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2022-08-27

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第5戦


8月21日に行われたKING of Fishers TROUT Tournament 2022第5戦に参加しました。

8月は6、10、14日にキングで釣りをして状況を確認しましたが、日ごとに変わるパターンに苦戦しました。

8月10日だけは良い釣りができたんですが、あんまり掴めた感じがしないまま大会当日を迎えました。


1回戦・20分2ローテ・4人中2名が2回戦へ


1回戦はアウト側で、前日放流のラウンドになりました。出だしはシャース23をエステルで投げましたが、上手く掛からず数投で諦めました。魚の活性は高かったのですが、少し早すぎたようで、ナイロンセッティングのドーナ2で少し速度を落とすとバッチリハマりました。9連チャンくらいできて13本。その後はドーナ15に落としてさらに5本追加。前半は18本でトップで折り返しました。後半はバンナ14に落として4本追加し、その後にハントG13で2本。結果、24-18-13-12の1位で通過しました。


勝ち組2回戦・15分2ローテ・4人中2名が準々決勝へ


当日放流の2回戦。1回戦で良かったドーナ2のナイロンセッティングで入りましたが、一本掛けたところでラインブレイク。622Lのエステルでシャース19を投げますが、あまり合っていなかったようで、前半は6本に止まりました。後半はクランク投入で、ワウHFG2で2連チャンしますが、その後は少し沈黙。急に活性が落ちたようで、クーガナノSに替えて1本。終了1分前にヴァルケインのNさんとのサドンデスコールがありましたが、終了間際にモカSRSSで1本取れたので、10-13-9-8で辛くも2位で2回戦を通過しました。


準々決勝・15分2ローテ・タイマン


2回戦と同じ電柱前でのタイマン勝負となりました。準々決勝も放流ラウンドなので、ドーナ2のナイロンセッティングから入りましたが、手前のポロリが頻発し、放流が取れませんでした。この時はちゃんと反転してくれなかったので素直にエステルに持ち替えた方が良かったと思うのですが、少し意地になっていました。前半は1-5と出遅れました。後半はワウHFG2とクーガナノで追い上げましたが、4-6で負けてしまいました。準々決勝はもう少し冷静になるべきで、もったいない試合でした。


次はチーム戦。
楽しみです。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
イエローウルフ62ML  ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.4号
ラングレン61LH エステル0.25号



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2022-07-06

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第4戦


7月3日に行われたKING of Fishers TROUT Tournament 2022第4戦に参加しました。この日は朝から蒸し暑く、猛暑の中での大会となりました。大気も不安定で昼過ぎから雷が鳴ってましたが、雷雨にはならずに良かったです。しかしまぁ、釣りする日和ではなかったですね。。。



この週は仕事が忙しく、先週の北宮城カップからバッカンを開けることもなく、前日の夜にエステルのリーダーだけを結び変えました。

疲れが残っていたのか、当日の朝は少し寝坊しましたが、頑張って来た甲斐があったようで、この日は決勝まで残れました。

とは言え、1回戦で完膚なきまでに叩きのめされてからの負け組2回戦サドン、1本差逃げ切りの準々決勝、全員でサドンの準決勝という、なかなかの神経消耗戦でした。

それに、疲れた割に全然釣りした気がしないなぁと思っていたら、決勝まで行ったのに23本しか釣っていませんでした。1回戦だけで25匹釣った人もいるので、ロースコアな展開が続いたことになります。


1回戦・20分2ローテ・タイマン


1回戦は最アウトでの前半組タイマン勝負となりました。またまた強すぎな関口さんと当たってクジ運のなさを嘆いていましたが、この試合は相手は関係なくてただただ自滅した感じです。出だしはドナ2で行きましたがバラし続けました。こういう時、乗せの自分は重く速くして先ずは乗せれる魚だけを取っていくのが良いのですが、この時は頭が回りませんでした。前半はドナ2で2本、バンナ17で2本の4本がやっと。10-4と大差をつけられました。後半はグランデ1gで2本取りましたがその後がわからず、ワウで何とか1本取るのがやっとでした。結果、16−7の大差で負けました。


負け組2回戦・15分2ローテ・4人中1名が準々決勝へ


4人中1人だけが勝ち上がる厳しい負け組戦。最初は鉄板で様子見しますが、触りもない状態。目先を変えるためにウッサXSを投入して上目を早巻で探ると良いバイトが出て1本。その後もバイトはあるので、ウッサは合っていると判断。ただ、ナイロンだと浅掛りになるバイトが多くて、バラしが頻発しましたが、周りも釣れていないし、良いバイトが出た時のキャッチ率を上げるためにナイロンで続行し、もう1本追加して後半へ。後半はノーマルウッサに変えて表層をよりスローに巻いてバイトを増やせました。なんとなくレンジと速度が煮詰まったところで2本取ることができました。結果、4−4−2−0となり、1位決めのサドンとなりました。サドンでもナイロンでウッサを投げ、数投目にヒットさせてサドンを勝ちました。


準々決勝・15分2ローテ・タイマン


タイマンの相手はキング最強の方。準々決勝くらいになると厳しいカードは当たり前なんですが、負け組なのでここで負けると15ポイントしか付与されないのが何とも切ないんですよね・・・。準々決勝は放流ラウンドなので、1回戦の失敗を払拭するべく、シャース23の早巻きで少し強気で行きました。そんなに放流魚がいる釣り座ではなかったのですが、これが功を奏し、合わせ不要のオートフッキングで4本取りました。バイトも深くてリリーサーで外すのも大変なくらいでした。反応が悪くなったらグランデ13に替え、表層早巻きで2本追加。前半を6−1で折り返しました。後半は苦戦し、残り5分くらいで6-6に追いつかれ万事休すと思いきや、ナイロンセッティングのウッサで確実に1本を取り、7-6で逃げ切りました。やったぜ!


