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2022-11-30

221127 北宮城カップ2022第5戦@北宮城フィッシングエリア


第27回北宮城カップに参戦しました。

この日は一日中冷たい風が吹く冬日の大会となりました。



今回は、予選リーグこそ苦戦しましたが、準々決勝から尻上がりに調子を上げ、優勝することができました。

今年は、キング、北宮城、不忘、上浜と、決勝まで頑張っても最後の決勝戦がイマイチな大会が続いたので、今回やっと決勝で勝ち切れて正直ホッとしました。

<予選リーグ・4人1組・12分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出。

今回のグループは、北宮城カップ優勝経験者の北宮城プロばかりで死の組でした。


第1試合(放流戦):20−13 負け

今回は、コーホーと虹のミックス放流とのことで、手探りの放流となりました。ドナ2で様子を見ながら釣って行きましたが、何となく釣り負けていました。速度が落ちてきてバンナに変えてもハメることができずに差は縮まりませんでした。終盤に相手がミノーでハメてさらに差が開きました。朝一の放流戦は水物なので、ここは負けゲームを覚悟し、落ち着いて今後のための状況把握に努めました。結果はボロ負けでしたが、冷静でした。


第2試合:6−6 引き分け

最初相手にスプーンで2本先制されてしまいました。しかし自分はスプーンではバイトが出せなかったので、ワウにチェンジ。ワウBellでレンジと速度を探り当てるまで少し時間がかかりましたが、前半はワウBellで3本釣ってスコアをひっくり返すことに成功しました。後半もワウHFとDクラで追加して3本差をつけました。普通の相手なら勝ちパターンなのですが、相手は運悪く絶対王者。終盤にしぶとく釣られてドローにされてしまいました。


第3試合(放流戦):8−6 勝ち

この放流戦もドナ2で入りますが、少し遅すぎな感じがしたので、1本釣った後にシャース 23に替えて速度を上げました。この作戦が功を奏して前半は2本リードしますが、セカンド以降のスプーンが迷走し、2本差を追い付かれました。その後もスプーンで粘りますが、やっぱりダメで、終了数分前にワウとDクラでサクッと釣れて2本差で勝ちました。


予選リーグは、1勝1敗1分の勝ち点4で、得失匹数がマイナス5という状態で辛くも2位で予選を抜けました。


<準々決勝・12分2ローテのタイマン>


事務所側最アウトの釣り場で、手前の魚は薄い感じでした。一応ダメもとでスプーンを投げますが、やっぱりダメ。ワウでキツチリ探ることにしました。ワウで2本取れましたが、なんとなく合っていない感じ。Dクラにすると少し良いバイトが出て2本。前半を4−2でリードしました。スローになってもシルエットは嫌がらない感じで、良い感触を掴みました。後半は、よりベターであると判断したDクラできっちりと探ることしました。そして、ドンピシャな釣りが展開できて5本追加。9-3で快勝しました。


<準決勝・10分3ローテ>


準決勝は3人での勝負です。1位が決勝へ、2位は3位決定戦へ進みます。早い魚はワウ、遅い魚はDクラで取りに行きました。1ローテで3本取って、3-1-1とします。2ローテ目は流石にシルエットを嫌がり始めたので、モカDRSSに変えて2本。3ローテ目はプチモカも投げて3本。結果、8-6-6で1位通過することができました。レンジと速度をきっちり合わせることができたようで、変なバイトがなかったのでコンスタントに釣れました。


<決勝・12分2ローテ>


準決勝別組の1位とタイマン勝負となりました。最初はワウで入り、Dクラも投げて様子見しましたが、先にジサクラで先制されてしまいます。Dクラで食らいつきますが、相手はミノーで反応を出し、前半は3-6の3本差になってしまいました。やっぱりここでシルエットを落とそうと思い、後半は遅い魚をモカとプチモカ、超遅い魚をクーガナノで分けて取る感じで行きました。モカ で2本取り、プチモカで追加し、何とか3本差をゼロにすることに成功しました。さらにプチモカで追加して一瞬リードします。しかし相手も1本取って、サドンへ突入しました。モカとプチモカを投げて小さなバイトしか出せず、ここでクーガナノのデッドスローに替えてウィニングフィッシュをキャッチすることができました。



今回は痺れる展開で勝てたのでラッキーでした。

運営と参加者の皆さん、お疲れ様でした!



<タックル>

イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.4号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.25号


free counters

2022-11-21

221120 エリアトーナメント@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんの大会に参加しました。朝は結構冷え込みましたが、日中は気持ちのいい気候で釣り日和でした。

秋保さんの大会はもちろんガチではあるんだけど、ほとんど知った顔だったりするので、微塵も緊張せずに参加できる唯一の大会だと思っています。

しかし、秋保の大会はいつも苦労しています。

自分は、スローなった放流魚や、放流でちょっと活性が上がった残存魚などの中間活性魚を上手く取ってで数を伸ばす感じなのですが、秋保の大会は放流が終わるといきなり末期になるので、必ずと言っていいほど後半に釣り負けます。

今回も予選を上がって決勝まで行けたのですが、予選も決勝も全く同じ展開でした。

ちなみに、予選は2位通過、決勝は6位タイ(あと1本で3位決めサドンに行けたのですが)。

最初の放流を出遅れ(先行逃げ切りの自分には致命的)、セカンドでバンナ17でハメ、予選ではトップ、決勝では2位集団に上り詰めますが、後半の末期タイムで数を伸ばせずに捲られるという展開です。

