスパイン 61L-H ES2 0.4号
ブラックヴェスパイン 61UL-H ES2 0.3号
Tコネクション S55LML-ST  ロデオエステル0.3号

free counters

2024-01-04

231229 OFCカップ第1戦@大芦川F&C



毎年恒例のOFCカップが始まりました。

第一戦は満員御礼の110名。

メンツがすごく濃いし、久しぶりの大芦川で予選突破すらなかなか厳しいと予想してました。



5人グループの総当たり戦で行う予選は、1勝1敗2分の3位。

予選抜けのサドンには引っかかりましたが、あえなく予選敗退となりました。

今回は2分というのがまずかったです・・・。

ただ、内容は悪くなかったので備忘録として残しておくことにしました。



予選第1試合:7−9 負け

朝一番の前日放流の試合。ロデオ早乙女さんとのタイマンでした。シャース23から入ってドーナ2gの流れで放流は問題なく取れました。前半は1本差でリード。しかし後半ローテで活性が下がった後はバイトを出せず、7-9で負けました。



予選第2試合:3−1 勝ち

渋い展開でのラウンド。1本取るのが難しい状況で、Dクラでレンジを見つけることができて2本。釣り座が変わった後半はモカDRSSで1本追加して勝つことができました。



予選第3試合:5−5 引き分け

放流ラウンドの後のラウンド。まだまだスプーンで食ってくる魚がいる状況で、ドーナ15でバイトを出せました。ただ、理由はよく分からないのですが、すっぽ抜ける感じで3本掛け損いました。何となくナイロンが良さそうだったので、ナイロンに替えて2本取りました。後半はDクラを第2戦よりも上目のレンジを通して3本取って引き分けとなりました。



予選第4試合:8−8 引き分け

2回目の放流ラウンド。事務所側・駐車場側の釣り座で、自分は不利な右側からスタート。第一試合と同様、シャース23から入ってドーナ2gの流れでミスはない感じでしたが、案の定、放流直後はバイトの数が少なく出遅れました。前半は5−7で負けました。後半はドーナ15でバイトを出すことができ、今度はバラすこともなくキャッチできましたが、追いつくのが精一杯で勝ち切れませんでした。



久しぶりのOFCカップは予選落ちとなりましたが、アフターでしっかりと反省会ができたということもあり、とても楽しい釣行となりました。



<タックル>
ブラックヴェスパイン 61L-H ES2 0.4号
イエローウルフ 61ML RCエステル0.35号
ブラックヴェスパイン 61UL-H 東レナイロン 2.5lb
Tコネクション S62M-ST  PE0.2号


free counters