準決勝・8分3ローテ・3人中1名が決勝へ


鬼門の準決勝は雷が鳴り始めたので時間短縮で開催されました。釣り座はイン側の厳しい釣り座でした。1ローテ目はハントやシャースFeで様子を見ますが、バイトしても口を閉じてくれないので全然かかりません。2ローテ目はスマッシュやピコイーグルで表層を攻めますが、キスバイト数回がやっとという有様で、魚に相手してもらえませんでした。ここまでゼロで、2ローテを終えて1−1−0。3ローテ目はウッサで行きました。ボトムまで落とすとバイトがあることがわかり、濁りもあったのでグローのウッサに替えると良いバイトが出て1本取れました。しかしその後のバイトは手前でポロリを2回してしまい、1-1-1の3人サドン。引き続きウッサで下目を探りますがバイトがなく、今度は表層を巻いてみたらヒットしました。ここもナイロンセッティングのウッサで確実に1本を仕留め、サドンを勝ち上がりました。


決勝・10分3ローテ・5人での試合


何とか最後の5人に残れました。負け組2回戦から準決勝まで、ウッサで厳しい状況を勝ち抜いて来たので、この日は「ウッサ様様」ということでウッサと心中する気で臨みました。今になってはらっくさんの動画を見ると、「もっと周り見て柔軟に考えて釣りしろよ💢」と日曜日の自分の姿に侮蔑の念も感じるのですが、この時は腹を決めてやっていたので仕方ありません。ただ、25分間はウッサを貫いてノーフィッシュでした。残り5分くらいになると、流石にボーズは嫌だなぁと我に返り、阿久津さんが貸してくれたフラパニを投入。しかし、乗りそうで乗らない悩ましいバイトでヒットには至らず。それで残り1分切ってから、半ばヤケクソでモカDRSSのスコーカーを投げて何とか1本取れました。結果、5-5-4-3-1の5位。残念な結果ですが、まぁやり切ったのでしょうがないですね・・・。



表彰式では、5位だけ一日券が貰えないという現実を知り、打ちのめされていましたが、最後のじゃんけん大会で一日券をゲット。そんなわけで、最初から最後まで神経消耗戦でしたが、いろいろと楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.35号



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2022-06-11

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第3戦


6月5日に開催されたKING of Fishers TROUT Tournament 2022の第3戦に参戦しました。

今回は満員御礼の大会で、朝の駐車場から熱気が半端なかったです。

また、前週の五頭に続き、この日も初夏を思わせる陽気となりました。



1回戦・20分2ローテ・4人中2名が勝ち組へ


5号池アウト側前半組での1回戦となり、前日放流のラウンドとなりました。

組み合わせは、内田さん、金子さん、檜山さんでした。

放流ラウンドなので、ドナ2をMLSのエステルで投げました。

結構バラしもあり、この日はナイロンの方が良さそうな気がしましたが、さほど乱打戦とはならず、ドナ2とハントグランデ13で10本。

接戦でしたが1位で折り返します。

後半は表層に良い魚がいたのでハント07で狙いましたが、これが上手いことハマってくれて8本取りました。

結果、18-12-10-8の1位で勝ち組へ。


2回戦・15分2ローテ・4人中2名が3回戦へ


2回戦はイン側前半組となりました。

組み合わせは、関口さん、鈴木さん、塩野さんでした・・・。

今回は1回戦も2回戦もクジ運が・・・笑

それはともかく、2回戦の放流は難解でした。

放流スプーンではほとんどバイトが出ず、軽めにしてもバイトが出ません。

おそらく手前の回遊に混じってしまった感じで、手前の釣りにシフトしました。

ハント09で何とか手前の魚を2本取ったまでは良いけれど、手前の衝突バイトでバレるバレる・・・。

もうちょっと重めのスプーンで上手く釣らないとダメでした。

結果は、5-4-2-2で2回戦敗退となりました。


今回も中途半端なところで負けてしまいました。

次戦もエントリーできたので頑張ります。


<タックル>
イエローウルフ62MLエステル0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号



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2022-05-29

220522 キングフィッシャー


この日は夜に仕事が入ったので大会には行かず、キングで遊ぶことにしました。

雨が降ったり止んだりと、一日中不安定な天気で、魚の状況も変化があって楽しかったです。

しかし終日強風でマイクロの釣りはなかなかしんどかったです。

魚が沈むタイミングもあって、その時はDクラやつぶアンで連発するのですが、ほとんどの時間は表層ゲームでした。

とは言え、表層は表層できちんとレンジを合わせないと厳しかったです。

午前中の放流はきちんと取れて満足したのですが、午後のコーヒーカップは大外しして撃沈しました。

まいりました・・・。

風さえなければ、プラグよりマイクロの方が効率が良かったような日でした。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号
ラングレン61LS エステル0.4号