秋保は予選も決勝も60分なので、末期タイムが長いんですよね・・・泣。

ということで、巻きでも飛び道具でもいいので長ーい末期タイムで競り勝つ釣りの会得が目下の課題です。

参加者のみなさん、オーナーさん、ありがとうございました。



<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.4号, 0.3号
ブロンズウルフ59MH エステル PE
イエローウルフ62ML エステル0,3号
イエローウルフ622L エステル0.35号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号


free counters

2022-11-14

221113 【東北TOP50第3戦】岩姫カップ


東北TOP50第3戦、岩姫カップに参戦しました。

今回は岩手の方々のおかげで大会開催の運びとなりました。

色々とご尽力いただきありがとうございました。

なお、試合は岩姫さんの4号池(新しくできた池)で行われました。

この日は生憎の雨予報。午前中は何とか持ちましたが、午後からは冷たい雨となり、アフターを終えるとずぶ濡れでした。



浅くてドクリアな4号池では、放流の後はほとんどがボトムの釣りになると聞いていましたし、プレ大会での印象もそんな感じでした。

しかし、かなりの放流量でおこわなれた今回は、蓋を開けてみれば表層のマイクロ戦で、非常に面白いゲーム展開となりました。

また、きちんとプラに入った方は状況の変化に上手く対応ができていたようで、プラの重要性を改めて思い知らされた大会となりました。

今回はチームメイトが2人も台上がりし、チームにとっても良い大会となりました。

2人とも良い釣りができていて、刺激をもらいました。



自分は浅いエリアがあんまり好きではなく、岩姫に苦手意識もあったので、今回の岩姫は苦戦覚悟で参戦しました。

しかしボトムの展開ではなかったせいか、予選は尻上がりに調子を上げることができ、3勝1分けで予選を突破することができました。

僅差のゲームばかりですが、きっちり競り勝てたので予選は満足できました。

勝った試合は全て、ハントGとハントの表層で釣りました。


予選
第1試合:1−1 引き分け
第2試合:3−2勝ち
第3試合:4−2勝ち
第4試合:5−3勝ち


準々決勝のタイマン勝負は、地元の方に2−5でやられました。アプローチは間違えではなかったと思っていますが、カラーなど細かいところを合わせられませんでした。

こんな時、アドバンテージのある地元の人にもきっちり勝てないと大きな大会では勝てないんだと思います。

予選無敗はプラス材料だとしても、まだまだ技術を向上させないとなりません。



大会終了後も大雨でしたが、帰る気にもならず居残り練習をしました。

あるあるですが、人がいなくなったらめちゃくちゃ釣れました。



運営と参加者の皆さん、お疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号 2セット
イエローウルフ622L エステル0.3号 2セット


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2022-11-08

KING of Fishersトラウトトーナメント2022 マスターズ戦


キングフィッシャーさんのマスターズ戦に参戦しました。



マスターズ戦は、シリーズ戦のポイントで出場資格が得られるので、面子の濃さが濃縮される大会です。

なかなか勝ち上がるのが難しく、たいてい1回戦でボコボコにされています。

それに、1回戦で負けても敗者復活はないので、朝9時に大会終了なんてことにもなります。



ちなみに、今年のシリーズ6戦は下記の通りの結果でした。

決勝進出:1回
準決勝進出:1回
準々決勝進出:1回
2回戦:2回
1回戦:1回

マスターズの権利獲得はできましたが、キング上位陣の分厚い壁を破るのはなかなか大変です。



マスターズ当日の朝は真冬並みの気温でしたが、昼間は薄着でいられるほどに気温が上がり、秋らしい好天となりました。

マスターズは商品も良いし、この日は十分楽しめました。

結果は残念ながら、準々決勝で敗退しましたが、かなり強い方々に競り勝ったところもあるので、自分なり頑張れた大会でした。


1回戦・20分2ローテ・3人中2名が2回戦へ


1回戦は前半組で3人組のグループでした。お相手はU田さんとH野さん。放流は62MLSにドナ2から入りました。前日放流だったせいかレンジが散っていて、乱打戦にはなりませんでした。上の方から取りつつ下目に入れて魚を追加し、セカンドはバンナ17を下目に入れて前半は7本。後半もバンナ17から入り1本取りましたが、その後から途端に難しくなり、ワウでバラして、Dクラを入れて2本。終了間際にGJで1本取り、10-9-6で1位通過。Dクラで良いアタリを出せたのが幸いしました。


2回戦・15分2ローテ・タイマン


一番イン側でのタイマン勝負。お相手はY田さん。2回戦の放流も放流は62MLSにドナ2から入りました。前半は1回戦と同じようにドナ2からバンナ17のローテで5本取りましたが、引き分けか1本負けた状態で後半へ。後半はDクラで時間をかけてレンジと速度をアジャストさせ、4本取って、9-8で辛勝することができました。競り勝つのは大事なことなので、ここは良いゲームができたと思います。


3回戦・15分2ローテ・タイマン


アウト側でM浦さんと対戦しました。見た感じかなり魚が薄い釣り座で苦戦が予想されました。M浦さん先にスプーンで1本釣られてしまいましたが、すぐにDクラで魚を掛けました。しかしネット前ポロリ。その後は何をやってもバイトが出せませんでした。後半に入ってからまだまだ実戦レベルにないGJを投入し、運良く足元で掛けましたが、これもポロリ。結局ノーフィッシュで1-0で負けました。



結果は残念でしたが、3回戦まで行くと商品選びは7番目となり、かなり良い商品を選ぶことができました。

自分は山口農園のお米と迷いつつ、やっぱり1日無料券を選択。

有効に活用させていただきます。

楽しい大会をありがとうございました。



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2022-10-22

エリアトーナメント2022第20戦 五頭フィッシングパーク


新潟県の五頭さんで行われたドットコム第20戦に参戦しました。

秋晴れの晴天で暑いくらいでしたが、風も穏やかな釣り日和でした。

しかしこの日は予期せぬトラブルがあり、大変な1日となりました。



予選ラウンドは5人1組のタイマン勝負(10分2ローテ)で、ポイント上位2名が決勝トーナメントに進めます。

4回試合をやるので、3回勝てばほぼ確実に抜けますが、2回負けると終わる感じでしょうか・・・。



第1試合:26-25 勝ち

朝一の放流戦でした。勝っても負けても放流がやりたかったので、ラッキーでした。この日はMLSエステルのドナ2で入りましたが、予想通りの釣れ釣れ状態でした。前半の途中、アタリが減ったかなぁと思いながら釣りをしている時間があったのですが、よく見るとフックがついていませんでした。慌ててナイロンについていたドナ2を投げますが、五頭の乱打戦でこの初歩的なミスの代償は大きく、前半は14−16でリードされます。後半はバンナ17をナイロンで投げて猛攻をかけました。釣りがバッチリ合っていて連打を重ねていくことができましたが、ランディングして立ち上がった瞬間に腰に激痛が走りました。いやー、生まれて初めてギックリをやってしまいました。しかも至福の放流中に・・・。とりあえず試合を止めたくないのと、グループの方々が全員初対面だったから何となく悟られたくないという気持ちもあり、平静を装いつつ腰を曲げずにずっと釣りを続けました(明らかに挙動は不振だったと思いますが・・・)。この時は良いバイトを出せていたので、腰が曲がらなくてもバラシがなく、26-25の僅差で勝利しました。