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2022-05-18

KING of Fishers 2022 TEAM BATTLE 第1戦


毎年恒例のキングチーム戦に参戦しました。

今回は、北宮城界隈ではお馴染みのO山くんとチームを組みました。

彼はいつでもやる気満々な人なので、誘ったら5秒で参戦が決まりました。



自分は1週間前にプラに入ったのですが、この日はその時と状況がかなり変わっていて、プラの情報は単なるガセ情報と化し、O山くんを惑わせてしまいました・・・。

それでもシビレる勝負ができたので、なかなか楽しめました。



予選は3ラウンドのポイントで争い、4チーム中の上位2チームが準々決勝に上がります。

1ラウンド目の放流ラウンドは、ドナ2からバンナ14、ハント09が上手くワークして10本取って、チーム合計17本で1位をゲットしました。

2ラウンド目は少し渋くなった状態での試合で、ハント07とピコイーグルで1本ずつ取り、チーム合計3本で2位となりました。

3ラウンド目はお互い要反省のラウンドで、自分がチャタクラで1本取るのがやっとで、ビリとなりました。

結果、8ポイントで同率2位となり、4人でサドンとなりました。

サドンの相手チームはキングプロでしたが、この時は手前に魚が見えたので、ハント04で表層を巻いて2投目にキャッチしてサドンを勝ち上がりました。



そして準々決勝はチーム同士のタイマン。

相手はレジェンドとN棹ペア。

一瞬くじ運の悪さを嘆きましたが、こういう相手を倒せば勢い付いて決勝まで行けたりするので、ピンチはチャンスでもあります。

放流直後の展開は自分たちがリードして行き、セカンドあたりでシーソーゲームとなりました。

そして、最後の最後で1本捲られ、8−9で負けました。

自分たちはマイクロで釣っていましたが、相手は12くらいのスプーンで1枚下のレンジを攻めていました。

相手チームは色々探りながら情報を統合して最適化していたのに比べ、こっちは二人とも同じ攻め方をしていたので、もう少しセカンドの攻め方を議論しておくべきでした。

それにしても、惜敗してからの審判の刑はホントに悔しい・・・。

まぁ、これはチームワークを磨いてリベンジでしょう。。。


運営の方々と参加者の皆さん、お疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号


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2022-05-09

220507 キングフィッシャー


GWはなかなか釣りに行くチャンスがなかったのですが、この日だけは何とか釣りに行くことができました。

この唯一の釣り日は、チーム戦のプラがてらキングに行きました。

この日のキングは田植えの影響による濁り水が入り、足元のボトムも全く見えないほど濁っていました。

ヒットした魚も見えないので、ランディングが難しくなります。



自分はイン側で釣りをしていましたが、濁りの影響とGWのプレッシャーでなかなか厳しい状況でした。

しかし、アウト側で釣っていた人たちに聞くと、アウトはもっと厳しかったようで、放流はイン側の方が圧倒的に釣れました。



一日中、上目のレンジを狙ってマイクロスプーンとクランクで練習しました。

この日は風向きが変わったり、日が差したり、強い雨が降ったりと、天気の変化が激しかったので、上目のレンジの中でも微妙にバイトレンジが変わりました。

良いレンジさえ分かれば連打できるので、ちょっとしたレンジの変化を一日中追いかける釣りになりました。



午前の放流はオレ金で10本くらい。

ホワイトのMLRのエステルで初めて放流をやってみましたが、自分には少しピーキーすぎて危なっかしい感じだったので、午後の放流でMLRをナイロンに替えるとしっくり来ました。

MLSのナイロンもすごく気に入っているのでナイロン2本体制が理想なんですが、日によってはナイロンが全然ダメな時もあるし、ナイロンセッティングはどっちか1本にしようと色々テストしている最中です。



コーヒーカップは放直を危なげなく取り、セカンド以降で少し迷子になりましたが、午前中にこの日の神クランクを見つけていたので、試合終了2分前くらいにソレを投入して3連打して抽選券をいただきました。

気合を入れて受付に行きましたが、引いたのは500円割引券でした。



最後はミノーの練習に4号池に行きましたが、練習になるほど釣れず、練習強化中のプリッキーを投げ続けてタイムアップとなりました。

トータル66本、あっという間の10時間でした。



<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号



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2022-04-27

KING of Fishersトラウトトーナメント2022鉄板王頂上決戦


毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参戦しました。

この日は、OFCカップ、常磐王、レイクカップと重なっていましたが、鉄板好きな方々はキングに来ていたのか、自分が思っていたよりも参加者が多かったです。

寒くもなく暑くもないローライトな1日でした。風も気にならず、快適に釣りができた大会でした。

2週間前にプラがてらにキングに来ましたが、川水から地下水へと水が変わり、状況は変わっていました。

それでも、やっぱりプラに入ると色々と対応できることが多くなると感じました。

とは言え、結果は準々決勝敗退で、上位6名には入れませんでした。

かなり悔しい思いをしました。


1回戦・20分2ローテ・3人から2人抜け


B2-2ということでイン側後半組。

2週間前のプラで良かったドナ24のナイロンでスタートしましたが、この日は全然掛からず、放直ダッシュに出遅れます。

慌ててエステルでドナ2を投げるとしっくりと来たので、数を重ねて追い上げます。

セカンドはドナ15を投げますが、いまいち分からなかったので、バンナ14に落としました。

すると表層の早巻きがハマって、前半は10本取ってトップタイまで追いつきました。

後半はハント 09で早めに巻いて4本。

結果、14-13-9のトップで1回戦を勝ち上がりました。


2回戦・15分2ローテ・タイマン


2回戦も放流戦ですが、放流魚が抜けることが多い電柱前。

案の定、放流魚があっという間にいなくなりましたので、スタートダッシュが勝敗を決めました。

1回戦の感じから、ドナ2のエステルセッティングで入りました。

放流魚が抜けていた感じでバイトの数は少なかったのですが、目立つミスもなく4本キャッチ。

セカンドもバンナ14で2本取れ、前半は6-0で折り返しました。

後半は流石に厳しくなりましたが、ハントで2本追加して8-1で勝ちました。


3回戦・10分3ローテ・3人1人抜け


3回戦は放流のないラウンドで、アウト側での戦いとなりました。

1ローテ目はバンナ14から入って良いレンジを見つけることができました。

4本取ってトップに立ちます。

しかし、2ローテ目にはバイトがなくなり、ハントに替えてスローな釣りに変えると良いバイトが出せなくなりました。

2ローテ目はデコってしまい、3ローテ目はシャースFeに替えました。

すると衝突系バイトが頻発するもなかなか魚が掛からず、1本取るのがやっとの状態でした。

結果、7−6−5で敗退が決まりました。

結果論ですが、ちょっとスローな釣りに振りすぎたような気がしています。

3回戦は悔しかったです。。。。


参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号  放流
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号 ハント09
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号     シャースFe
ラングレン62LH エステル0.4号 バンナ14


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2022-04-12

220410 キングフィッシャー


この日はのんびり北宮城で癒されようと思っていたのですが、予定より早く目が覚めてしまったので、急遽キングに行くことにしました。

というのも、キングでは2週間後に鉄板王があるので、ちょうど良いプラになると思ったわけです。

なのでこの日は、GJのアイチューン以外は鉄板縛りにしました。



朝は冷え込みましたが、日が登ると夏日じゃないかと思える暑さで、体がついていけませんでした。



キングのオフィシャルブログを見ると魚もまいっていたようです。

ブログの通り、この日の鉄板縛りはすごく厳しかったです。

特に午前中の反応が悪く、BFとシャースweで1匹1匹絞り出すような釣りを展開しました。

しかも、午前中の放流は魚が抜けていたのか1本しか取れず、昼を待たずしてノックアウト寸前でした。



なので午後のコーヒーカップ(この日は30分1本勝負)は半ばヤケクソ状態で参加しました。

ところが、放流魚がキングらしい超高速魚で、ドナ3のグルグルドーンがハマり、コーヒーカップ終了まで魚を見失うことなく、12本キャッチ。

なんとかコーヒーをもらえたので、午後は集中力が戻りました。

午後も沈黙が続いた時間帯もありましたが、全体的にはコンスタントに絞り出せていたので、そこそこ良いプラになりました。

それに、キングならではの高速放流魚を楽しめたのでキングまで来た甲斐がありました。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号