第2試合:10−5 勝ち

腰は痛いですが、動けないレベルではなかったので、痛み止めを飲んで試合に臨みました。ペンタゾシンじゃなきゃ効かない尿路結石を経験している身としては、NSAIDsくらいの痛み止めが効いてくれると安心します。この時はずっと座った状態で釣りをし、腰への負担を最小限に留めました。ラッキーなことにバンナ14がずっと連れ続けてくれ、楽な釣りができたので、腰を使うことなく10-5で勝利しました。


第3試合:6-3 負け

バッカンを持っての移動が大変でした。痛み止めは効いていましたが、ランディングが別次元に難しく感じました。ここでもバンナ押しで行きましたが、速度が合わせられず苦戦しました。この試合はギックリじゃなくても負けていた試合です。


第4試合:5-6 負け

ここまで2勝1敗なので、ここで勝てば上がれます。上がっても釣りできないんじゃないかとも思うのですが、目の前の勝負に勝ちたいと思うのはトーナメンターの性だと思います。第3試合の状況を鑑みて、この時はバンナ17の早巻きで探りを入れました。予想より良いバイトが出せていたので前後半ともバンナ17通しで行きました。ただ、腰も限界でフッキングとランディングが思うように行かず、5−6で負けました。結果、2勝2敗の3着で予選落ちとなりました。この試合は良い釣りができていただけに、悔しさMAXでしたが、これで終わることができると思うとチョッと安心しました。


その後、昼食を取り痛み止めを飲み、ドットコムの運営の方に事情をお伝えして早々に帰宅しました。

試合前の準備運動はしっかりやらないといけませんね。

良い教訓になりました。


参加者の皆さんお疲れ様でした。


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.25号
イエローウルフ62ML ナイロン 0.5号
イエローウルフ61L-e ナイロン 0.4号



free counters

2022-10-05

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 最終戦


10月2日に行われたKING of Fishers TROUT Tournament 2022最終戦に参加しました。

秋らしい好天に恵まれて楽しむことができました。

最終戦ということで気合を入れて試合に臨みましたが、結果は2回戦負けの20ポイント。

ポイントを稼ぐことができずに総合順位を上げることはできませんでした。

1回戦・20分2ローテ・4人中2名が2回戦へ


1回戦は後半組で、落Pさん、はらっくさん、H山さんと対戦しました。1回戦は、放流からハントグランデまで、最近配備したイエローの61L-eで通してみました。慣れていないせいか、放流は少しバラシが目立ち、MLSを持ってこなかったことを後悔しましたが、バンナとグランデは上手く行き、前半を1本差の3位で折り返しました。落Pさんもはらっくさんも名クランカーなはず?なんですが、この日は2人とも後半もスプーンを引っ張っていて、落Pさんはずっとオレ金を投げていたんじゃないかと思います。この2人を前にして、最初にクランクを投入したのは自分でした。プラに通ったおかげでクランクのセッティングもしっくりと来るようになり、ワウとミートを迷うことなく投げることができ、15-14-12-11の2位で勝ち組2回戦に進みました。放直以外はまずまずの試合でした。

勝ち組2回戦・15分2ローテ・4人中2名が準々決勝へ


当日放流の2回戦。対戦相手は、エバーグリーンのO田さん、ヴァルケイン のAJMさん、鉄板王N田さん。1回戦と同じく、放直でもたつきましたが、バンナで連打したりして粘りました。前半終了時は14-9-9-8でO田さんが頭一つ抜けた感じで、残りの3人で2位争いという形になりました。後半、N田さんクランクで見つけたようで、AJMさんはミノーで釣っていました。自分は1回戦と同じようにクランク投入で数を伸ばしましたが、N田さんとAJMさんには追いつけず、20-14-13-12の4位で2回戦敗退となりました。そんなに悪い展開ではなかったのですが、放流でもう少し釣っておかないとですかね・・・。残念。


アフターは落Pさんとずっとクランク勝負しました。61L-eのナイロンで投げてみたり、いろいろ試しながらやっていたのもあって、いいカモにされた気がします。


参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
イエローウルフ62ML エステル 0.35号
イエローウルフ622L エステル0.4号
イエローウルフ61L-e エステル0.35号


free counters

2022-09-10

220904 北宮城カップ2022第4戦@北宮城フィッシングエリア


第26回北宮城カップに参戦しました。

朝のうちは強い雨で雨具を着ての大会となりました。



プラの時と天候が似ているからか、大会当日はプラの通り、やはりスプーンの方が効率が良さそうな感じでした。

一方、その日の無双クランクを見つけた選手は、予選から決勝までぶっちぎりで、手がつけられませんでした。



自分は、予選リーグから決勝まではスプーンで競り勝って勝ち上がることができました。

僅差のゲームもしぶとくものにすることができたので、この点は及第点でした。

ただ、決勝は歯車が合わずに撃沈しました。


<予選リーグ・5人1組・15分2ローテの総当たりタイマン>


ポイント上位2名が準決勝進出


第1試合(放流戦):17−16 勝ち

プラの放流ではずっとナイロンで取れていたので、イエローウルフ622MLのナイロンでドナ2を投げました。出だしはもたついてしまい追いかける展開で、前半は1本差で負けていました。ただ、魚は見失っていない感じだったので、釣りを合わせることに集中し、ドナ15で見つけてから連打することができ、ギリギリで捲って勝ちました。良い試合でした。


第2試合:9−10 負け

バンナ14、ハントG13、ハント09のローテでつなぎ、この日1番の良い釣りができました。ただ、相手の無双クランクには太刀打ちできず、1本差で負けました。


第3試合:9−7 勝ち

第2試合と同じようなローテで行きましたが、レンジが微妙に違っていたので、ここでももたつきました。前半は2本くらいリードされていました。後半になって徐々にレンジが分かり、ハント09がハマりました。また、そのままボトムも探って数を追加し、逆転で勝ちました。


第4試合(放流戦):7−5 勝ち

第1位試合の放流より難しくなっていました。誘いながら口を使ってもらいましたが、ドナ2が合ってない感じでした。もうちょっと試行錯誤すれば良かったと思っています。後半はハントG13で2本取り、ここでは始終リードを保ったまま勝つことができました。


<準決勝・15分2ローテのタイマン>


タイマン相手はチーム戦のパートナー。お互い強敵を撃破して次週に向けて弾みをつけるべきなのに、こんなところで当たるなんて・・・。しかしこの時は私の展開でした。ハントG13で先制し、ハント09で追加。後半に入りハント09でさらに追加し、シャースFe06でトドメを刺して4-1で勝ちました。O山くん、次週は頼みます!