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2022-03-23

220320 OFCカップ第4戦@大芦川F&C


OFCカップ第4戦に参戦しました。

第2戦と3戦はコロナの影響でキャンセルしたので久しぶりの大芦川となりました。

その分楽しみも大きかったのですが、釣りが噛み合わず、予選リーグを1勝2敗1分で予選落ちという結果になりました。


相変わらずGJはストロングで、上位戦はGJがないと厳しい感じでしたが、今回の負けはGJは関係なしに、スプーンもクランクもイマイチ掴めませんでした。

残り2戦、頑張ります。。。



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2022-03-15

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第2戦



3月13日に開催されたKING of Fishers TROUT Tournament 2022の第2戦に参戦しました。

写真は1週間前の暴風雪ですが、大会当日は春を感じる陽気となりました。



第1戦は結果を出せなかったこともあり、1週間前の土日に2日間プラを行いました。

過去の釣行を調べてみると、試合以外でキングで釣りをするのは2年半ぶり。

日曜日は生憎の荒天でしたが、2年半ぶりのキングを存分に楽しみました。

今回のプラでは特に、第1戦で壊滅的だったクランクを中心に練習しました。



大会の方は、準決勝まで行きましたが、決勝進出の5人には残れませんでした。

結果は残念ですが、プラのおかげで第1戦よりマシな戦いができました。



1回戦・20分2ローテ・4人中2名が勝ち組へ


5号池での1回戦となりましたが、朝から決勝戦みたいな大変な組み合わせとなりました。

放流ラウンドなので、ドナ2をMLSのナイロンで投げました。

放流は上手く対応でき、危なげない釣りを展開して前半で12本。

2位で折り返します。

後半に入ってクランクにシフトしましたが、これが上手くいかずにショートバイトに翻弄され、後半はゼロ。

試合後に審判のNさんにレンジが違いすぎてることを指摘され、状況判断が上手くできなかったことがわかりました。

結果、17-14-12-9の3位で負け組へ。



2回戦・20分2ローテ・4人中1名が3回戦へ


4人中1人だけが勝ち上がる厳しい負け組戦ですが、ラッキーなことに釣り座は1回戦とあまり変わりませんでした。

放流はないのと、クランクが効きそうだったのでDクラでスタートしました。

ここからはプラの釣りを再現することに集中しました。

MLSのナイロンで投げましたが、プラよりもバイトが小さく、フッキングに手こずります。

とりあえず、良いバイトが出るのを待って2本取りました。

その後、MLSのエステルに持ち替え、ミートを投げて2本。

ニョロ系で追撃されましたが、後半もDクラとミートをプラの通りに操作してバイトを待ち、4本追加しました。

結果、8−5−4ー2で3回戦に進むことができました。


3回戦・15分2ローテ・タイマン


3回戦は5号池インよりの釣り座で放流ラウンドとなりました。

1回戦同様、ドナ2をMLSのナイロンで投げました。

放流魚の抜けが早かったのですが、序盤に4本を取り、そのまま逃げ切る形で5−0で勝ちました。

この時もクランクでバイトが出せていたのですが、フッキングが悪くて後半に1本しか取れませんでした。



準決勝・10分3ローテ・3人中1名が決勝へ


放流なしの準決勝は電柱前。

魚は浮いていたので、表層系クランクの出番なわけですが、3回戦では上手く釣ることができなかったので、スプーンに反応する魚を見つけながら釣る作戦で行きました。

1ローテ目はハントグランデ13で探り、中層でバイトを出すことができ、2本取りますがその後が続きませんでした。

2ローテ目は対岸のボトム付近に溜まる魚をバンナ17で取りに行きました。

予想通り、活性の残った魚がいてバイトを出すことができましたが、そうそう簡単に釣れる感じでもなく、バンナ17で通して3本取るのがやっとでした。

3ローテ目も沖ボトムを狙いますが、バイトが小さくなり、あれこれやってもバイトを大きくすることができずにタイムオーバーとなりました。

結果、9ー9ー5で敗退が決まりました。



ということで、残念な結果となりましたが、試合は楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



<この日タックル>

ホワイトウルフ62MLS ナイロン0.5号
ホワイトウルフ62MLS エステル0.4号
ブロンズウルフ62ML-TRZ エステル0.3号



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2022-03-02

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第1戦


KING of Fishers TROUT Tournament 2022の第1戦が2月27日に開催されました。

久しぶりのキングということで楽しみにしていました。

しかし、結果は負け組2回戦敗退、ようは1負けでした。。。泣

ただ、内容的に悪いところだけではなかったので、備忘録として残します。



4号池での1回戦はドナ2から入り、気になるミスもなく放流魚に対応できました。

前半はドナ2とドナ1.5で12本取り、周りとも遜色なかったので及第点でした。

後半はハントで取りますが、ラインブレイクでもたついた点と、クランクのセッティングが合わなくて、目を覆いたくなるくらいバラした点が問題でした。

この点はプラに入って上手く修正し、第2戦に臨みたいと思います。

結果、24-22-22-17の最下位で負け組2回戦になりました。




5号池での負け組2回戦は、ハントGから入ってシャースWe09に繋いで3本。

後半はシャースWe09からシャース Fe06に繋いで3本。

そんなに悪い流れではなかったのですが、3回戦に進むには1本足りませんでした。

地力で負けたので諦めもつきました。



何とかプラに入る時間を確保して残り5戦頑張ります。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



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2021-12-30

211229 OFCカップ第1戦@大芦川F&C



毎年恒例のOFCカップのシリーズ戦が始まりました。

今回の第1戦は寒波の影響でマイナス5度まで冷え込みました。

しかし、日が昇るにつれて気温は上がってきたので、前週の秋保の大会と比べれば大したことありませんでした。



今シーズンも予選は、5人1グループ総当たり戦で上位2人が抜けるというリーグ戦です。

今回は、前回のOFC年間チャンプのサウリブM島さん、アカサカのFナッシーさん、落Pさんなど豪華すぎるメンバーで、自分も悪い釣りではなかったのですが勝ち切れず、1勝2敗1分でリーグ戦を突破することができませんでした。

以下備忘録になります。


<予選リーグ・12分2ローテのタイマン・5人中2人抜け>



第1試合:vs  M島さん
駐車場側のアウトで放流戦となりました。ドナ3と迷いながらドナ2からスタートしましたが、いつものセッティングで上手く掛からず、前半は2−6で出遅れました。後半はバンナ14で釣りを合わせて行き、追い上げを試みますが、ラインブレイクなどもあり3本追加がやっとで、5−8で負けました。放流で出遅れるとこうなります・・・。



第2試合:vs  Yさん
駐車場側のイン側で渋い時間帯の試合となりました。この日はGJ祭りでそこら中でGJが飛んでいます。自分はGJは使わないので遠投してGJの届かない場所を狙いました。最初はバンナで入り追いを確認しますがバイトに持ち込めず、トワ17に替えて1本先制します。その後はパニクラ MRで良い当たりが出て追加しました。後半はウッサに変えて沖の下目でバイトを出すことができ、3本取って5−3で勝ちました。まずまず良い試合となりました。



第3試合:vs  Fナッシーさん
川側のイン側で放流後2試合目の試合となりました。前半にトワ17でヒットさせますが、ネットイン直前でフックアウト。0−1で後半に突入しました。後半はウッサでバイトを出し、1本取ってイーブンに戻しますが、最後の方に追加され1−2で負けました。ここで落としてしまったのが今回の敗因と言えます。



第4試合:vs  落Pさん
川側のアウト側で渋い時間帯の試合となりました。表層もボトムもイマイチなので中層勝負という難しい展開になりました。前半は落Pさんにパニクラ で先制され追いかける展開となりますが、後半にトレモSで1本取ってイーブンに戻しますが、その後に追加はできず、1−1のドローとなりました。


やはり2敗しちゃうとダメなので、M島さんかFナッシーさんのどちらかには勝たなくてはなりませんでした。

参加者の皆さん、お疲れ様でした!


<本日のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン61LS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:フロロ0.4号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン61LH
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.35号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.5号
リーダー:フロロ0.6号



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2021-10-12

211010 オリカラ発売記念・鉄板王@キングフィッシャー


この日は、なぶら家・松井さんのオリカラ発売記念鉄板王に参加しました。

今回の鉄板王は、記念イベント的な位置づけの大会ですが、メンツはいつも通りのキングでした。

ただ、当日販売されるオリカラで釣るとポイントが1.1倍になるという面白いルールの大会となりました。

結果はと言うと、準決勝で完敗し、決勝には進めませんでした。

1回戦と2回戦は良い展開で勝つことができていたので、悔しい大会でした。



1回戦・20分2ローテ・タイマン


タイマンのお相手はエキスパートなYさんでした。

放流ラウンドなので、キングオブ金具という放流カラーのオリカラのドナ2でスタートしました。

最近の放流は62MLSを使っていますが、キングでは初めてのセッティングです。

このセッティングが合っているのか、北宮城の小難しい放流魚を釣っているからなのか、キングの放流がいつもより楽に感じました。

オリカラで10本取り、ドナ15で2本追加。合計12本で前半を折り返しました。

後半に入り、金系のドナ15への反応が薄くなったところで、ハント09に変え、レンジを探ります。

渋くなっていましたが、下目のレンジで反応を得て、4本キャッチ。

結果、16−11で勝ち組2回戦に進みました。



2回戦・15分2ローテ・タイマン


2回戦も放流ラウンドです。相手はMさん。

幸い1回戦と釣り座が近かったので、放流のスピードとレンジをビッタリ合わせることができました。

前半はキングオブ金具のドナ2で10本。

その後はドナ15に変えて5本追加。

1分1匹のペースで釣り上げ、前半は15本。

珍しく良いラウンドになりました。

後半はハントGで探り、下目のレンジで良いアタリを出すことができました。

金系・マッチャブ・オリーブ系の3色で通して7本キャッチ。

結果、22-15で準決勝へ駒を進めました。



準決勝・15分2ローテ・タイマン


準決勝は放流ラウンドではありません。

相手はレジェンドの愛弟子さんで釣り座はイン側。

まずは様子見でドナ15から入りました。

アタリはあるし、バイトするのも見えましたが乗らず。

この時は速度を疑って、ハントG、ハント09へと落としていきましたが、バイトすらなくなりました。

前半はデコりましたが、レンジが上目に変わったことに気が付いて後半へ。

後半はドナ15に戻して上目のレンジを探ります。

バイトがありながらもヒットには至らず、苦しい時間帯が続きました。

中盤でドナ15を諦め、バンナ14に変えてようやく1本が出ました。

その後、カラーを変えながら2本を追加しますが、ここに至るまでが遅すぎました。

結果、10−3の完敗。

参りました・・・。



決勝に残れず残念でしたが、準決は状況判断が甘かったので仕方ありません。

なぶら家松井さんのご尽力もあって、すごく楽しめた大会となりました。

仕事が忙しく、ここ数日ろくすっぽ寝ていなかったのですが、無理して来た甲斐がありました。

運営関係者の皆さん、ありがとうございました。



帰りはチームメイトと夕飯を食べ家路に着きましたが、自宅まで20キロを残して強烈な眠気を催し、日が変わるまでサービスエリアで爆睡してしまいました・・・。



<今回のタックル>

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
リール:シマノ 12ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号


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2021-07-06

210704 OFCカップ第6戦


OFCカップ最終戦に参戦してきました。

この日はあいにくの雨で、一日中レインウェアを来ての試合となりました。

<予選リーグ・5人1組・12分2ローテのタイマン>

ポイント上位2名が決勝トーナメント進出

 
第1試合:

川側のインよりの釣り座で放流ラウンドとなりました。いつも通り、ラングレン60LXにエステル04のセッティングでドナ2から入りました。

放流魚が沢山いたわけではないのでバイトは少なかったですが、大きなミスはなく前半12分で3本。3-2で前半を折り返しました。

後半はノア18に替え、前半で見つけたレンジを通しました。良い感触を得ていたのですが、カラーを合わせられずに2本止まり。

相手選手がクランクで釣りを合わせてきて、3本取られ、5-5で引き分けてしまいました。
 

第2試合:

放流後2試合目のラウンドで、まだまだスプーンでいけるだろうと思っていたのですが、バイトを出せませんでした。

後半はクランクにシフトしますが、クランクでもバイトを出せず、終了間際にパニクラDRで1本取って終了となりました。結果、1-1で引き分け。
 

第3試合:

川側アウト側での放流ラウンド。対岸が放流口なので遠投を考え、ドーナの3gで入りました。

カウント4くらいでバイトが持続し、前半12分で7本キャッチ。

遠投しているので途中でバラしてしまうことが3回くらい入りましたが、ここは及第点かと思います。

後半はノア18でバイトを出すことができ、3本追加。その後はドーナ1.5gに変えて2本キャッチ。結果、12-7で快勝。
 

第4試合:

駐車場側イン寄りの釣り座で、放流後3ラウンド目の試合。

前試合にこの釣り座で釣りをした方は苦労したそうなので、かなり渋いことが予想されました。

相手選手はクランクのパターンを掴んでいて、ほぼ負けなしで来ているので、苦戦を強いられました。

前半はスプーンを軸にして試合を進めましたがバイトは無し。

後半はクランクに変えて、中盤くらいでウッサで良いレンジを見つけましたが、1本掛けてラインブレイク。

その後はキャッチはできずにこの試合は0-2でデコりました。


 
予選リーグは1勝1敗2分けでした。しかし、分けの試合が多く、ポイントでは単独2位となり決勝トーナメントに進出することができました。
 

<準々決勝・10分3ローテ・3人中1人抜け>

 
駐車場側イン寄りの釣り座。放流はないのでクランクスタートの人もいますが、自分はクランクの感触を何も掴んでいないので鉄板勝負でスタートします。

ノア18から入り、下目のレンジで反応があったのでノア18で通して2本キャッチ。

2-2-1で第2ローテへ。第2ローテもノア18で引っ張り、1本は取れましたが、その跡が続きませんでした。2ローテ終了時は4-3-3で、勝負はまだわかりませんでした。