<決勝・10分5ローテ>


せっかく決勝まで来れたので、全力で優勝を目指しましたが、何をやっても噛み合わず、50分で4本のビリ。書くことがなくて困ります。まぁ、こんな日もあるでしょう。


というわけで、しぶとく鉄板で勝ち進むも、勝ちきれずに終わるという、不完全燃焼の大会でした。


参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
イエローウルフ62ML  ナイロン0.4号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.4号
イエローウルフ61L-e エステル0.3号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.25号

free counters

2022-08-27

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第5戦


8月21日に行われたKING of Fishers TROUT Tournament 2022第5戦に参加しました。

8月は6、10、14日にキングで釣りをして状況を確認しましたが、日ごとに変わるパターンに苦戦しました。

8月10日だけは良い釣りができたんですが、あんまり掴めた感じがしないまま大会当日を迎えました。


1回戦・20分2ローテ・4人中2名が2回戦へ


1回戦はアウト側で、前日放流のラウンドになりました。出だしはシャース23をエステルで投げましたが、上手く掛からず数投で諦めました。魚の活性は高かったのですが、少し早すぎたようで、ナイロンセッティングのドーナ2で少し速度を落とすとバッチリハマりました。9連チャンくらいできて13本。その後はドーナ15に落としてさらに5本追加。前半は18本でトップで折り返しました。後半はバンナ14に落として4本追加し、その後にハントG13で2本。結果、24-18-13-12の1位で通過しました。


勝ち組2回戦・15分2ローテ・4人中2名が準々決勝へ


当日放流の2回戦。1回戦で良かったドーナ2のナイロンセッティングで入りましたが、一本掛けたところでラインブレイク。622Lのエステルでシャース19を投げますが、あまり合っていなかったようで、前半は6本に止まりました。後半はクランク投入で、ワウHFG2で2連チャンしますが、その後は少し沈黙。急に活性が落ちたようで、クーガナノSに替えて1本。終了1分前にヴァルケインのNさんとのサドンデスコールがありましたが、終了間際にモカSRSSで1本取れたので、10-13-9-8で辛くも2位で2回戦を通過しました。


準々決勝・15分2ローテ・タイマン


2回戦と同じ電柱前でのタイマン勝負となりました。準々決勝も放流ラウンドなので、ドーナ2のナイロンセッティングから入りましたが、手前のポロリが頻発し、放流が取れませんでした。この時はちゃんと反転してくれなかったので素直にエステルに持ち替えた方が良かったと思うのですが、少し意地になっていました。前半は1-5と出遅れました。後半はワウHFG2とクーガナノで追い上げましたが、4-6で負けてしまいました。準々決勝はもう少し冷静になるべきで、もったいない試合でした。


次はチーム戦。
楽しみです。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
イエローウルフ62ML  ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
イエローウルフ622L ナイロン0.5号
イエローウルフ622L エステル0.4号
ラングレン61LH エステル0.25号



free counters

2022-07-19

220717 上浜カップ


秋田県はにかほ市で行われた、上浜カップに参戦しました。ここ1週間はゲリラ豪雨続きで日本海側まで行けるか心配でしたが、今が旬の岩ガキを食べるため頑張って参戦しました。

試合中はずっと雨でしたが、午後から晴れ渡り、久しぶりに夏らしい日差しを浴びました。



予選リーグは5人1組で総当たり戦を行い、ポイント上位2名が決勝トーナメントに進出します。

予選は4戦全勝で抜けましたが、あんまり状況が掴めた感じがしないなぁと思っていたら、準々決勝であっさりと負けてしまいました。残念。


予選:12分2ローテのタイマン


第1試合:15ー14 勝ち
朝一の放流ラウンドでした。この日の放流は速度さえ合わせてしまえばイージーに取れる感じでしたが、セカンドが分からなくて猛追される展開でした。1匹差でギリギリの勝利でした。放流はシャース19メインで活性の良い魚を取り、途中からドナ2で寄せて取りました。



第2試合:12ー9 勝ち
この試合も放流ラウンドでした。ファーストはシャース19で8本。セカンドはドーナの15とバンナ14で取りましたが、あんまりしっくり来なくて不安になりました。クランクも投入し、ワウでいいバイトを出せて1本取りました。



第3試合:5ー4 勝ち
放流のないラウンドでしたが、表層のやる気のある魚をバンナ14で2本先取。その後も反応が続きますが、ミスって取り損ねました。反応がなくなってからはクランクを投入しました。前半にワウで1本取り、後半はクーガナノSで2本取って、辛くも逃げ切りました。クランクはレンジ合わせれば深いバイトが出るとわかりました。



第4試合:6ー1 勝ち
放流のないラウンドでした。バンナ14から入ってボトム付近の魚をかけて先制し、クランクを投入しました。クーガナノSで3本取り、プリッキーで2本。クランクで良い感じに取れました。


準々決勝:15分2ローテのタイマン

放流のないラウンドでした。バンナ14から入って表層でスプーンを弾かれるような早いバイトが出ました。この時、もう少し重めかなぁと思った(結局はこれが正解でした)のですが、予選の状況を考えてサイズダウンをしてしまい、バイトがなくなりクランクに移行しました。クランクは予選で掴んだ気になっていましたが、大雨から快晴に天気が変わり、レンジや活性にも影響が出たようで予選通りには行きませんでした。結果、クーガナノSで2本、プリッキー1本で、10−3で大負けしました。