第3ローテも強気でノアから入り、バイトはあるので、レンジとカラーを微調整しながら大きなバイトを待ちますが、良いバイトは出ませんでした。

ここでスプーンを見切り、ウッサで同じレンジを通すとバイトが出始めました。カラーを合わせてなんとか1本取りました。

結果、5-4-4で一歩及ばずここで敗退となりました。
 


準々決勝は強気に行って負けたので、残念ですが仕方がありません。

良い結果は残せませんでしたが、久しぶりの大芦川を楽しむことができました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号
2セット

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62ML-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.5号

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:PE0.2号
リーダー:フロロ0.6号



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2021-04-21

210418 鉄板王頂上決戦@キングフィッシャー


毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参加してきました。

キングの鉄板王は毎年楽しみにしているのですが、2019年に準優勝した以外はほぼほぼ2回戦止まりの大会です。

勝ち上がるのがなかなか難しいです・・・。



この日は強風が吹いたり雨が降り出したりと難しい天候ですが、春らしい感じもして気持ちの良い大会でした。

久しぶりのキングでしたが、やっぱりキングは楽しいということを改めて実感した大会でもありました。

結果はこれまでの期待値通りに2回戦敗退でしたが、良くも悪くも自分らしい試合ができたとは思っています。


<1回戦・20分2ローテ・ 3人中2人抜け>


1回戦はB5-4で3人2人抜けの組みとなりました。

サウリブのTさんと同組になりました。

久しぶりのキングということもあり、放流は何を投げれば良いかわからなかったので、ドナ2からスタートしました。

流石のキングでした。スタート直後はものすごい勢いでバイトが出ます。

様子を見ながらバイトの出方を伺いましたが、慌てずにしっかりとティップが入ってから合わせれば良いことがわかり、落ち着いていくことができました。

前半の10分間で12本キャッチし、スタートダッシュに成功しました。

その後はノア18に変えて少しスローにするときちんとバイトが戻ってきたので、さらに6本追加することができました。

前半は18本と上々のスタートです。

この時点で1回戦はほぼほぼ安全圏でしたので、後半は2回戦を想定してはいろんな釣りを展開してみました。

しかし、レンジ感がつかめず苦戦しました。

結局前半と同じパターンのノア18の下目の展開で2本取るだけに留まりました。

結果、合計20本と1回戦は1位抜けできましたが、状況を掴めていない感じで終わりました。

自分の場合、大抵こういう時は先に進めないので不安の残る1回戦となりました。


<2回戦・15分2ローテ・ タイマン>


2回戦はA5-2と1回戦と同じような場所でした。

タイマンの相手はノマディックコードのKさん。

1回戦と同じドナ2でスタートしました。

放流直後こそそこそこ魚を取って行けましたが、時間が経つにつれてズレを感じました。

バイトが出せなくなりました。

レンジというよりは速度の気がしているので色々調整していきますが、触りもありません。

ノア18に変えてもバイトを出せずに焦りが募ります。

後々聴いた話ですがこの時Kさんはレガース3.1gでいいバイトを出せていたそうです。

気温も上がり魚が動き出したのか、ストロングな放流の方が良かったのだと思います。

この辺の状況判断はまだまだなんだと思います。

ドナ2でバラしている時に気づけたら良かったのですが・・・。

前半は10-6で4本差で負けました。

後半は表層チョイ下に魚が浮いていたのでノアエス1gで狙いました。

魚は追ってくるし、結構バイトを出せていたので一気に捲ろうと思うのですが、フッキングが甘くてバラシが続きます。

ちゃんとティップが入るのですが、掛からなくて困りました。

アフターで練習してた時に気づいたのですが、ノアエスの巻速度が遅すぎた気がします。

2回戦は総じて巻き速度が遅め遅めになってしまいしっくりこなかった気がしています。

結果4本追加に留まり、13ー10で2回戦敗退となりました。


ということで昨年に引き続き、今年もあっさり負けてしまいましたが、来年も参戦して頑張ります!

参加者の皆さんお疲れ様でした。



<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:エステル0.4号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ62L-TRZ
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:ナイロン0.4号

ロッド:ロデオクラフト ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュC2000S
ライン:エステル0.3号
リーダー:フロロ0.6号