この日は予選の時から状況判断が甘さが出てしまい、反省材料の多い大会になりました。

試合が押して岩ガキは食べれませんでしたが、アフターは釣れ釣れで楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.35号
イエローウルフ622L エステル0.3号
ラングレン61LH エステル0.4号


free counters

2022-07-13

220710 【東北TOP50第1戦】ドットコム第14戦グリーンパーク不忘


毎年恒例のドットコム不忘戦に参戦しました。

最近は大会続きでプラにも行けず、昨年のドットコム戦以来の不忘となりましたが、プラに入った方に最近の不忘についてあれこれ聞いて作戦を考えていました。

そのおかげで3位表彰台に立つことができました。

空梅雨の影響で水が良くなく、鵜の被害なのか残存魚も少ない状況でした。そのせいか、ミノーとボトムもいまいちで、鉄板優勢の大会になるかも、なんて話をしていました。

なので、放流ラウンド以外でも当日入った魚を探すことを念頭に、色強め巻き早めの鉄板で強気に行くと腹を決めました。

フォローのクランクはワウとウッサの早巻きを考えていました。


予選ラウンド・4~5名人組による総当たりタイマン

10分2ローテ・上位2名が決勝Tへ


自分はJ組で4名の組でしたので、3戦してポイントを争いました。



自分の第1試合:
朝一の放流ラウンドでした。シャース19の早巻きで様子を見ながらスタートしました。予想通り、気持ち早めの巻き速度が良いようで、しっかりとしたフッキングで最初の1本を取りました。その時、リリーサーを忘れたことに気づき、手で外しましたのでよく覚えています。その後、リリーサーは阿久津さんにお借りして釣りを続けました(阿久津さんありがとうございました)。速度を落とすとバイトは増えますが、うまく掛からないので、グリグリ巻いてオートで掛かるのを待ちました。シャース19で4本。その後はバンナ17の白金で同じような釣りをして2本。その後はハントG13で1本追加し、7−4で勝ちました。



自分の第2試合:
放流のないラウンドでした。バンナ14の白金から入りましたが、活性の高い魚が回遊しており1投目で取りました。その後も強気に巻いて前半で3−0とリードします。状況的には少し厳しくなっていたので、後半はクランクを投入して様子を見ました。ワウで1本取りましたが、そんなに良い感触は得られず、ウッサはワンバイトで終了しました。結果、4−0で勝利しました。 この時に今日はクランクはないな、と思いました。



自分の第3試合:
2度目の放流ラウンド、ラッキーでした。ジャンケンにも勝って魚が濃そうな釣り座を選べました。ここもシャース19から入り前半で2本取りましたが、ネットインでフックアウトする感じであまり合っていませんでした。追ってくる魚が見えた時に、魚が追い切れていない感じでした。なので、バンナ14の金系まで落としました。バンナ14にしては早く巻き、岸際まで追ってきた魚が足元でバイト。ナイロンだったせいか、これを取ることができました。釣り座が変わった後半は猛追され、引き分けまで持ち込まれましたが、最後の最後でバンナ14にバイトがあり、5ー4で辛勝しました。

結果、3戦全勝で決勝トーナメントに進みました。


準々決勝・10分2ローテ・タイマン

山側のイン側の釣り座で、魚が溜まっていました。バンナ14の表層早巻きで良いバイトを出すことができて先制しましたが、お相手も釣ってくるのでプレッシャーを感じていました。バンナで3本取ってからバイトが少なくなり、ハントG13に落とし1本追加。後半はハントG10に落としてスローに巻いて2本。結果、6−3で勝利しました。



準決勝・10分2ローテ・タイマン

事務所側中央の釣り座でしたが、準々決勝の釣りより明らかに魚が少なかったです。バイトは減るだろうなと予想しつつ、ハントG13で入って様子を見ましたが、ほんの小さなバイトがあるだけででした。もっと軽めにしたり沈めたり色々やりましたが、バイトは無くなったので、ハントG13に戻って表層ちょい下を巻き切ることにしました。腹を決めたら良いバイトを待つだけなので、ナイロンで投げました。なかなか良いバイトがなかったのですが、前半終了間際に当日放流ではないデカマスが食ってくれ、かろうじて1本取ることができました。これはすごく良いバイトでした。後半も巻き続けましたがノーフィッシュ。結果、1−0で勝利しました。


決勝・10分3ローテ・5名による順位決め

決勝は上目をハントG13で様子見しましたが、早速1本取って幸先のいいスタートでした。しかしその後はバイトがなく沈黙が続きました。今思えば少しだけ色を落としても良かったかなぁと思っています。2ローテはデコってしまい、最終ローテで下目をバンナ14で取りました。バンナ14も再現性なく、そのままなす術もなくタイムアップ。結果、4ー4ー2ー0ー0の3位となりました。悔しかったですが、上位2選手が上手でした。


そんなわけで、真夏の大会で暑さがしんどかったですが、決勝まで残れたので試合を楽しむことができました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号



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2022-07-06

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第4戦


7月3日に行われたKING of Fishers TROUT Tournament 2022第4戦に参加しました。この日は朝から蒸し暑く、猛暑の中での大会となりました。大気も不安定で昼過ぎから雷が鳴ってましたが、雷雨にはならずに良かったです。しかしまぁ、釣りする日和ではなかったですね。。。



この週は仕事が忙しく、先週の北宮城カップからバッカンを開けることもなく、前日の夜にエステルのリーダーだけを結び変えました。

疲れが残っていたのか、当日の朝は少し寝坊しましたが、頑張って来た甲斐があったようで、この日は決勝まで残れました。

とは言え、1回戦で完膚なきまでに叩きのめされてからの負け組2回戦サドン、1本差逃げ切りの準々決勝、全員でサドンの準決勝という、なかなかの神経消耗戦でした。

それに、疲れた割に全然釣りした気がしないなぁと思っていたら、決勝まで行ったのに23本しか釣っていませんでした。1回戦だけで25匹釣った人もいるので、ロースコアな展開が続いたことになります。


1回戦・20分2ローテ・タイマン


1回戦は最アウトでの前半組タイマン勝負となりました。またまた強すぎな関口さんと当たってクジ運のなさを嘆いていましたが、この試合は相手は関係なくてただただ自滅した感じです。出だしはドナ2で行きましたがバラし続けました。こういう時、乗せの自分は重く速くして先ずは乗せれる魚だけを取っていくのが良いのですが、この時は頭が回りませんでした。前半はドナ2で2本、バンナ17で2本の4本がやっと。10-4と大差をつけられました。後半はグランデ1gで2本取りましたがその後がわからず、ワウで何とか1本取るのがやっとでした。結果、16−7の大差で負けました。


負け組2回戦・15分2ローテ・4人中1名が準々決勝へ


4人中1人だけが勝ち上がる厳しい負け組戦。最初は鉄板で様子見しますが、触りもない状態。目先を変えるためにウッサXSを投入して上目を早巻で探ると良いバイトが出て1本。その後もバイトはあるので、ウッサは合っていると判断。ただ、ナイロンだと浅掛りになるバイトが多くて、バラしが頻発しましたが、周りも釣れていないし、良いバイトが出た時のキャッチ率を上げるためにナイロンで続行し、もう1本追加して後半へ。後半はノーマルウッサに変えて表層をよりスローに巻いてバイトを増やせました。なんとなくレンジと速度が煮詰まったところで2本取ることができました。結果、4−4−2−0となり、1位決めのサドンとなりました。サドンでもナイロンでウッサを投げ、数投目にヒットさせてサドンを勝ちました。


準々決勝・15分2ローテ・タイマン


タイマンの相手はキング最強の方。準々決勝くらいになると厳しいカードは当たり前なんですが、負け組なのでここで負けると15ポイントしか付与されないのが何とも切ないんですよね・・・。準々決勝は放流ラウンドなので、1回戦の失敗を払拭するべく、シャース23の早巻きで少し強気で行きました。そんなに放流魚がいる釣り座ではなかったのですが、これが功を奏し、合わせ不要のオートフッキングで4本取りました。バイトも深くてリリーサーで外すのも大変なくらいでした。反応が悪くなったらグランデ13に替え、表層早巻きで2本追加。前半を6−1で折り返しました。後半は苦戦し、残り5分くらいで6-6に追いつかれ万事休すと思いきや、ナイロンセッティングのウッサで確実に1本を取り、7-6で逃げ切りました。やったぜ!


準決勝・8分3ローテ・3人中1名が決勝へ


鬼門の準決勝は雷が鳴り始めたので時間短縮で開催されました。釣り座はイン側の厳しい釣り座でした。1ローテ目はハントやシャースFeで様子を見ますが、バイトしても口を閉じてくれないので全然かかりません。2ローテ目はスマッシュやピコイーグルで表層を攻めますが、キスバイト数回がやっとという有様で、魚に相手してもらえませんでした。ここまでゼロで、2ローテを終えて1−1−0。3ローテ目はウッサで行きました。ボトムまで落とすとバイトがあることがわかり、濁りもあったのでグローのウッサに替えると良いバイトが出て1本取れました。しかしその後のバイトは手前でポロリを2回してしまい、1-1-1の3人サドン。引き続きウッサで下目を探りますがバイトがなく、今度は表層を巻いてみたらヒットしました。ここもナイロンセッティングのウッサで確実に1本を仕留め、サドンを勝ち上がりました。


決勝・10分3ローテ・5人での試合


何とか最後の5人に残れました。負け組2回戦から準決勝まで、ウッサで厳しい状況を勝ち抜いて来たので、この日は「ウッサ様様」ということでウッサと心中する気で臨みました。今になってはらっくさんの動画を見ると、「もっと周り見て柔軟に考えて釣りしろよ💢」と日曜日の自分の姿に侮蔑の念も感じるのですが、この時は腹を決めてやっていたので仕方ありません。ただ、25分間はウッサを貫いてノーフィッシュでした。残り5分くらいになると、流石にボーズは嫌だなぁと我に返り、阿久津さんが貸してくれたフラパニを投入。しかし、乗りそうで乗らない悩ましいバイトでヒットには至らず。それで残り1分切ってから、半ばヤケクソでモカDRSSのスコーカーを投げて何とか1本取れました。結果、5-5-4-3-1の5位。残念な結果ですが、まぁやり切ったのでしょうがないですね・・・。



表彰式では、5位だけ一日券が貰えないという現実を知り、打ちのめされていましたが、最後のじゃんけん大会で一日券をゲット。そんなわけで、最初から最後まで神経消耗戦でしたが、いろいろと楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
イエローウルフ62ML エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.35号



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2022-07-02

220626 第6回北宮城カップ鉄板王@北宮城フィッシングエリア



2022年の北宮城カップ第3戦に参戦しました。

およそ2ヶ月前の前回の大会は氷点下の朝でしたが、今回は猛暑が予想されたので朝の時間を繰り上げ4時集合という事でした。

予想通り、朝6時には強烈な日差しが差し込み、タフな大会となりました。

毎年この時期の北宮城はイマイチなのですが、例に漏れず今年もそうでした。

今回はちゃんとプラもしたのですが、いまいちわかりませんでした。

予選リーグは1勝3敗で、昨年のこの時期と同じ勝敗でした。。。

残念です。

しかしポイントは上位にいますので、次戦以降頑張っていきます。

参加者の皆さんお疲れ様でした!