ロッド:ロデオクラフト ブロンズウルフ59MH
リール:シマノ 14ステラC2000S
ライン:ナイロン0.5号



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2021-01-01

201229 OFCカップ第1戦@大芦川F&C





2021年シーズンのOFCカップが幕を開けました。

第1戦当日は氷点下にならず、朝は寒いには寒いですが何とかなる感じでした。

日中は日が昇り、上着を脱ぐような感じでした。

状況的にはプラの時と似ているような気がしました。



今シーズンも5人1グループ総当たり戦で上位2人が抜けるというリーグ戦です。

各人4試合を行うことになりますが、3勝1敗が安全圏となります。


<予選リーグ・11分2ローテのタイマン・5人中2人抜け>



自分のグループにはアンシスのYGがいました。

当たりたくないんですが、よく当たるんですよ、困ったものです笑。

YGさんとは最後の試合なので、それまでに勝ちを重ねておかねばなりません。


① 第1試合:放流ラウンド

自分の第1試合は駐車場アウトよりの釣り座で放流ラウンドとなりました。

昨日の感じからドナ2とQM28を準備し、ドナ2から入って様子を見ました。

放流魚は回って来ていて、序盤ですんなりと3本キャッチしました。

ただ、追いかけて来ては見切る魚が多くてその後が続きません。

QMに変えても状況は変わらず、1本追加するのが精一杯で前半の11分が終わりました。

釣り座をチェンジした後半は、前日のプラで反応が良かったエクシード2gを投げました。

しかし昨日のようなレスポンスは得られず、迷走しました。

今考えれば、反応のないエクシードは見切るべきでしたが、カラーを合わせる方向でエクシードを引っ張ってしまい、後半はデコってしまいました。

この時はレンジがもっと上目で、もう少し軽めが良かったようです。

結果、9-4で初戦を落としました。


② 第2試合:放流後3試合目

第2試合は、釣り座をイン寄りに移動し、渋い状況での試合となりました。

この時も下目の魚に意識が行き、エクシード2gから入りました。

第1試合同様にやっぱりずれているのか、5分くらい投げても全く反応がないので、ルアーチェンジしました。

前日良かった、モカとトレモに変えました。

そこそこ反応があるので、こっちも引っ張ってしまいました。

ショートバイトばかりなので早めにき切るべきでした。

後半やっといいバイトが出てフッキングするも、ランディングを焦ってバラしてしまいました。

YGさんにも、もっと落ち着いてとアドバイスされる始末で、1-0で負けました。

2戦終わって0勝2敗。

安直な判断ミスをしているので当然の結果ですが、予選リーグの敗退が濃厚となり残念な気持ちに満たされます。

しかし、残りの2戦は納得の釣りをしようと気持ちを切り替えて臨むことにしました。


③ 第3試合:放流後2試合目

放流ラウンドの後の試合でした。

何を投げるか判断が難しいところですが、ドーナ1.5gから入って様子を見ることにしました。

レンジは、プラでもあまり探れなかった中層狙いで行きました。

レンジを探りながら、数投でカラーを変えながらバイトを待ちます。

すると、シルバー系のカラーで良いバイトが出て先制します。

そしてオリーブ系にローテし、もう1本追加。

前半を2−0でリードして後半へ。

後半もドーナ1.5gから入りますが、バイトが小さくなりました。

なので、パニクラDRに変え、中層をゆっくり巻き下げながら手前のブレイクでボトムにコンタクトさせる感じで広いレンジを探ることにしました。

強めのカラーから入りましたがバイトはなく、ブラウン系の食わせカラーで2本取ることができました。

結果、4−2で勝利することができました。

この試合は、前半できっちり巻きで取ったのが大きかったと思います。


④ 第4試合:放流後2試合目

川側に移動してYGさんとの対戦となります。

第3試合と同様に放流後の2試合目だったので、第3試合と同じ攻め方で行きました。

ドーナ1.5gから入り、1投目にヒットしましたが、これはジャンプでバレました。

しかし、釣れる感触は掴んだので、細かくレンジを探りながらドーナ1.5gで粘りました。

すると、良いバイトが出始め、前半は2本取ることができました。

後半もドーナ1.5gで行きましたが、バイトは得られずにパニクラにチェンジ。

パニクラでバイトはありましたが、キャッチはできなかったので後半はゼロとなりました。

しかし、2−1で勝利しました。

この時も、活性が下がりきる前にドーナで取っておいたのが大きかったです。


結果、予選リーグは2勝2敗で3位となりました。

OFCカップでは決勝トーナメントの人数合わせのため、3位でもサドン勝負で上がれることがあります。

3位タイではダメなので、単独3位になることが条件です。


スコアの集計中に昼ご飯を食べながら、アナウンスがあるのを待ちました。

すると自分の名前が呼ばれ、サドンに参戦することができました。

14人中2人抜けという厳しい倍率ですが、決勝トーナメントに行けるチャンスです。


<決勝T進出をかけたサドン・14人中2人抜け>


抽選の結果、自分の番号は14番。

一番アウト側の釣り座になりました。

オーナーには良い釣り座じゃないかと言われましたので、素直にそれを信じて釣り座に立ちました。

選んだルアーはドーナ1.5g。

1投目はカウント14で小さいバイトがありました。

しかし、その間に1人が釣ったので、2投目はカウントを短くして一か八かの勝負に出ます。

カウント6で巻き出し、数秒後に待望のヒット。

慎重に寄せてしっかりとランディングし、高倍率のサドンを運よく抜けることができました。

ドーナ1.5gの釣れる巻き速度を見つけていたことが勝因だと思います。


<準々決勝・15分3ローテ・3人中1人抜け>


予選リーグの出だしは最悪でしたが、第3試合からサドンまではそこそこ良い釣りができました。

ここからが本番ということで気合も入るのですが、珍しく寝不足から来る偏頭痛と肩の張りに襲われました。

急いで薬を飲みましたが、試合までには間に合わず、下を向くとズキンズキン来てしまいます。

何よりも眠くて頭が回りませんでした。

ドーナ1.5gからのパニクラという、予選リーグと同じ釣りを展開しますが、良いバイトが出てもモノにできず、3ローテ全てゼロという、悔しい結果に終わってしまいました。

対戦相手は3本と1本なので、3-1-0で負けたことになります。

この準々決勝は悔いが残るので、次回リベンジします。


OFCカップの初戦は、予選リーグを通過するだけで力尽きた感がありますが、試合の中で良い感触も得ることができたので、次戦以降は積極的に上を狙っていきます。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

<今回のタックル>

ロッド:アングラーズシステム ラングレン60LX
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:よつあみ D-PET 0.4号
リーダー:フロロ0.6号     
2セット      

ロッド:アングラーズシステム ラングレン63L
リール:シマノ 14ステラ C2000S
ライン:インフィニティーPE 0.2号
リーダー:フロロ0.6号    
2セット

ロッド:ロデオクラフト 999.9マイスター ホワイトウルフ62UL-e
リール:シマノ 16ヴァンキッシュ C2000S
ライン:よつあみ S-PET 0.3号
リーダー:フロロ0.5号  
2セット


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