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2022-06-20

220612 ルアーキング@秋保フィッシングエリア


恒例の秋保さんの大会に参加しました。

早朝は曇りでしたが、大会が始まると雨が降り出し、大会が終わると夏日になりました。

試合中にドンピシャで雨という予報だったのに人は結構集まりました。



今回は、4〜5人のグループの上位2名が決勝に進むというルールです。

計5グループあるので、予選通過者は10名となります。

予選は3つの釣座で15分2ローテ、つまり合計6ローテ計90分の試合となります。

前回は奇数ローテに放流がありましたが、今回は最初の1回だけでした。

放流が1回なのは良いとしても、水面の枯葉がすごい事になっており、マイクロ引いてくるのが大変でした。

秋保慣れしている人々はそんな事には今更動じませんが、初めての人はびっくりするんじゃないかと思います。



1ローテ目は放流ラウンドだったので、ドナ2から入ってハント09へのローテで5本。

周りも釣れていなかったので、スタートはまずまずでした。

2ローテ目:表層をハント07で2本。

3ローテ目:ハント07で1本、ミートの表層巻きで2本。

4ローテ目:ハント07とミートで1本ずつ拾って合計2本。

5ローテ目:ハント07で1本。

6ローテ目:ニョロで2本。

ハントを軸に、その場その場で拾い釣りをする感じで、14-13-7-4の1位通過して決勝へ。



決勝は2つの釣り座で15分2ローテなので計60分で行われました。

1ローテ目は放流ラウンドなので、ドナ2とハントグランデ13で6本。

スローになった2ローテ目はハントでバイトを出せず、プリッキーで3連打して9本まで伸ばししました。

この時点でトップに立ち、後半戦となりました。

しかし後半戦はどうやってもバイトを出せず、ニョロで1本がやっとの状態で大失速してしまいました。

合計10本で5位で終わりました。

ちなみに優勝は15本でした。


毎度の秋保さん、今回も楽しめました。

参加者の皆さんお疲れ様でした。


<タックル>
イエローウルフ62MLエステル0.4号
ホワイトウルフ62MLR ナイロン 0.5号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号




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2022-06-11

KING of Fishers TROUT Tournament 2022 第3戦


6月5日に開催されたKING of Fishers TROUT Tournament 2022の第3戦に参戦しました。

今回は満員御礼の大会で、朝の駐車場から熱気が半端なかったです。

また、前週の五頭に続き、この日も初夏を思わせる陽気となりました。



1回戦・20分2ローテ・4人中2名が勝ち組へ


5号池アウト側前半組での1回戦となり、前日放流のラウンドとなりました。

組み合わせは、内田さん、金子さん、檜山さんでした。

放流ラウンドなので、ドナ2をMLSのエステルで投げました。

結構バラしもあり、この日はナイロンの方が良さそうな気がしましたが、さほど乱打戦とはならず、ドナ2とハントグランデ13で10本。

接戦でしたが1位で折り返します。

後半は表層に良い魚がいたのでハント07で狙いましたが、これが上手いことハマってくれて8本取りました。

結果、18-12-10-8の1位で勝ち組へ。


2回戦・15分2ローテ・4人中2名が3回戦へ


2回戦はイン側前半組となりました。

組み合わせは、関口さん、鈴木さん、塩野さんでした・・・。

今回は1回戦も2回戦もクジ運が・・・笑

それはともかく、2回戦の放流は難解でした。

放流スプーンではほとんどバイトが出ず、軽めにしてもバイトが出ません。

おそらく手前の回遊に混じってしまった感じで、手前の釣りにシフトしました。

ハント09で何とか手前の魚を2本取ったまでは良いけれど、手前の衝突バイトでバレるバレる・・・。

もうちょっと重めのスプーンで上手く釣らないとダメでした。

結果は、5-4-2-2で2回戦敗退となりました。


今回も中途半端なところで負けてしまいました。

次戦もエントリーできたので頑張ります。


<タックル>
イエローウルフ62MLエステル0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号



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2022-06-03

エリアトーナメント2022第9戦 五頭フィッシングパーク


新潟県は五頭さんで行われたドットコム第9戦に参戦しました。

昨年度はコロナの関係で非開催だったこともあり、2年ぶりとなる五頭さんにぶっつけ本番で挑みました。

この日は天候も良く道中も新緑の景色を楽しみながら新潟入りしました。

ただ、日中は初夏らしい夏日で、魚のコンディションは下がりそうな状況でしたが、さすが五頭さんでした。

予選から大乱打戦で期待通りの大会となりました。

自分は予選ラウンドを辛くも突破しましたが、準々決勝で敗退してしまいました。

残念でした・・・。



予選ラウンドは18人で1ローテ25分の3ローテを戦い、上位6名が決勝トーナメントに進みます。

予選ラウンド通過は1/3の確率なのでなかなか大変です・・・。


予選第1ラウンド:25分


前半組なので、前日放流の放流ラウンドです。

最初はドーナ25くらいで行ってみようと思っていましたが、五頭ではドナ25でお仕置きサイズがよく釣れるとのことでドナ2に落としてスタートしました。

ドナ2はMLRのナイロンで投げ、完全な乗せで釣りました。

バラしは少なかったですが、掛からない魚もいて、ナイロンが正解なのかはよくわからない状態でしたが、感触は悪くなかったです。

中盤以降は少しバラしも増えましたが、あまり考えずに最後までMLRでドナ2を投げ倒して32本。

しかし終わってみれば、30前半は平凡なスコアだったので、中盤以降でバラシが増えた時にちゃんと対応すべきでした。

結局、油断が仇となった要反省のラウンドとなり、2ラウンド目以降は余裕がなくなりました。


予選第3ラウンド:25分


2ローテ目もまだまだ活性が残っているはずなので、バンナ17から入りました。

最初はもたつきましたが、レンジとロッド角度が決まってからは連打もあったりして迷子にならずに済みました。

バンナ17でバイトが少なくなってからは、魚の動きを見てハントG13に変え、バイトを復活させることができました。

結果、16本取ってまずまずのラウンドになりましたが、トータル48本は安全圏ではなさそうだったので、最終ラウンドも気が抜けませんでした。


予選第5ラウンド:25分


ハントから入って探りました。

状況的には09が一番良さそうだったので、09を投げ続けて3本取りました。

途中、差しでスマッシュを入れて2本取りましたが、そんなに続く感じでもなく、ハントに戻してもう1本。

予選通過のボーダー付近だったので、重めのスプーンで下目を探ったり、良さげなクランクを探ったりする気持ち的に余裕がなく、ハント09で釣り切る作戦で3本追加しました。

このラウンドはトータル8本でした。

そんなに良くもないけど悪くもないスコアです。

結果、トータル56本で5位となり、予選は通過できました。

予選を通るので精一杯な感じでしたが、強いて言えば第2ランドが良かったのだと思います。



決勝トーナメントはタイマンで行われました。


準々決勝:10分2ローテ


国道側のイン側の釣り座となり、魚の濃い場所でのタイマンとなりました。

表層に浮いていたのでハント04から行こうと思いましたが、開始30秒前くらいに風が吹き出したので、07に持ち替えました。

07は間違えではなかったようで、良いバイトを得ることができました。

ハントでバイトが遠のいた時にスマッシュなどの表層系クランクを投入しますが、なかなかパターンを見つけられず、常に追いかける展開となりました。

シーソーゲームで痺れる展開ではありましたが、結局はハント07でしか釣ることができず、前半を6ー7、後半を4ー5で負け、トータル10ー12で負けました。

良い試合でしたが、予選を通過した人はみんな強いわけなので、もう1つくらいは有効な釣りを見つけておかないとダメですね・・・。



アフターはボコボコに釣って、帰りを考えて早めに納竿しました。

久しぶりでしたが、やっぱり五頭は最高のエリアでした。

参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号


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2022-05-18

KING of Fishers 2022 TEAM BATTLE 第1戦


毎年恒例のキングチーム戦に参戦しました。

今回は、北宮城界隈ではお馴染みのO山くんとチームを組みました。

彼はいつでもやる気満々な人なので、誘ったら5秒で参戦が決まりました。



自分は1週間前にプラに入ったのですが、この日はその時と状況がかなり変わっていて、プラの情報は単なるガセ情報と化し、O山くんを惑わせてしまいました・・・。

それでもシビレる勝負ができたので、なかなか楽しめました。



予選は3ラウンドのポイントで争い、4チーム中の上位2チームが準々決勝に上がります。

1ラウンド目の放流ラウンドは、ドナ2からバンナ14、ハント09が上手くワークして10本取って、チーム合計17本で1位をゲットしました。

2ラウンド目は少し渋くなった状態での試合で、ハント07とピコイーグルで1本ずつ取り、チーム合計3本で2位となりました。

3ラウンド目はお互い要反省のラウンドで、自分がチャタクラで1本取るのがやっとで、ビリとなりました。

結果、8ポイントで同率2位となり、4人でサドンとなりました。

サドンの相手チームはキングプロでしたが、この時は手前に魚が見えたので、ハント04で表層を巻いて2投目にキャッチしてサドンを勝ち上がりました。



そして準々決勝はチーム同士のタイマン。

相手はレジェンドとN棹ペア。

一瞬くじ運の悪さを嘆きましたが、こういう相手を倒せば勢い付いて決勝まで行けたりするので、ピンチはチャンスでもあります。

放流直後の展開は自分たちがリードして行き、セカンドあたりでシーソーゲームとなりました。

そして、最後の最後で1本捲られ、8−9で負けました。

自分たちはマイクロで釣っていましたが、相手は12くらいのスプーンで1枚下のレンジを攻めていました。

相手チームは色々探りながら情報を統合して最適化していたのに比べ、こっちは二人とも同じ攻め方をしていたので、もう少しセカンドの攻め方を議論しておくべきでした。

それにしても、惜敗してからの審判の刑はホントに悔しい・・・。

まぁ、これはチームワークを磨いてリベンジでしょう。。。


運営の方々と参加者の皆さん、お疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLR ナイロン0.4号
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号
ホワイトウルフ62UL-e エステル 0.3号
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号
ラングレン61LH エステル0.4号


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2022-04-27

KING of Fishersトラウトトーナメント2022鉄板王頂上決戦


毎年恒例の鉄板王頂上決戦に参戦しました。

この日は、OFCカップ、常磐王、レイクカップと重なっていましたが、鉄板好きな方々はキングに来ていたのか、自分が思っていたよりも参加者が多かったです。

寒くもなく暑くもないローライトな1日でした。風も気にならず、快適に釣りができた大会でした。

2週間前にプラがてらにキングに来ましたが、川水から地下水へと水が変わり、状況は変わっていました。

それでも、やっぱりプラに入ると色々と対応できることが多くなると感じました。

とは言え、結果は準々決勝敗退で、上位6名には入れませんでした。

かなり悔しい思いをしました。


1回戦・20分2ローテ・3人から2人抜け


B2-2ということでイン側後半組。

2週間前のプラで良かったドナ24のナイロンでスタートしましたが、この日は全然掛からず、放直ダッシュに出遅れます。

慌ててエステルでドナ2を投げるとしっくりと来たので、数を重ねて追い上げます。

セカンドはドナ15を投げますが、いまいち分からなかったので、バンナ14に落としました。

すると表層の早巻きがハマって、前半は10本取ってトップタイまで追いつきました。

後半はハント 09で早めに巻いて4本。

結果、14-13-9のトップで1回戦を勝ち上がりました。


2回戦・15分2ローテ・タイマン


2回戦も放流戦ですが、放流魚が抜けることが多い電柱前。

案の定、放流魚があっという間にいなくなりましたので、スタートダッシュが勝敗を決めました。

1回戦の感じから、ドナ2のエステルセッティングで入りました。

放流魚が抜けていた感じでバイトの数は少なかったのですが、目立つミスもなく4本キャッチ。

セカンドもバンナ14で2本取れ、前半は6-0で折り返しました。

後半は流石に厳しくなりましたが、ハントで2本追加して8-1で勝ちました。


3回戦・10分3ローテ・3人1人抜け


3回戦は放流のないラウンドで、アウト側での戦いとなりました。

1ローテ目はバンナ14から入って良いレンジを見つけることができました。

4本取ってトップに立ちます。

しかし、2ローテ目にはバイトがなくなり、ハントに替えてスローな釣りに変えると良いバイトが出せなくなりました。

2ローテ目はデコってしまい、3ローテ目はシャースFeに替えました。

すると衝突系バイトが頻発するもなかなか魚が掛からず、1本取るのがやっとの状態でした。

結果、7−6−5で敗退が決まりました。

結果論ですが、ちょっとスローな釣りに振りすぎたような気がしています。

3回戦は悔しかったです。。。。


参加者の皆さんお疲れ様でした!


<タックル>
ホワイトウルフ62MLS エステル 0.35号  放流
ブロンズウルフ 62ML-TRZ エステル0.3号 ハント09
ブロンズウルフ 62L-TRZ エステル0.25号     シャースFe
ラングレン62LH エステル0.4号 バンナ14


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